佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月17日(月)の子どもたち

2020年02月17日 月曜日

◆園庭で遊びました。(つぼみ)

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今週も元気いっぱい始まりました。2月にしては温かい日で外遊びもまだ保育室の戻らないと言うくらい楽しむことが出来ました。

フラフープで遊んでいた〇ちゃん。転がし追いかけたり電車ごっこのようにして遊び楽しんでいました。遊んでいるうちにゆりかごスイングに乗りたくなった〇ちゃん。体にフープを通したままよじ登ろうとしています。

そのままでは登れないことに気がつき足元からすり抜けさせ、無事ゆりかごスイングに登ることが出来ました。色々な遊びに興味を持ち、今している遊びからあれもこれもと次の遊びへと移っていき遊んでいたものを忘れてしまうほどの好奇心を発揮していました。

トランポリンで遊んでいた◇ちゃん。始めはピョンピョンとびはね楽しんでいましたが座り他児が飛んでいる反動で飛んでいました。◇ちゃんは途中から飛びたくなくなったようで飛んでいる他児を手で払い飛んで欲しくないと伝えていました。ですがそこはトランポリンの上、いくら手で払ったとしてもトランポリンは揺れ続けます。

トランポリンとはこういうところだよと保育士に諭され手を差し出されるとあっさり握りトランポリンから降りて飛んでいる子を眺める◇ちゃんでした。
子ども達も自分達の気持ちと日々葛藤し成長しています。思いをくみ取り、今のひとりひとりに合った適切な関わり、援助をしていかないとと改めて感じました。
                    (K☆H)

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◆くやしい気持ち(ふじ)

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園庭の奥の遊具に付いている太鼓橋。
ロープにつかまり、大人の手を借りず、自分の力で登れる子だけが登ることが出来る特別なものです。

ふじ組の子ども達もチャレンジして、上まで登れるようになった子が数人出てきました。
それを見ていて、刺激を受けている子もいて、今日も何人かが挑戦を始めました。
以前、ほんの少し保育士の援助で登れた子は、今回も登れるとチャレンジするものの、上手く足が運べず、何度もチャレンジをしますが全く登れません。
あまりの悔しさに大粒の涙を流して、大きな声で泣き出しました。
その子は、今日は気持ちが落ちてしまい、別の場所に移動して違う遊びを始めていました。

大人が援助してしまえば簡単に出来る事はたくさんあります。
でも「出来ない」「悔しい」という気持ちで何度もチャレンジするからこそ、子どもにとっての満足感に繋がるように思います。
そういう、子どものいろいろな感情を大事にしていきたいと感じました。(E.Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ちょっぴり大人になったから(きく)

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トランポリンで遊ぼうと言っていた子達です

 

「せんせー、おはよー」
「髪、きったのよ」
「パパと、ママと・・・」
と朝から休み中の出来事を話してくれる子ども達。
この時ばかりは聖徳太子になりたいと思う保育士です。
それにしても、みんな思ったことや考えたことを言葉にして伝えるのが上手になってきました。

朝の集まりで、園庭へ出る前に、「今日は何して遊びますか?」と一人ずつインタビューをしてみました。
〇ちゃん「えーと、トランポリン」
△ちゃん「トランポリン」
保育士「あれ、同じだね。一緒に遊ぶのかな?」
〇ちゃんと△ちゃん、顔を見合わせて「えへへ」と笑い合っています。
他にも、「かくれんぼ」「おやま」「かけっこ」などなど・・・。
数人にインタビューするつもりが、「ボクも聞いて」「私も」というキラキラした目がこちらに向けられ、全員にインタビューしたところ、全員がはっきり答えてくれました。
こんなにもハキハキと答えられるようになっていた事に驚かされます。
それも友達の真似ではなく、自分のやりたいことを言葉にして伝えてくれたことに嬉しく思いました。

