佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月3日(木)の子どもたち

2020年09月03日 木曜日

◆ひとりでやってみるぞ。 (つぼみ)

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朝、突然のゲリラ豪雨に子どもたちも窓の外をそっと見つめる姿がありました。ですが10分もすると青空も見えてきたので、園庭に出ることにしました。

氷や色水は今日はおやすみです。裸足でテラスや園庭に出る日が多かったこの頃ですが、今日はテラスにタライもなく、靴下を履いていたからか、靴を履く児はお部屋から出ると真っ先に下駄箱をのぞいていました。
自分の靴はどこかなとゆっくり探してから、自分の靴を手に取ると、その場に座って片足をぐーっと上げ、靴に足を入れようとしています。

〇くんは足を入れようと必死で前かがみになっている拍子に帽子が落ちてしまいました。
すると拾って自分の頭にかぶせ、靴を履くことに再挑戦。反対向きで頭の上に帽子をちょこんと乗せながら頑張る姿はとても愛おしくなる姿です。
しばらく見守っていると、靴をぶんっと投げ、ついにできなーいと限界にきたようです。一緒に履き、「できた!」を喜び合い、ご機嫌で園庭に向かっていきました。

ひとつひとつの動作や自分でやってみようとする気持ちに子どもたちの成長を感じられ、とても嬉しい出来事でした。やってみようの気持ちを大切に、その瞬間をじっくり関わっていきたいと思います。

ゆりかごスウィングに近づいていく姿があったので、掴まって揺れを楽しんでみました。
ちいさな揺れを目で追うように頭も小さく揺れ、心地よさそうです。でもふじ組のお友だちと一緒に揺らすのは少しだけ力強くてびっくり顔の子どもたちでした。

楽しんでいると、青空の中雨が降ってきました。△ちゃんはすぐに気が付き雨に手を伸ばして、気持ちよさそうに空を見上げています。でもそのあとすぐに二度目のゲリラ豪雨が・・・大慌てでテラスに入り雨宿りをしてゆっくりお部屋に戻りました。お部屋に入るころにはまた雨もあがり、元気なセミの声が聞こえてきました。コロコロと変わる天気も楽しみながらの園庭遊びでした。
I.S

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あ、雨!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雨が降ったり止んだり(ふじ)

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ぶどうのシール貼り

 

 

 今日は晴れたり大雨が降ったり、雨に左右される日でした。
 朝のおやつの頃は雨がザーと降っていて、外遊びは無理かと思い、用意していたシール遊びをおやつ後から始めていました。すると、すぐに晴れ間が出てきて日差しまで照り出しました。急きょ、何人かはシール貼りをし、他の子達は外遊びへ行きました。

 昨夜と先ほどからの雨により、園庭は地面がグチョグチョ。裸足の子達は足に砂が付くのを気にしながらも、みんな元気に遊んでいました。大門前の土山の上にも、何人かの子達が登っていきました。そこは更に地面がどろどろ。足に泥がついて、思わず「あっ」と声を出していて泥の感触を味わう姿もありました。
 しばらくすると大雨が降ってきました。戻らなくてはビチョビチョになる程で、ベランダへみんな避難しました。しかし、中に入るにはみんなの服も足も泥土砂だらけです。急きょ、ベランダにいくつかのタライにお水を入れて並べ、水遊びをすることにしました。

子ども達はすぐにタライの周りに集まり、喜んで水をパチャパチャと触って遊んでいました。時々シャワーもかけられ、もっとかけてーとリクエストしてきたり、水遊びも楽しむことが出来ました。
 順番にシャワーをかけてもらってきれいになり、お部屋に入ることができました。(T.Y)

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ドロドロの土山
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お水遊び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆スイカわり(きくたんぽぽ)

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スイカ割りごっこ。透けて見える布を顔にかぶせ、それっぽい感じで・・。

 

 

〇くんが、「おうちで風船を使って、スイカわりごっこをしました。」と、縞模様を描いた緑の風船を持ってきてくださいました。1個しかないスイカ風船は、さすがにトラブルの元になりそうだったので、どうしようかと考えて、園でもスイカ割りごっこをしてみることにしました。

