佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月9日(木)の子どもたち

2020年07月09日 木曜日

◆刺激がいっぱい(つぼみ)

 

 

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うんとこしょ!どっこいしょ!


週末に近づき、疲れが出てきたのか、体調不良の子が多く、寂しいつぼみ組となりました。

外も雨が降っていたので、お部屋でゆっくりと過ごし、数人はふじ組の朝の集まりにも参加してきました。
今日はエプロンシアターの『おおきなかぶ』をやっていて、もともとお話などが好きな子は興味津々で、前の方に座り楽しそうに見ていて、初めておひさま広場に来た子やお話を初めて観る子はドキドキの表情でじっと見つめていて、子どもたちの様子や表情の違いが面白いほど感じられました。

集まりの後も、そのまま、ふじ組の子と一緒に過ごしました。
まだまだ、お友だちと一緒に遊ぶことは難しく、ひとりで探索をしたり、保育士と一緒に遊ぶことが多いのですが、ふじ組のやっていることは気になるようで、パズルコーナーやお絵かきコーナーなど、つぼみ組だけでは始まらない遊びに近づき、「仲間にいれて!!」とアピール。
場合によっては「待っててね」と言われてしまうことも多いのですが、今日は一緒にお絵描きに仲間入りし、美味しそうなクレパスの色合いに、思わず口が開いてしまう子もいましたが、初めての感触を味わっていました。

同じ学年同士だから、共感しあえることも多いと思うのですが、1つ年上のお兄さんお姉さんと一緒だから味わえる刺激もたくさんあったと思います。
これからも一緒に過ごして、たくさんのことに刺激をもらったり、経験していけるよう、私たち保育士も一緒に楽しんでいきたいと思います。(E.Y)

 

 

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クレパスに触ってみました。


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ミニシアターも楽しみました








◆お絵描き楽しいね  (ふじ)

 

 

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 今年の梅雨は長々と降り続くようです。昨日は降っているか降っていないかのような中で、少し外にでれましたが、今日は朝から雨が降っていました。

 今日もまた廊下やお部屋を開放して室内で自由に遊びました。廊下には遊動車。廊下への扉が開かれるとみんな廊下へと次々と連なって出ていきます。ガーガーと勢いのある音がして、楽しそうに遊動車に乗っていました。

 今日は、クレパスでのお絵描きコーナーを設定しました。机にクレヨンと色のついた用紙をおいて置くと、いつもと違うものがおいてあるなあと感じ、子どもたちがコーナーへやって来ました。高月齢の子達は、好きな色の紙を選び、好きな色のクレヨンで用紙いっぱいに描いていて、中には〇の形を上手に描く子も見られました。低月齢の子達もやってきました。何かなあという感じでクレヨンを見つけると箱から出し、筆圧がまだ弱い子も多いですが、一生懸命クレヨンを持って用紙にトントンとつついてみたりして描いていました。

そのうちクレヨンを箱から出したり入れたりして遊び出したりもしながら、それなりに興味を持ってお絵描きを楽しんでいました。興味の度合いはまたそれぞれですが、ずっと座って描き続ける子もいたり、それぞれの個性的な作品が出来ました。

 梅雨はまだ続きますが、明日からも室内での遊びを充実できたらと思います。(T.Y)

 

 

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朝、みんなで見たエプロンシアター『おおきなかぶ』のお人形を触って。「おじいさんだ」







◆パワー全開で遊んでいます(きく・たんぽぽ)

 

 

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「カ~エルの~うたが~♪」


好きな遊びに子ども達は真剣に向き合い遊んでいます。
保育室にレジャーシートを敷きピクニックごっこを楽しむ女の子たち。それぞれバックを持ちその中にお弁当や食材を入れ「いくわよ~」と声を掛け合い買い物にいったり、レジャーシートの上に座りお弁当を広げておしゃべりしたりして楽しんでいます。

