佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月20日(金)の子どもたち

2020年11月20日 金曜日

◆表現の違い (つぼみ)

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落ち葉を投げてみよう

 

 

今日は園庭に出ると風が吹いていて、「わー」と大きな声を出したり、風上を背にして風を感じていました。
園庭のコンビネーション近くに向かうと、落ち葉がたくさんありました。小さなもの、大きなもの大きさも様々です。どんぐりの木の近くには楓の木があり、大きな葉をつけています。その葉も緑から黄色、赤色と変化してきていて、落ち葉を見ると季節の変化を感じます。
黄色と赤色が混在している葉を見つけ、保育士が〇ちゃんに見せ、渡すと、喜び葉を持つ手は固く握っていました。

△ちゃんにも持っていき渡すと、喜んで風を起こすように振り回し、びりびりと葉を割いていきます。割いたものをもとに戻そうと割いた物同士をくっつけようとする姿があり、戻らないとわかると地面に落として楽しみました。

小さな葉が沢山ある所では、集めて空に向かって投げます。ヒラヒラと落ちてくる様子を見て微笑んでいました。
葉1枚だけでも子どもたちの遊び方は変化します。感じ方も人それぞれなので、反応が毎回楽しみです。

砂場の小屋のところでは□ちゃんと■ちゃんが遊んでいます。シャベルと型抜きを持って、カウンターのところで楽しんでいました。ですが、他のお友達が入ってこようとすると上半身を左右に動かして「こないでー」と表現をします。それでも入ってこようとすると大きな声で訴えかけます。「やだ」という気持ちの表現の仕方は一番最初は泣くというものでしたが、過ごす中で表現の仕方が変わってきていて、成長を感じる姿です。

今日も子どもたちの成長を感じる姿をたくさん見ることができました。子どもたちとの過ごす時間を大切にしつつ、興味を持っている姿をしっかりと見守っていきたいと思いました。

(K.H)

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お料理中
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ドライブへゴー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆目のつけどころ(ふじ)

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上ってはいけないのだけど、お見事です。

 

 

子ども達の発想力にはいつもあっぱれ、感心します。
そう見えたのか、とかそう思ったんだ、とか。  頭が柔らかすぎて教えられることが沢山あります。
新しい遊びもどんどん増えて、今風にいうと更新、アップデートでしょうか。

園庭に出ると年長児がきれいに横に整列し、わくわくした表情です。
今日は遠足、お弁当が入ったリュックの重みも楽しそう。
その様子をちょっと離れた所からじっと見ている〇くん、わくわく感が風にのって伝染しているようです。

日毎園庭の朝は、落ち葉の絨毯が広がっています。
落ち葉遊びも深まってきました。
築山の溝は遊びのヒントになったようです。
四つ這いになって溝を進んで行く△くんから小声で「がぁー・・・」と車らしき音。
ショベルカーになりきって、葉っぱをかき集めています。
行き止まりまで行くと、葉っぱで顔が隠れるほどの量をかき集めました。
それの往復、やってもやってもきりがないほど落ち葉がいっぱいです。

座り込んで両足の靴を脱ぎ始めました。
見ていると、靴のなかから出てくる出てくる、落ち葉のかたまり。
落ち葉を踏んだ時の感触を直に感じているうちに、ちくちくしてきたようです。
その発想はとっても新しいです。
もう自分で靴の着脱が出来るようになって、自在に思った通りの遊びをやっている姿でした。

両手に大きな葉っぱを一枚ずつ持って、とにかく素早い腕の振り、ピタッと止まった時のポーズが決まっています。
ヒーローになりきっているのですが、選んだアイテムが葉っぱですからキレキレの動きに反して優雅に揺れるアンバランスさがちょっと面白い。
本人はまじめにやっています。

お部屋の中でも、その柱に目を付けたのか・・・とびっくりします。
本当なら、「そんな所に上らないで。」と声をかけたいところですが、感心してしまい思わずカメラを向けてしまいました。
ちょっと太目の登り棒にでも見えたのかしら?
迷いもなく上っていく顔がかわいいです。

伝承される遊びが多い中、こんなことしてるの?という遊びがとっても楽しく感じました。

ふわふわの子ども達も「すごいー。」とか「やったー。」とか、「貸して。」と言葉も出てきました。
沢山遊んでください、そして新しい発見もしてください。
思わずカメラを向けたいと思います。(N・S)

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靴の中から葉っぱがジャジャーン。
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きまった!かっこいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆風の強い日(きく・たんぽぽ)

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ゆっくり、ゆっくりと優しさに溢れた関わりでした。

 

 

