佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月12日(水)の子どもたち

2020年02月12日 水曜日

◆いろんなことが・・・(つぼみ)

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色を選んで、台紙から剥がして貼れるようになりました

 

 

今日のつぼみ組は朝から盛りだくさんでした。

まずは、順番に色画用紙にクレパスでお絵描きをしたり、シールを貼ったりして、冬の制作をしました。
色へのこだわりが出始め、同じ色でまとめようとする子が見受けられたり、以前は自分でシールを台紙から剥がせなかった子が剥がせるようになっていたりと、制作を経験するたびに成長を感じます。

一斉に制作は出来ないので、待っている間は、タンバリン等の楽器を出して遊ぶ事にしました。
ここでも成長が感じられ、同じものを集めて並べたり、ドラムセットのように並べたタンバリンを両手で叩いたりと、今までとは少し違う遊び方をしていて、見ているこちらが楽しくなりました。

もちろん、園庭でも元気に遊びました。
砂場で型抜きに夢中の子は、自分でカップに砂を入れ、逆さまにして型が出来るたびに、「出来たよ~」「見て~」と大きな声で教えてくれました。
上手く砂が積み込まれていなくて、カップを上げると崩れてしまうのですが、本人たちはとっても満足そうで、笑顔が溢れていました。
また、ゆりかごスイングも、いつの間にか自分で乗れる子が増えていて、今日も自分で乗り、揺れの大きさをちゃんと伝えている姿が見られました。

いつの間にか、色々なことが出来るようになっているつぼみ組の子ども達。
自分の意思も、表情や声、アクションで伝えられるようになりました。
この成長を見逃さないように、関わっていきたいと思います。(E.Y)

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好きな色で、しっかりとした筆圧で描けるようになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆砂場の砂(ふじ)

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いちごチョコレートケーキ作り段々と大きな入れ物で大きなケーキに挑戦していきました。

 

 

 最近、今まで以上に砂場に人気が集まっているように感じます。先月、砂場に新しい砂を入れたので、子ども達もこの変化に気付いているのかもしれません。大きな篩にかけた砂は、フワフワでとても気持ち良く感じます。また、砂の温かさから季節も確実に春に向かっているということを感じさせられますが、子どもたちもそんな違いを肌で感じているのかしれません。

 フワフワの砂にカップをサクッサクッと挿していくだけで、きれいな〇の形になります。砂場が大好きな☆ちゃん。カップをどかした後に表れる〇の形が楽しいようでサクッサクッと続けて丸の形を繋げていく様子を嬉しそうに眺めていました。
 
 ◇ちゃんと△くんが仲よく砂で何かを作っています。◇ちゃんは丸いカップで△くんは深皿で砂を入れてひっくり返してケーキを作っているようです。聞いてみると「いちごのケーキ」と答えてくれました。色が黒い(砂の色)なので「チョコレート」味だということも教えてくれました。段々と言葉の理解も深まり会話も楽しめるようになってきたのだなと成長を感じる一場面でした。(y.n)

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ゆりかごスイングも大人気、自分で乗れる子も増えました。乗るのも揺らしてあげるのも大好きです。
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フラフープでもよく遊んでいます。電車ごっこで一人乗りやお友だちと一緒に乗ったり、くっついたりと工夫して遊んでいる姿が見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆山も子どもたちも大きくなっています(きく)

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山をみんなで作り出しました。

 

 

 身体測定をしました。看護師の所に計りに行くと「お願いします」とみんなで言ってから、服を脱ぎだしました。自分で脱ぐと畳んでいました。1人ずつ褒めると、丁寧に畳みだし、きれいに重ねていました。測定も上手に計ってもらうと、さっさと服を着ていました。その速さと丁寧さにびっくりいつの間にこんなに出来るようになっていたんだろうと思いました。みんなで「ありがとうございました」と言って帰ってきました。

 園庭に行く約束をしていたので部屋に帰ってくるとすぐにジャンバーと靴下をはき出しました。何も言わなくても園庭に行く準備が整いました。張り切って園庭に出かけていきました。
 園庭に行くとほとんどの子が砂場に行って山作りを開始しました。きっかけを作らなくても、平らな所から山を作るようになりました。すぐに大きくなり、手で固めていくことも覚えました。シャベルの裏側で固めたり、なでまわして凸凹の山肌をきれいに整えることもし始めました。

「先生、これ使いな」と今日もシャベルを貸してくれました。「先生は、手伝わなくても大丈夫だよ。大きくできるもん」と言われ、見ていると砂を掛けては固めるを繰り返し、上手になったなあと感心しました。そのうち、足で固めたりし丈夫な山を作り出しましたが、場所によっては崩れるところにあり「足ではやらないで」と言う声も聞かれ、大切に作っている姿が見られました。

かなり大きくなってきたころから、バケツで砂を運んでくるようになり、バケツの方が砂がいっぱいかけられることを知ったようでみんなでバケツで山の上から砂を掛けるとバケツの底で押し固めていました。「出来た」と言う大きな声がしてみんなで「ばんざ~い」と両手を挙げて大喜びしていました。

給食の時間も迫り、片付けと言ってもどうするかなあと見ていると、「片付けよう」と言って、みんなであっという間に平らにしてしまいました。みんなで乗っかって足でならしていく姿に、びっくりでした。あっという間に壊されました。「片付けるのやだ」と言われると思っていましたが、みんなで満足した後は、片付けも出来るのだなと思いました。

 心身ともに子どもたちの成長がよく見えるこの頃です。進級が近くなり、大丈夫かなと心配するときもありますが、子どもたちの方が進級しても大丈夫なぐらい成長していっていることを見せてくれています。「先生、大丈夫だよ」と言われているような気がします。M.K

