佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月26日(木)の子どもたち

2020年03月26日 木曜日

◆ともだちにもどうぞ。(つぼみ)

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今日はとてもいい天気なのでさっそく園庭にでることにしました。支度がすんだ子どもからテラスにでました。みんな自分の靴を靴箱から持ってきます。なかにはまちがえて他児の靴をもってきたり、気を利かせて他児の靴をだして並べておいてくれてあったりして、本人は「ない~。」と探していることもよくあります。他児の靴が気になって拝借してはいてみている姿もありましたが、「これが◎ちゃんの靴だよ。」と手渡すと、やっぱり自分の靴が一番という表情になっていました。その靴も成長に合わせて、この一年で何回か新しくなりました。大人にとっては履きなれた頃、という時期に、子どもにとってはもう窮屈になっているのかと思うと、0歳児の成長のはやさを感じさせられます。

 砂場には、最初は○ちゃんが一人で遊んでいたのですが、だんだんに他児も加わってきました。保育者に、自分のカップに砂をいれてほしい、山をつくってほしいなどと催促し、つくってもらうと同時にこわすことを楽しんでいるのがいつもの遊びでしたが、今日は、保育者を真似て、他児の持っているカップに砂を入れてあげようとしている姿もありました。しかしうまく入ってはくれず、ほとんどは他児の腕にかかってしまい砂だらけに、、、。ところが砂はひんやりと気持ちよく感じられたようで、かけられた子どもも笑顔になっていました。カップに入れてくれようとした気持ちを好意に受け止めてくれたようでした。
 友だちのためにしてあげたい。してあげよう。という気持ちを持ち始めている子ども達。
まだまだ自分のおもうようにはできなくても、その気持ちは相手に伝わり、受け止めあえているのだなと感じました。しかし、喜んでもらえると、やりすぎてしまうこともあるようで、まだまだ最後まで目がはなせません。
 F.S

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◆電車?新幹線?(ふじ/きく・たんぽぽ)

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今日はみんなで散歩に行くことにしました。
みんなで行けることがわかるととても嬉しそうにミッキー体操も保育士のように「トントンピッ」と言いながら楽しそうにやっていました。

進級間近のため、散歩カーは一つにし子ども同士手をつないで歩くことにしました。部屋が分かれているため、集合すると「〇〇ちゃんと手をつなぐ~」と子どもたちの友情も見られます。いつの間にか手をつなぐことも上手になり、しっかり手をつないで歩けるようにもなりました。
余裕が出てきたからなのか友達が転ばないようにと後ろから手を添えている姿もあり驚かされる場面もありました。
散歩中いろんなものが気になり「あれは何?」と聞いてみたり、保育士や友だちとの会話も弾みます。
車庫に差し掛かる曲がり角を曲がるとちょうどよく電車が止まっていて、着くまでには間に合いませんでしたが、待っている間フェンスの隙間から覗けるようになっていた子どもたちの成長には「こんなにフェンス低かったっけ?」と思うくらい保育者みんなで驚きました。
そんな子どもたちの後ろ姿に成長を感じた瞬間でした。

(K.E)

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◆子ども同士の学び(うみグループ/きく・たんぽぽ)

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朝の集まりで、子どもたちに「今日、どのような遊びをしたいか」を発表してもらうと「LaQやりたい!」「今まで、あんまりやったことなかったからUNOやる」などと、目を輝かせ発表してくれました。

今日は、室内遊び、園庭遊びをおこないました。
室内では、塗り絵や折り紙などの机上遊び、おままごと。
園庭では、お寿司の販売や砂場でのおままごと、鬼ごっこなどが主体的におこなわれていました。

年少の〇〇くんは、朝の集まりが「遊びのヒント」となったようで「僕もLaQで〇〇作るんだ!」と、目的を持ち長時間満足のいくまで取り組んでいました。
友だちが遊びを楽しむ姿は、周りの子の意欲にもつながります。少人数からはじまった遊びも気づくと、一人また一人と仲間が増え、たくさんの笑顔が広がっていました。

子どもたちは、朝の集まりや遊び、子ども同士の関わりを通し「あっ〇〇もそれやりたい」と期待を膨らませたり、遊びのヒントにつなげたりと、様々な姿を見せてくれましたが、改めて、このような自らの学び、主体性を育み合う時間を大切にしていきたいと感じさせられました。
(T.N)

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ぽかぽか陽気の中、気持ちよく体を動かしました。子どもたちの笑い声が園庭中に響き渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆小さな画家たち (にじグループ/きく・たんぽぽ)