園庭へ出ると、宣言通りの遊びへと向かっていく子ども達。
トランポリンでは〇ちゃんと△ちゃんが手を繋ぎながら笑って飛び跳ねていました。

追いかけっこやお山作り、かくれんぼ等それぞれに遊んでいると、何となくきく組みんなで集まりだしました。今日は砂場横の丸太小屋へ集合のようです。
バナナケーキ屋さん、アイス屋さん、うどん屋さん、お餅屋さん・・・。
いろんな店が大集合です。
それぞれにご馳走したり、してもらったり・・・。
お腹いっぱい食べられる素敵な場所になりました。

アイスを作っていた□くん、☆ちゃんには「辛くて大人の人用だから食べられないよ」と言って断っていました。☆ちゃんはそれを聞いてがっかりしていました。その後、☆ちゃんはどうしても大人用のアイスを食べたくて、□くんに作ってもらいました。「☆ちゃん、食べられるの?」と尋ねると、「うん。☆ちゃん、ちょっぴり大人になったから食べられるの」との返事。大人びた言葉と、ちょっぴり大人の味を知った☆ちゃんの一コマでした。

I・Y

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「いらっしゃいませー」元気な声が響きました
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ゾウリムシがいたのですが、どうしたら葉っぱに乗るのかみんなで話し合っていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆すてきな1週間のはじまり。(たんぽぽ)

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うんとこしょ、どっこいしょ!!

 

 

雨上がりの園庭でおもいっきり遊びました。

保育者が縄跳びでにょろにょろへびさんをやっているのを見て何人か集まり
「◎ちゃんもやりたい」
「△くんもやるー」と縄跳びを使って遊びはじめました。
長い縄をゆらゆら~とゆらしてへびのようにしているうちにぐるぐる何本か木にまきついてしまいました。

そのうちに、「うんとこしょ、どっこいしょ」と引っ張り合い、どこかで聞いたフレーズに。
◇くんがとおりすがった〇くんに「おばあさーん手伝ってー」と声をかけていました。
おおきなかぶになってひっぱりあっています。

どんどん遊びも広がり、数人で楽しんでいました。


その横を◇ちゃんと☆ちゃんが2人で走っています。
「タッチー」と☆ちゃん。
するとすぐUターンして今度は☆ちゃんが逃げて◇ちゃんが追いかけていました。
2人で鬼ごっこをしているんだと気付きました。
ちゃんと成り立っていて「まってー」「きゃー」と楽しんでいる2人。
あと少しで追いつくところで◇ちゃんが転んでしまいました。
☆ちゃんはそのまま気づかずにげていってしまいます。

動けない◇ちゃん。
それを見た◎くんがそっと近づきしゃがんで◇ちゃんを心配そうに見ていました。
しばらく沈黙が続いた後、その存在に気付いた◇ちゃんもゆっくり立ち上がり「いたーい」と言いながらも砂をはらいながら☆ちゃんのところへ行きました。

その場所だけゆったりしたやさしい時間が流れていました。

素敵な関わりや遊びが日々たくさん繰り広げられている子どもたち。
今週も素敵な日々がスタートです。
t*s

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「こっちだよー」、「まってー」
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。。。**

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆心の準備  (うみグループ)

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グループの枠を超えて、だるまさんころんだを楽しみました

 

 

今日は年長児が和田小学校へ訪問しました。
朝の集まりで、「年長さんは小学生になるための心の準備をしにいくから、ゆり組さん、もも組さんも一つお兄さんにお姉さんになる心の準備をしていこうね」と伝えると、少しばかり表情が引き締まる年少、年中児。

午前中は年少、年中児で過ごしました。室内では、遊びを見つけて思い思いに遊び込む姿が見られました。年少児は、恐竜遊びや美容室ごっこを楽しみ、年中男児は電車あそびとLaQ、年中女児はお絵かき、塗り絵、チビブロックと遊びが分かれていました。
室内遊びにじっくりと集中しており、園庭に行くのはいつもよりも遅くなりましたが、園庭では鬼ごっこやだるまさんころんだ、ボール遊びなど身体を動かして遊んでおり、メリハリのある午前中の姿でした。

