佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月7日(水)の子どもたち

2020年10月07日 水曜日

◆上手に真似っこ (つぼみ)

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砂を使って何しよう

 

 

今日は朝のおやつが終わり、「いないいないばあ」の紙芝居を持ってくると、ふじ組のおままごとコーナーのお皿で顔を隠していつも「いないいないばあ」とする〇くんがすぐに「いないいないばあだ」と気づいたようで、笑顔で保育士のそばに向かってきてくれました。紙芝居がはじまり、「いないいないばあ」というセリフが出てくると手で目を隠して上手にいないいないばあを披露していました。

名前を順番に呼び、手を挙げた児に拍手をすると子ども達も一緒に拍手。「上手だね」と褒められると嬉しくて拍手が止まりませんでした。

園庭にでると心地よい風が吹き、気持ち良いのか笑顔を見せるつぼみ組の児達です。
トランポリンに行き遊んでいるとミッキー体操が流れて、きく、たんぽぽ組の児達が踊り出すとふじ組の児もつつけて踊り出し、気が付くとつぼみ組の児も所々踊りはじめ、周りを見渡すと嬉しそうに踊っている児達が多く、見ていて気持ちがあたたかくなりました。

園庭の奥の方には築山があり、築山の頂上からは道路が見え、どんな車が走っているかがすぐにわかります。保育士と共に☆くんが頂上に行き見えたのは「タクシー」でした。「あれはタクシーだよ」と保育士が伝えると「〇△シー」と言って、「タクシー」と一生懸命真似をしていました。単語も少しずつその言葉に聞こえてくるようになってきていて、子どもたちの成長を感じました。

2歳児クラスの児とも交流が増えてきました。バケツを持って砂を入れたり、他の物を収集している姿を見つけて後をついていく□くん。何をしているのかな?と後ろから覗き込んで、同じようにシャベルを持って砂を入れようとしたりと2歳児クラスの児もモデルにして遊びの中に取り入れています。

出来ないこともまだたくさんありますが、やろうと挑戦している姿はとても頼もしく見えてきます。一つ一つの成長を一日の中で沢山見つけていけていき、大切に見守っていきたいと思いました。

(K.H)

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拍手が止まりません
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ボールを投げたり、転がしたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆一緒にがたのしい(ふじ)

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一緒にミッキー体操しよう

 

 

今日もいい天気!おやつが終わると、すぐに園庭にでました。
しばらくすると、ミッキー体操が流れてきました。
「あっ!ミッキー!」と音楽に気付いてとても嬉しそうな表情の子どもたちです。

体操大好きのわくわくの□ちゃんは、踊っている途中に突然ダッー駆け出しました。その後をきらきらの◎ちゃんたちも続きます。

どうしたのかな?とその姿を見ていると、目的はウッドデッキ。
台にのぼり、数名のお友だちと並んで体を動かします。

首をぐるりと回そうとしたり、片足をあげて、膝をポン、ポンと叩いたり、少しずつ一つひとつがリズムと合う時がでてきて、上手になってきています。
きまって曲が終わるとパチパチと拍手!なんともかわいらしです。

そして、この夏沢山収穫した野菜!ゴーヤはもうお終いになりましたが、その隣ではまだ実が付く野菜があります。ふじ組の△くん、○ちゃんの野菜観察はまだ続いています。

今日も「あるかな~」「ないね~」などつぶやきながら探しています。
あちこちのぞいて「あった~!」と発見できたことがとても嬉しくて、小さい実でも思わず
もいでいます。
自分で発見して、手に入れた野菜の実を大切に持ち歩き、保育士に「見て!見て!」と何度も見せる表情はとても素敵です。

これからも一人ひとりのいろいろな表情が見られる体験や心が動く体験を日々の中で積み重ねていきたいと思います。(O.A)

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どこにあるのかな~
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もいだ実をおさるさんにもおすそわけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆押し花つくろう(きく・たんぽぽ)

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押し花制作中~

 

 

蝶の羽根を身に付けた可愛い子ども達が今日も優雅に園庭に沢山現れました。両手を広げて上下に動かし、『パタパタパタパタ~』と効果音を付けながら飛び回り花壇に到着しました。蝶の真似をして『ちゅーちゅー』と蜜を吸う振りもお手の物。『あ~おいしかったね』とまさに蝶になりきる子ども達でした。

