佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月1日(水)の子ども達

2020年07月01日 水曜日

◆どうやって (つぼみ)

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今日は雨が降ったり、止んだりする日だったので、室内で過ごすことになりました。
ふじ組と廊下も明け、1フロアを大きく使って遊びます。ふじ組で集まりが始まると☆くんも保育士と一緒に参加し、だるまさんシリーズの大型絵本が始まりました。「だるまさんと…」と体を揺らしてだるまさんになったり、だるまさんに出てくるポーズをまねてみたりして楽しむと揺れるのが気持ち良かったのか、寝てしまいました。

ふじ組にある磁石のおもちゃをふじ組さんが遊んでいたようにホワイトボードにくっつけようとしてみましたが、プラスチックのところをつけようとしていたのでくっつかず、「あれ?」と不思議そうな表情で何度もチャレンジしていました。保育士が遊び方を教えなくても他児が遊んでいるところをみて学んでいました。

つぼみ組では、音の鳴る玩具の音に合わせて手を叩いてみたり、体を揺らす姿が見られ、その他児の姿をみて、笑っている児もいたりと楽しんでいました。

おもちゃの使い方を知り、もっとお部屋で遊ぶことが楽しくなってきた子ども達です。

また、お友達の存在を認識してきたようで、良く一緒に笑いあっている○ちゃんと◆ちゃん。おもちゃがなくても声をだしたり、笑うと自然と笑顔になってしまうようで、いつも楽しそうです。

子ども達一人一人が楽しめる環境をこれからも整えていきたいと思います。

(k.h)

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◆再スタート(ふじ)

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シール遊び

 

 

 7月に入りました。
今日から、新たに3人の仲間が増えます。人数も25人となり、4月の再スタートとなりました。

 部屋は朝から泣き声で溢れています。
朝おやつを食べて少しホッとした表情を見せる子もいました。
朝のおやつは栄養・水分補給の理由がありますが、その他にも気持ちを落ち着かせるクールダウンの時間にもなると改めて気づきました。慌ただしく過ぎる朝の時間ですが、子どもも大人も気持ちに余裕をつくれるようにしていきたいと思います。

 久しぶりに登園した〇くん。涙が止まりませんでしたが、周りを見て知っている保育士を確認しながら段々と落ち着いていきました。つぼみの頃から大好きだった相棒のゾウのパペットを見つけるとすぐに手に付け笑顔も見られました。

きらきらの△ちゃんは、ママが行った後の園庭を見つめ「ママ~」と涙しています。
保育者の言葉も全く響いていないようです。保育者が一対一で関わるとシールに興味を持ち、そこからはシールに熱中です。黄色はバナナ、紫はブドウ・・と色を食べ物に表しながら楽しんでいます。貼れると台紙を見せて出来たよアピールもしています。

 その子にとっての好きな玩具、遊びは強い味方だなと感じます。
今日スタートを迎えた子たちのすきなものを見つけて、楽しく過ごせるように用意できたらと思います。(i.K)

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玉差し。待ってってねも出来ます。
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コンビカ-は一番人気

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆元気いっぱいな声が響き渡りました。(きく・たんぽぽ)

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今日から7月。子ども達の話し声や笑い声、泣き声がたくさん保育室に響きわたり、たんぽぽ組に新しい友達が増え嬉しい月初めになりました。

あいにくの悪天候で元気一杯の子ども達は外に行かれず、体力が有り余っているようです。
初めてのでんぷん糊を使い七夕の笹飾りを作りました。
友だちが作っているのを見つけると「やりたい」と意欲的に参加する◎ちゃん。順番でしようねと声を掛けると保育士の横で友達の様子をしっかり見て学んでいました。順番が回てくるとウキウキで作り始め上手に糊を扱っていました。

◇君は人差し指に糊をチョンとつけると感触があまり得意ではなかったようで塗り貼るとすぐにタオルで手を拭きまた付けるを繰り返していました。その一連の流れをしっかり覚えたようで保育士が援助なくても自分からやれて最後まで作り上げられました。とてもすてきな笹飾りができあがってきています。

廊下で体を動かせるように巧技台や平均台を出しました。平均台を行ったり来たり上手にわたる▽ちゃん。バランス感覚が良く1度も落ちないで渡れるようになっていて成長を感じました。

廊下にある固定遊具に登ろうと一生懸命足を引っかけ手で体を持ち上げる〇ちゃん。何度もチャレンジしてもうまくいかず少し悲しくなっていると後から来た友達がスイスイと登る姿を見てやる気に火が付いたようで友達の登る姿を観察しもう一度チャレンジ。やったの思いで自分だけの力で登ることが出来ました。登れた時の満足げな表情でまたひとつ自身が付いたことがわかる位素敵な表情をしていました。
日々、子ども達同士で切磋琢磨しています。
太鼓と木琴を出すとバチの順番待ちになり軽快なリズムを刻んでプチ演奏会になっていました。
静と動をそれぞれ使い分け子ども達は上手に過ごしています。
               (K☆H)

