◆2月1日(土)の子どもたち
2020年02月01日 土曜日
◆土曜保育(低年齢)

早いもので今日から2月。今日は9名といつもの土曜日と比べて子ども達ものんびりゆったりと過ごしています。園庭までの時間は、おひさま広場で保育者とボール遊びをしたり、マットの階段を滑ったりと思い思いに遊びを楽しんでいました。
園庭に出るためにお片付けをするときには、「ぼく出来るよ」と進んで保育者のお手伝いをしてくれるきく組の○くん。「ここに置くんだよ」と保育者に教えてくれる姿はとても頼もしく感じました。
帽子や靴下、上着を自分で着ようとするつぼみ、ふじ組の子ども達。出来ない時は「やって」と伝えに来てくれます。お友だちに帽子を渡してあげたり、靴が脱げそうなお友だちを見て、そっと助けてあげる○くん。子ども同士の関わり合いの温かさを感じました。
ゆったりとした空間の中で、いつも以上に子どもと保育者の距離が近くに感じられました。
子ども達にとって、一瞬一瞬刺激し合いながら大きな学びや喜びになっている姿を温かく受け止めて、共感していく大切さを感じた土曜保育となりました。(O.Y)


◆土曜保育 (幼児グループ)

今日は園庭で剪定作業をしていらっしゃった業者の方にお礼を言っていたり、布団乾燥のお兄さんにお礼を言ったりと子どもの純粋な心に元気をもらいました。
冬でも水を汲んで流すだけの遊びが出来ます。
文字通り水を汲んで流すだけのようにも見えますが、何故そこまで真剣に取り組めるのかを考えてみると面白さが出てきます。
室内では絵の具と自然物を使った遊びを行いました。
「石が変身したみたい」
と呟いた女の子がおります。
宝箱と宝石と…。
保育園ならではの活動を楽しんでいる子ども達を見ると安心します。
k★y


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