絵を描くのが好きな子ども達はそれぞれ塗り絵も楽しんでいます。「ライオン何色かな?」と話しながら塗るとどんどん世界が広がりカラフルな絵が出来上がります。用意した塗り絵にアイスクリームの絵があり保育士がそれを塗りアイスクリーム屋さんがオープンしました。入れるかばんやかごをもち好きなアイスを選んで見えないお金を渡すごっこ遊び。今子ども達が楽しんでいるもの2つをつなぎ合わせてできたアイスクリーム屋さん。しばらくは毎日オープンしそうです。

廊下に体を動かす場所を作りました。平均台や巧技台で作ったジャンプ台。そしてその一角に太鼓と木琴も出し、楽器遊びができるようにしました。その太鼓の音を聞いて廊下で遊べることに気づいていなかった子もすぐに反応し遊具やジャンプ台に向かって行く様子が見られました。巧技台5段重ねたジャンプ台は少し高めだったかなと保育士は思っていたのですが一人飛べ始めると飛べる子が増え「すごい」とお互いをたたえ合う光景もありました。

楽器遊びではかえるのうたや好きな歌を歌いながらリズムを刻み鳴らし演奏会のようでした。廊下で汗をかきかき遊んでいる子もいればその音の中保育室で夢中になって電車遊び、塗り絵をする子もいて静と動がはっきり分かれていました。

きく組は身体測定をしました。
遊んでいる途中でも順番が来ると遊びを中断して測定に来てくれる子ども達。遊び終わってからとなかなか測定できないこともありましたが、途中にしても遊びが保障されているという安心感があるとわかっているからでしょうか。測定もあっという間に終われました。行動の1つ1つに成長を感じさせてくれる子ども達です。
                  (K☆H)

 

 

 

 

 

 

 

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「これください~」「50円です」「ありがとうございます。」


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カタツムリのお世話をしています。「キャベツたべるかな?」







◆それぞれの楽しみ方(うみグループ)

 

 

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この後、「フルーツバスケット!」大きな声で叫んでいました


久しぶりにフルーツバスケットを行いました。「ぶどうがいい」「わたしはメロンにする」自分がやりたいフルーツがしっかり決まっている児がたくさんいます。
自分がやりたいものを選んでいるので、フルーツの数に多少のばらつきはありますがゲームのスタートです。

「フルーツバスケット!」と言いたい児がたくさんいるので、「動かなきゃっ」「早く座らないと」と忙しそうな子どもたちです。
その反面、ゆ~っくりと歩いて椅子に座ろうとしない児もいます。「おに(真ん中)になりたいの?」と尋ねるとにやっと笑ってうなずきます。
今日は、それを「ずるい」という児はいませんでした。楽しみ方はそれぞれ。
みんなが楽しめたようでした。

そして、本日の特別ゲスト。
『ヒキガエル』
保育士が手に乗せてみせると嬉しい・こわいそれぞれの歓声が上がりました。
そっと触ってみたい児、手の上に乗せたい児、怖いけれど覗いてみる児、こちらも楽しみ方はそれぞれでした。
普段はにじグループにいるヒキガエル。興味思った児がたくさんいたので、今後も観察しに行きたいと思います。

盂蘭盆会に向けての奉献練習は本日が最終日でした。隣の児と気持ちをそろえること・歩き始めるタイミング・置く場所すべて覚えました。
最後の練習はまるで本番のように揃っていました。
みんなの代表として、立派な姿です。当日が楽しみです。(M.C)

 

 

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怖がることもなく、優しくなでています。「ミミズ探してあげないと」はりきって園庭に出ていきました。


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「みて~」カプラやマグフォーマーを高く積み上げました





◆カエルが帰る。   (にじグループ)

 

 

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蟹さん。


昨日は子どもたちの願い事が叶うようにお焚き上げを午後行いました。
願い事を叶える方法、感謝をすること。
そんな話を子どもたちと朝の集まりで共有させていただきました。
感謝とは、を考えます。
願うこと、ありがとうということを考えてくれました。

