佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月28日(金)の子どもたち

2020年08月28日 金曜日

◆楽しい色水あそび (つぼみ)

写真

 

 

今日は朝のお集まり後にテラスに出ました。テラスには、水が入ったタライが3つ。水遊び~といつものように気付いてすぐに手を入れる子どもたち。
そんな時に「じゃじゃーん!」とあるものを出してみました。水遊びをしていた手がぴたりと止まり、そのあるものに釘付けです。
そのあるものとはなにか・・?
赤・青・黄、それぞれの絵の具をとかした色水のペットボトルです。
それはなんだろう・・?でもこれからなにかが始まるということは子どもたちも気付いており、水で遊び出す子はおらず、最後まで保育士の動きをよく見ています。

タライの中にペットボトルの色水を注ぎ、子どもたちの目の前で色水を作ってみました。注ぐ瞬間は誰も声を出さず、無言でじっと見つめられ、なんだかこちらも緊張の瞬間です。
色水を入れると、ぼわ~んと色が広がっていく様子に興味津々で覗き込み、不思議そうな表情を浮かべています。ぐるぐる混ぜて色水ができると、最初は見るだけだった子も真似をして触り出しました。

透明のカップに入れると透き通る色がとても綺麗で、いろんな色を作って並べてみるとすかさずやってきて、じゃーと流したり自分の体にかける〇くん。見ていても気持ちがいいほど豪快です。
ジュース屋さんを開くとすぐに売り切れ(中身は地面に・・)になるほど大人気でした。
三原色を混ぜて作った色を目でも楽しんでもらいたいという思いもありましたが、まずは色水でおもいっきり遊ぶ子どもたちの姿は、なによりも楽しいと感じてくれている証拠だなと嬉しくなります。
一瞬一瞬のときめきと、たのしさを子どもたちと共に楽しんでいけたらと思います。
(PDFにも写真を載せていますのでご覧ください。)
I.S

写真

色とりどりのジュース屋さん♪
写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ビリビリ、グシャグシャ(ふじ)

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朝の集まりの様子。

 

 

 今日の天気も晴れ。
ですが、、ここの所、気温が高い中での園庭遊びが多いように感じたので、今日はゆっくりと部屋で遊ぶことにしました。

 おやつを食べたら外へ・・の習慣でしたが、あれ、外行かないのというリアクションもありながらも自然と室内遊びに移れました。
 
 久しぶりのミッキー体操。おひさま広場に集まり、踊ったり体を動かしたり、いつもは園庭に出てる時間で新鮮な光景です。そう考えると、今年はミッキー体操を踊れていないなぁと感じました。そういう時間も保障していきたいなと思います。

 朝の集まりもしてみました。紙芝居を持って来るとみんな上手に座って待ってってくれました。「おっきなばなな」という話を読みました。サルが大きなバナナを独り占めする為にいろいろな動物の体に隠していく話です。「これなんだ」と聞くと、「ぞう」「らいおん」「かば(正解はワニ。カバとワニの区別、難しいようです)」と答えが。
読み聞かせの中でも、言葉数が増えた子ども達とのラリーが面白いです。まだ、言葉があまり出ていない子でも「あっ」「おお」などの声を発したり指差しで教えてくれる姿がありました。

 お友だちの存在に気付き始め、その距離も近くなってきていています。
「お名前呼ばれたら、はい!ってお返事してね」とやって見せ、一人ひとりの名前を呼びました。
きっといい返事をしてくれるはず・・と期待して進級児から。期待を裏切ることなく、手を真っ直ぐあげて「はい」といい返事を返してくらました。去年からたくさんやっている点呼は今もなお染みついているんだなと安心しました。
新入児の子も呼んでみると、またまたビックリ。ほとんどの子が手を挙げて返事をしてくれました。日々、お家の人や先生などから呼ばれている名前、しっかりと分かっているんだなと感じます。

 ただ、名前を呼んで終わり、ではなくお友だちの名前も徐々に覚えて行ければと思います。また、避難訓練等でも点呼は大事になってくるので、自分の名前を呼ばれたら返事をする。ということを覚えて行ければと思います。


