佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月1日(火)の子どもたち

2020年09月01日 火曜日

◆もみもみ (つぼみ)

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今日はいつもよりも少し涼しく感じる日でした。
園庭に出る前に、泡遊びで使うスポンジの玩具を保育士が両手の中に隠し、目の前で両手を開けると大きなスポンジが出てきて目を丸くし、少し間をおいてから触りはじめました。「これはなんだ?」という表情で、もんだり、投げたりします。それを持って、園庭へ向かいました。

園庭の一角に泡遊びコーナーを設け、スポンジで製作した玩具をタライの中へ入れて、もむと泡が出てきます。普段触る玩具とは感触が違うので何度ももみもみとして楽しみます。
タライの中に両手を入れて、泡をすくい、ペットボトルのカップに入れてたり、泡水ごと入れて色水も楽しみました。
泡水のトロトロ感を好きになったようで、〇ちゃんと▼ちゃんは手に付けた泡水を腕に付けて、まるでお風呂に入っているようでした。その後も保育室に戻るまで遊び続けていました。

初めてのものが苦手な■くん。スポンジの玩具も最初は恐る恐る触り、すぐにポイッと投げていましたが、他児たちが遊んでいたり、少しずつ新しいものが出ても慣れてきたのか、園庭ではスポンジのおもちゃを使い、ダイナミックに泡遊びをはじめました。時間が経ち、他の場所へ向かっても、最後にまた泡遊びの場所へ戻ってまた同じように遊びます。苦手なものも遊んでいくうちに楽しめるようになってきたようです。

泡遊びだけでなく、トランポリンや砂場、滑り台、散策と様々な遊びもしました。
トランポリンは最初は乗っているだけだったのが大人や年上の児達の遊んでいるすがたを見て、少し揺らしてみようとする姿も見られるようになってきました。滑り台は階段を一人で登り、座って滑ります。これも以前までは滑るのが怖くて、階段を登っても滑らずに、また階段を下りたりもしていた☆くん。怖さも克服し、いまでは滑り台がお気に入りスポットになっています。

日々の中でまた一つ成長する子どもたち。これからも子どもたちの遊びが楽しいものになるように環境を整えて提供していきたいと思います。

(K.H)

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◆学び(ふじ)

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☆「かーしーてー(訳)」  〇「まっててねー。」

 

 

9月になりました。
セミの鳴き声の中に、とんぼをみつけました。
台風の季節、ひと雨ごとに涼しくなっていきますが、今日も園庭で思い切り遊ぶ姿を追いかけました。

ひとり遊びから少しずつ少人数の集団が出来てきたころです。
同じ遊びに向かい、目がけて行く姿、同じ遊びを共有する姿に成長を感じます。
まだ名前を呼び合うまではないのですが、互いの顔の認識はあるようです。
一緒のお部屋にいる子、知っている子、もう大分覚えてきました。
進級組は確実にグループ行動です。
互いを高め合って、同じ遊びを楽しんでいます。
それなりに言葉も飛び交っていて、会話が成り立ってきた子達、それなりにもにゃもにゃ伝える姿、それぞれですが、伝えるという姿が出てきました。

築山での一コマです。
2歳児クラスの〇くんが持っていたスコップが欲しくなってしまった☆くん。
よいしょよいしょと上まで登り、つい手を伸ばしてしまいました。
すかさず〇くんはスコップを後ろ手にして隠しました。
取られては大変です。  
一歩、また一歩と迫り寄る☆くん。後ずさりする〇くん。
よくある光景です。
その時、「〇××☆♡◎○・・・♢☆☆○××。どぅー・・・もにょもにょ・・・・。」
と何やら長いお話が・・・
☆くんが「かーしーてー。」と伝えたようです。
言葉にはなっていないものの、〇くんにはちゃんと伝わりました。
その証拠に、「待っててね。」の返事。
関わりの学びがありました。
そんな遊びの中から、ルールや約束、お友だちとの距離感や喜びも残念な気持ちも経験して学んでいきます。
その姿を見る事が出来ました。