今日は『てのひらすいぞくかん』という絵本を見ながら実際に絵の具を使って行いました。
手のひらに絵の具をつけて紙にポン。
魚や蟹、クラゲやイカ、または子どもたちのアイディアで広がる制作となりました。
「気持ちいね」「誕生カードと一緒だね」「なんかこのクラゲ震えてるみたい」「カラフルだ」と思い思いに、そして魚を描いてきた子どもたち、色を楽しんできた子どもたちだから出来る出来栄えとなりました。

またカエルが帰ってきました。
長期間の休みがあったためにじグループにいたカエルは別の場所におりました。
そのカエルが戻り、子どもたちは大喜び。
大事なにじグループのメンバーとして歓迎されております。
絵の具を終えると片付けを済まし、餌となるミミズを目的に園庭へ。

ミミズを触れる人、触れない人に分かれ、触れない人は見つける係、触れる人のサポートに自然と分担。
「いたよ!」「いたいた!」「まって!今いく!」「かごにいれなきゃ!」と大忙し。
雨上がり、落ち葉の下に大量の、そして大きさも様々のミミズに大興奮の子どもたちと保育者。

給食前にカエルに餌をいれ、しばらく釘付け状態。
今日の給食は焼うどん。
「なんかこれミミズみたい」と食欲が損なわれる保育者と笑い合う子どもたちでありました。

(a.y)

 

 

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ミミズ捜索隊。


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カエルさん、出ないでよー







◆パネルシアター・エプロンシアター・野菜バスケットいろいろアレンジしています(そらグループ)

 

 

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野菜バスケット







パネルシアター「いわしのさかな」の魚の独特の動きをするのを楽しんできたので、今日は、パネルを持って魚を動かしてもらいました。「ズンズンチャッカ」と言いながら魚が泳いでくるところを子ども達にやってもらうと、「やりたい」と言って張り切って出て来てくれた子も、ちょっと恥ずかしそうに魚を動かしてくれました。恥ずかしい中にもニヤリと笑って楽しかったようです。このパネルシアターを通して魚を好きになってくれた子もいるので、また順番にみんなにやってもらいながら楽しみたいと思います。
 
 『3匹の子ブタ』のエプロンシアターをしながら今日は、オオカミになりたい子と子ブタになりたい子と分かれてやってみました。子ブタ達が家を建てました。子ブタ役の子ども達が今度は家になり手で頭の上に両手で屋根を作っていると、そこにオオカミ役の子ども達がやってきて「優しいオオカミだよ、入れて」と言うと、家になりながらも「やだよ」と言っています。オオカミは、息を吸って「フーフーフー」と吹き飛ばすと、家役の子ども達は飛んでいきました。オオカミ役も子ども達が段々興奮して来て、木の家も吹き飛ばし大暴れ、でもレンガの家も大きく息を吸って吹き飛ばしましたが、飛んでいかない事が分かると煙突から入る用意を始めました。こぶた達は、すぐに火の役をやって「ボーボー」言って燃えています。オオカミたちは、椅子を準備しそこから飛び降りると「あっちっち」と言いながら逃げていきました。「あ、お尻が、しっぽが燃えた」と言って床に転がりながらお尻を押さえていました。細かい演技が際立っていました。子ブタ役の子ども達もそんなオオカミを見て、大喜びしていました。最後にオオカミのお尻に薬を塗ってあげました。
 また、役を替えながらやってみたいと思います。
 
 フルーツバスケットのゲームが盛り上がってきたので、今度は野菜バスケットをしてみました。今回は、人参・ピーマン・玉ねぎ・ジャガイモの絵のカードを首から下げてゲームが始まりました。間違う子もいず、野菜バスケットも盛り上がりました。終わりにしようかと言うと「違う野菜もやりたい」と言い出し、カードを選んでいました。また色々なカードで遊んでいきたいと思います。 M・K

 

 

写真
せーので 決めポーズ

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