そんな中、蝶になりきって花を何個か摘んだ子がいました。子ども同士で『取っちゃいけないんだよ』と教えてあげる姿も見られ、こちらも「ここ(プランター)のお花は取れないんだ」と取って良い場所とそうでない場所がある事を伝えました。とても難しい内容ですが経験しながらゆっくり理解していければいいかなと思います。

でも、せっかくきれいな花を摘んでくれたので綺麗なまま残そうと押し花にすることにしました。必要なもの(ティッシュと本)を自分達で取りに行き、押し花にする様子を真剣な眼差しで見つめています。
『なんでこれ(ティッシュ)に入れるの?』
『どうして本使うの?』
『これ(花)どうなるの?』
沢山の疑問が飛び交っています。
この花がどうなるのかはもう少し先のお楽しみ。子ども達は自分達が関わった押し花作りを自慢げに保育士達に報告していました。
わくわくした経験、沢山したいです。
K・E

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昨日は赤リボンチーム、今日は青リボンチームが電車を見にお散歩に行きました。真っ赤な丸ノ内線に大興奮!
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電車に向かってバイバーイ!名残惜しそうな子ども達でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆1番になるためには  (うみグループ)

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パパ先生と一緒にババ抜き対決

 

 

「☆君、今日誕生日。4歳だよ」と嬉しそうな☆君。
昨日に続いて今日も朝の集まりで誕生会をしいました。
お友だちの前に出ると少し緊張ぎみの☆君。
それでも「好きな形は何ですか?」「好きなケーキは何ですか?」「園庭で好きな遊びは何ですか?」とお友だちから質問には嬉しそうに応えていた☆君。
またひとつ大きくなりました。おめでとうございます。

そして、今日は年長◎君のお父様がパパ先生に来てくださいました。
ママ先生も大人気ですが、パパ先生も大好きな子どもたち。
朝の集まりが終わると「トランプやろう」と早速一緒に遊んでいました。
途中、年長児だけを集めてホールへ行きました。昨日、リレーについて話し合いをした年長児。今日もリレーについて秘密の話し合いをしました。
・バトンを早く渡すためにはどうしたらいいか。
・みんなの気持ちが一つになるためにはどうしたらいいか。
・リレーで1番になるためにはどうしたらいいか。
・勝つことも大事だけど、負けることも大事。
・でもやっぱり一番になりたい・・・。
と子どもたちからたくさんの声が聴かれました。
「一番になるためにはどうしたらいいか」これについてパパ先生が「練習あるのみ!」と教えてくださいました。子どもたちも「いっぱい練習する!」と意気込んでいました。
ホールではバトンの受け渡しを練習し、園庭に出ると早速リレーの練習をしました。
「パパ先生に速いところを見せるぞ!」と一人ひとりの気持ちが走ることへ向いていたように感じます。

何度か練習をしているところへにじグループが来たので一緒に練習をしました。
そんな時、トップバッターの□君がなんだか不安気な様子です。
「先生、、、にじグループの※君が僕のこと走るの速くないていう・・・」それを聞いていた●ちゃんと◆ちゃん。
「※君が速くないっていっても自分が速いって思ってたらそれで大丈夫だよ!」と声をかけていました。それを聞いた□君は涙をぐっと堪えてスタートしていきました。
保育士が声をかけるよりも●ちゃんと◆ちゃんの言葉で気持ちを強くもった□君。
「心を一つに」といいますが、このような場面が一人ひとりの気持ちを強くし、お互いに励まし合い同じ目標に向かっていくための大切な過程であるなと感じる瞬間でした。(O.Y)

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リレーの練習。今日は一段と気合が入っていた子どもたちでした
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お誕生日の☆君。☆君の周りにはお友だちがたくさん集まっていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆地域の温かい雰囲気 (にじグループ)

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昨日に引き続き今日も育子園周辺をお散歩に行きました。
集まりでは昨日のお散歩の感想を聞きました。
「楽しかった」「どんぐりたくさんあった」
と嬉しい内容です。
しかし、たくさんの車に自転車と交通ルールがあることも話があがりました。
昨日行った子どもたちは白い線に入ること、車や自転車に気をつけること、保育者の話を聞くことと大事なことも教えてくれました。