一緒に遊ぶ楽しさも、虫を見つけた感動も、一緒に味わう姿を見る事ができました。
ちょっと感動、素敵な秋の始まりです。(N・S)

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互いに高め合う姿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆9月の心地いい風が子ども達に吹きました。 (きく・たんぽぽ)

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築山登りに挑戦中。助けてもらったら今度は助ける側へまわります。

 

 

今日から9月に入りますが残暑が厳しい折、今日の東京は曇り空で戸外あそび日和です。テラスへ出て靴を履き終えた子ども達にふと心地よい風が吹きました。«たくさん遊んでおいで»と言っているかのようで、子ども達は友だちを誘い合いながら園庭に出ました。

夏季は太陽の日差しが熱く照り付ける園庭の築山は1回登っただけで汗だくになりすぐ日陰へ逃げたくなる程ですが、今日の築山は曇りに加え風がそよぎ涼しくて眺めもよくてとても賑わいを見せていました。一人二人と登る友につられるように後から続々と登り始めました。

最初に上った子は後から登ってくる友だちに手を差し伸べます。助けが欲しくて登れるけど、「助けて~。」と救助を求める児もいて、「よいっしょ。よいっしょ。」と助ける側の掛け声が聞こえます。下の方で助けを求める友だちの手が届かなければ頂上から「頑張れー。」と全力で声をかけ応援します。みんなが登りきったところで、〇ちゃんの「今度は滑り台みたいに滑ろう。」との声掛けに皆がそれぞれの方へ滑って下りていきました。それからトンネルをくぐったり、園庭を一周してきて「ただいまー。」と、戻ってきて築山を拠点にして遊んでいました。

 昨日は蝉取り大作戦に奮闘し、見事素手で捕まえた□くんが、今日は園庭に出ると、すでに活きのいい蝉を捕まえ手に持っていました。□くんは蝉がよく鳴き自分の手への響きを感じると、耳に持っていき鳴き声を確かめます。「生きてるよ。」と、命を感じていました。しばらくすると、パッと手を広げ逃がしてあげるのでした。「可愛いから逃がしてあげた。」と可愛いことを言っていました。
気候の変化を体感したり、生き物に触れたり、日々、様々な刺激を受けながら成長しています。

S.K

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今日も活きのいい蝉を捕まえました。
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バスに乗ってお出かけです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆マーブリング  (うみグループ)

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マーブリング。なんとも言えないこの色の混ざり合い。

 

 

今日から9月。朝の集まりでカレンダーをめくると「うわー」「やったー」という声が聞こえてきました。「☆ちゃん2日」「◎君は11日だよ」と今月誕生日の子はウキウキワクワクな様子が伝わってきました。9月スタートの今日は、少し涼しく「今日寒いよ」「雨降るって言ってた」と子どもたちも秋の気配を感じ取っているようです。

今日は『マーブリング』を子どもたちとやってみました。
マーブリング専用の絵の具を使い、水面にできた模様を紙に写し取る技法です。
絵の具は、赤、青、黄、オレンジ、緑、黒の6色。水に絵の具を垂らし、割りばしでゆっくり絵の具の混ざり合いを楽しみ紙に模様を取っていきます。やっている子それぞれ絵の具の混ざり合いが異なり、寒色系、暖色系さまざまですが紙に写してみるとその時偶然にできた模様に子どもたちも「おぉ・・・」「すごーい」「なんか木の模様みたいじゃん」と反応も様々。

毎回違う模様や色合いが楽しめるため、やってみた子は「もう一回」と繰り返し楽しんでいました。いつもの絵の具遊びとちょっと違った『マーブリング』。今日は白い紙に写しましたが、絵を描いた紙に写したりと遊び方も工夫しながら深めていきたいと思います。

