佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月8日(水)の子どもたち

2020年01月08日 水曜日

◆かして。いいよ。 ( つぼみ)

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指先に集中しています。

 

 

年末年始休みが明け、蓄えていた体力で園庭で活発に遊んでいた子ども達でしたが、今日はあいにくの雨。朝のお話が終わるといつものように、窓から外をのぞき、暗く寒々とした景色に、今日は園庭で遊べないと感じたようでした。

 ももんちゃんぎゅー という絵本を読みながら、〇〇ちゃんのほっぺ見~せて。と一人ひとりに声を掛けてみると、絵本のように頬に指をあてて、見せてくれる子もいました。頬に指をあてると自然と笑顔になるようで、にっこりといい顔をみせてくれました。普段でも目があった時に微笑みかけると、いい笑顔をかえしてくれる子ども達には心が温められます。

 雨の日の室内の今日はのんびりスタートでした。座って、手や指を使った遊びを一人でじっくり挑戦したり、他児と並んで遊んでいる子もいました。〇ちゃんが使っていた容器に落とすコインを、△ちゃんがちがう容器に入れていると、それを欲しがった〇ちゃんは
取ろうとして手をのばしました。取られたくないとぎゅっと握りしめ、大きな声を出している△ちゃん。〇ちゃんは泣きそうになりながら見つめています。
 〇ちゃんに、「かして。」と伝えるように提案すると、手のひらを重ねて、「かして。
」というように三回振って気持ちを伝えていました。目を見つめて、目でもしっかり伝えようとしているようでした。△ちゃんは変わらずコインを握ったままでした。その時「いいよ。」というはっきりした声がしました。そばにいた☆ちゃんでした。
 ☆ちゃんは自分が「かして。」といわれた時に、「いいよ。」と言うことができるようになっているので、△ちゃんにも教えてあげようとしたのかもしれません。△ちゃんの思うところもあったとは思いますが、友達に教えてもらった言葉に影響されたのか、コインを譲ってあげている姿に驚きました。遊びや生活のなかの子ども同士の関わり合いから、教えられたり、学んだり、お互いに成長していることを感じました。これからだんだんと関わりが増えていきますが、まだ言葉で思いを伝えられないぶん、大人が介し代弁していきながら見守っていきたいです。

 今日はパパ先生が一緒に遊んでくれたり、お昼寝の時間、子ども達が安心して休めるよう寄り添ってくださいました。大好きな絵本の読み聞かせに集中していた子ども達でした。どうもありがとうございました。
 F.S

 

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◆子どもの世界(ふじ)

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年始の休みと数日休みを頂いていた為、久しぶりに子どもたちと会いました。
朝「みんなおはよう」と保育室に入ってくると、しばらく会っていなかったのが分かっていたのか、「わあ!先生だ!」というような笑顔で寄ってきてくれました。いつもは寄ってきてくれる子はだいたい決まっているのですが、あまり甘えることのない〇くんがしばらくの間抱っこしてと近くにいてくれ、久々に会えたのを喜んでくれたのかなと嬉しく思いました。そんな可愛らしい瞬間を感じた仕事始めでした。

朝の集まりで「ふじぐみさ~ん」とリズムよく呼ぶと以前はいつも元気な子どもたちは小さい声で「はあい~」と返事をしていたのですが、今日は元気よく「はあい~」という返事が聞けました。何度か読んだことのある紙芝居を読みました。『おおきなばなな』と『おまめくん、ぱちぱち』です。『おおきなばなな』は、サルが他のサルに取られないようにいろんなところに隠すのですが、それが動物の体の中に隠そうとするのですがとても大きなバナナは隠すことができずにいます。その出てくる動物が「どこに隠そうかな~?」と出てくる動物を次々当てていく子ども達に驚きました。「ぞう」「らいおん」と当てていく子に続いて、マネして言ってみたり、子ども達の反応が共鳴しているようでいた。
『おまめくん、ぱちぱち』でも、パチパチとするところを読む前にすでにパチパチと拍手をする子ども達。紙芝居の内容を覚えているんだなと感心し、パチパチが盛り上がり楽しい一日の始まりでした。