朝の集まりで2つ紙芝居を読みました。
1つは「おおきくなあれ」という紙芝居で子どもたちと一緒に「おおきくなあれ」と呪文を唱えると動物やケーキが大きくなるという内容です。みんなで声をそろえ唱えケーキが大きくなるとお休みの友だちや朝いなかった保育士の家に届くようにポーンと投げる動作をしました。「ぼりぼり、ムシャムシャきこえたね」と届いて食べてくれたと喜んでいました。
もう一つもりんごのお話でそのリンゴもみんなで食べたあと同じように休みの子や保育士に届くようにしていました。

園庭に出ると大風が吹き飛ばされる~と飛ぶまねっこをしたり表現豊かになってきている子ども達です。〇君は「風吹くとお目目に砂が入っちゃうんだよね」と自分の経験したことをみんなに教えてくれていました。周りの聞いていた友だちも「そうなんだよね」と同意して「この前目にね」と自分達が経験した話でどんどん話が膨らんでいきました。

太鼓橋をのぼり長い滑り台で遊んでいる◇くんと▽ちゃんと◎くん。一人ずつ太鼓橋を登るので3人とも登りきるのを上で待ち一緒に滑り台で滑りまた登りを繰り返して遊んでいました。上で景色を楽しんでいる間に滑り台の下に0歳児クラスの子が座り休憩していました。

▽ちゃんさっきまでは速いスピードで滑り降りていましたが0歳児の子の存在に気づき手でブレーキを掛けながらゆっくりゆっくりと滑ってくれてぶつかることはありませんでした。
保育士が「ゆっくり来てね」や「小さい子がいるよ」など声を掛けたわけではなく▽ちゃん自身が気づいて対応してくれたという▽ちゃんの気遣いに心が温かくなりました。

プランターに誰かが抜いた花やたんぽぽの葉が落ちていたのを見つけた☆ちゃん。一生懸命植えなおそうとしてくれもともとプランターの中にあった落ち葉も一緒に植えようとしてくれていました。そばを通った子達もその姿をみて一緒に植えなおそうとしてくれました。植物を大切にする心も育ってきているのだなと嬉しく感じさせてもらいました。子ども同士のやり取りや関わりが増え、より一層切磋琢磨し成長をしている子ども達です。
               (K☆H)

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植えなおしてくれている優しさにほっこり。
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葉っぱのじゅうたん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆笑顔がいっぱい(うみグループ/もも・ゆり)

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今日は、年長児が遠足のため午前中は年少、年中で過ごしました。
自由遊びの時間は、室内、園庭遊びの選択です。

年少の○○くんは、園庭で落ち葉拾い。
以前行った季節の制作が楽しかったようで「また紙に貼るの」と目を輝かせ集めていました。
そこへやってきたのが年中△△ちゃん。
「〇〇くん葉っぱ集めてるの?こっちに綺麗なやつ落ちてるよ」と優しく案内してくれました。見たことのない葉に「本当だ!」と大喜びの〇〇くん。両手いっぱいになるまで集めていました。

年中の男児がサッカーをしていました。
「こっちゴールにして、ここから蹴ろうよ」「三回入れたら勝ちね!」
楽しく遊ぶためにと自分たちで役割やルールを決める姿はとても頼もしいです。

しばらくすると年少の□□くんが「いーれーて」とやってきました。
「いいよ!ボール持っておいで」
□□くんも加わり仲良く再開です。

遊具倉庫ネットに向かってボールを蹴りますが、□□くんのボールが届きません。すると年中◎◎くんが「こっちのボール使っていいよ」と自分が使っていた蹴りやすい柔らかめのボールを貸してあげていました。
ボールがネットに届くようになり大喜びの□□くんです。

子どもたちは、室内、園庭と思い思いの場所、遊びを選択し楽しみますが、上記の様に年中児が率先し遊びを広げたり年少児に優しく関わってくれたり。
年少児も主体的に遊びに向かったりと、子どもたちの成長を感じさせられる場面がたくさん見られました。
今日も笑顔いっぱいのうみグループです。
(T.N)

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◆ゆったりじっくりと (にじグループ/ゆり・もも)

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今日は年長の遠足です。
大好きな年長児が「行ってきまーす」と言うと、優しく元気よく「行ってらっしゃーい」と見送りました。今日一日の中で「年長さん、大丈夫かなぁ」「お弁当食べてるかなぁ」と心配する言葉が何度聞かれたことか。年中年少もちゃんと思いやる気持ちが育まれていることに嬉しく感じました。