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七夕制作で初めてののりを使いました!きれいな飾りが出来ました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆話し合い (うみグループ)

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今日の給食はカレーです。待っている間も距離を保ちながら、静かに待ちます。

 

 

7月がスタートしました。先日までの自粛期間、分散登園にご協力いただきありがとございました。今日は、早速39名が揃い朝から賑やかです。
久しぶりに登園し、友だちとの再会を喜ぶ姿も見られました。
そんな中でも、一人一人自分のやりたいことを見つけています。
部屋に入るなり、飾られている笹を見て「私も飾り作りたい」と△ちゃん。
「カプラ積もうよ」と△君。
今後も子どもたち一人一人が遊び込める環境設定をしっかり考えていきたいと思っています。

代表の年長児は、盂蘭盆会の奉献練習に参加しました。
『年長児になるとできるもの』と子どもたちは張り切ります。
はじめての今日、盂蘭盆会の意味を知り、お灯明・お茶・お菓子等自分が何を持ちたいか役決めを行いました。
やりたいものが重なってしまう児がいました。
できるのは2名。どうやって決めようか?
保育士が提案するのではなく、子どもたちに決めてもらうことに。
『話し合えばいいよ』
『ジャンケンがいいんじゃない』
『にらめっこで決めよう』
『鬼決めする?』
様々な案出し合い、自分たちで決定。

お灯明がやりたかった3人は、☆君が譲ってくれてすぐに決まりました。
お菓子がやりたかった5人はなかなか決まらず。最終的にジャンケンしたものの、負けてしまった◎君が納得できず「やりたい」の一点張り。
そこを※君がうまくまとめてくれました。

そんなこんなで、無事に決定。(本日、一人お休みだったので仮決定ですが・・・)
自分たちで話し合い決めていく。自分の意見を伝えながらも相手の気持ちも聞いていく。
これから、とても必要になっていく部分だと思っています。

今後も機会があれば見守っていきたいと思います。(M.C)

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久しぶりに登園した※ちゃん。友達に囲まれて素敵な笑顔です
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盂蘭盆会の奉献メンバーです。話を聞く姿勢、立派です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「うん、優しいんだよ」(にじグループ)

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今日から7月。長い間お休みしていた〇くんも登園して、一段とにぎやかなにじグループです。
友だちと会えるのはやはりうれしいものです。声を掛け合ったり、ちょっかいを出してはその反応を楽しんだり・・・仲の良さがうかがえる一日になりました。

そして今日一番のニュースは、新しい友達が増えたことです。
もも組の△君が、今日から仲間入りしました。
朝の集まりでは、△君の紹介をしました。ニューフェースの△君に興味津々で見つめる子供たち。前に立った△君はちょっぴり緊張気味です。
「何歳?」「なんの色が好き?」「どんな遊びが好き・」・・・と子供たちの質問の嵐にも一つ一つ答えていく△君、とても立派でした。

みんなで楽しく優しく遊ぼうねと約束し、朝の会を終えましたが、その後年中の□くんが△君に付きっ切りです。一緒にパズルを完成させたり、手をつないで「もうママ来るからね」と声をかけたり・・・。△君のことを気遣ってくれていたようです。「□くん、優しいね」と話しかけると「うん、優しいんだよ」という返事。素直な□君がとても愛らしく感じました。
△君も少しずつにじグループの優しさの中で慣れていってくれるといいなと願います。

少しずつ進めてきた七夕飾り、部屋の笹も日に日ににぎやかになってきました。
今日は天の川をイメージしたものを製作しました。
今日のポイントはスパッタリングです。
青く塗った紙に、ブラシを使って絵の具をはじくと細かい粒のような模様が出来て、大小様々な星たちが出来上がりました。

流れ星のようなものや、中には手形も(?)ありますが、きれいな星空が出来上がりました。
絵の具が大好きな子供たち、「きれいだねー」とつぶやいていましたが、その言葉は星に対してなのか、きれいに塗りたくられた手なのか・・・?
とにかく個性的な星空が出来上がりました。近々にじグループに飾られる予定です。

I・Y

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◆こどもの呟き (そらグループ)

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水色で二個、大きいのと小さいのを持ってきてね。

 

 

