困ったときの育子園
2020年07月22日 水曜日
先日、1年生が遊びに来てくれました。
インターホンを鳴らし、「〇〇〇〇だよ。」と名前をきちんと名乗って入ってきました。
久しぶりに会えたことが嬉しくて、色々学校のことを聴いてしまいました。
質問一つひとつに答えてくれて楽しそうな様子がうかがえました。
しかし、〇ちゃんが育子園に来た目的は少し違ったようでした。
話が終わると、「鳥が死んでたんだよ。」と教えてくれました。
友だちと一緒に、鳥が死んでたことを伝えて何とかしてほしかったようです。
会えたことも嬉しかったですが、困ったときに育子園を頼ってきてくれたことにも嬉しい気持ちになりました。
卒園してからも安全基地として育子園の存在が心のどこかに残っていたんだと思いました。
在園の子どもたちにも育子園全体が安全基地と思ってもらえるよう、職員全員で温かく関わり『みんなでみんなを見守る』の職員実践をしっかり遂行していこうと改めて思いました。
副園長
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