佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆11月11日(水)の子どもたち

2020年11月11日 水曜日

◆お芋制作から広がる遊び (つぼみ)

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お芋制作、くるくる

 

 

先週、お芋ほりをして、園庭で焼いた焼き芋を食べました。
そこで、今日は自分たちでお芋を作るお芋制作を行いました。

朝の絵本は、「おいもさんがね…」です。
まさに、先週みんなが活動したことが描かれている絵本です。ツタを引っ張り、採れたお芋を洗い最後は焼きます。
焼き芋のことを思い出してもらったところで、お芋の形にする新聞紙の登場です。

初めに新聞紙をグシャグシャと見せるとジーと見つめる子どもたち。そして、一枚渡すと同じようにグシャグシャーとしていました。子どもの観察力はすごく、高月齢の子はあっという間に丸まりました。
低月齢の子は保育者と一緒に丸めました。

しだいに新聞紙遊びへと移行していきます。
〇くんは、静かに一枚の新聞紙を小さく小さくちぎっていました。(集中力がすごいです)
△くんは、大きくびりびりー。(大きな動きが大得意です。)
☆ちゃんは、保育者が作った新聞紙のお面を顔に当て遊んでいます。(初めは保育者がやっていました。大人をよく見ています。)
◇ちゃんは、新聞紙は嫌な様子でしたが、食べ物の描いてある広告には興味を持ってくれました。(違いをわかっています。)
他にもさまざまな遊びを展開するつぼみ組でした。

お芋制作に戻り、丸めた新聞紙を今度は色のついたビニール袋を巻いていきます。
最近、食後のエプロンを丸めるのができるようになってきたので、同じようにやってもらうとすごく上手に丸めることができました。
子どもたちの成長がいろいろな場面で活躍し、そしてできた時には近くで一緒に喜びを感じれることが何よりも嬉しく思います。
みんなで作ったお芋、素敵に仕上がりました。準備ができ次第飾る予定です。楽しみにお待ちください。

お芋制作の後は、いつもはおひさま広場においてある肋木をつぼみのお部屋に持ってきて遊びました。普段とは違う遊びに興味津々です。中に入って外にいる保育者にバァとしたり、上によじ登ろうと頑張ったり、思い思いに遊ぶ子どもたちです。
H.A

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お芋できた
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よじ登ったり、中に入ったり、ひょっこり顔を出したり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆フェンスの向こう。(ふじ)

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 フェンス越しに見える車たち見方によっていろいろに見え楽しみも広がっていくようです。

 

 

 今日は園庭で遊びました。天気はとてもよく気持ちの良い秋晴れでした。時たま強く吹く風に身を縮めるような仕草をする子もいましたが元気に外遊びを楽しんでいました。

 園庭の人気の場所に車の固定遊具がある奥のバス通りに面したフェンスがあります。ここからだとバスが交差点をカーブして行くところや信号待ちて停車している場面や走り去る音も楽しめることが出来ます。
 フェンス越しに見えるバスやパトカーを楽しみにしている姿がよく見られます。「ばすー」「ぱとかー」「とらっく」など自分の好きな車が通ると車の名前を言って喜んで自然に言葉も出てきます。今日もきらきらの〇くんが一生懸命フェンスにくっついてバス通りを眺めていました。そこえお友だちも来て一緒に車の見学会が始まり楽しそうに見ていました。

 何かお友だちがしていることが気になることが多くなってきたようでにじグループが散歩に行くのにホールに集まっていました。きらきらの◇くんが気になって一緒にその場にいるとふわふわの☆くんがやってきて一緒に出発の挨拶をしていました。☆くんが門まで一緒に歩いて行くと「ばいばい」と手を振って見送っていました。それを見て◇くんも門まで来て門が閉まると一緒に門の外を覗いて見ていました。

 そのあと大きな鉢に気付いた◇くんは覗いてみて「なんだろう」と不思議がっていました。そこへふわふわの△くんとわくわくの◎ちゃんが来て一緒に覗き込んでなぜだか楽しくなって一緒に笑っていました。

 お友だち同士していることが気になり一緒にしてみたいと思う事や行動が増えてきているようです。そんな思いや行動を大切に見守っていきたいと思いました。(y.n)

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 謎の巨大植木鉢にあつまって
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 築山登り下りひとりが始めると自然と集まってきて登り下りを楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆くしゃくしゃってしてみて~ (きく・たんぽぽ)

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今日はなにするの~と興味津々です

 

 

お芋ほりの体験から、絵の具を使ってにじみ絵をすることになりました。楽しかったお芋ほり・・・さつまいもっていう言葉に子ども達が、色々反応してくれました。
“おいもとったんだよー”“食べたら、おいものあじしたんだよ~”など、自分の体験したことを誰かに伝える姿が嬉しく思いました。

にじみ絵をするために支度をしていると、保育室で楽しんでいた子たちがなにしてるのとそばにやってきます。そんなワクワクの気持ちもまた、私たち保育士としては嬉しいです。
今回の制作では、障子紙をくしゃくしゃと手で、丸めて水で濡らし、広げて、絵の具をのせるという工程でした。

興味津々で制作する机までやってきた〇ちゃん。障子紙を渡して、「くしゃくしゃってまるめてみて」と伝えたのですがなかなか取り掛かろうとしません。あんなに楽しみにしていたのにどうしたのかなと様子を見ているときれいな障子紙、くしゃくしゃにしていいのか迷ってるのか、手でそっと障子紙を触って少しクシャっとさせてみますが今一つ思いきれないでいるという印象です。