 さて、今日のメインは「新聞あそび」。
大きな新聞紙を広げて、ビリッと勢いよく破ってみたり、ぐしゃぐしゃに丸めてボールにしてみると子ども達の目は釘づけ・・。「やりたい!」と言ってくれる子もいたので早速スタート。大きな新聞紙を渡すと、一生懸命に破ろうとする子、ぐしゃぐしゃに丸める子、振り回す子、興味がない子もいます。指先をうまく使って細かく破る子もいて、新聞紙ひとつでその子の発達や個性を感じることが出来ました。
 
 みんなでわ~っと始めた新聞遊びですが、一通り楽しむと他の遊びに移ったりもしています。わくわくの子達が残るかな・・と思っていましたが、意外にきらきら・ふわふわの子達が集中して遊んでいました。一人でじっくりと遊べるもの、時間は大切だなと感じます。
ごみ袋をゴールのようにかけておくと、片づけも最後まで楽しんでやってくれました。

 園庭遊びももちろん楽しいですが、まだまだ、暑い夏、外と中の遊びを組み合わせながら、部屋でも楽しめることを用意して、ゆっくりと過ごせる時間も保障していきたいです。

室内遊びの様子をPDFにまとめました。 (I・K)

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「はーい!」
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いぬのパペットと一緒にお返事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆輪が広がって(きく・たんぽぽ)

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どろどろです~!

 

 

園庭へ行きました。
土山に現れた、幼児組のお兄さんたちが作った大きな穴があり、水を入れて泥沼になりました。保育士が裸足になって入ってみると、子ども達も「何してるの~?」?と興味津々。靴を脱いで次々参加してくる子ども達。初めての感触に「うわ~」と言う声も聞こえ、保育士たちも底なし沼のように沈む感触に悲鳴を上げているくらいでした。
しかし、大人に比べて軽い子ども達はあまり沈むことなく足踏みをしてみたり、スコップを持ってきてすくってみたり、感触を楽しいんでいました。容器を持ってきて「チョコレート」「ハンバーグ」といろんなものに見立てたりしていました。
楽しんでいるうちにあっという間に泥だらけの子ども達。残暑も思いっきり楽しみました。


(K.E)

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みてみて~!と友達と一緒に運んでいます。
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「いらっしゃいませー、アイスでーす」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆私も作りたい(うみグループ)

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私は、青のスカートにピンクのリボン。私は、紫のスカートに赤のリボン。自分で好きな色を選びました。

 

 

先日、お菓子屋さんの店員になるための衣装づくりを楽しんだ年長女児がいました。
そのかわいらしい姿を見て、「わたしも、同じもの作りたいな」と数名の女児が声をかけてきました。早速、色を選びます。
『○ちゃんと一緒」というよりも、『自分はこの色がいい』と選んでいきます。
折り紙でハートやクローバーを作り、オリジナルのスカートが出来上がっていきます。
そのかわいらしいスカートを見て、もも組の女児が「△△もつくりた~い」と興味を持ちます。
そしてまた、色選び。
「どうやってつくるの?」
「ここきるんだよね?」
「なんか、うまくできないんだけど」
「せんせい、てつだってくれる?」
自分で作り上げたいけど、困ったら何に困っているのかきちんと伝えることができる姿、すごいと思います。それぞれに必要な手助けをし、もも組女児4人組の素敵なスカートが出来上がりました。
嬉しそうに「せんせいみて~」と伝えて回っていました。

そこへまた、「☆ちゃんみたいなスカート作りたい」
と何人かが集まってきました。
かわいらしい店員さんが増えていくのが楽しみです。

その後は、園庭か、ベランダで水遊びか、そのまま室内遊びか、自分たちで好きな場所を選び楽しみました。(M.C)

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お兄さん達の真似をしながら、保育士に手伝ってもらいながら完成させていたラキュー。最近は、少しずつ自分たちだけで作り上げられるようになりました。今日は、羽のなが~いトンボ
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こちらはベランダで水遊びチーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆忍者になって(にじグループ)

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忍者になって軽く飛びます

 

 

絵の具遊びが続いた今週、色の関心が深まった一週間でした。
今日は一変して違う遊びを行ってみようと思います。

折り紙遊びの中で、日に日に上達していった子どもたちが、自分で作れるようになったのが手裏剣です。それを使って忍者ごっこをしてみます。
朝から手裏剣やおばけ、鬼を用意していると、自然と手伝いに子どもたちが集まってきました。怖い顔のおばけや鬼を作ろうと思っていたのですが、子どもたちが描くと、リボンを付けたり、ウィンクをしていたり、長いサラサラの髪をなびかせたおばけがたくさん。なんとも可愛らしいおばけや鬼が出来ました。

