佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月26日(月)の子どもたち

2020年10月26日 月曜日

◆まねっこがいっぱい(つぼみ)

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洋服をまくり、お腹をツンツン。視診中かな??

 

 

朝のおむつ替えの時の出来事です。

保育室でゴロゴロしている子に近づいていく〇ちゃんの姿がありました。
見てみると、寝ている子のお腹をなでたり、洋服をめくったりして、お世話を始めました。
されている子も、嫌がる様子もなく、〇ちゃんのされるがままです。

〇ちゃんは、なんでこういうことをしようと思ったのかと周りを見てみると、〇ちゃんたちの横では、同じように横になっておむつ替えをしていました。
その後も、おむつのカゴからオムツを出して友だちに渡したり、ズボンを下ろそうとする姿も見られました。
もしかすると、〇ちゃんはおむつ替えのまねっこをしていたのかもしれません。

つぼみ組は今、まねっこがたくさん見られます。
遊びの中でも、大人が作った積み木のトンネルをまねして、線路の横に積み木を並べたり、絵本や紙芝居に合わせて保育士の動きをまねるなど、いろいろな場面で見られています。
もちろん、それはやってほしくないなと思うこともまねをすることがあり、子どもたちの観察力はすごいなと感じます。
同時に、私たち大人も、行動に気を付けなければいけないなと改めて思いました。(E.Y)

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カメラに気付いて、カメラ目線をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆葉っぱいっぱい(ふじ)

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今日は園庭に出ると、大門の山の方に枯葉が沢山落ちていました。ほうきを持って来て、枯葉を集めてみました。すると、早速それを気にする子ども達が集まってきました。

 枯葉の山が出来ると、その上をざくざくと歩きすぎていく〇くん。他の子も真似をして。大胆な〇くんは、次に枯葉の上にザブーンとダイビング。足をバタバタ、楽しそうです。もう一人大胆な△くんも真似をしてダイビングしていました。横に倒れたまま、2人は顔を見合わせ、キャキャと笑い合っていました。

他の子も、枯葉をたくさん持ってお友だちに掛けたり掛けられたりして楽しんでいました。すると、今度は◎くんが、バケツを持って来て、その中に葉っぱを詰め始めました。入れてはひっくり返し、パラパラ葉っぱを落として楽しみ、そのうち葉っぱが出てこないほど、ぎゅうぎゅうに入れたりして、楽しんでいました。

 どんぐりの木を見て、「どんぐりあった」と教えてくれる子ども達。直接もぎとろうと、抱っこしてーと。どんぐり狩りになりそうなので、「もう少ししたら、どんぐり落ちてくるからね」と伝え。秋の自然を味わえるような遊びが、今後も楽しみです。(T.Y)

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ダイビング
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園庭をぐるぐる歩いて。お世話かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆友達といっしょに (きく・たんぽぽ)

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履かせてあげています!

 

 

10月も終わりの週になりました。
最近子どもたち同士の関わりが増え「○ちゃんがやるからやってみる。」「○ちゃんと一緒なら」という気持ちが出てきたようで、朝おやつ後に「□ちゃんまってよ〜」と□ちゃんを追いかける▲ちゃんの姿がありました。
▲ちゃんは以前までは同じ空間で一緒に遊ぶという姿が多かったのですが、少しずつ言葉が出てきたことによって、友達と一緒に遊べる瞬間も増えてきました。
遊べるようになった嬉しさと心の距離が近くなったためか、普段の生活の中でも意識しているんだなと感じました。□ちゃんも▲ちゃんの気持ちに応えようと、靴下を履くのが苦手な▲ちゃんの手伝いをしてくれていました。
大人だけではなく子どもたち同士が楽しさを共有したり助け合ったりしているんだなと思いました。

園庭ではみんなでオバケのバケちゃまを踊ったり、バケツに落ち葉と水を入れて楽しいを発掘していました。

(K.E)

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ばけちゃま中!
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おおきなかぶの絵本の登場人物に混ざってみんなもかぶを抜き始めました。「〇くーん(ちゃーん)手伝って~」と次々にお友だちを呼んで力を合わせてうんとこしょ!無事にかぶは抜けました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆勝ちたいんだよ (もも)

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室内での集団活動(ゲーム)は今日で一旦終了です。残りの四日間は楽しむ事を前提に今までの共同活動を披露する場として各年齢毎に発表の場を設けています。
ゲームや運動に取り組む中、全員で一つの事に取り組んでみる事(力を合わせる、心を合わせる)を共にやってきました。

うまくいかない日も心が乗らない日もありました。
調子が言い日が1日、贅沢を言わずに一瞬…でも有ればそれでも良いと思えるのはその子の性格、これまでの過程を知れているからこそではないかと感じます。
本番という本番の実感が湧きづらいコロナ禍でも、目標に向かって取り組む姿勢がありました。

大好きなパパやママ、おじいちゃんおばあちゃんという一番みて欲しいであろう観客のいない中での発表ではありますが「明日も明後日も本番だよ」とこども達に伝えると「やったー」と喜んでいました。
楽しみでしょうがない様子のこども達が多く見えました。

