佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月24日(木)の子どもたち

2020年01月23日 木曜日

◆ゆったりまったり(つぼみ・ふじ)

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今週は、体調不良でお休みの子が多いつぼみ組とふじ組。
今日も合わせて9人がお休みのため、一緒に部屋でゆっくり過ごしました。

いつもの遊びのスペースに加え、食事のスペースではお絵描きをしたり、廊下にはコンビカーを出して、子ども達が自由に行き来しながら遊べるようにしました。
始めは普段なかなか使えないコンビカーに子ども達が集中してしまいましたが、時間が経つにつれて、子ども達の遊びも少しずつ分散され、自分の好きなものがある所で遊ぶ姿が見られるようになりました。

つぼみ組の子も全員が1歳になり、ふじ組のスペースの玩具に興味津々で、特にプラステンや玉はじきなど机上で楽しむ物は夢中です。
また、クリスマスにもらったマグネットにも夢中で、「ワンワン」「ニャンニャン」などひとつひとつ近くにいる保育士に確認したり、保育士に続いて繰り返して言ったりして楽しそうです。
中には、保育士が作ったものを真似て、同じように貼りつけたりする子もいるほど夢中でした。

ふじ組は自分が何をして遊びたいかがはっきりしている子が多く、電車が好きな子は線路を繋げ電車を走らせたり、絵本が好きな子は廊下や保育室の絵本ゾーンで好きな絵本を保育士に読んでもらったりと、満足いくまで1つの遊びに集中していました。

しかし、中には、まだ自分で何をして遊ぼうかを見つけられなかったり、色々なことが気になってしまい、なかなか集中できない子もいました。
その日の機嫌なども関係しているかもしれませんが、今日用意されていた遊びやスペースには興味がわかなかったのでしょう。
子ども達ひとりひとりが何に興味があるのか、どんな遊びに集中できるのかを見極めていき、みんなが楽しめるようにしていけるよう努力していきたいと思います。

PDFもご覧ください。
(E.Y)

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◆優しさに包まれて(きく)

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「どうしたの?」「なんで泣いてるの?」 △ちゃんの様子から「先生が良いんだって。」と気持ちを察して、保育士に伝えてくれた子もいました。

朝のおやつが終わるなり、新聞紙の豆が入ったカゴを持ち出し、昨日ぬりえした鬼をやっつけ始める子ども達。「おにはーそと!」と元気な声が朝から飛び交います。昨日から作っている大きな鬼も顔が出来てきました。仕上げに髪の毛をつけていきます。毛糸をぐるぐると丸めて、ボンドの上に乗せていきました。出来上がった顔を保育士が持つと、途端に豆をぶつけてきます。きゃあきゃあ言いながらも大喜び。大きな鬼を元気いっぱいやっつけていました。

朝の集まりでは、ちょっと難しい鬼のお話をしました。「みんなのお腹の中にも、鬼がいるかもしれないんだよ。ヤダヤダ鬼かな?おこりんぼ鬼かな?先生の中にはねえ・・・。」と話をしましたが、「●ちゃんの中には何鬼がいる?」と聞くと、「ふわふわおに~。」「あおおに。」などと、それぞれ可愛い鬼を想像しているようで、やはりちょっと難しかったようです。それでも、「お豆を食べると、お腹の中の鬼、やっつけられるよ。今度、お豆を食べてみよう。」の話はよく聞いていました。


後半は、幼児グループに遊びに行くことにしました。6人ずつ、それぞれのグループに分かれます。「うみグループはどこかな?にじグループはどこかな?そらグループはどこかな?」と確認して、ちょっとドキドキしながら部屋に入っていきました。きょろきょろ目を忙しそうに動かしながら、興味のあるものを探します。きくぐみの部屋にもあるコーナーや玩具が安心感があり入りやすいようで、おままごとを見つけ、遊び始めました。遊んでいると、幼児の子たちも入ってきて、「なに食べますか?」「おいもください。」と、自然とやりとりが見られます。にじグループで遊んでいた△ちゃん、お友だちとトラブルになり、泣いてしまいました。すると、年中さんが次々に、「どうしたの?」と話しかけたり、保育士に「△ちゃんが泣いてるよ。」と教えてくれます。△ちゃんは泣き続けていましたが、あえて少し離れて様子も見ることにしました。年中さんも、何を言っても泣き続ける△ちゃんを前に、どうしたらいいかなと迷いながらも、そばを離れずに一生懸命関わっています。「何がほしかったの?」と何度も話しかけたり、「へんなおじさんして笑わせたら楽しくなるかな。」などと根気強く関わる姿に、心が温かくなりました。へんなおじさん作戦は失敗したようですが、気づけば、△ちゃんの涙は止まっていました。

保育士が入れば、すぐに解決する場面だったかもしれませんが、子ども同士の関わりを信じて、見守っていく大切さを感じると共に、こんな素敵なおにいさんおねえさんがいるならという安心感も感じ、これからが楽しみになりました。
(T.M)

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一緒に散歩に行って以来、仲良しの2人。
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へんな顔~と笑い合っています。給食のお手伝いに来てくれたお兄さんと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「フルーツバスケット」って言ってみたい(たんぽぽ)

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自分たちだけでなんとなく丸くなって座ることが出来ました

 

 

