佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月3日(水)の子どもたち

2020年06月03日 水曜日

◆好きなことはなにかな・・? (つぼみ)
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私のそばにいてくれる?

 

 

今日も涙からのスタートです。
ですが、少し変化もありました。自分から好きなものにめがけて手を伸ばす姿です。

ふわふわの犬のぬいぐるみが好きな〇ちゃん。4月当初もそのぬいぐるみが好きなことを知り、持っていると少し安心するようでした。今日は、自分から触りに行き、引き寄せていました。2ヵ月ほどの間は空きましたが、その存在は忘れてはいなかったようです。

園庭でも好きなことを見つけた子がいました。
保護者の方から離れて過ごす2日目の◎くん。
カートから降りましたが、まだ不安もあり地面には降り立つことができません。気分を変え、ウッドデッキに一緒に座ってみました。
悪い気はしてない様子です。一人で座ってみます。大丈夫です。
◎くんも好きな場所を見つけました。
ウッドデッキの隙間に挟まっている砂をいじいじ。途中笑顔も見られました。子どもたちの少しの笑顔が見れただけでも、とても嬉しく、この笑顔をもっと見たいと思わせてもらいました。

これからの園生活、子どもたちの好きなもの・好きなことを一緒に見つけ、嬉しい・楽しいを共有していけたらと思います。
H.A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆おともだちの存在(ふじ)

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仲良し2人組

 

 

進級児は、だんだんと今までの生活を思い出しながら安定した時間を過ごせるようになってきました。朝、お母さんとのバイバイを涙を流して体を反らして全身で「嫌!」を表現している〇ちゃんでしたが、廊下にある絵本を選んでもらい気分転換。「どれにしようか・・」と声を掛けるとピタッと涙も止まり並んでいる絵本を吟味していました。

 不安な気持ち、寂しい気持ちを受けとめながら、また安心感を持って過ごせるように丁寧に関わっていければと思います。

 また、進級児の子達は、「おともだち」の存在を常に感じながら過ごしています。
広い部屋で遊んでいると気が付けば、一つの場所に集まって遊ぶ姿がたくさん見られます。
〇ちゃんが部屋にある着せ替えの上着を羽織りましたがチャックが閉められません・・。
何度も頑張りますが出来ず、すこし手伝いをしようと手を伸ばすと「先生じゃない」というかのように手をどけ、「やって~」と近くにいた△ちゃんに助けを求めていました。
△ちゃんが手伝いますが出来ず、最後は保育者に助けを求めてやっとチャックがしまりました。

”先生よりもお友だちにやってもらいたい”と言う〇ちゃんの気持ちと「いいよ」と快く手伝った△ちゃんの関係性、信頼関係があってこそなのかなと思います。
これからもどんどん発展していく子ども達の関係性を楽しく、頼もしく感じながら見守っていければと思います。

 今日は3人の新入園児もだんだんと園に馴染んできています。
園庭でも、日に日に行動範囲が広がっています。育子園自慢の広い園庭に興味が止まりません。2歳児が集まって遊んでいる所に入ってみたり、ウォールクライミングを真似して登ろうとしてみたり、時に思わず笑ってしまうような行動をするので目が離せません。(I・K)
 

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裸足はきもち~い!
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一緒に座ってひと休み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お祝いをしました (きく・たんぽぽ)

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みんなで見つめる視線は、同じです。温かい時間が流れていました。

 

 

そよそよ風が吹く気持ちの良い園庭へと、今日も元気に向かって行く子ども達です。
ミッキー体操の音楽が流れると、久々に登園してきた〇ちゃんは、すかさず「この声はミッキー」と声に出して喜んでいました。久々に感じるいくじえんの雰囲気を楽しんでいるようでした。園庭のそれぞれの場所で音楽を聴きながら遊んだり、体操に参加したりと思い思いの時間を過ごしていました。ゆらゆらスイングに乗ったふじ組の女児を優しく押してあげて嬉しそうに見ている、きく・たんぽぽ組の女児がいました。きゃっきゃっと楽しい声に連られて、1人2人と増えていき5人に増えていました。年下の友達を思いやれる事に嬉しいのと、誰かの為に自分にも何かが出来るんだという嬉しい気持ちが、肌で伝わってくるようでした。
そして今日も草の中をかき分けて、夢中でダンゴ虫探しに夢中になっていました。一匹見つけ「ここにいたよ。」と、まるで宝探しのように周りの友達に教え合って喜びを共有していました。夏に向けてこれから更に楽しめそうです。
保育室に戻り4月の誕生児のお祝いをしました。皆の前に出ることが照れてしまい、もじもじと少し恥ずかしそうにしながら、「ハッピーバースデー」の歌と誕生バッジをプレゼントされ、一つ大きくなれた喜びを味わっていました。今の生活が落ち着いて皆で一緒にお祝いできる日を心待ちにしています。S・A

