春の訪れ
2020年02月12日 水曜日
2月に入り一段と風の冷たさを感じます。
そんな寒い朝の始まりですが、門に立っていると少しずつ春の訪れも感じます。
育子園の門の前にある木には、今まで来ていた灰色の鳥から緑色のメジロが来るようになり木の実をついばんでいます。
木の実をついばんだ後、道路を挟んだ発祥の地の様々な木へと飛んでいきます。
その様子が、自分の好きな遊びを選び楽しそうに過ごしている子どもたちと重なり、一人で微笑んでしまいます。
メジロと同時くらいに園庭の花壇にある梅の花が咲きました。
子どもたちの成長を感じるとともに、季節の変化を感じられる余裕の持てる時間を過ごさせていただいていることに感謝です。
副園長
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