佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月15日(水)の子どもたち

2020年01月15日 水曜日

◆じっくりたっぷり(つぼみ・ふじ)

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身体測定から始まった一日になりました。看護師がガラガラと測定器を持ってくると『あ・・・』と気づくつぼみぐみの〇ちゃんはちょっぴり怖がる様子が見られますが4月から繰り返し経験しているおかげで少しずつがんばってみようと気持ちを切り替える様子が伺えます。

ふじぐみの子ども達には「今日は大きくなったかなするよ」と朝の集まりで身体測定を行なうことを事前に伝えました。その言葉を理解してくれた子ども達はズラズラ~と積極的に測定器の方へ着てくれました。

「洋服、自分で脱げるかな?」と声を掛けてみると早速ズボンを脱ぎ始める女の子達。その様子を見て△くんも慌てて脱ごうと洋服を引っ張り始めていました。『え?ぬぐの???』と言っているかのようにキョトンとしている子もいますが周りのお友だちを見て自分も脱がなくてはと保育士に援助を求めたりとそれぞれのやり方で身体測定に取り組んでいました。

ここ最近はつぼみぐみの子ども達も着脱に精を出す子も見られ、ふじぐみからの刺激はもちろんですがつぼみぐみの中でも刺激し合って成長を見せてくれています。

お部屋では体を動かすゾーン・手先を使った机上ゾーン・ままごとやブロック等、子ども達は好きなところで思い思いに過ごしています。そんな中、今日は思いっきりお絵かきを楽しめるように大きな画用紙を用意しました。真っ白な画用紙もよかったのですが冬をイメージして青の画用紙と白・黄・茶のクレパスを選び、いつもと異なる事をなんとなく感じている様子もありました。

三色を順番に使うふじぐみの☆ちゃん、一方で一色を両手に持って左右順番に動かして描くつぼみぐみの◎くんを楽しみ方も違います。つぼみぐみの子ども達は堂々と画用紙の上に座ったり乗っていますが、ふじぐみの子ども達は画用紙の上に乗ることを躊躇してるのか乗る事はほとんどなく、床に座って画用紙の周りに描く姿が印象的で、「ここ(真ん中)が寂しそうだから誰か描いて~」とお願いすると目をキラキラさせて堂々と画用紙に乗り上げ嬉しそうにしていました。

行動一つ一つにおいてもつぼみ・ふじぐみの子ども達の認識だったり様々な成長段階の様子が見られて面白いと感じました。みんなが一概に同じではありませんが沢山の経験の中から物事の理解など、色々吸収しているのだと感じました。

どこのゾーンを覗いてみても『あははー!』と楽しそうな声が聞こえてきます。室内遊びをじっくりたっぷり楽しんでいた子ども達です。

K・E  …ぜひPDFもご覧ください…

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楽しんだ後には手洗いを忘れません☆
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お布団までご案内 ジェントルマンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日は大きなオオカミがやってきました。押し入れのかくれんぼも何人入ったかな(きく)

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今日は、大きなオオカミもいます。小さなオオカミは、手前で椅子に乗ってこれから煙突に飛び込むところです。

 

 

 「3匹の子ぶたやる」と言って久しぶりにやり出しました。今日の子ぶたたちは、煉瓦の家から作り出しました。最後に藁の家を建て、家の中でお化粧まで始めると、待ちくたびれていたオオカミたちも爪とぎや歯磨きが始まりました。オオカミは研いだ綺麗な爪の代わりに洗濯バサミを指や腕に付けてピカピカにしてやってきました。「優しいオオカミだよ。入れて」と言っても爪がギラギラです。子ぶたたちは「やだよ」と言うので家を吹き飛ばしました。

木の家も吹き飛ばしているところに園長が見に入って来たのをオオカミたちは見逃しません。すかさず洗濯バサミを園長にも渡し、いかにもこうやるんだよとばかりに自分たちの腕や指も見せていました。「今日は、大きなオオカミも来たから煉瓦の家も吹き飛ぶかな。やってみようかあ」「フーフーフー」でも飛びません。仕方なく煙突にハシゴをかけて飛び込むとオオカミ一斉に逃げ出しました。「あっちっち」と逃げながら「あ、しっぽがない」と言い出し、水道のところでオオカミみんなでお尻を冷やしました。

