佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆6月17日(水)の子どもたち

2020年06月17日 水曜日

◆初めてづくし(つぼみ)

 

つぼみ組の子どもたちは、園生活の中で、初めてのことがたくさんあります。
今日もたくさんの初めてを見つけたので、少しだけご紹介したいと思います。

◎初めての滑り台
いつもはつかまり立ちに使っている保育室前の小さい滑り台。
ローラーのところに足を乗せて昇ろうとする子は以前からいたのですが、階段の存在に気付いたようで、一段一段ゆっくりと昇り、頑張って登り切っていました。
いざ上まで上がったものの、座って滑るが難しいようで、しり込みをしたり、足から行こうとしたりと少々悪戦苦闘。
保育士に声をかけてもらい、少しだけ後押しをしてもらい、何とか一人で滑ることができました。

◎初めての靴
立つこと、歩行が安定してきた子から順に靴を持ってきていただけるようお願いをしていて、数人が園での靴デビューをしました。
まだ、靴に圧迫感や違和感を感じるのか、靴を履いても動きが止まってしまう子がほとんどですが、それでも、嫌がらずに履くことが出来て、すごいなと感じます。
今後、園庭の中を元気に移動し、自分の好きな場所を見つけてくれたらいいなと思います。

◎初めてのお友達
まだまだ、ひとり遊びを楽しむ子どもたちですが、少しずつ友だちの存在が目に入るようになってきました。
今日も砂場で遊んでいる友だちを見つけると、笑顔で近寄ってきて、近くでひとり遊びを楽しんだり、友だちがすることをじっと見つめていたりと、ひとり遊びの中にお友だちや保育士の存在が少しずつ大きくなってきているように感じました。

初めてづくしの園生活。
まだまだたくさんの初めてが待っています。
その初めての嬉しさや楽しさなどを、一緒に共有していけたらと思います。(E.Y)

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◆なんだろう(ふじ)

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何見つけたの?

 

 

園庭では、2歳児の子どもたちが素敵なアイテム虫眼鏡を持って探索活動をしていました。
集まるその姿が気になり、ふじ組の数名の子どもたちも、何してるのかな~と近づきます。
すると、てんとう虫やモゾモゾと動き回る虫を発見。年上の子どもたちの輪の中に一緒に加わり、じっーと観察をし、様子を自分なりの仕草や表情、言葉でつたえようとしていました。子どもたちからの様々な活動、あそびを通して、自然と異年齢児と触れ合う姿にほほえましく感じました。

ここ数日、プランターで育った野菜が食べ頃をむかえています。今日は、かぶ、きゅうりを子どもたちが引き抜き収穫しました。その後子どもたちの前で、ゆでたり、切った野菜の断面を見たり、ゆでた青じそのいい香りを感じました。

そして子どもたちは、調理のお手伝いもしてくれました。野菜をもみもみ塩もみを完成させて、給食の時間においしくいただきました。
子どもたちの姿から、本人が感じる体験を大切にしたいと改めて思いました。(o.a)

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うんとこしょ
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2歳児のおねいさんがやさしくしてくれたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆探検隊の出動です(きく・たんぽぽ)

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虫メガネで栽培中の野菜を覗いてみたら大きく育ったきゅうりを発見。

 

 

 虫が大好きな子どもたち。アリ、ダンゴムシ、テントウムシ・・・
どの虫がどこにるのかはもう知っています。「テントウムシを見つける。」と言う子はいつもたくさんいる菩提樹の木に向かい、「ダンゴムシを見つける。」という子は植木鉢の下や日陰の土の中を探します。
お部屋に戻っても今度は虫の本を開いて、「ダンゴムシは丸まるけど、この虫(ワラジムシ)は丸くならない、葉っぱは食べるけど石は食べない。」テントウムシのページでは、「これはてんとう虫の卵。」身近な虫について色々な知識をつけてみんなが虫博士です。そんな子供たちに影響され大人も一緒になってもっと知りたい気持ちになります。
今日はそんな虫博士達に保育士が作成した手作り虫メガネをプレゼント。
4本の虫メガネを支度が終わった子どもたちから渡してあげると大喜びでうけとりさっそく虫を探しに行こうと出ました。
探検隊が先ず虫メガネで見たものはテラスで栽培中の野菜たちでした。「きゅうりが大きくなってるね。」なるほど、虫だけでなく興味を惹かれるものも虫メガネで見てみるのでした。
園庭に出ると、今度はテントウムシがいる場所へ。いつもの幼虫を見つけました。両目でのぞき込む子や片目でのぞき込む子、のぞき方は様々でしたがレンズ(透明フィルム製)越しで見るテントウムシはいつもと違って見えたかもしれません。
 探検隊が次に見たのは、つぼみ組の子たちでした。ベビーカーに乗ってご機嫌な表情の顔に虫メガネを近づけてのぞき込み、じぃっと見ていました。近距離過ぎてそろそろ遠目から見てみようと誘い距離をとって見ることにしました。
 虫メガネは4本、初めての虫メガネをみんなが使いたくています。だいぶ色々と見たけどまだまだ色々見たい。でも使っている子には様子をみて、まだ使っていたい気持ちに寄り添いながらも使いたくて待ってる友だちがいる事を伝えました。考える間があってそして待っている友だちに貸してあげる事ができました。4本ともみんな交代できました。難しいと思われた子もこちらが構えてるだけで、すんなり貸してあげられました。使いたいものを相手の気持ちになって貸してあげられる。そんな子ども達の大きな成長がみられ感動の瞬間でした。
仲間思いの素敵な探検隊です。
S.K

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テントウムシかと思ったら見たことない虫がいたよ。
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久しぶりに登園した友達と再会、会えて嬉しいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆虹色の足跡  (うみグループ)

