佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆11月2日(月)の子どもたち

2020年11月02日 月曜日

◆園庭楽しいな (つぼみ)

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今日は10人とつぼみ組の活気もだいぶ戻ってきて嬉しいばかりです。全員集合が待ち遠しいです。

今日は園庭に出ました。早速枝を拾って持ってきた◎ちゃんは枝を保育者に渡すと、地面を指さし「あ!あ!」と。『書いて!』のアピールでした。枝を渡せば書いてくれると思いついたようで、保育者が書いてくれるのをじっと待っていて、保育者とのやりとりやいろんなアピールが上手にできるようなってきたなぁと嬉しく思います。
書いていると、◎ちゃんの近くにいた◇くんも急にしゃがみ込んで指でお絵描きを始めたりと一緒にすることが楽しいようでした。

ベンチ付きのテーブルに座った△ちゃんと☆ちゃん。カップの中の砂や葉っぱを覗き込んだりスコップですくってみようとしたり、地面にジャーっとしてみたり。ゆったりおままごとを楽しんでいると、お姉さんがやってきました。
「なにしてるの?」 『・・・・・。(突然のことにお姉さんを凝視・・)』
「これアイス?ケーキ?おいしい~」 『・・・・』
「たべる?いる?」 『・・・・ぱっ(偶然にも?)』
「アイスどうぞ。」
やりとりは一方的なようにも思えますが、言葉は交わさなくとも目線をじっと合わせ二人の間には二人にしかわからないやりとりがあったように感じました。
少し人見知りをする△ちゃんも、その一緒の空間が心地よさそうに見え、気分も高まりスコップで机を叩く勢いも回数も増した△ちゃんでした。

休み明け、久しぶりの保育園に少し疲れもあったかもしれませんが、また明日は祝日でお休みなので、たくさんエネルギーチャージして元気いっぱいのみんなに会えることを楽しみにしています。
I.S

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かいて!と上手にアピール☆
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◆発見!は楽しい(ふじ)

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どの葉っぱにしようかな

 

 

秋らしい気持ちの良い週初めの月曜日。
子どもたちは、少し咳や鼻水なども見られますが、元気いっぱいです。

そんなふじ組の子どもたちは、自分でやってみたいという意欲の芽生えがむくむく育ち「自分で」が以前にも増して盛んです。
靴下、靴などの脱ぎ履きがなかなか出来なくて「あー!」と声を上げながらもやろうとする姿は止まらず、それぞれ葛藤しています。

そんな心の揺れを見守りつつ、タイミングを見て、「手伝いましょうか?」と声をかけてから手を添えるものの「いや~やだ、やだ。自分で!」と挑戦する子どもたちです。

一人ひとりの気持ちを受け止めつつ、さりげなく少しだけ手伝ったり、できた時には一緒に喜び、自分で出来る嬉しさ、また自分でやってみように繋げたいと思います。

そして今日も葛藤しながら、外へ遊びに行く準備が出来た子どもたちは、好きな場所にまっしぐら。
野菜の育ちをチェックして実を発見すれば、収穫。
花の実が付いたままの木の枝を発見。
黄色い葉だけを選んで集めたり、あちこちでいろいろ発見してあっという間に手では持ちきれない子もいました。

まだまだ発見を楽しむお友だちには、集めたものを入れられるジップロックカバンを渡しました。
早速、○ちゃんは、カバンの中に葉っぱを入れ始めました。その姿を見ていた△くんは、足元の葉っぱを拾い○ちゃんのカバンに1枚入れて、ジップロックのくちに指を滑らせて閉める仕草をして「オッケ~」とつぶやき自分の遊びへと行きました。
微笑ましい子ども同士の関わりが見られた場面でした。

□くんは、2歳児のどんぐり探しに参加。
木の枝をセンサーに見立てて「どんぐりレーダー!ビビビー」と一緒に言いながら探していました。
子どもの面白そう、楽しそうの気持ちから、異年齢児と触れ合う事に自然に繋がる姿でした。
(O.A)

