佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月8日(木)の子どもたち

2020年10月08日 木曜日

◆室内遊び (つぼみ)

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身体測定から始まった今日のつぼみぐみ。
その後は、みんなで朝の集まりをしてから、お部屋でゆっくり過ごしました。

朝の集まりでは、紙芝居の後、カエルの人形を使って名前を呼んでみました。
紙芝居の内容が『ぴったんこ』だったので、名前を呼んだ後にカエルの人形にタッチをしてもらおうと近付けると、みんなが興味を示し、中には手を持って握手する子もいて、名前を呼ばれることにも少しずつ慣れてきました。

今日はつぼみぐみだけでじっくり室内遊びを堪能しようと思い、パーテーションを閉めておくことにしたので、ふじ組から木製の電車の玩具や集中して遊べる玩具としてチェーン落としを借りてきて、いつもの玩具と併せて提供してみました。

電車の玩具を気に入っている〇くんは、線路と電車を見るなり笑顔で近づき、自分なりに一生懸命つなげ、壊れるとまた直してを繰り返していました。
保育士に積み木を使ってトンネルを作ってもらうとますます嬉しそうで、ふじ組で遊んでいる以上に夢中で遊んでいる姿にびっくりしました。

チェーンもいつもはおままごとで使ったり、ただ持っていることを楽しんでいるようでしたが、保育士がついて入り物に入れるようにすると、とっても集中してやってくれました。

ふじ組と一緒に過ごして、たくさんの刺激を与えてもらっている子どもたちですが、子どもたちが自由に好きな遊びを好きなだけ遊び、時にはとても集中して遊んでいる様子を見て、たまにはこういう時間も必要なのかもしれないと改めて感じました。

これから、少しずつ寒くなり、室内で過ごすことも増えてくると思うので、子どもたちの様子や興味を察知し、じっくり遊びこめる環境を作っていきたいと思いました。(E.Y)

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◆はしごを使って(ふじ)

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ふわふわグループと、きらきらグループ数名が挑戦中

 

 

昨日からの雨で、朝から肌寒い日となりました。今日はホールへ行って、すべり台、平均台、はしごなどの巧技台を使って身体を動かして遊びました。
 ミッキー体操後、ふわふわグループときらきらグループの数名が、まずホールへ行きました。すべり台を登って降りて、トントンと足早に進む子もいました。平均台はまたいで渡ったり、手を繋いでもらって渡ったり、上手に一人で渡って行く子も見られました。それぞれが出来る力を出して挑戦していました。

 次にわくわくグループと、先ほど行かなかったきらきらグループの子達がホールへ行きました。はしご渡りが出来るようにはしごを設定、ジャンプ台も先ほどよりも高さを高めにしました。ふわふわグループの時よりも動きが活発。一気に活気が出てきました。ジャンプ台からのジャンプはダイナミック。ピョンピョンと次々飛び落りて行きました。

はしご渡りは、みんな意欲的に行い、手を出し足を出しと上手に手足を運んで渡ることが出来ていました。しばらくそれぞれがやりたい物にチャレンジをして身体を動かしていました。

飽きて来たのか、だんだん動きが変わり。はしごの所で◎ちゃんが、「プールでーす」と言ってはしごの間に頭から入ろうとしていました。本人は飛び込みでもしているつもりだったのでしょうか。他の子達もはしごに集まってきて、今度ははしごの間に並んで座り、手遊びをしたりして、休憩の場になっていました。

 体を動かすことに対して、個々の興味の度合いも見られますが、入園して数か月、子どもたちの心身の成長を感じました。またこれからが楽しみです。(T.Y)

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わくわくグループと、きらきらグループ数名が挑戦中
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はしごで休憩?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆身体を動かす遊び(きく・たんぽぽ)

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どんぐり作り:楽しい会話が繰り広げられています。

 

 

きく組では朝の集まりで太鼓をたたいて返事をしました。迫力のある元気な音、優しくソフトな音それぞれの今の気分を表しているかのような音色でした。
朝の集まりが終わり保育室で遊び始めると「どんぐり作りたい」と保育士に伝えてきた〇ちゃん。以前から少しずつ画用紙と糊で作っているどんぐりを作りたいということで早速糊と画用紙を準備するとそばにいた◇ちゃんも「私もする」と声を掛けてきました。保育士が「いいよ」と答える前に〇ちゃんが「いいよ~一緒にやろうよ~」と誘っていました。子ども達同士でこのような会話をする機会が増え、子ども達同士の関わりが増えてきています。