部屋をたっぷり使って、蜘蛛の巣ゾーン、一本橋ゾーン、飛び石ゾーン、そして最後におばけや鬼に向かって自分の手裏剣を投げてやっつけます。
子どもたちはやる気満々。蜘蛛の巣ゾーンではやる気が先走って引っかかる子も続出、逆に慎重になりすぎてなかなか前に進まない子、年長児は高さのある蜘蛛の巣をひょいっと軽く飛んで見せる子などなど、子どもたちの性格がよくわかるゾーンでした。

橋を渡って最後の手裏剣ゾーン、「一つ当たった」「わたし5こ」「10っこ」・・・と自分で作った手裏剣を投げてあたった楽しさで、みんな報告してくれました。
忍者たちはそれからも途切れることなく列を作り、おばけや鬼をたくさん退治してくれました。

退治に使った手裏剣は、お土産で持ち帰りたいと思います。
やりとげた子供たちの表情はとてもいいものでした。
体を使ったダイナミックな遊び。体を動かす楽しさを味わってもらえるよう、そんな遊びをまた考えていきたいと思います。
I・Y

写真

蜘蛛の巣ゾーン、いろいろ考えます「めっちゃむずかしい」とつぶやいてました
写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆遊びが発展するようにいろいろなワンクッション(そらグループ)

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「大きなカブを抜こう」でいろいろなポーズいろいろなと掛け声をかけてカブ抜きが始まりました。

 

 

朝の会の朝のご挨拶は、今日も手話で『おはようございます』をしました。泣くという手話をこの間お友だちに教えてもらったので、みんなもやってみようと張り切ってやってみました。泣く仕草がとても上手に出来た所で「歩こうやる」と言い出し、今日も前に出て来て張り切って手話付きの「歩こう」を学年ごとに披露してくれました。自信を持って楽しいんでやっているので、手話も綺麗です。また手話のレパートリーも増やしていきたいと思います。

エプロンシアター『金のガチョウ』をすると良く見ていました。お話に入り込んだ子ども達は、終わった後で金のガチョウを触って見たくて、出て来て触ってしまった子どもたちが金のガチョウにくっつてしまってさあ大変。離れられなくなってみんなで助けに行ったらみんな自然にくっついていました。魔法はかかっていないのに、くっつけるそらグループの魔法がかかってしまったようです。

エプロンシアター『大きなカブを抜こう』もやってみました。いつものお話に出てくるおじいさんおばあさんが出てくるのではなく、今日は、こども達が出て来てカブ抜きをします。どんなポーズで、どんな掛け声でカブ抜きをするのかを決めて出て来てやってもらいました。忍者のポーズ、ライオンのポーズ、ネズミのポーズ色々なポーズが出て来て掛け声も「やー」「えい」「がー」などカブを抜くときにも色々な声がかかりました。
楽しい遊びでした。また色々なポーズや掛け声をみんなで考えながら入れ込んで楽しんでやっていこうと思います。

園庭では、今日は今まで作ってきたドロドロ温泉を子どもたちと埋めました。「え、埋めちゃうの。もうやらないの」と言う子どもたちの残念そうな声がありました。「え、終わりじゃないよ。穴が大きくなって落ちちゃうといけないからちょっと埋めてまた違う温泉作ろう」と言うと「分かった」と言って一緒にシャベルを持って埋め始めました。

大人用の大きなシャベルを取り上げて土をすくってドロドロの中にドボンと入れたものだけら跳ね返ってみんなにベッタリくっつきました。足も泥んこにはまり、靴も泥んこです。泥んこ遊びをしなくても泥んこです。穴埋めも楽しい遊びになりました。また来週、どんな泥んこ遊びが始まるのかも楽しみです。 M.K

写真

「落ちた落ちた」のゲームもしました。雷が落ちてきて』みんなでおへそを隠している所です。
写真

ドロドロ温泉を埋めています。次ぐにどんなの作ろうかなと言う期待も込めて土を入れています。

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