 つぎは、かくれんぼもやると言い出した時には、もう両手で目を隠し数えだした子が何人も、やらないわけにもいかないこの状況に「先生たちが始めに隠れるね」と言って隠れ出すと当然のように「1,2,3…」と数えだし「もういいかい」と聞いていました。「もういいよ」の声で一斉に探し出す子どもたち、今日は手ごわい、いつも隠れている机の下もいないし、トイレの中もいない、いくら探しても見つかりません。

「もう1回、もういいかいって聞いてみたら」と言うと、「もういいかい」「もういいよ」と返ってきましたが、どこだかわからない。子どもたちは部屋中をあっこっちに探しまくっています。もう1回「もういいかい」と聞くと「もういいよ」と押入れの中から聞こえてきました。

ガラガラとあけると「居た」。保育士を引っ張り出すと「もう1回やろう」押入れに入ってみたくなった子どもたち、やりたくて仕方なくなりました。「もう1回やろう。先生たちが今度は探すから隠れてね」と言う前から押入れでゴソゴソしている音がして「1、2、3…」と数えだすと、押入れの方からガタゴト凄い音がしてわんさか入っていっている感じが目を瞑っていてても分かりました。

「もういいかい」「もういいよ」で押入れを開けると、何人入っていたのかわからないぐらい、子どもたちがドッと出てきました。「みいつけた」一斉に見つかりました。
 その後のお部屋の遊びでも「3匹の子ぶた」ができる積み木と人形を出すと取り合いっこしながらもお話を作って遊んでいました。

 突然、園長が入ってきても驚くどころか、自分たちの遊びの仲間にしてしまうし、押し入れのかくれんぼもすぐにやり出すし、積み木でお話を組み立てて遊ぶ姿に、自然に子どもたちの遊びになり展開もできるようになっているんだなあと感心しました。
これからも色々と遊びが展開してどんな方向にいくのを楽しみにしています。M.K

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積み木で「3びきのこぶた」のお話で遊んでいます。木の家の上にオオカミがいる所です。ぶたさん浮いているのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆おんなのこ、おとこのこ(たんぽぽ)

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ブーティがかわいく並んでいます。お洋服も畳んでいるのが伝わってきます。

 

 

今日は1月の身体測定をしました。


いつもはお部屋での測定ですが今日は幼児が測定している部屋でしていきました。
最近お姉さん、お兄さんの意識が高まっているたんぽぽ組の子どもたち。
「もうおねえさんだから」
「あかちゃんじゃないよ」
など意識しているようです。

兄さん、お姉さんたちがやっている部屋で大きくなったか測定することを伝えると
「いくー」
「おにいさんみたいにできるよ」
と言っていました。

準備をしてから女の子・男の子の順番に行きました。

まずは女の子です。

ドアを入る前に『トントントン』とノックし「しつれいします」と言って入ります。
練習してから「せーの」と子どもたちから自然と合わせる声が。
「しつれいします」
しっかり言って入りました。

脱いだ洋服の裏返しも直し畳みます。

測定が終わり着替えたら「ありがとうございました」とご挨拶も自然に出てきます。

次は男の子の番です。女の子が測定しているあいだ絵本を読んでまっていた男の子たち。
終わった女の子は「ただいまー」と帰ってきます。次は男の子、まってましたーとばかりに来ました。
「おとこのこー、気を付けていってきてね」と声を掛ける◎ちゃん。
男の子も張り切っていきました。

少しずつ、確実に大きく・成長している子どもたち。
お兄さん、お姉さんになる意識の高まりと共に、幼児組になる準備になっていけたらと思います。

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おしゃれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆表現する楽しさ(うみグループ)

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今日は室内遊びの1日となりました。
室内では集団遊びを取り入れ、友達との触れ合いやチームワークを楽しみます。
朝の集まりではその流れで輪になり、それぞれの表情が見える形での共有の時間を設けていきました。
2月の懇談会後にある表現遊びに向けて気持ちを高められるよう話をしたり一致団結をしたうみグループです。

集まりの後、各クラスの活動に分かれます。

もも〜「どうぞのいす」の絵本の読み聞かせ、作中の歌や絵の具遊び
ゆり〜紙芝居の読み聞かせ、作中の歌やダンスを見て雰囲気を感じる
ひまわり〜壁面作り(絵の具遊び)