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丁寧になでなで、固めて、砂をかけて山が大きくなってきました。
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身体測定、服を畳んできれいに積み重なっています。1人で上手に出来るようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆春の訪れ(たんぽぽ)

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折り紙中です。

 

 

最近、またおりがみに興味をもってきた子どもたち。
11月からおりがみを見える位置に設置してから『いぬ』や『ねこ』、『紙飛行機』を作りをはじめ、三角を折ったり、アイロンをかけて折り線をつけたりと折ることを楽しんできました。

今日も「おりがみするー」と数人集まってきて好きなおりがみを選んでいました。
少し難しい『ぱっくんちょ』を折ることにしました。
四角や三角など、だんだん上手に折れるようになり指先の細かい動きも出来てきたなと成長を感じます。

なによりできた時の「できたー」「みてみてー」と嬉しそうな子どもたち。達成感を感じています。

園庭にでると真っ先に目に飛び込んできたピンクの花。
梅の花が満開でほんのり、いい香りがしてきます。
「きれいだねー」と満開の花を見上げる子どもたち。
春の訪れを少しずつ感じる今日この頃。

子どもの成長と共にあたたかくなる日が楽しみです。

t*s

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完成
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きれいに咲いている梅の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明日また (うみグループ)

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先日はもも組の懇談会へのご参加ありがとうございました。本日はゆり組です。

今日は朝からゆり組の子ども達の活気が満ち溢れており、落ち着き方や気持ちの躍動感がいつも以上に見られました。それは劇でも何気ない日常の中からも見られました。

それを見たもも組の子ども達も目を輝かせて自分達もまたどうぞの椅子を披露したいと意気込んでいる様子が伺えました。
先日の発表が自信に繋がっているようです。
今度は新しい劇をやってみる?と問いかけると桃太郎やってみたいと言っておりました。

年長児は前日になりアレもしたいこれもしたいと思い出したかの様に明日の発表の時間ギリギリまでに造形活動をしていました。

他児がやっているのを見ると触発され同じ様に取り組みたいと次から次に展開されるので準備や片付けを子ども達が殆ど行いました。

明日までは普段と少し違う生活の流れとなりそうですが子ども達は始まる寸前まで期待に満ち溢れているようです。

緊張もあるかと思いますが、一生懸命にやっている姿、間違えないようにしようとする姿、目立ち過ぎる助け合い…も是非楽しんで頂けらと思います。練習では40分かかっていた劇遊びが25分までに縮まりました。
子どものペースで話や展開が進みます。
話し方やリズム、目立ち過ぎる助け合いが当日どの様に展開されるかも楽しみでもあります。
スムーズにいけば20分で終わります。
流れる様な水の呼吸で進まずどそれぞれの得意な呼吸で楽しく演じ続けられたらと思っています。

k★y

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◆ONE TEAM(にじグループ)

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今日は年中児の懇談会前、最後の劇の練習をおこないました。年少児、年長児、そして保育士が見守る中、今日が本番ということもあるからかいつもより緊張している様子の子ども達でした。みんなで踊るダンス練習からはじまり、役決め、セリフ、立ち位置などだんだんと劇らしくなり、今では友だちの動きまで意識し、みんなで協力して1つの劇を完成させようとする姿勢が見られるようになりました。

ダンスは年長児かのような上手さで見入ってしまうほどです。今日は2回練習し、2回目はお客さんなしで年中児だけでおこないました。年少児、年長児が園庭へ行く中、年中児は練習へ。複雑な気持ちな◎くん。「練習しなきゃだけど、園庭行きたい…。」そんな気持ちが表情から伝わってきます。

◎くんを待っている子ども達に「はじめる?」と声を掛けると「◎くんがまだ来てないから待ってる」と子ども達。優しさを感じるとともにワンチームと言う言葉が浮かびました。発表する楽しさや嬉しさを感じながら今までやってきたことを出しきれるように頑張ってほしいと思います。K.Y

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◆ワクワク (そらグループ)

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「今日はゆり組さんの番だね」と朝から子どもたちの中で劇(懇談会)の話でもちきりです。ひまわり組の◎ちゃんがゆり組の劇のセリフを言うと嬉しそうにするゆり組の★ちゃん。
そして、「明日はひまわりだよね?」と年長児も今からソワソワしています。

朝の会は早々に終わり、ゆり、ひまわり組の劇の披露に移りました。
観る子どもたちはお友だちと一緒に楽しみながら観ます。演じている方がニコニコとしながらやっているので、観ている方も自然とニコニコしながら、真剣に観ていました。

お部屋では□ちゃんと◆ちゃんが折り紙を始め、「ねーねー、おり方教えて」と□ちゃんが◆ちゃんに聞いています。以前は「先生わからない」と訴えてきた年少児たちでしたが、お友だちがきれいに折れる事がわかると段々と自分たちで相談し合いながら遊びます。◆ちゃんの折り方は角をぴったりと合わせて折っているので、大人顔負けの綺麗さです。教えてもらいたくなる気持ちが分かります。

園庭では、枯葉をどけての虫探し。
「あ、こっちにはワラジムシ」「こっちはダンゴムシだ」とどんどんどけていくと沢山の虫を発見しました。「丸くならないのはワラジムシだよねー」と確認し合ったり、保育士の「なんで枯葉の下に隠れていたんだろう」という問いに「だって葉っぱが好きだからだよ」「葉っぱを食べたりするからね」と虫の生態にもさらに詳しくなってきています。

一つひとつの興味が新たな学びになっていく事が多々あります。その興味を大切にしてこれからも子どもたちと沢山の発見をしていきたいと思います。

(K.H)

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