雨のため室内遊びとなりました。
机上遊びで、粘土やプラステン、廊下でコンビカー、ブロックゾーンには磁石の玩具を出しました。それぞれ楽しく遊んでいる中で、今までは保育士が「できたね!すごいね!」と言っていることが多かったのですが、それが子ども達から聞こえてくるようになり、こうやって遊びを楽しんでいっているんだなと嬉しさを感じました。
少しずつ「自立」していくんだなと思うと少しさみしい気持ちもありますが、一緒にいろんなことを喜び合いたいなと思いました。

(K.E)

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◆お誕生日会と福笑い(きく)

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お誕生日おめでとう「好きな色は、何色ですか」

 

 

1月のお誕生日会に参加しました。きく組では、12月のお誕生日会の時にお休みした子1人と1月のお誕生日の子が1人いて、楽しくお祝いしました。2人とも張り切ってみんなの前に出て、歌を唄ってもらったり拍手されてニコニコでした。誕生児に「何色が好き」「食べるものは何が好き」と言う質問をされても堂々と答える姿に3歳になった喜びの大きさを感じました。
 アトラクションで福笑いをやりました。保育士が目隠ししてねずみとだるまの顔を作るのでみんなは、「もっと上とか下とか、右、左と言って教えてあげてね」という声掛けに「はい」と言って張り切っていましたが、福笑いが始まると「あっち」「こっち」と言って指をさして教えていました。半分解っているようですが、半分は分かっていない2,3歳児らしさを感じました。
他にも違う福笑いがあることを紹介しました。おかめさんの顔の輪郭と頭だけを見せると1人の子が「納豆についてるの」という答え。保育士の方が「ああ、そうだね」と驚かさらました。目鼻口が付いていない輪郭だけで分かってしまう凄さ、普段色々物をよく見ているんだなと感心するばかりでした。
その後、きく・たんぽぽ組保育室と廊下を開放して遊びました。福笑いも興味を持っていた子がいたのでやってみました。目隠しされて嫌そうでしたが、上手に顔になっていました。目隠しを取ると出来た顔を見てみんな照れていました。福笑いの面白さが少し伝わったようです。
誕生日会、みんな楽しみにしています。1つ大きくなるという喜びを感じていました。そして福笑い1つとっても子どもの成長が見えます。色々な所で色々な吸収をしているんだなと思います。 M.K

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保育士が目隠しを顔を作りあげていきます。子どもたちが「こっち」と言って教えてくれたおかげで出来ました。
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ぼくだって出来るよ。福笑い、面白いよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆やっと、私のたんじょうび(たんじょうかい)(たんぽぽ)

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誕生カード。やっともらえました。

 

 

「今日は〇〇のたんじょうび~(誕生会)」と、朝から誕生日会が待ち遠しくて仕方のない〇ちゃん。4月からお友達がお祝いされるのをずっと見てきました。やっと、私の番。という気持ちが伝わってきました。
そのせいか、周りの児も「今日は〇ちゃんのたんじょうび」とよくわかっています。
部屋での練習もバッチリでした。
本番・・・マイクを向けれらると、何歳になるか。何色が好きか。どんな食べ物が好きか。しっかりと答えてくれた〇ちゃんでした。おめでとうございます。
たんぽぽ組としての誕生日会も残すところあと2回。そして、あと4人が「3歳です」と壇上に上がる姿が楽しみです。
『ふくわらい』も楽しみました。目隠しをした保育士に「うえ~。えっと、した~。もっと、あっちあっち(??どっちだろう?)」と自分の思う言葉で伝えながら完成していくのを見て「できた~」「じょうず~」と楽しそうでした。
干支であるねずみとだるまが完成。
お正月の遊びとして、少しは楽しめたようです。

その後は、きく・たんぽぽ組、廊下を開放して自分たちの好きな場所で遊びました。最初から最後までじっくりとひとつの場所で、同じ遊びを楽しむ児、あっちもこっちもといろいろな遊びに興味を持ちたくさんのことを楽しむ児、今は体を動かしたいと廊下に行く児、自分たちでやりたいことを楽しめている姿でした。
今後も、2歳同士の交流を深めていきたいと思います(M.C)

