◆1月18日(土)の子どもたち
2020年01月18日 土曜日
◆和気藹々(低年齢)

いつものように、朝のおやつの後にミッキー体操が流れ、そのときのやりたい場所で体を動かしたり、そのまま遊びを続けたりする子ども達。
日頃の習慣なのか、ミッキー体操が終わると、少しずつおひさま広場に集まりだし「お話はまだかな・・・」という雰囲気で保育士の動きを見ていました。
大型絵本を一冊読み、「今日は雨だから、お部屋で遊ぶよ。仲良く遊んでね」と伝えると、「はーい!!」といい返事が返ってきました。
返事どおり、みんなが和気藹々と遊んでいて、とても穏やかな室内遊びとなりました。
保育室奥にあるホワイトボードに保育士がマグネットで乗り物などを作って貼っておくと、その様子を見ていた子ども達が「ワンワンも乗るよ!」「お魚もいた!!」と次々に広げていき、ホワイトボードはあっという間にマグネットでいっぱいになり、どれもちゃんと子ども達なりのストーリーが出来上がっていて楽しいものになりました。
また、やっぱり体は動かしたいと思う子もいたので、おひさま広場ではボールを使って玉入れ大会が始まりました。
2歳児の子ども達中心に大盛り上がりで、とても楽しそうでした。
どの場面を見ても、年齢に関係なく関わって遊んでいる姿があり、毎週土曜日に顔を合わせていることもあって、とても違和感なく感じました。
それが、今日の和気藹々の雰囲気に繋がるんだなと感じた一日でした。(E.Y)


◆雨・みぞれ・雪(幼児グループ)

今日は雪が降るかもしれないということで朝から大興奮の子どもたちでした。登園時は雨、うみグループにいく時間になるとみぞれ、そして給食の時間になると雪が降ってきました。みぞれが降りだしたときには「雪だ!」とみんなで目を輝かせて喜んでいました。
「雪が積もったら雪合戦できるね」という話から今日は室内で新聞紙を使って雪合戦のような遊びをしました。新聞紙を丸めていると「的に当てるのもおもしろそう」と年長児の〇くん。新聞紙で的を作り、的当てもおこないました。年長児の「100点当たった!」という声に反応し、違う遊びをしていた子どもたちも集まって新聞紙のボールを作っていました。的当ての他にも節分が近いため、鬼を新聞紙に描いて新聞紙が破れるまでみんなでボールを当てたり、室内でもたくさん身体を動かすことが出来ました。
給食後、子どもたちは雪が降っているのを見て「起きたら積もっているかもしれない!」と期待を持ってベッドに入っています。さて、雪は積もるのでしょうか。楽しみです。K.Y


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