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思い思いの絵を描いていました。

 

 

絵の具遊びの用意をしていると、興味を示し今か今かと待っていてくれる子ども達。
綿棒を筆として使い、白い紙に絵を描けるようにしました。白い紙を目の前にして、何を描こうか…考え、子ども達は綿棒を動かして自由な発想を使った絵を描いていました。
多かったのがお月見や女の子、雪・りんご・みかん・れもん・迷路、お父さん、お母さん、etc.実に様々な絵を表現してくれました。「僕もやりたい」と以前はあまり、加わらない児も一緒に加わり参加していました。進級するにあたり、気持ちの変化も見られて、興味の幅が広がっている事も考えられます。
一枚の完成した絵を見ると、額縁に入れたいくらいの完成度を感じます。
その後は園庭に出て遊びました。もも組の女児がきく組の女児と一緒にバケツに石ころを集めて、砂を入れて何やら楽しそうです。お互いの名前を呼び合い、仲の良さが伺えるようでした。S・A

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どれにする?と会話も楽しそう。
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一緒に絵の具遊びに参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆制作日和(そらグループ/きく・たんぽぽ)

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砂遊びや水、泥遊びも

 

 

昨日から箱を使っての制作が広がってきて、お化粧道具入れやバッグを作っては楽しんでいます。今日は保育士が紙コップでUFOを作る制作を行いました。保育士が目印の線を書いて「ここからここまで切ってみてね」と説明すると、自分で切っていく子ども達。紙コップがたこの様になったら切ったところを斜めに折り曲げて出来上がりです。回すための土台は保育士が作りました。UFOは自分達でオリジナル感を出そうと色を塗ったりして個性溢れるものができました。回す時に少しコツがありますが、「先生飛んだよ」と自分で作ったという満足感からか何度も飛ばすこどに挑戦しました。室内だけでは飽き足らず、園庭に行く時間になり、並ぶ時にも「これ、持って行って、園庭で飛ばすんだ」といきいきとした表情で園庭の時間を楽しみにしている姿がありました。
園庭に出ると他のグループ、クラスの児達に見せながら飛ばし、「ほら飛んだでしょ?」と得意げです。

心地よい気温となり、昨日に引き続き泥、水遊びも更に広がってきています。水や泥が気持ちいいと感じる季節になってきたことの証明ですね。それに加えて泥団子作りも細々とですが続いています。でも中々綺麗な玉にならなかったり、磨いても光らなかったりと悪戦苦闘中です。いつ綺麗な泥団子ができるか楽しみですね。

一人一人が夢中になれるものを大切にしていきながらこれからもその環境を大切にしていきたいと思いました。

(K.H)

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年長さんとも遊んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆支えあう (ひまわり)

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青空の下で、色水の実験や絵の具でのお絵描きも楽しみました。

 

 

今日は朝のあつまりで、保育者が「人」という漢字をホワイトボードに書き、漢字の由来の意味を話しました。かの有名なあの台詞でもありますが・・「人という字はひととひととが支えあってできている、人はみんな互いに支え合いながら生きているんだよ」という話をまっすぐな眼差しで話を聞く子どもたち。漢字に興味を示す児もいました。
わたしたちも日々子どもたちの笑顔や言葉に助けられる瞬間が何度もあります。みんなに支えてもらってるんだよという保育者の言葉には少し照れくさそうにしていました。

園庭に出て遊んでいると、ハンカチポーチが取れてしまったときにズボンにつける部品がひとつなくなっていることに気付いた〇ちゃん。探しても見つからないと困っているとみんなで園庭中を探してくれました。
そして洋服をチラッとめくってみるとズボンに部品だけがついていたのです。「もう~!〇ちゃんしっかりしてよ~!」「よかったね」と言いながらみんなで大笑い。可愛らしいやりとりに心あたたまりました。
こうやって様々な場面で「支えあう」ということができている子どもたち。これからも困っているお友達には自然と手を差し伸べてあげられる心を持ち続けてほしいなと思います。

そして、〇ちゃんがお母さんから聞いた言葉を教えてくれました。
「別れは出会い。別れは寂しいけど、出会いは嬉しいことだよ。」
登園するのも残り3回。子どもたちもいろんな気持ちが生まれているかもしれません。
別れは寂しいけれど・・育子園で最後まで楽しい思い出をみんなで作っていきたいと思います。
S.S

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人という字・・・あ、人になった

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