廊下では風船やグネグネ平均台を準備、ダークルームで光遊び、ホールで巧技台のはしごや滑り台、平均台、ジャンプ台を用意し雨で外に出られない分、体を動かして遊べる環境を設定しました。ホールでははしごが大人気。長蛇の列になっていましたが、上手に並んで順番を待っていました。両手両足をうまく動かして登るはしご。一歩ずつ確認しながら登りその先には滑り台と言う楽しみが。どんな滑り方をしようか考えながら期待を膨らませているようでした。

そんな中▽ちゃんははしごに登り始めもうすぐ頂上につくというところでバランスを崩し足を床についてしまいました。▽ちゃんの中で足をついてしまうと初めからと言うルールがあったのかはしごから降りまたスタートから始めようとすると長蛇の列。足をついてしまったことも悔しく、また並び味目なければいけない複雑な気持ちが湧き出たのか「わーん」と泣き出してしまいました。

まだ自分の気持ちをうまく伝えられないこともあり、なんで泣いているの?と近くにいた◎君がいこいいこして寄り添ってくれました。◎くんのお陰でもう一度挑戦しようという気持ちになったようではしごの列にならび遊び始めることが出来ました。体を動かすだけではなく心も一緒に成長しているようです。
              (K☆H)

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はしごのぼりが上手になっていました。
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ホールの片付けも最後までしてくれました。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ぼくはネコ。ぼくはカッパ。(うみグループ)

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ただいま、保育士が宝を隠しています。早く探したいなぁと待機中です

 

 

最近、「○○がない」とハサミのカバー、のりの蓋など行方不明になることがあります。
『なぜ、起こるのか?』
「使ったら片付けないから・・・」
『使ったら片付ける』簡単なことですが、一人ひとりが気を付けていかないと行方不明が起きてしまいます。
今日は朝の集まりで造形セット(のり、ハサミが入っている入れ物)の使い方、飾り棚・道具箱の使い方や飾り方について伝えていきました。
「わかったぁ」「だいじょうぶ」との声。
その都度、丁寧に声をかけたり、見守ったりしながら習慣になるといいなと思っています。

朝の集まり後、早速飾り棚をきれいにする△君の姿があり、しっかりと声が届いていたこと、嬉しく思います。

前回行った、宝探しゲームを再度行いました。
今日の宝は「小さな木の人形」
7体隠しました。
「よ~し、あたりを見つけるぞ」と意気込む年長児。
今日は制限時間を設けました。あたりが欲しい。けど、見つけられないのは悔しい。
その葛藤の中で最終的にあたりではないけれど、と探し出してきた児ばかりでした。
それでも、見つけられて楽しかった、やっぱりあたりが見つけたかった。
様々な想いがあったようです。

その後は、室内でそれぞれ好きな遊びを楽しむ姿がありました。
ロフトのままごとコーナーでは、もも組の子どもたちが「私はおかあさん」「ぼくはネコ」と役割を決め、やり取りを楽しんでいます。
自分の気持ちを伝えあい、ほとんどトラブルもなく遊んでいる姿を微笑ましく感じました。(M.C)

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カッパになって食べ物を探し中。
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うまく解決しない様子を見かねた年長児。ぼくに任せて!と仲裁に入ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雨にも負けず・・・(にじグループ)

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朝の会で手遊びをしてくれました

 

 

今朝から冷たい雨が降り続いていました。
台風が近づいているのを感じます。
昨日まで散歩に行って秋晴れを楽しんでいたのですが、今日はしっとりとした一日になりそうです。

朝の集まりでは年長児の〇君と△君が「グーチョキパーをやろうよ」と言い出しました。そこで、今日は手遊びの先生としてみんなの前に立って、手遊びをしてもらいました。照れながらも楽しく行っている二人を見て、自然にみんなも笑顔で一緒に手遊びを行っていました。二人のおかげでほんわかした雰囲気の朝の集まりになりました。

今日は朝からこっそり金の卵を作っていました。それを使って、久しぶりに宝探しを行うつもりです。いち早くそれに気づいた児が、「なに、これ?」「私も作る」「速く遊ぼうよ」と張り切ってくれていました。
金の卵を4つ。まずは年長児4名に隠してもらいました。
経験したことがあるため、隠す方も見つける方も前回よりも上手になっています。
部屋全体を使って、ダイナミックに遊ぶ宝探し。見つけると嬉しくて、見つけられないと悔しくて・・・でも次こそはと頑張る子どもたちでした。