今日から気持ち新たにリスタート…という保護者の皆様と共に我々保育者も精一杯こどもを見守る事、保護者の皆様が安心して仕事に専念出来る様、目の前のこども一人ひとりに丁寧に関わり「安心」の獲得に努めて参りたいと思っております。

最近の天気は些か不安定な状態が続き、室内から見える園庭の木々が風で大きく揺れたり葉っぱが飛び散ったりする光景を見たこども達は「見て、木が面白いよ。」と大笑いしています。

我々、大人はその光景をまるで違った角度で見ているのだと、雨が降ってきたらどうしよう…、こどもを乗せて自転車漕げるかな…、夕飯の買い物どうしよう…などその瞬間のその出来事よりもその先を想定し、当たり前の様に木々が風に吹き曝されるその光景を肯定的に見る余地はありません。

そんな時にふとこども達から活力をもらえている事に気付き改めて登園してくれるこどもの存在に感謝させて頂いております。

良い事もそうでない事もこども達のふとした瞬間のふとした一言やふとした行動の破壊力は計り知れません。
それがこどものエネルギーなのだと実感しています。

最近では先週から続いた「○○探し」が盛り上がっています。
宝探しから始まり、かくれんぼ、色探し、形探し~応用編…とこども達が積極的に取り組もうとしている過程が見えてきています。
やりたくないというこども達もいますが、やりたくない理由はやり方が分からないが殆どです。一緒に、年上のこども、友達、保育者が寄り添う事でチャレンジしてみようという心の動きがあります。見ているだけでも良いですし、そこにいるだけでも参加している事、君の存在がここにあるだけで嬉しいんだよと我々が伝えていく事。

その中で「楽しい」を獲得すれば一石二鳥です。

そこで今日はどんなテーマで行うのが良いか、昨日、保育者同士で議論しました。

以下、保育者の声~一部分
「○ちゃんがもうやらないって怒ってたけど変わってきたね」
「色よりも形の方がこども達のイメージがより鮮明だったね」
「探すのも上手くなったし、1人で探すこどもと一緒に探す~集団と個が見えてきたね」
「かくれんぼは三歳児が全員同じ所に隠れがちだね」
「年長児は少し物足りなさそうだね」
「年中児のテーマの提供の幅が難しいね。」

今日はどんなテーマで行ったのか、遊びの展示をしていますのでこども達に是非問いかけて頂けると幸いです。
保護者の皆様と共にこどもの声を引き出す鍵を100程持ち合わせていける一年になればと思います。

ホールでは年長児数名が御霊祭りの奉献の儀の話し合い、練習に参加しました。
仏教行事の一つですので丁寧に大切な時間であり、大切な活動の一つである事などを保育者の話を通して感じた様子です。

園庭遊びでは時折、顔にかかる雫がヒヤリと心地よく感じているこども達がいました。
風に吹かれて葉っぱについた雫が雨の様にポツポツと落ちてきます。それを「雨だよ」と嬉しそうに言い「逃げろー」と走り去るこども達や「降ったり止んだりだね?」と雨と雫の違いに気づこうとしているこどもがいます。
園庭に出ると先日行った鬼ごっこを思いだし、保育者を誘います。

「先生、やろうよ鬼ごっこ。先生集めてよ。」
「良いよ。やるけど、○君が友達を誘うんだよ?」

と伝えました。

何気ない一コマですが、大切な一コマです。やりたい気持ちを相手に伝える事、交渉、誘い方一つでYESかNOが決まる事もある事、誘う大変さ、もどかしさ、悔しさ、嬉しさ、仲間、友情、共有…。

その学びのシーンを我々保育者はいとも簡単に奪えてしまいます。

学びを奪わない保育というと語弊が生まれがちですが、バランスの良い保育、こどもと保育者の相互に学び合う保育、様々な言い方がありますが改めて育子園が謳う見守る保育という理念に沿って保育を楽しみたいと感じます。

以下、こどもの呟き〜

「ねぇ…内緒だよ?あたしのおうちにね…サボったリングがあったの。」〜それは内緒にしとこう…。

「先生も5歳になったら嬉しいでしょ?」
〜バックトゥザ・フューチャーしてくるね。

「6本かな。あれ?5本かな?どっちだったっけな。多分、6本だね。6本入るよ。僕んちの車」
〜…あ、車ね。6人ね。

「パパが作るふりかけご飯が美味しい」
〜パパこれ聞いて今度違うご飯作ってくれるはず。

「このご飯止まらないんだけど。」
〜牛丼とかカレーとか止まらないよね。

「みかんのみと私のみが一緒なの知ってる?」
〜存じ上げております。


k★y

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オレンジ色の物を一つ持ってきてね。
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赤色の物2つ持ってきてね。

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