ドキドキする、不安、上手く踊れるかな…?そんな心配はもう少し大きくなってからで大丈夫です。

※明日の朝でも「ママ達お仕事場から応援してるからね」と声をかけてみてください。こども達は力が漲り、とても安心するのではないかと思います。それでも不安なこどもには「どんな姿でも大丈夫よ」と声をかけてみてください。
そして、お迎え時に「ママ達の応援の声聞こえた?」と聞くと「聞こえたよ」というこどもがいるかも知れません。
実際には聞こえないとは思いますが、聞こえずとも言葉で心を繋ぎ合わせられるこども達がいます。

今日の室内ゲームは「おしりれー」と「しんぶんりれー」でした。(一部メニューを変更しています)

おしりれーはお尻で進むリレーです。
しんぶんりれーは新聞を体に当てて走るリレーです。

おしりれー
・思わず立ち上がって走り出してしまうこども
・めちゃくちゃ早いこども
・急からか折り返し地点まで行かずに途中で折り返してしまうこども
・思い通りに進まず怒るこども

しんぶんりれー
・手を離せないこども
・手を話して顎で押さえているこども
・新聞の向きと裏表を気にするこども
・風を感じているこども

勝負にならない勝負でした。(ルールはさて置き「勝ちたい」気持ちが膨らみすぎています)

最初は○○グループの勝ち〜と言っても「…」だったのが、「イェーイ、3回勝ってる」など反応が変わってきました。

勝ち負けでは嬉しい気持ちや悔しい気持ちの快、不快を感じます。

その感じ方の振り幅はそれぞれですが両方から学べることは沢山あります。

少しお兄さんお姉さんに近づいたもも組のこども達の今後が楽しみです。

※ご家庭でも寝る前の一服にでもカードゲームなどで遊んでみてください。こども達は勝てないと寝かせてくれないかも知れないので余裕のある日でお願いいたします。

k★y

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◆「勝つ」ってやっぱりうれしい (ゆり)

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スタートダッシュ。

 

 

今日は、うみグループに集合です。
もう1週間が過ぎたので、ゆり組みんなで集まると何か楽しいことがあるとわかっています。楽しくてと気持ちが高ぶっているせいか、話を聞こうと耳を傾けること、話を聞く姿勢が崩れてしまう児がいます。
声のトーンを少しづつ変えながら、『聞く』ことに意識が向けられるようにしていきます。
それでも、まだまだ『友達が集まると楽しい』が優先してしまいます。
楽しい中でも大切なことは伝えていけたらと思っています。

まずは、「やんちゃかいじゅう」
決めのポーズもばっちり決まり、練習は1回でおしまい。

楽しみにしてたゲーム遊びに移ります。今日のゲームは、
「タッチ&ゴー」~床にジグザグに貼られたカラフルな〇をタッチしていきます。
「溢れるアイス」~画用紙で作ったアイスのコーンに風船のアイスを乗せて、椅子を回ってきます。
どちらもリレー形式。どのグループが1位になるか?
話を聞いて、ルールを守って、協力して、応援をしっかりと出来たグループが勝っていたような印象です。
「タッチ&ゴー」各グループ1勝づつ
「溢れるアイス」そらグループの勝ち

勝ったチームを発表する度、「やったぁ」という大歓声が上がりました。
残りのわくわくうぃーくも、まだまだ楽しんでほしいと思います。(M.C)

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全部の○にタッチしなければいけません
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アイスを落とさないように慎重に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆感情(ひまわり)

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今日はにじグループで年長児の活動をおこないました。
年長児だけでの活動も1週間が経ち、休み明けの今日は先週のソーラン節よりさらに上達しているように感じます。
ソーラン節をどんな風に踊ったらいいのか子どもたちに問いかけてみると1番最初に出た答えが「心を一つにすること」でした。みんなで同じ気持ちになって取り組むこと、友だちと振りを合わせようとすること、大きな声を出すこと、真剣に取り組むこと。「心を一つにする」の中には様々な思いが詰まっています。

本日のにじグループのおしながきは「芋虫の気持ち」「油揚げ擦り付けリレー」です。
「芋虫の気持ち」は段ボールキャタピラーです。
段ボールの中に入って前に進み、リレー形式で競い合いました。手をバタバタと動かし、頭で押してあっという間に次の人へタッチする児もいれば、頭を横に向けて外の様子を見ながらゆったりと、まるで本物の芋虫かのように進んでいく児もいました。

そんな中頭を押さえながら「あーーー急いで!!早く!負けちゃうよ!」と泣きそうな表情で応援する男児がいました。男児はアンカーで、負けてしまうとこの世の終わりかのように落ち込んでいました。しかし、人一倍負けず嫌いな男児は2回戦目が始まるとすぐに切り替え、自分の番がくると芋虫が覚醒したかのような速さ進み、ゴールと同時に「よっしゃ」と声を上げていました。

「油揚げ擦り付けリレー」は雑巾がけです。
雑巾がけでリレーをしていきます。滑ったり、進まなかったり、なかなかうまくはいきませんが、必死ににじグループの床を磨いてくれました。

毎日リレーの練習をおこなっていますが、毎回順位は変わります。もちろん1位のときには大盛り上がり。しかし、2位3位のときには沈んでいる子どもたち。競い合うことで毎日違う感情を味わっています。勝つ喜び、負ける悔しさ、責任感、一体感、様々な感情が生まれる中で心が成長していることを感じます。残りの4日も子どもたちで刺激し合い、たくさんの感情を味わってほしいなと思います。K.Y

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