みんなで盛り上がったところで終わろうとすると、□君が落ち込んでいました。見つけられなかったのが相当悔しかったようです。「じゃ、先生と□君で対決しようか」というと、周りにいた児も一緒に盛り上げてくれました。宝を見つけた時の□君の笑顔は最高でした。それからは他の子も交えて宝探しのおかわりタイム。同じ部屋で何度も行えば隠すところがマンネリになるのかと心配していると、そこは子どもたちも精いっぱいの知恵を絞ります。「え?こんなところに隙間があったのね?」という絶妙な場所を見つける子どもたちに感心してしまいました。
気づけば「先生、あついよー」という汗だくの子どもたちの姿。
台風にも負けず、元気いっぱいに過ごせた一日でした。
I.Y

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金の卵、見つけたよ
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給食の待ち時間も楽しそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しむ(そらグループ)

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入れよ!神玉!

 

 

今日は室内遊びの日です。
朝から「今日からリレーやるのにどうして雨降るんだよ〜」と外に向かって叫んでいた年長児がおりました。
先日、年長児だけの集まりで気持ちに発破をかけたのですが天気に恵まれない結果となりました。「勝ちたかったのにな〜」と早くも自分達が勝てると思い込んでいることが面白おかしく見えました。明日も雨予報です。室内で出来る活動に幅を持たせて行けたらと思います。

今日はそのようなこども達の姿が見られたのもあり、室内では自由遊びとゲーム遊びを設けました。

普段集まりを行う広場にあるはずの机や椅子がありません。
こども達はいつもと違う事が起きるのだと察知し言ってもいないのにその場に集まり座りだします。近くにいた保育者が慌ててこども達とコミュニケーションをとり「今から何が始まるか楽しみだね」と遊びの用意をしていた保育者(私)の代わりに急遽、退屈な待ち時間を期待する気持ちへと変換してくれました。

こども達の姿に合わせて保育者が臨機応変に役割分担をしこども達の興味に合わせて環境に一部になります。こども達の前で、いつもの姿を見せられた事が何よりチームワークとはなにかが伝わったのではないかと感じます。

今日は、組ごとにチームに分かれクラス対抗を行いました。(明らかにひまわり組が有利ではありますが、保育者のマンパワーで少し調整しました)

以下、行ったゲーム活動。

・わたして、つないで、さぁ何秒?(バトン渡し競争)
もも〜17秒
ゆり〜15秒
ひまわり〜12秒
そこまで大差がない事に対する期待と不安はさておき大盛り上がりでした。

・ひっくり返せ!白と黒(巨大オセロ競争)
全員で自分達の色へとひっくり返します。
ひまわり(12)、ゆり(12)、もも(12)、保育者(3人)の順位です。
※保育者は早く競技中の曲が止まるのを願っていた様です。私は気持ち長めに流しました。

・アイスクリームが溶ける(落ちる?)前に・・・(風船運び競争)
コーン型の画用紙にアイスに見立てた風船をはめて運ぶレースです。
コーンを持たずにアイスを掴むこども続出。ラグビーの様に持つこどももおりました・・・。
アイスを持つ様に運んでねと、アイスの部分持たないよね?と伝えると大笑いです。

・運ぼうぜ!ドラゴンボール(ボール運び競争)
ラップの芯を2本2人ペアで掴みボールを運びます。
渡す時と受け取る時のやさしが重要です。
アフターフォローはとても大切。
フュージョンのように呼吸を合わせて運びます。
(⚪︎⚪︎の呼吸〜と伝えた法が現代のこども達にはピンと来てたであろう事を今感じました)

・入れよ!神玉!(玉入れ競争)
もも、ゆり組のフュージョンチームと年長児チームの勝負。
合体チームに負け、保育者のせいに・・・。

予定*(やるはずでしたが時間の都合上できなかったもの)
・巻いて巻いて巻いて巻いて救出(テープ巻き競争)
数人で長いポールに結ばれた紐を巻きその先にいる恐竜を助けるゲームです。
・DASH &STOP(縦リレー)
直線リレーです。

ワクワクウィークも近づいています。
勝ち負けにこだわる事もそうでない事も今後必要です。
勝ち負けにこだわる時に「そんなにこだわらなくても・・・」と言い、勝ち負けにこだわらない時には「こだわればいいのに」と大人は時に理不尽です。
それでも世の中は理不尽です。
こども達は今この瞬間の今この感情を大切に豊かに感じてもらえたらと思います。

k★y

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運ぼうぜ!青いボール!
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道端で拾ったお宝。保育者のお宝と照らし合わせて違いを発見。この後擦り出しをすると感動する○君。

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