園庭では、かけっこをしたり鬼ごっこをしたり沢山身体を動かしました。涼しい風が吹きながらも走るとまだまだ蒸し暑い。シャワーを浴びてお部屋に戻ると「ちょっと寒いと思って長袖着るね」と年長の□ちゃん。季節の移り変わりを感じ取り、衣服の調節や体調管理なども改めて子どもたちと一緒に行っていきたいと感じる9月最初の日となりました。(O.Y)

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後からやりに来た※くんと▲くん。「もう一回やりたい」と何度も繰り返していました
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もも、ゆり、ひまわり組それぞれがグループの枠を超えて遊びを見つけてよく遊んでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆短冊の願い叶いました(にじグループ)

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「今日もやろう!」と意気込む⚪︎くん。
折り紙で200近くのパーツを作り繋げ合わせて完成していく恐竜があります。
先週の金曜日から始まりました。
⚪︎くんは「前から作ってみたいと思ってたんだよね」と教えてくれます。
年長児になり折り紙で様々な作品を作れるようになったことが自信へ。大変だけど作ってみたい、作りたい、に変わったのかもしれません。
仲間も加わりまだまだ途中ですが、完成までの過程も大切に関わっていけたらと思います。

昨日新たに増えたカードゲーム。
海の生き物を見て覚える記憶力ゲームです。
時間内にみて、サイコロの目で問題はその都度変わるため、年長児向けかもしれません。
しかし絵を見て楽しむこともできます。
年長児が片付けだし、しまうとそれを見計らって向かう年少児と年中児。
楽しみ方は子どもたちが自ら考える、これも素晴らしく感じます。

園庭では木登り練習が行われました。
保育者が木に登りセミを捕まえる姿に真似てみたい、セミをたくさん捕まえたいという気持ちが出てきて、登る子どもたち。
なかなか難しい、ここからかな、いやこっちかな、と考えながら登ります。
にじグループ内では3人の子どもたちが登り降りできるようになりました。
「手の筋肉ついてきたみたい」と。
降りる際も慎重にこの高さからならジャンプできるかな、と考えることもあります。
木登り一つにしても子どもたちの成長が見て取れるため、また午後もやりたい、と意気込む子どもたちでした。

そして今日は短冊の願いが一つ叶いました。
それは退職した先生に会いたいという願いです。
子どもたちは想い想いにたくさん話をしておりました。
(a.y)

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建物の二階ほどの高さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆かごめかごめ(そらグループ)

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かごめかごめ

 

 

昼寝をする場所は日中、布団がなく広々としているので、身体を動かす活動に度々使います。
今朝はそこに年少児が集まり、みんなで丸くなって手を繋ぎ、顔を見合わせニコニコ。そこからジャンプしたり、かっこいいポーズをしたりしていました。そこで、音楽を流してみました。音楽に合わせて踊り出す子どもたち。その雰囲気と曲に誘われて、自然と年中児や年長児も集まってきました。
曲は知っているけど踊りがわからないときは、大合唱をしたり、円を描くように行進をしたりしていました。その行進に一人また一人と続き、前の人の肩に手を置き皆が繋がるとジャンケン列車のようになりました。笑顔いっぱいの瞬間でした。

そのあとは、以前もやった“かごめかごめ”をしました。

ぼくも真ん中に座って後ろの子が誰か当てたい!
わたしも後ろに立って当てて欲しい!

そうゆう意味では、皆の心はひとつです。
声だけで後ろに居る子を当てるのですが、一回の声で当たると歓声があがり盛り上がります。特に年少児が当てると驚きが倍になります。
「かごめかごめ・・・」と歌いながら手を繋ぎ真ん中の子の周りを回るのですが、中々丸が真ん丸にならずいびつになってしまいます。その理由は真ん中になりたくて、歌の終わりに調整して各々が歩くからです。ルールをよく理解している年長児ほどその傾向にあります。
年少児にはなかなか真ん中のオニがまわってこなくなってしまいます。

今日はまずはルールを理解し、楽しんでもらいました。
次回は、
どうしたらみんなにオニがまわってくるか
子どもたちになげかけてみたいと思います。

涼しさを感じた園庭では氷オニなど楽しんでいました。
E.Y

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