ゆり・もも組はなぞり書きを経験してみました。
数種類の用紙を用意し、線に沿ってクレパスでなぞっていきます。ゆっくりと丁寧に。みんなしっかりと机に向かって書いている姿はまるで小学生のようです。難易度それぞれのものを用意し、ゆり組はやる気満々で、一つ終わると「おかわり!」と次の難しいものに挑戦していきました。
「できたよ」と見せに来てくれる表情は自信満々なものでした。
年中児が「もう(用紙が)ないよ。」と言ってきました。まだまだ足りないようです。急遽ひらがなの用紙を用意すると、俄然やる気の子供達、難しいひらがなにも丁寧に取り組んでいました。
今日頑張った作品は持ち帰ります。是非ご家庭で褒めてあげてください。

I.Y

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◆張り切ってやっています(そらグループ/ゆり・もも)

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誰が1番怖い顔かな

 

 

今日は、ひまわり組の子どもたちがリュックを背負って張り切って遠足に出かけて行きました。『お弁当持ってきた』『どこ行くの』とひまわり組の子どもたちがウキウキしているので聞いていると、ゆり組の子ども達の方が『知ってるよ』とばかりに答えていました。年長よりも自分たちの方が分かっている嬉しさが伝わってきました。

朝の会ももも・ゆり組でやりました。絵本やエプロンシアターなどを子どもたちにやってもらうと張り切って楽しんでくれました。絵本『こわめっこ しましょう』は、大好きで何回も見たので怖がる子もいなくなり「こわくないもん」と言っていたので「みんながこの絵本より怖い顔をするんだよ」と言うと、競うように手を使ったりして怖い顔を作ってくれました。そこで、『誰の顔が1番怖いかな』とみんなで比べっこ。最初の頃とは違って色々な顔を作ってくれて楽しみました。

いつももも組の子ども達にやってもらう棒付きの人形をゆり組の子ども達にやってもらいました。張り切っていたわりには、動かし方を考え過ぎて出てくるのが遅くなったり動かせないうちに出番が過ぎてしまったりしました。もも組の方が、色々考えないので激しく動かし大騒ぎで終わります。ゆり組の子ども達の方が次の事も考えてしまって分かるからこそ、動きが分からなくなるという難しさがありました。

絵本『またまたはーい』では、色々な動物が元気すぎる返事をしていきます。それに合わせて「そらグループさん」と声をかけると思わず元気に返事をしてしまう不思議な魅力を持った絵本です。それにつられて返事も元気にしてくれるようになりました。
前に出て来てみんなの前に出てやるというのが苦手な子も多かったのですが、「これやりたい人」と言うとみんな手を挙げてやりたがるようになりました。

保育士しか使えないものを自分たちでやれる楽しさやみんなで怖い顔を競える楽しさ、前に出て来ないと楽しい事が出来ないというような遊びをしながら盛り上がっています。盛り上がり過ぎて、「それ私がやるの」とそんなところまで争っていますが、恥ずかしくて出来ないという事が無くなってきました。楽しみながら色々経験していけたらと思います。M.K

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「ぱんだうさぎこわら」の歌に合わせて棒人形を動かしました。
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木登りにはまっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆遠足(ひまわり)

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今日はひまわり組遠足の日。
いつもより丁寧にリュックを背負う子どもたち。
お母さんやお父さん、他にも一緒に作ったというお弁当。
子どもたちの中で1番楽しみにしているものを大事に持って園庭へ。
3グループ揃い、交通ルールを共有し大聖堂へと向かいました。
道中も笑顔が溢れる子どもたちでしたが、しっかりと交通ルールを守ります。
それぞれのお弁当の話やなにして遊ぶかの話、遠足トークで盛り上がりました。
話していると「もうお腹空いちゃったよ」「早いよ」と笑い合う子どもたち。

到着し、エレベーターで屋上へ。
集合写真を撮り、ゲーム遊びの前に特別のおやつタイム。
おせんべいかドーナッツを選べるおやつタイムに子どもたちは大喜び。

ゲームはグループ対抗、宝探しゲームとしっぽとりゲーム。
茂みにボールが隠れており必死に探す子どもたち。
紅葉しており、ボールと見間違えながら見つけると「あったー!」と大興奮。

しっぽとりゲームも相手のしっぽを狙い走って奪い、奪われた仲間に渡して助け合い、盛り上がりを見せました。
悔しくて涙を見せる仲間にしっぽを分けてあげる優しい姿もありました。

1時間ほどのゲーム内容で残りの時間は自由遊び。
すると雨が。
突然の雨となりましたが、子どもたちのお楽しみお弁当タイムへ。
レジャーシートを広げ、お弁当の準備。
お弁当の蓋を開けると「みてみて」「かわいい」「すごいね」と宝箱を開けたように表情は輝いておりました。

帰りは雨も止み無事に帰ることができました。
お弁当の準備誠にありがとうございました。

(幼児グループ職員一同)

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