園庭の時間が終わると、片付けを率先して手伝ってくれた年中児。
保「さすが、年長さんありがとう。あ、ゆり組さんだったね」
子「え、年長さんでいいよ。だってもうすぐ年長さんだし。」と頼もしい言葉が聞けて嬉しく感じました。

年長児は、和田小学校で校内の見学をしてきたようです。
年長児は小学生になる為の心の準備を、年中、年少児も進級することへの心の準備を少しずつ意識していけるように温かくサポートしていきたいと思います。(O.Y)

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園庭の片づけを率先して手伝ってくれました
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美容室ごっこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆心の成長(にじグループ)

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今日はにじみ絵の技法を使った雛祭り制作をおこないました。
コーヒーフィルターに水性ペンで絵を描き、霧吹きで湿らせると描いた絵がにじんできます。集まりで子ども達の前でコーヒーフィルターに絵を描くと「着物?」と年中児の◎ちゃん。「おひなさまだね」と言う声も聞こえてきました。

年中女児が絵を描きはじめると、それを見た子ども達が集まってきます。「やりたい」と言いにきてくれた年少児に、コーヒーフィルターの向きや描き方を年中児が教える姿も多く見られ、だんだんと広がっていきました。「おひなさま2人だから2つ目もいい?」とお内裏様とお雛様を思い浮かべ、色や模様も工夫していました。「こうしたらもっとかわいくなるね」「この模様いいね」と褒め合う姿も印象的です。自分の気持ちだけでなく、少しずつ友だちの気持ちも受け入れられるようになり、認め合うことができるようになってきています。
ベランダ遊びもおこないましたが、昨日の雨で三輪車のサドルが濡れていました。「どうしようか」と保育士がつぶやくと、すぐに雑巾を持ちに行く児、洋服で拭こうとする児、手で雨を拭いている児、三輪車を見つめながら考えている児…と様々です。雑巾を持ってきた子はサドルを拭き、スイスイと乗っていきました。それを見て雑巾を持ってくる児や友だちの分まで拭いてあげる児もいました。「貸してー!」と大きな声で言っている児にまだ2メートル程しか乗っていない三輪車を貸してくれる児もいます。三輪車の片付けが終わりみんなが部屋の中に入っても最後に綺麗に並んでいるかチェックしてくれる年少児の姿も見られました。友だちを思いやる気持ち、優しい姿をたくさん目にする今、子ども達の1年間の心の成長を感じます。K.Y

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◆教えてあげる (そらグループ)

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今日は年長児が和田小学校訪問に行きました。
その為いつもより少人数となりましたが、年中・年少児とも「もうすぐきく・たんぽぽ組さんが来るからお手本になる」と頼もしい言葉が聞かれました。

ドレス作りの過程で花紙を使って花作りをしていた子どもたちですが、今日はその花紙を使って雛人形作りをしました。
ひな祭りの由来を話しながら取り組みましたが、雛人形を何故飾るのかという話に興味を惹かれたようです。またゆっくり由来や日本文化について話したり調べたり、クイズ形式やゲームを取り入れながら触れていけたらと思います。

中々花紙を開けない子に対し、年中児も年少児も「ここはどうやるの?」「教えてあげる」と子ども同士で教え合う姿がありました。教えてもらった子はその後、別の子が苦戦しているのを見て「教えてあげる」とやり方を伝授していきます。出来上がると「出来たよ」「上手だね」「ありがとう」と喜び合っていました。
繰り返されるこの光景がとても素敵です。難しい所は協力し合い、出来た時は喜び合う。そんな子どもたちのやさしさに触れた雛人形作りでした。

年長児が給食中に帰ってくると「おかえり~」と喜ぶ年中・年少児たち。「さみしかったよ」と言われ嬉しそうな年長組でした。

O・Y

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午睡中の時間に、年長児の間で水とノリを使った実験が始まりました。

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