〇ちゃんに、「大丈夫、くしゃくしゃにしていいんだよ~」やって見せてみました。それを見た〇ちゃんはちょっと考えて「くしゃくしゃ」と取り組み始めました。〇ちゃんは自分で考えて、“これはくしゃくしゃにしていいものなのか”と考えたのか、くしゃくしゃと言う言葉がピンとこなかったのか。どちらにしても、わかるものだと思って話しかけてしまったと反省しました。

相手の反応や行動に気持ちを向けて、自分の接し方を改めてみることで、伝えたいことがスムーズに伝わるということをまた再認識できました。
「そうじゃないそうじゃないよ」と言いたくなりますが一日の中で、子ども達も違うと思ってるかもしれません。

「そうだよ」と受け止め合えるような時間を過ごしていきたいと思いました。
色んな色味で仕上がったサツマイモのにじみ絵今日の気持ちのいい天気のなかテラスで風に揺られて乾かしています。子ども達が、ワクワクしたり、うんうんと一生懸命話を聞いたりしながら取り組んだ作品です。仕上がりが楽しみです。U.A

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パプリカを大熱唱♪
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お芋の色ににてるね

 

 

 

 

 

 

 

 

◆りんごは何色に見える(うみグループ)

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ピアノの高い「ド」を鳴らすと一斉に立ち上がる子どもたち。そして、低い「ド」が聞こえるとさっと座ります。
時々しか行いませんが、耳はよく覚えています。からだも自然に動きます。
椅子の座り方も、女児は自然に膝の上で手を揃えます。男児は手を軽く握り足の上に。
大事なことが自然にできること、素晴らしいなと思いました。

今日は、「りんご・みかん・かき・どんぐり」の模写を行ってみました。
まずは、ひまわり組だけ。
「リンゴにしようかな」「やっぱり、みかんかな」「全部描きたい」
一つ一つを手に取り、匂いを嗅ぎ、じっくりと眺めて描いている△ちゃん。リンゴが赤1色だけではないことに気が付きました。黄色も使っています。
大きさがわからないと☆君は、みかんを画用紙の上に置いて大きさを比べながら描きます。
匂いを嗅いで、甘いにおいがするからとオレンジ色にしっかりと塗りつぶしてみかんを描いていた〇君の姿もありました。
じっくり見て、見たままを描いてみる。簡単なようでなかなか難しいことだと思います。
感じたままを表現する、今後も行っていけたらと思います。

「描きたい」というもも・ゆり組の児も、「美味しそうだよ」とじっくり観察しながら描いていました。

園庭では、だるまさんがころんだや氷オニを年齢関係なく楽しんでいました。(M.C)

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◆給食の力(にじグループ)

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肘をまっすぐに手をあげております。

 

 

今日は大聖堂へ散歩してきました。
集まりでは交通ルールの紙芝居。
しっかりと見ておりました。
また去年警察の方が来園し、交通ルールを教えてくれた話も共有。
信号が青だからといいすぐに渡らない、右、左、右、渡る、手を挙げての合言葉。
手を挙げる理由。
横断中信号がチカチカしたときは先生の話を聞くこと。
たくさんの約束ごとでしたが大切なことだとしっかり確認。
ひまわり組はもも組とゆり組はゆり組同士でてを繋ぎ、ホールの御仏さまにご挨拶後いざ出発。

もも組は通る自動車や草花に目がいき、元気に歩きます。
ひまわり組は話を聞きつつ道路側を歩き守っているように見えます。
ゆり組はそんな姿を見ていたり、話したり、それぞれの楽しみ方で散歩を楽しんでおりました。

大聖堂ではメダカを見たり、走って身体を動かしたり、大きな御仏さまに合唱したりと楽しみました。

帰り疲れが見えている中、給食が唐揚げだと知ると元気を取り戻す子どもたちの姿もありました。

(a.y)

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大きな御仏さまに合掌。
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男女で坂道ダッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆落ち葉とどんぐり(そらグループ)

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寒さを一層感じる季節になりました。園庭の木々も黄色く色付き、“きれいな落ち葉”を拾って花束のようにしたり、一枚大きなのを拾って「どっちが大きい?」と比べたり、保育者や友だちにお気に入りをプレゼントしたり。「この葉っぱ穴空いているな」と少し残念がっていると思ったら、次の瞬間には穴から目を覗かせて大笑いしたり。楽しみ方は様々です。
鬼ごっこをしていると、追いかけられているときに落ち葉に足をとられ転んでしまうことがあります。
○くんは、思いっきり転んだことをアピールして鬼からタッチされるのを逃れました。そして、そのあとまた全速力で逃げていきました。
◇くんは、転んでも瞬時に立ち上がり逃げることに必死で走り続けました。
両者とも、転んでも怪我をしなかったのは落ち葉のお陰さまかな、と感じました。転んだのも落ち葉、助かったのも落ち葉。

室内では、どんぐりの製作をしました。
どんぐりを子どもに見せると、大きさや長さが違ったり、太っちょだったりと全てが同じでないことに気付きます。「種類が違う」と▽くんが言ってくれました。□くんは、「土に埋めたらどうなるかね」と。面白そうなので、また埋めてみたいと思います。
一人一つ、大人の手のひらサイズのダンボールを配り、それに思い思いにボンドでどんぐりを付けていきます。どんぐりが付くにはボンドをいっぱい付けなくてはならないのですが、皆控えめにつけます。普段の適量だと今日は足らない。なかなか難しいです。
どんぐりの帽子も使って、仕上げていきます。
出来上がってみると、似たようなものがちらほら…。保育者が作ったものを真似て作っていたのです。活動する前に少しの間しかみせていなかったのに、精巧に作られていました。子ども達の記憶力に驚いたことと、記憶したものを表現する力が育っていることに気付かされました。また、それに自分のアレンジを加えてくれた児もいて、嬉しくなりました。

E.Y

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