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「あっ、そこそこ。うえ~」見えていない保育士に、指を差しながら一生懸命教えていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大笑い (うみグループ)

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今日は1月の誕生会がありました。
うみグループからは4人がステージに上がります。
朝からどこかソワソワ、ドキドキしている様子がありましたが、ステージではしっかり受け答えしており、とても素敵でした。
お楽しみアトラクションは、保育者による二人羽織でした。
どんなものかを知っている子も初めて見る子も
保育者のおかしな動きひとつひとつに大笑いでした。

保育室でも、日本ならではのお正月の伝統あそび、福笑いをやってみました。
目隠しをして、顔のパーツを置いていきます。
慎重に慎重に場所を確認していく子もいれば、感覚でサササ〜っと置く子もいました。
凛々しい顔、おとぼけ顔、おちゃめな顔、個性豊かな顔がたくさんできました。
福笑いは、やっている子だけでなく、それを見ている方も楽しい遊びです。置く場所ひとつでいろんな表情に変わっていくので、これまた大笑い。
「先生、これ楽しくてたまらないよ〜」という言葉も聞けました。

手作りすごろくや、LaQ、電車、おままごと、チビブロックなど、いろんな所から笑い声が聞こえてきます。
今年も笑い溢れる楽しい年になりそうです。
S.S

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◆書初め (にじグループ)

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今日は1月の誕生会がありました。
にじグループは1月の誕生児はいなかったのですが、他グループの誕生児のお祝いと、アトラクションの二人羽おりをとても楽しんで見て参加していました。
二人羽おりを初めて見た児が多く、手品のような感覚で「もう一人別の人の手があるのが見えたよ」と言う児もいれば、「どうなっちゃっているんだ?」と不思議そうに見ている児もいました。また一つ、日本の正月遊びを知るきっかけとなり、沢山の笑い声が聞こえてくる誕生会となりました。

誕生会後は、室内で描き初めをおこないました。
正月や春に関連するものを見本で書いておき、それを真似して書いていましたが、子ども達からは「令和」「ねずみ」「一年生」、自分の名前や兄弟の名前の漢字などもあがり、それも見本で書くと、横目で見ながら真剣に書いていきました。

絵の具と墨汁、筆の使い方、持ち方の違いなど、子ども達に伝えていくと共に、子ども達も筆の力加減で変わる文字の印象に絵具との違いを実感し、すこし緊張感をもって取り組む姿が見られました。
年の初めに日本の文化に触れると共に、字の特徴はその児の個性が表れており、それも描き初めの魅力だなと感じました。(B・K)

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◆誕生会を通して(そらグループ)

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今日は1月生まれの誕生会がありました。そらグループは3人誕生児がいます。
家で練習してきたという年少の〇ちゃん。「楽しみ~」と笑顔を見せます。
年中の☆ちゃんも「早く始まらないかな」と待ち切れない様子。
年長の△ちゃんは「ドキドキするけど嬉しい」と話していました。
他の子たちも「いっぱい応援してあげるね」と声をかけます。
お祝いする側もされる側も、祝い祝われる喜びを共に感じているようでした。

誕生会が始まる直前も、カーテンの奥にいた7人の誕生児たちは「いえ~い」「やった~」とハイタッチしたり小声で声を掛け合い、喜びを抑えきれない姿が微笑ましかったです。舞台上で一生懸命答える誕生児の言葉に耳を傾け、「聞こえた~」「〇〇が好きなんだって」と話す子どもたちの姿からも、お友だちを応援する気持ちが見て取れました。
アトラクションは二人羽織を行い、上手く食べられない様子に大笑いし、古くからのお正月遊びに興味を惹かれたようです。
終了後は「嬉しかった」「〇ちゃんたち頑張ったね」「楽しかったね」といった言葉が聞かれ、子どもたちのやさしい気持ちが感じられた誕生会となりました。

室内では、新しい引っ掻き塗り絵に興味津々で取り組んだり、ボーリングを楽しみました。
昨日作った凧上げやお正月話でも盛り上がり、今後もまた福笑い等、伝承遊びを楽しんでいこうと思います。

O・Y    

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引っ掻き塗り絵。
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ボーリング遊び。

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