「今日はホールに行って楽しいことしようか。」と声をかけると、子どものアンテナはピーン。「行く、行く!」とお片付けも早いものです。「廊下は走ると、お兄さんたちとごっつんしちゃうから、歩いて行こうね。」と話すと、はやる気持ちを抑えて、ゆっくりゆっくり歩こうと頑張り、結果早歩きになっているところがなんとも可愛らしいです。

ホールに行き、まずは皆座って、保育士が新聞紙の棒でスイカを叩くのを見てから、2人ずつやってみました。風船のスイカなので、もちろん割れずポーンポーンと動き回る風船を一生懸命叩く二人。周りは応援団。「頑張れ、頑張れ!」と応援します。なかなか割れないスイカを皆で順番に叩きました。

「まだまだスイカは割れません~」と保育士が「おおきなかぶ」のお話のように言ってみせると、子どもたちも手を横に振って、「割れません~。」。スイカ風船を持ってきてくれた、当の〇くんは、なぜか気分が乗らず、叩くのはやりませんでしたが、ふと見ると、離れたところで、手を横に振って、「割れません~。」をやっているのを見て、ふっと笑ってしまいました。

スイカ割をしたあとは、たくさん用意した風船で思いきり遊びました。フワフワと動く風船は、子どもたちにとってとても魅力があるようで、園庭で遊んでいたお兄さんたちも寄ってきて、窓からのぞきこんでいます。そんなお兄さんたちと風船を投げ合ったり、バスケットゴールに入れたり、腹ばいになってお腹でぎゅーぅと押してみたり(割れてびっくりしている子もいました)。
友だちとの関わりも増えてきて、一緒に遊ぶ楽しさも、より感じているこの頃。皆で一つの遊びを楽しむことも、これから取り入れていきたいと思います。


外では雨がざーっと降っては、すぐ止んでを繰り返していました。勢いよく降る雨を窓から見て、驚く子どもたち。その後、さーっと晴れ渡る空を見て、その移り変わりを楽しんでいました。園庭に出ていた子たちも雨宿り。体で天気を感じています。
(T.M)

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ハサミを使い始めています。チョキンチョキンと切れる感触が気持ちいい!
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外遊びから帰ってきてのひと時です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆提灯作り(うみグループ)

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今日は、室内遊びとベランダでの水遊びを行いました。

子どもたちは、色水遊びや粘土、縁日遊びの準備など意欲的に遊びを見つけ楽しみます。

今日の縁日遊びに向けての取り組みは、提灯作りです。
制作に用いた技法は、先日行った子どもたちに大人気のマーブリングです。前回の経験があるので見通しを持ち参加する子が多くいたように感じます。

年長の○○ちゃんは紙が染まるたびに「すごい」「すごーい」と大興奮。○○ちゃんの明るく楽しいと思わせるような雰囲気に誘われ、たくさんの子が集まってきました。
なかには「△△もここに飾りたい」と、画用紙乾燥棚に作品を飾りたいという理由で参加する子もいました。
参加する目的、思いは様々でしたが「やってみよう」という子どもたちの主体性を育む環境が保障されていたのではないかと心温まる気持ちにさせられました。

できあがった提灯を順に飾っていきます。
一つ、また一つと飾るたびに「おーお祭りみたいになってきた!」と大喜びの子どもたち。「なかに電気入れたらいいんじゃない?」「お祭りの音楽もあったらいいね」と新たなアイディアも生まれてきました。

うみグループのお祭りがどのようなものになるか、今から楽しみです。
(T.N)

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◆優しさ100点!(にじグループ)