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誕生日のお祝いをしてから、「大きなかぶ」のエプロンシアターを一緒に楽しみました。「うんとこしょ、どっこいしょ。」と掛け声も合わせてバッチリでした。
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紙芝居を見ながら、歌を歌って、大きなバースデイケーキを作りました。お誕生日の子をはじめ、みんなでひとくちずつお味見しました。「〇ちゃんも!」「△くんも!」と自分たちの番を楽しみにしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆おめでとう (うみグループ)

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「おめでとーう」

 

 

今日は、本日、誕生日を迎えた○○くんのお祝いをしました。(4月・5月生まれのお子様も順次行います。)
保育室での誕生会となりましたが、子どもたちにとっては新鮮なようで、誕生児の○○くんをはじめ、皆期待を持ち参加していました。

内容は、誕生バッジと色紙のプレゼント、質問、そして少時間ではありますが保育士のマジックショーです。
実際に始まると、少し緊張した表情を浮かべていた○○くんでしたが…
「今日は、○○くんのたんじょうびー」「おめでとう」などという、周りの子からの温かい関わりのおかげで笑顔も増え、安心して前に立つことができました。

誕生会では、一つ大きくなることの喜びや感謝の気持ち、思いやりの気持ちが育まれるよう関わらせていただいていますが、何よりも、このような子ども同士の関わりの中で得ることができるのだと思います。改めて、集団の良さを知ることができたとともに、子どもたちの世界、学びの場を保障していきたいと感じさせていただきました。

自由遊びは、室内、園庭にわかれ行いました。
一昨日、絵の具遊びに興味を示した△△ちゃん。昨日も目を輝かせ行い、今日も「絵の具やるー」と主体的に筆、水入れを用意し取り組んでいました。
△△ちゃんの姿から、これからも子どもたちが夢中になって取り組める環境を大切にしていきたいと感じさせられました。
(T.N)

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「だんごむしみつけたー」
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元気にサッカー

 

 

 

 

 

 

 

 

◆優しい姿(にじグループ)

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新しい生活スタイルにもだんだんと慣れてきたようで「マスクしなきゃだ!」「ジップロック閉めた?」など、今までにはない会話がよく聞こえてきます。暑苦しいマスクも嫌がる児は少なく、この状況を子どもなりにしっかり受け入れていることが伝わってきます。

4月のはじめに年長女児が色やデザインに興味をしめしていたため、フェルトやレース、布、シールなどを提供し、オーナメントのようなものを作りました。今までにない素材とやったことのない活動に女児たちは興味津々で一つ一つ思いを込めて丁寧に作っていました。画用紙をハート型に切ってつなぎ合わせる飾りも作っていますが、何十枚もあった画用紙があっという間になくなり、ハートがどんどん増え、また一つ協力して作った素敵な作品が出来上がりそうです。

園庭では「幼虫とみみず見つけたよー!」と男児たちが嬉しそうにバケツの中身を見せてくれます。ぱっと見ただけでも10匹くらいいるミミズ…。暖かくなってきて虫の数も増え、子どもたちの探求心も強くなります。そんな中、ミミズを水の入ったバケツに入れ、きれいにしてあげている男児がいました。にじグループではヒキガエルとウーパールーパーを昨年から飼っているため、ミミズはヒキガエルのえさになっています。カエルだけでなく、えさになる虫にまで詳しくなった年長男児の●くんが水の中に入ったミミズを見て「ミミズは土の中に住んでいるから水の中には入れないほうがいいよー。」と優しく教えてあげていました。優しい姿に心があたたまり、久しぶりに会った●くんの背中がより一層大きく見えました。K.Y

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◆みんなでゲーム。やっぱりたのしい。 (そらグループ)

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1日から登園している子どもは、園の生活にもだんだん慣れ始め、また今日から登園の子どもも、友達の温かい歓迎もありすぐに遊びにとけこんでいました。

お部屋の真ん中の机では、年長児がボードゲームを始めました。1人対1人で対戦するゲームなのですが、周りの応援や次のゲームの順番待ちの子どもで机の周りはいっぱいでした。応援の声の「〇くん、がんばれ」の重なる声に、他の遊びをしている子ども達も様子が気になります。“たのしい”の雰囲気に引き寄せられることを改めて感じました。保育者がゲームのトーナメント表を提供すると、今まで見る側にいた子どもも「ぼくもやる!」と先程より沢山の子どもで楽しむことができました。ゲームが白熱したためか、子ども達の額には汗がにじんでおり、それをお互いに見せ合い喜び合っていました。

園庭に行く前に、今日は暑いので、水を飲んでから外に出ることにしました。
園庭では、だんご虫とミミズを見つけバケツの底が見えなくなる程捕まえた△くん。「枯葉の下にかくれているんだよ。白いのはね、まだ赤ちゃんなんだ。」と教えてくれました。「ダンゴ虫って何食べるのかな。」△くんの不思議に、昆虫に詳しい保育者が「枯葉とかだよ」と答えてくれると、バケツにはしっかり枯葉が入っていました。△くんの不思議はつぎつぎと溢れてくるようで、保育者に何度も質問に行っていました。お部屋でも図鑑や絵本を見てみたいと思います。
バケツに蓋をして、隠していた△くん。明日の園庭遊びにまた繋がります。

E.Y

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