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赤、オレンジ、黄、黄緑、水色、青、紫色の七色を使って絵の具遊びをしてみました。
「虹の色だ」と気が付いたゆり組の★ちゃん。
今日は技法は使わずに大きなロール紙を使って、裸足になり、足形や手形をつけながらダイナミックに楽しみました。
「手がみて、水色!」
「オレンジに変わった」
「足跡ついた」
「私もやっていい?」と見ていた子もどんどん参加していました。
「絵の具は、画用紙の上だけ」といいながらも足跡がつくのが楽しくて、ベランダはカラフルな足形がたくさんつきました。
そのままシャワーで足を洗って、園庭遊びに行きました。

園庭では、転んでしまった★ちゃんをひまわり組の□君が優しく助けてくれていました。
□君「大丈夫?転んじゃったの?」
□君「今度からは気をつけようね」と助けてくれました。
保育士が行くと「先生、転んでここ怪我しちゃったみたい。これ血じゃなくて絵の具だからね」と丁寧に教えてくれた□君の優しさに心温まりました。

手や足が絵の具でベタベタになりながら絵の具遊びということはなかなか提供できていませんでしたが、絵の具の感触を楽しんだ子どもたちの笑顔が沢山見られました。引き続き絵の具遊びの楽しさを味わえるよう準備をしていきたいと思います。(O.Y)

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◆きゅうりと手をつないで (にじグループ)

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年少児を中心に以前行った染め紙を行いました。
年長・年中児は去年からの繋がりで海をテーマにクラゲ作りを行います。
風船に染め紙を貼りつけていきます。
乾かした後風船を割ると丸い形が残り、クラゲの体となります。

年少児は紙を自分なりに小さく畳み、好きな色を染み込ませていきます。
広げてみると模様になり、それが面白く何度も挑戦してくれました。
年中児もそれを見守っていたり、参加してくれたり。
そんな姿を見ながら年少児も安心して行う様子も見られます。
「ちょうちょみたい」「赤ばっかりになっちゃった」「ぐちゃぐちゃないろになった」と紙を広げる楽しさは計り知れません。
手が汚れたらその都度洗いにいく子どもたち、お構いなしに手が妖怪のようになる子どもたちと様々です。

昨日きゅうりの収穫・調理・試食ができました。
今日は私がとりたい、と意気込み園庭にでると一つだけ食べごろのきゅうりを発見。
私も取りたかったときゅうりの引っ張り合いに。
きゅうりは畑にもあることを伝え、みんなで畑にいきました。
しかしそこにはまだまだ小さいため断念。
明日にしようか、と提案するときゅうりの端っこと端っこを持ち仲良く保育室に持っていく2人。
きゅうりと3人で手を繋いでるかのようでした。

給食時はもちろんマスクはしません。
食べ終わると寝る子はマスクせず布団へ、絵本を見る子はマスクをして絵本ゾーンへ。
トントンを手伝う△ちゃんは絵本ゾーンをみて「マスク忘れてるよ」と声を掛け合う姿が見られました。
(a.y)

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コマ回しで赤と黄色のラキュウゴマを回すとオレンジになりました!
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上履き揃えてくれました。きれいな丸です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆新しいクレパス、園庭のきゅうり、紫陽花とカエルの制作(そらグループ)

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新しいクレパスで楽しく絵を描きました。

 

 

もも組になると自分のクレパスが貰えるはずが、4月新品のクレパスに名前も書かれたまま大事にしまわれていました。もも組の子ども達は、今日、自分のクレパスを1人ずつもらい、ソッと開けてみました。ピカピカのクレパスで画用紙に絵を描いてみました。嬉しくてすぐに大きく描き出す子、もったいなさそうにちょこっと描いては次の色でもちょこっと描いて綺麗な色を楽しんでいました。

そのうち、伸び伸びと描き始めました。お姉さんが猿さんやうさぎさんの絵を描くのを見て、自分の描きたいものを描いては「ママ描いたの」「アンパンマン描いた」と教えてくれました。新しいクレパスは、自分のお道具箱にしまいに行き嬉しそうでした。

園庭では、キュウリが育ってきました。畑を見に行った子が保育士とキュウリを取ってきました。そらグループ、今年初の園庭キュウリです。給食に切って塩を付けて、1切れずつでしたが、味見しました。「おいしい」と言う声が聞こえ、全員に行き渡るのを待って「おかわり」の声。1本のキュウリでは、1切れずつしかなく、「またキュウリ出来たら取りに行こうね」と約束しました。ちょっぴりの味見は、格別美味しく感じたようです。次を楽しみにしましょう。

紫陽花とカエルの製作が出来上がりました。6月に入ってから紫陽花の花を見ながら、ちょっとずつ作ってきました。障子紙に花の色、赤系と青系の色を4色ずつ使って、塗ったり、葉っぱも障子紙を緑系4色で塗り染ました。カエルの制作をしたり、雨粒をつくったり、花や葉っぱを切ったり折ったりもしました。

カタツムリは、年長児が麻ひもを綺麗に巻きながら糊付けして作ってくれました。全部にかかわった子はいませんが、どの子もどれかには参加し、好きなところを作りました。切るのが得意な子、色塗りが好きな子、折るのが上手な子、組み立てて作りあげていくのが楽しい子とそれぞれの好みで参加し満足するまでやり、大きな共同制作が出来ました。偶然できた色合いやこちらが思ってもいなかった赤やピンクのカエルなどもマッチしています。本物の紫陽花は、もうすぐしおれそうですが、そらグループの紫陽花は、満開になっています。子ども達と楽しみたいと思います。M.K

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園庭のきゅうり切って食べえようね。
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紫陽花とカエルの共同制作出来ました。

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