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「猛獣狩りにいこーよ、猛獣狩りにいこーよ!」と年長男児。昨日はじめておこなったゲームが楽しかったようで、無意識に言っているようでした。
今日は「落ちた落ちた」「伝言ゲーム」「猛獣狩りに行こうよ」をやってみました。
伝言ゲームではお題の言葉を順番に伝え、最後の人に早く伝わったチームが勝利ですが、途中で言葉が変わってしまったり、聞いたことのない言葉に生まれ変わっていたり、面白い現象がたくさん起こりました。そして「猛獣狩りに行こうよ」は猛獣ではなく深海魚バージョンでおこなってみました。難しい魚の名前も必死に指を折って数え、「あと●人!」と声をかけあいながら昨日の倍以上のスピードで仲間を集めていました。
ゲームに入らず、見ている年中児がいると透かさず声をかけに行く年長男児。「一緒にやろう」と肩を組んで隣に座らせてあげる姿に感心します。年長児のおかげで年中児もゲームに参加することが出来ました。

ゲームの後は水遊びをおこないました。ここでも優しさが光ります。水風船を提供すると1人1個と言ったはずが何度も取りに来る年長女児がいました。女児は水風船をやったことのない児に「やってみる?これあげる」優しく水風船を渡していました。はじめての挑戦は勇気がいるため、大きな不安を感じる児も少なくありません。そんなとき優しく声をかけてくれる友だちの存在はとても大きいように思えます。今日も思いやりたっぷりの場面がたくさん見られるにじグループでした。K.Y

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◆いつもの手遊びがゲームに、雨上がりの園庭でも楽しい遊びに(そらグループ)

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『牧場の合唱団』今は、ひまわり組がアヒルを表現しています。

 

 

朝の会で手話で挨拶する事にも慣れて、何人かの子どもたちの手が動いていました。大きな声を出さなくてもみんなで挨拶を交わしていました。その後、『歩こう』の歌の手話がやりたくなるようで手が動き出していました。前に出て来てやってもらうと、年長児は恥ずかしがって出て来ないのに対してもも組の積極的な事、自信たっぷりに出てきました。
くっついて手話がやりにくそうにしていたら、お兄さん達が間をとって並べてくれました。やっぱり年長児がいて手話もリードしてくれるのでスムーズに出来ました。

エプロンシアター『牧場の合唱団』を今日は、出て来る動物を各年齢で担当してもらいました。手遊びになっているので、出て来てはすぐに違う動物に変わっていくので大変です。年長児は、アヒルとヒヨコになってもらいました。年中児はウシ、もも組はブタの役です。その動物が出てきたら立って表現します。

慣れた手遊びでしたが、すぐに変わっていく動物に立ったと思ったらすぐに座るまた出て来て立つという繰り返しに、みんなアタフタです。「はい、立って。はい、座って」と声掛けられながらも動物の表現をきちんとやる年長児と年中児の子どもたち、年少児は「あっ」と思っていると、次の動物に変わってしまうので立つ暇もな、終わってしまう子が殆どでした。アタフタしながらも良く聞きながら立ったり座ったりして表現を楽しんでいたようです。

「園庭に行こう」と誘うと今日は全員張り切って外に出ました。雨上がりの園庭では、セミも鳴いていましたが、水たまりも出来ていてミミズが出て来ていました。この夏、蝉を捕まえる為に上の方ばかり見ていた子どもたちが、今日は下の方を見る子も多く、ミミズ探しにも夢中でした。上見たり、下見たりと虫探しも忙しい子どもたちでした。

藤のツルを引っ張っている子どもたち、それを離すと藤の木から雨粒がポタポタと落ちてきました。「雨だ」と雨上がりの楽しい遊びを見つけました。みんなでツルを引っ張って冷たい雫を浴びて大喜びする子どもたちでした。

ドロドロ温泉の跡も気になって遊びに行く子どもたち。でも雨上がりは、ツルツルに滑り、山の上で滑って転ぶ子が1人2人と出て来て、苦笑いしながらもちょっと楽しい遊びが出来ました。
雨上がりの園庭もまた楽しい遊びを見つけ元気に遊ぶ子どもたちでした。(M.k)
 

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藤のツル引っ張るとを雨が降ってくるよ。
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園庭で氷鬼とかくれんぼも楽しみました。鬼を決めている所です。

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