何を表現遊びのテーマに持ってくるかはまだ未定ですがそれぞれ楽しく取り組める内容や活動となるように子ども達とともに展開出来ればと思います。

当日までの過程を大切に・・・。
もも組はそれぞれの役を楽しく演じたり、ゆり組は物語を歌や動きで表現し、ひまわり組は物語の世界に入り込み造形活動を通して表現したりなど物語を伝える楽しさ、チームワークや助け合い、研鑽しあっていけるような雰囲気作りを大切にしていきたいと思います。

k☆y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆感謝の気持ち(にじグループ)

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今日は雨が降っていたため室内で過ごしました。
魚プロジェクトがすすんでいく中でスイミーへの興味も広がり、スイミーの絵本の技法を使ってスイミーに出てくるほとんどの魚を絵の具を使用し再現してみました。子ども達とスイミーの絵本を見返すと、マグロだけ作っていないことがわかり、今日は大きなマグロを作りました。

筆でも手でもなく、足に絵の具をつけて足跡で色を塗りました。いつもとは違う絵の具の使い方、足の裏の感覚、自分の足跡、新鮮なことばかりで夢中になって取り組んでいました。楽しみながらもルールを考え、友だちがやっているときには場所を譲り合って待っていたり、まだ塗っていないところを教えてあげたり、協力しながらおこなっている姿に感心しました。

準備段階から「画用紙押さえてるよ」「テープ手伝うね」「絵の具持ってくるよ何色使う?」とどんなことも手伝ってくれる子ども達。頼もしいです。片付けも率先しておこなってくれる年長男児。保育士が片づけ終わるまで一緒に手伝ってくれる女児。ありがとうと伝えると「手伝わせてくれてありがとう」という言葉が年長女児の〇ちゃんから返ってきました。

手伝ってくれるだけでなく、感謝の気持ちを持ってやってくれていることをとてもうれしく感じます。子ども達への感謝も忘れず、子どもたちのように思いやりを持って関わっていきたいと思いました。K.Y

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◆雨でも (そらグループ)

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ママ先生ー

 

 

今日は、あいにくの天気で園庭に出る事はできなかったので、朝の会でどんなことをして遊びたいかを聞くと「塗り絵」「チビブロック」「ラキュー」「トランプ」「おままごと」と沢山出てきました。中には、今日は〇ちゃんのお母さんがママ先生をやって下さるので「ママ先生とやりたい」というリクエストもでました。自分たちで遊びたい物を見つけて遊ぶ子ども達です。

朝の会が終わると早速ママ先生の周りには人だかりができ、「次はこれやろう」とトランプ、絵合わせカード、レシピ、おりがみと次から次に玩具が変わり、子どもかわるがわるで目が回ってしまいそうです。

オセロは、年長児から年中児へと流行が移りつつあるなか、子ども達同士で対決をする姿が多く見られるようになってきました。今日は、年長児と年中児の対決です。「これはどこにおける」「ここなら大丈夫だよ」とやっていく中で教えてもらい、見よう見まねからどの遊びもスタートします。気が付くと様々な遊びのルールをしっかり覚えていたりと年上の子どもたちの教え方、伝え方が丁寧で分かりやすいという事がわかります。

運動スペース(跳び箱、鉄棒)を設けると「やりたい」と次々に列が長くなり、自分の出来る技を披露していきます。前回り、逆上がり、豚の丸焼き、コウモリを披露する中で自分が出来ないものがあり、お友だちが出来ていると素直に「すごいね」と声が上がります。新しい技に挑戦したりする児もいたりと園庭以上に鉄棒に挑戦していました。跳び箱は4段です。年長児は、比較的跳べますが、ゆり・もも組がひまわり組を真似て挑戦しますが、直前になって止まってしまったり、乗ってしまったり、怖いという気持ちが出てきていて、成長を感じます。跳べない代わりに、跳び箱に立ってジャンプ。ヒーローになった気分です。

雨でも室内で楽しめるものを一緒に考えたり、楽しんだりできる環境をこれからも整えていきたいと思います。

(K.H)

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年中児同士もやりました
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跳び箱、鉄棒

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