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これにしよう!
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見つけたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆余韻(きく・たんぽぽ)

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「恐竜の化石、見つけたよ。」

 

 

 今朝は先週の楽しかったハロウィンの余韻に浸りテラスで、ばけちゃま体操をしました。
 各御家庭におかれましてはお菓子入れbagの回収にご協力くださりありがとうございます。今日、持ってきて希望する児はbagを肩から下げて園庭に出ました。落ち葉を拾ってはbagに入れ、☆ちゃんはつかみ取りした葉はbagに詰め、きれいな葉はブーケのように束ねて手に持ち、bagを使い分けいましていました。

bagには葉っぱだけでなく、恐竜大好きな児は、まるで恐竜の化石に見える木の皮を発見し大事そうにbagに詰めていました。中を見せてもらうと恐竜の骨、恐竜の皮など、bagにはありませんでしたが恐竜のウンチも発見したそうですごい発掘調査隊です。

 他にも調査隊がいました。ドングリ調査隊です。ドングリ調査隊は木の枝をどんぐり探知機のように電波を張り巡らせ「どんぐり、どんぐり、ピピピピピッ。」と、調査隊の合言葉を口ずさみながら探し歩きます。なかなか見つからないので知恵をしぼり探知機の小枝をに長い枝に変えてみます。探知機の枝が反応しました。その先はまだ木に実っている状態の青いどんぐりでした。実っているものも数える程しかありませんでしたが木から落ちて拾えるようになるまでもう少しかかりそうです。

 また、わくわくうぃーくでは朝夕、親子で楽しくご参加くださる様子を嬉しく拝見しておりました。
わくわくうぃーくも子ども達の気持ちは継続中です。みんなまだまだかっけこに夢中で、「よーいドン。」の合図も待てず、自分たちで「ドン。」と言って走りだしたりしてかっけこも楽しんでいます。
日中、楽しく運動に取組んだ様子を壁新聞にて貼り出しましたのでご覧ください。
 体を動かすのが大好きな子ども達とこれからも楽しく様々な運動あそびをしたいと思います。
S・K

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「どんぐり、どんぐり、ピピピピピッ!」
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かけっこ、大好き〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆育子園と同じお誕生日(うみグループ)

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「チョコケーキとイチゴのケーキが好きです」

 

 

11月になりました。昨日、お誕生日を迎えた◎ちゃんのお祝いをみんなでしました。
「大きくなったらパティシエになりたい」とやってみたいことが決まっている◎ちゃん。お友だちからの質問にもしっかりと答えてくれました。
そして、「◎ちゃんと同じお誕生日なのは?」の質問に「ほいくえん」と答えてくれた△ちゃん。「何歳になったでしょう?」に「71歳」と答えてくれた★君。
育子園の創立記念日を覚えていてくれたこと、嬉しく思います。
育子園と同じ誕生日の◎ちゃん、6歳おめでとうございます。

先週で終わった「わくわくうぃーく」
「ママと一緒にジャンプ自慢やったんだ」「リレーがんばった」「いっぱい踊って楽しかった」一人ひとりがそれぞれの楽しかった、頑張ったを経験できたようです。

今月は、ひまわり組がわくわくうぃーくの印象画を描きます。
もも・ゆり組は、自分の好きな絵(自由画)を描きます。
自分の描きたいと思うタイミングで、描いてもらえたらと思います。

園庭では大人気の鬼ごっこ。今日は、用具入れの奥に逃げ込む子どもたちがおさるの真似。それを見て「さる鬼ごっこ」になりました。
捕まったら猿の真似。あちこちで猿になる児が続出。
わくわくうぃーくは終わりましたが、まだまだ身体を沢山動かして楽しんでいきたいと思っています。(M.C)

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「描きたい」早速、紙をもらいに「来ました。カラフルな色で好きなものを描いていきます。
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さる~。網の向こうで、「こっちにおいで~」

