佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月4日(火)の子どもたち

2020年02月04日 火曜日

◆園庭であそびました。(つぼみ)

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外に出るとために準備を始めると◎ちゃんは靴下を履こうと挑戦。何度も持ち方を変えながら足の角度を変えながら試行錯誤。少し保育士が援助しましたが履くことが出来自信に繋がったようで得意げな表情を見せていました。

外にいくと声を掛けると真っ先に支度を開始する◇ちゃん。自分で靴下、上着、帽子を持ってきてササッと保育士に渡して1番に準備を終わらせていました。「準備上手ね」と声をかけると得意げな表情と共に笑顔を見せてくれました。そして靴を履きに行くのも素早く、あっという間に園庭へ駆け出していきました。園庭遊びが好きなことが伝わってきます。

外に出るとすぐすべり台でひとすべり。日課になっているようです。
サッカーボールを抱える▽くん。保育士のほうに転がし一緒に遊ぼうと誘ってくれました。
投げ、キックと使い分けるテクニックを見せていました。将来はサッカー選手かな?
寒くなって自分からお部屋に戻りたいと伝えてくれる子もいて成長を感じる日々です。
                    (K☆H)

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◆大きくなったら・・・ (ふじ)

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園庭での出来事。
子ども達がいろいろなものになりきっている遊んでいる姿が見られました。
その中で、印象に残ったものをあげていきたいと思います。

まずは、砂場で見られたパテシエ。
入れ物に砂をたくさん詰め込み、保育士に逆さにしてもらって、ケーキ作りをしていました。
小枝をローソクに見立てて、バースデーケーキを作っていて、しかもお友だちのケーキを作っているとのことで、優しさが感じられました。

次が定番のお店屋さん。
見かけた子どもに声をかけると、「アイス屋さん」とのことで、イチゴのアイスを沢山ご馳走してくれました。
次々にアイス屋さんは開店されて、定員さん同士でアイスを上げ合いながら、楽しそうにやっていました。

園庭の片隅にあるサルの石造の前では、かわいい美容師さんがいました。
サルの頭に砂や葉っぱを乗せてゴシゴシ。
そして「かゆいところはないですか?」と聞きながら、さらにゴシゴシ。
最後には「シャワーしま~す」と、縄跳びをシャワーに見立てて、頭の上の砂や葉っぱを手で掃いながらシャワーをしていました。
声かけや仕草があまりにも本格的で、こちらが声かけを忘れてしまうほど、最初に見たときは真剣に見てしまいました。

他にも、縄跳びを振ったり回したりしている雑技団、固定車をバスに見立てて運転する運転手さんなど、上げたらきりがないほどのなりきりがありました。
子ども達は、もしかすると、そんな気持ちが持たずに遊んでいるのかも知れませんが、この遊びを通して、大きくなって極めたいものが見つかり、大人になって職業としてやっている子がいるかもしれないと、こちらは勝手にワクワクします。
ふじ組の子ども達が仕事を始めるには、まだまだ先の話ですが、大きくなって「保育園でこれやったな」と心に残る遊びや活動になるよう、保育に携わっていきたいと思ういます。
(E.Y)

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◆園庭遊びをたっぷり楽しみました(きく)

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寒さに負けず元気いっぱい追いかけっこ。走るのが速くなりました。

 

 

昨日の豆まきが印象的だったのか、「おに、きたね」とつぶやいたり、部屋の鬼のお面を使って「うぉー」と鬼の真似をして豆まきを再現するなどまだまだ節分の熱は冷めやらないきく組の子ども達です。
お家でも豆まきをされたようで、「おにはーそと、したよ」「あのね、パパと〇くんが鬼だったの」などなどいろんな話を聞かせてくれました。

最近のきく組は部屋の遊びも充実し、そのため外に行かずに部屋で遊ぶ子がいることも・・・。
今日は久しぶりに外遊びをたっぷり楽しめるよう早めに園庭へ出て遊ぶことにしました。今日は全員が園庭に行きました。

園庭へ出ると、冷たい風が吹いてきます。
寒いなと思っていたら、子どもたちの方から「走ろうか」という言葉が自然にあちらこちらから聞こえてきます。身体を動かすと「ポカポカする」という事を分かってきたようです。保育士も一緒になって追いかけっこが始まりました。最初は保育士を追いかけていたのが、だんだん追いかけてもらいたくなって、「次は〇ちゃんをおいかけて」と友達同士の追いかけっこが始まりました。おかげで身体はポカポカです。温まると、子どもたちは次の遊びへと向かっていきました。

砂場では、園庭中を走っていた働く車(の型)が到着していました。
今度は砂場の工事が始まるようで、砂を運ぼうとしています。でも砂に埋もれて動きません。「たすけてー」と友達に声をかけたりやり取りをしているうちに、それがかくれんぼに変わっていきました。「もーいーかい」「まーだだよー」と言いながら砂で隠しているつもりでしたが、なかなかの丸見え状態です。「みーつけた」と言われるたびに隠す砂の量が少しずつ増えて行きます。だんだん上手に隠せるようになって、車の姿が見えなくなるように隠すことが出来ました。
遊びの中で、少しずつ工夫をしていく子ども達。
考えながら遊びを楽しんでいることが分かる一コマでした。

久しぶりにたっぷりと園庭遊びを満喫し、部屋へ帰る時間になると「おなかすいたねー」
「はやくたべたいね」と言いながら帰っていきました。
給食を食べた後は・・・、お昼寝もぐっすりでした。
I・Y

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働く車たち。砂場ではかくれんぼになりました。
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ホールの音楽クラブをちょっと覗いてみました。幼児組に行ったら・・・。楽しみだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆子ども同士で楽しいを共有する(たんぽぽ)