天気が悪く、外に行くことができません。何をしようか・・・と、子ども達と相談。
「りんごのやりたい」と先日楽しんだフルーツバスケットを行うことにしました。
「ぶどう」「りんご」「バナナ」
今回は、どのフルーツがいいか事前に子どもたちに選んでもらいました。悩みながらも、自分でやりたいものをしっかりと伝え選ぶことが出来ました。
「はじめようか」の声を聞いて、さっと椅子を持つ子どもたち。自分たちで椅子をしっかりと持ち運びます。「ま~るくな~れ」で自分たちで丸く並んで座ります。
大人が手伝うことなく、なんとなく丸くなりました。
自分たちで出来ることが増えていることが分かります。
「ぶどう」がとても人気で、何度も呼ばれ大忙しです。「りんご」の札を下げている☆ちゃんと△くん。動きたくて仕方ありません。ぶどうが呼ばれてるのに、動きたいのでそ~っと見つからないように席を立ちます。
気持ちが我慢できないところもまた、正直でこの時期らしい姿だなと思いました。

前回は、「フルーツバスケット」と言えば全員動くことをさらっと伝えただけ。
オニになる児も、フルーツの名前しか言いません。
今回、保育士が連続でオニになり「フルーツバスケット」の掛け声を続けたため、覚えた子どもたち。「フル~ツバスケット!」を言いたくなったようです。最後になると何度も出てきて動くことに大忙しの子ども達でした。

ゆっくり動いて椅子に座らなければオニになれるとわざとゆっくり・・・という姿も出てきたり、子どもたちなりにいろいろ考えていることも見ることが出来ました。

ルールのある遊びを友達と楽しむ中で、さまざまな経験が出来ているようです。(M.C)

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「フルーツバスケット」これを言われると、みんなでうごいて~。いそがしい、いそがしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆いけめんも出てきちゃう? (うみグループ)

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今日は室内で過ごしました。
朝の集まりの後は、豆まきの升づくりを行いました。既に出来上っている児は自由に室内遊びを楽しんでいました。「やったー今日はもう遊んで良いんだって」と最近は劇の練習の流れがほとんどだったため、存分に遊びを楽しんでいました。

年長児は、台本読みの前に、3月のリクエスト給食のアンケートをしました。
「え?なんでもいいの?」
「おやつでもいいの?」
「なんでもいいよ~3月は年長さん卒園で育子園で食べる給食やおやつ最後になるもんね」と伝えると
「アイス!」
「ラーメン、ラーメン」
「しょうゆラーメン」
「とんこつラーメン」
「いけめん」
「え?イケメン出てきちゃう」とどっと笑いがおきました。
その他にも、梅ご飯、ハンバーガー、プリン、フレンチトースト、ゼリーなど沢山出ました。
どのメニューが採用されるのか楽しみにしたいと思います。

リクエスト給食の後は、台本を読み、升づくりを行っていきました。
年長児のほとんどの児は、吹き絵で鬼のパンツをイメージした升づくり。墨が風船のようになり弾けて顔に墨が跳んだりとちょっとしたハプニングもありましたが、楽しみながら作っていました。出来上りを楽しみにしたいと思います。

今日はきく組の子ども達が遊びにきてくれました。ロフトのままごとゾーンに興味を示したきく組の子ども達に優しく話しかける年中児。
「スプーンとかお皿とか割れやすいもの危ないから下に下げとくね」と率先して気に掛けてくれる年中女児の姿には感心しました。一緒に遊びたいけど恥ずかしくて何となく近くで遊ぶ年少児の◎くん。自分よりも年下の子に優しく寄り添う姿に異年齢の触れ合いの温かさを感じました。(O.Y)

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◆台本作り (にじグループ)

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朝の集まりがはじまると「今日もスイミーのダンスする?」「マグロできるの?」と子ども達から劇の練習を楽しみにしている様子が伝わってきました。昨日からはじまったスイミーのダンス練習。子どもたちのダンスを覚えるスピードの速さとそろった動きに感心します。

今日は年長児の台本作りをおこないました。子ども達と絵本を見返し、セリフを考えました。「どんな気持ちなのか」「どんな言葉をかけているのか」単純な質問をするだけで子ども達からは想像以上の答えが返ってきます。スイミーの絵本はほとんどセリフがありませんが、子どもたちなりにセリフを考え、あっという間に台本が完成しました。一通り読んでみると「ここは寂しそうに言ったほうが良いね」「こんな感じはどう?」と実際に役に入り込んで感情を込めて言う素敵な姿もありました。

給食を食べ終えると年長児が白い紙とえんぴつを持って台本のまわりに集まり、自分たちでセリフを書き写していました。保育士が様子を見に行くと「書きながら覚えるんだ!」と黙々とセリフを書いていました。子どもたちの主体的な姿勢と、誰かの一言や行動から年長児全員が同じ方向を向いて一緒に取り組む姿にうれしくなりました。一人ひとりのいい部分をたくさん惹きだし、子ども達と一緒に素敵な作品を作りあげていきたいと思います。K.Y

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◆やってみよう(そらグループ)

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今日は、室内遊びとなりましたが、子どもたちの満足が保障できるよう、各ゾーンごとの遊びの他、節分に向けての制作や身体を動かし遊べる環境を設定しました。
子どもたちは、朝の集まりが終わると「〇〇やろう」「〇〇で遊ぶー」などと、目的や意欲を持ち主体的に遊びを見つけ楽しみます。

節分に向け升作りを行う年少の〇〇くん。
〇〇くんは、普段、遊びの中で制作を選択することが少ないのですが、今日は「やってみたーい」と意欲的に取り組みます。

「つぎは、ここに貼ってみる」「ハサミで切ってみる」
〇〇くんにとって、ハサミや糊など、どれもが期待や意欲につながるもののようで、目を輝かせ満足のいくまで行っていました。

身体を動かすゾーンでは、年長児を中心にボウリングが行われています。
今まで、見て参加することの多かった年中の△△くん。
△△くんも「やってみるー。いっぱいたおすんだ」と笑顔で参加していました。

〇〇くんや△△くんをはじめ、様々な環境に主体的に働きかけていく子どもたち。
これからも、子どもたちの主体性が保障できる環境を大切にしていきたいと思います。
(T.N)

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