 

 

 

 

 

 

 

 

◆わくわくうぃーくを終えて(にじグループ)

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わくわくうぃーくも終わり、今日は30名と子供達が少なく、静かな朝のスタートになりました。
集まりでは、わくわくうぃーくで楽しかったことを皆で振り返りました。
年長はリレーで頑張って走ったこと、バトンの神様からバトンをいただいてから来る日も来る日も練習したこと、走って転んで傷だらけになっても頑張ったことなど話し合いました。
ソーラン節もはっぴや豆絞りを身に付け踊る姿が格好よかったと年中児からも絶賛の声があがりました。
年中は最終日にリレーをしたことが印象的だったようで、「リレーで走った」「速かったでしょ」と嬉しそうな表情で語っていました。
他にも皆でいろんなグループにまわり、たくさんのゲームを楽しんだことも思い出深かったようです。「芋虫の気持ち」「溢れるアイス」などなどおしながきのメニューもちゃんと覚えてくれていました。
その後、年長児は印象画、年中、年少児は自由画を行いました。
それぞれ思いのこもった絵をのびのびと描いてくれました。
「何を描いたの?」という保育士の問いかけにハキハキと堪えてくれる姿に一人一人の自信の表れを感じます。
わくわくうぃーくで楽しく過ごした時間は子供達をまた一つ成長させてくれたようです。
I.Y

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◆付け所 (そらグループ)

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今日は保育士体験の保護者の方がいました。
その周りには年長児が集まりカードゲームをしています。まるで大家族のお母さんの様でとても居心地が良さそうなこども達にほっこりさせてもらいました。
わくわくういーくの印象画を描きました。

もも組のこども達はロフトの下のおままごとゾーンでおままごとをしていました。
床にはご飯が散乱していましたが平気な様です。一作品作れそうな量のブロックもありました。何故ここに…?とLEGOゾーンを見てみると誰もいません。きっと1人じゃ寂しくて友達と一緒に、友達がいるところで…と思ったのでしょう。もも組のこども達は遊びの形跡はしっかりと残してくれるので推理考察していくのがとても楽しいです。名探偵にでもなったかの様に諭すとまるで違った答えが返ってきたりもするのでまたそれも面白いものです。

ゆり組のこども達は玩具を出しすぎると片付けが大変な事や、遊ぶ場所も理解し、何よりそれを守らなければならないという事が分かっているので形跡を残してもすぐさま消し去ってしまいます。また「これ誰のだろう?」の質問に知らない振りをする事もありますし、「あ、それ○○くん」と伝えることも出来ます。
それが以前の姿とは違った成長という姿なのかもしれません。いつまでも純粋なままで素直なままでいて欲しいと思うからこそそうでない時に見守っていきたいと感じます。

園庭では鬼ごっこやゾーン遊びを行いました。

縄跳びを何本も結びつけて電車と言いながら走り回っている3歳児。転んでもすぐに立ち上がりまたすぐに転びます。あの子が転んだと思ったら今度は違うあの子が転びます。「待ってよ」と言いながら転び、「早く行って」と言っていた子が転びます。それは盛大に転ぶので見ていて不安になり、つい声をかけてしまいますがその声を遮る様にガバッと顔を上げ満面の笑みで後ろを振り返るのです。転ぶ事も遊びの一つと言っている様でした。

砂場で遊ぶこども達がいます。
山を作って土を掘ってただそれだけです。
それだけでもそのこども達にしか見えない世界が見えており、その世界が楽しめるこどもだけがその場所にいるという「当たり前」の重要性がそこにありました。

今日から11月です。
すっかり秋めいて、園庭にいると上から綺麗な茶色、黄色、赤の葉っぱが落ちてきます。
落ちたての落ち葉はこんなにも綺麗です。
感性が高まる良い季節となる様、目の付け所、声のかけどころ、手の出しどころという様々なシーンで必要な○○どころを保育者共々見出してこども達と感じていきたいと思います。

k★y

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