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カレンダー裏面の白い方ではなく、数字の方に絵を描く児が多数。数字を丸く囲んでみたり・・・

 

 

朝の自由遊びの際の1コマです。
室内に飾ってある大きなカレンダーの1月のページが1枚あります。大きいので4等分にしました。
早速、絵を描きたいと欲しがる児がいます。
それを見て「◎もほしい」「☆もほしい」と1枚ずつもらいに来ました。
4枚では足りない程の子どもたちが集まってきました。

そこで、『もうひとつ小さくしてもいいか?』子どもたちに相談です。
「うん、いいよ」とすんなり了承してくれる※ちゃん、△ちゃん。
知らな~いふりをして行ってしまう◎くん。
早く欲しくて、友達の持っていた紙を引っ張り取ろうとしている〇ちゃん。
『大きな紙を貰って絵を描く』と言うことだけでも、さまざまな児の心の動きが見られます。

最終的に、友達の紙を引っ張り破いてしまった〇ちゃんも、「ごめんね」と自分から謝りに行き、破れた紙を直してもらったものに嬉しそうに絵を描き、大きな紙のままが良かった◎くんはのびのびと絵を描き、その他の児も「〇〇描いたよ」と思い思いに絵を描き楽しみました。

室内のあちらこちらで、友達と遊ぶ姿が多く見られます。
同じものを作って楽しみを共有する。
一緒に作り上げ、楽しみを共有する。
同じ空間で楽しい雰囲気を共有する。
保育士が間に入らなくても、子どもたち同士『楽しい』を共有する姿を微笑ましく見ています。まだまだ、自分の想いをうまく伝えられず手が出てしまったり、大きな声で怒鳴ってしまったりする姿も多くありますが、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら関わっていきたいと思います。(M.C)

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「せんせいのおてつだい」と自分が入ってしまいそうな大きなリュックを背負います(階段は危険なので、大人が持ちました)
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「ジャンバー、たたむんだよね?」少しずつ、習慣になってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

◆音楽クラブ(もも)

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鬼ヶ島へ

 

今日は音楽クラブです。
昨日は節分だったこともあり、初めから節分の話(鬼の話)でもちきりです。
「豆をぶつけて心の中の鬼をやっつけたよ」「泣き虫鬼やっつけたんだ」と誇らしげに教えてくれました。

今回の音楽クラブはストーリー仕立てでお送りします。
鬼にちなんで鬼のパンツの歌を歌いながら、ホールの中を歩いたり、鬼が島へ向かおうと2人1組で船をこぎ出します。鬼が島に着くと、子ども達が鬼に変身してホールの中を動き周ります。時には恐竜になりきってホールをグルグル歩くと、恐竜のイメージは個々で違い、羽のあるタイプや地面を歩く肉食、草食と様々で、鳴き方も違い個性が出ていました。

講師の「鬼が好きな食べ物てなにかな?」という問いに「おにぎり」と答えるもも組の子ども達。可愛いおにぎりを作って優しい鬼に変身させようとホワイトボードにおにぎりの顔を描いたり名前を付けて怖い鬼が優しい鬼になるように願いを込めました。

今度はカスタネットを豆の音に見立てて、ピアノで鬼が来る音(低い音)を鳴らすと逃げようとする児もいればカスタネットを鳴らし、立ち向かおうとする児がいました。

音楽を通して沢山体を動かし、楽しんで過ごせる時間となりました。

(K.H)

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可愛いおにぎりを作ろう
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おにぎりが歩いてます

 

 

 

 

 

 

 

 

◆音楽クラブ (ゆり)

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昨日が節分だったということで、女児は青鬼・男児は赤鬼になりきり、ピアノの音に合わせて友達の方向へドシドシと足踏みをして向かっていきました。
鬼が鬼に向かっていくような形から、次は子どもの役になりきるチームと鬼のチームに分かれました。
子ども役はカスタネットを持って、豆の音に見立てて向かっていきます。
鬼の足音はピアノの音、豆まきはカスタネットで、音楽で節分を楽しみました。

次に、全員カスタネットを持ってリズム遊びを行いました。
講師のピアノの音を聞き、そのリズムを真似て子ども達がカスタネットを叩きました、
初めは、バラバラに音が聞こえ来たり、リズムを叩き終えても叩き続けてしまう児がいて、なかなか音が揃いませんでした。

すると、男児がカスタネットを叩き終えてすぐに「ストップ!」と声をかけてくれました。
何回かその掛け声でリズムを合わせていくと、どんどん音がそろっていき、「あともう少しだな」「さっきよりとってもよくなってきたよ」と講師から褒められるのが嬉しくて、友だちと一緒に「もうすこしだって」と小さく声をかけあいながら真剣に取り組みました。

最後に合格の大きなはなまるがもらえると、友だちと顔を見合わせて喜んでいました。
目標に向かい、子ども同士で助け合いながら取り組む姿がとっても素敵でした。(B・K)

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◆音楽クラブ (ひまわり)

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今日はひまわり組の歌を皆で合唱しました。
リズムや音程を講師と共に決め、個性豊かな歌となっています。

合唱後は、表現遊びやリズム遊びを行いました。鬼に扮して歩いたり鬼ヶ島に向かうシーンでは友達とペアになり船漕ぎを真似、カスタネットを使って豆の音を表現しその場にいた保育者を追い詰める…そんな展開が繰り広げられました。

鬼の次は和音について触れました。
ドミソの音を分けて音の聞き分けゲームなど大盛り上がりです。

時間いっぱいに活動を行ったので焼き芋じゃんけんは行いませんでしたが、子ども達は今日も音を楽しいと感じられる時間を過ごしました。

k★y

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