今日は年少児全員と年中・年長児の行きたい子どもたち計24名で本五ふれあい公園経由のお散歩です。
幼児組になっての初めてのお散歩でテンションも上がる年少児に落ち着いた様子の年中・年長児。
お兄さん・お姉さんとのペアになるよう手を繋ぎ建物側を年少児にするよう声を掛け合う姿も終止みられました。
公園までの道のり、お店を通ったり、工事現場を通ったり、自転車の人たちとすれ違ったり。
手を振ってくれる方や「気をつけていってらっしゃいね」という温かい関わりに子どもたちも笑顔で答えておりました。
どんぐり拾いも途中で行い、お土産に。

公園では外周をぐるっと周り、他園の子どもたちにもご挨拶。
帰りの道はパン屋さんやラーメン屋さん、団子屋さんの前を通ったためたくさんの匂いに「お腹すいたな」とつぶやく子どもたち。

年少児中心の散歩であったため1時間ほどと短めのコースとなり育子園に戻ると遊べる時間がありました。
まだまだ遊びたいという子どもたちはコンビネーションやリレーにも参加してたくさん身体を動かしました。
(a.y)

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保育者のところまでよーい、ドン!
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◆ワンシーン (そらグループ)

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負けないぞ。

 

 

今日は年長児のお母様が保育士体験をしてくださいました。
終始大人気で、こども達が「一緒に遊ぼう」と声をかけていました。
自己紹介では純粋な質問に丁寧に答えてくださりこども達も嬉しそうでした。

「好きな古代生物は何ですか?」
の質問に一瞬、静寂が訪れましたが「モササウルス」がかっこよくて好きですと答えてくださり、質問したこどもは何度も頷いて嬉しそうでした。

朝の集まりではエプロンシアターを行い、ダンスをしました。

エプロンシアターは参加型のため、もも組からひまわり組までのこども達の指示や発言によってストーリーが変わっていきます。
何とかオオカミから赤ずきんとおばあちゃんを救出させる方法を見つけ出すのですが、上手くいきません。

そんな時、「○君のせい」と言ってしまうこどもがいます。
本当にそうかもしれませんし、違うかも知れません。

今日もこども達にアイメッセージで話をしました。

ダンスでは、「真面目忍者」「ヤンチャ怪獣」を行いました。

どちらもユーモア溢れる歌詞や振り付けですのでこども達は恥じらいよりもおちゃらける楽しさの方が上回っている様に感じます。

「ソーラン節」も行いました。
「こっそり見てたでしょ?」と踊っていたこども達が報告しにきました。
その報告が何の意味を示しているのかすぐに分かったので「素敵すぎて見惚れました。」と伝えると笑って走り去っていきました。

また、手話での挨拶も定着しています。
興味のある範囲内で様々な手話を楽しみ、探究してみたいと思います。

ベランダと園庭では鬼ごっこや遊動車での活動が盛んでした。

遊動車では上手くコントロールが効かずに苦戦するこどもや貸して欲しいがあまりに強引さが勝ってしまうこどもがいました。

その都度こども達には丁寧に関わり、様々な方法や様々な切り替えを伝えていけたらと思います。

砂場遊びではもも組のこども達が土掘りをしていました。
そこに閃いたかの様にバケツに水を汲みに行き水を流すこどもがいました。
そして、そこに様々なものを入れ混ぜ合わせていきます。
玩具を沢山入れるので、穴が小さく感じたこども達は更に大きく深く掘っていきます。
靴はびしょびしょですが、お構いなしです。
そして、ランチタイムに突入しますが中々終わりが見えません。

保育者がタライを持っていき玩具を入れる様促すと次から次に穴場からたくさんの玩具が出て来ました。

それを水場まで持っていきひとつ一つ洗っていくのです。

とても大変な作業でしたが、とても重要でやりがいのある片付けだったのではないかと感じます。

少しずつ聞こえなくなる周囲の声。
少しずつ見えなくなるこどもの姿。
ここにいるのは僕達だけという妙な静けさ。
少し不安そうな表情で手を止め辺りを見渡すこども。

もも組のこども達は敏感です。
何かを感じ取り何かに気づいている様でした。

こども達が何に気づいたかはそれぞれですが、ひとつ一つを大切にする事、ワンシーンを大切にする事を心がけて保育に携わっていきたいと感じます。

※保育士体験のお母様、本日は誠にありがとうございました。

k★y

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