佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆12月6日(金)の子どもたち

2019年12月06日 金曜日

◆視線の先には・・・ (つぼみ)

今日はホールで行なわれた成道会(釈迦様が、お悟りをひらいた日)に参加しました。
本来は8日なのですが、今年は日曜日のため、一足早く今日行ないました。

全園児と職員、保育士体験の保護者の方が集まり、ホールは超満員でしたが、人の多さに戸惑うことなく参加することが出来ました。
ピアノの合図でいつものご挨拶は始まると、ちゃんと合掌し頭を下げ、ご挨拶をしていた子ども達を見て、習慣付いているのだと改めて感じました。
そして、仏教行事に必ずある奉献が始まると、数人の子が立ち上がり、じーっと様子を見ていたり、「あっ、あっ」と指を差しながら声をあげて興味津々の様子。
この子達も年長になったら奉献をやるのかと思うと、とても楽しみです。
お話の内容は難しくて、子ども達には理解が出来なかったかもしれないのですが、ホールに行き、雰囲気を味わえただけでも、すごいことだと思います。
音楽が好きな子どもたちは、成道会の歌や終わりのご挨拶のピアノが聞こえてくると、ノリノリにリズムをとっていました。

終了後は、部屋で過ごす予定でいましたが、少し早く終わったので、園庭に繰り出しました。
数人がウッドデッキの上で遊んでいました。
保育士に手を伸ばし、「ジャンプ!」とアピールする子がいる中、〇くんは保育士の介助を嫌がり、何とか自分でジャンプしようと試みます。
でもなかなか出来ずにいたのですが、ふじ組の子が「座ってジャンプ!」とお尻を着いて降りる姿を見て、真似をして降り始めました。
一人で下りれたことに嬉しかったのは、保育士をトントンとして、出来たことをアピールして教えてくれました。

つぼみ組の子ども達にとって、育子園の中は刺激が沢山あり、子ども達の視線の先には、『こうやればいいんだ』というお手本や、『あんなこと出来るんだ』という憧れが沢山あります。
私たち保育士も、子ども達の視線の先にいるという気持ちを忘れず、楽しく関わっていきたいと思いました。(E.Y)

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ウッドデッキから(気持ちは)ジャンプ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

◆参加の仕方は様々です (ふじ)

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12月8日は成道会(じょうどうえ)といい、み仏さまがお悟りを開いた日です。みんなが良い子になる為に、幸せになる為にたくさんの時間を使って考えてくれたのです。

子ども達には「み仏さまがみんな元気にしているかな?仲よく過ごしているかな?っていっぱい考えてくれた日なんだよ。みんなでみ仏さまにありがとうをしにホールに行こうか?」と話すと『いいよー』と賛同してくれる子やホールに行く事が少し緊張してしまうのか『ちょっとこわいなー』とこぼす子もいました。一緒に手を繋いでいくと安心したのとホールに入ると大きな絵図やケープを着た奉献の代表児(年長児)が目に入ったのもあって不安な気持ちはどこかへ吹き飛び、興味が勝っていました。

『なにー?』と指さして気になるものを聞いてきます。「あれはね・・・」と説明するやり取りが数回繰り返され、『へーそっかー』と各々受け止めてくれているようでその大人びた返しに思わず笑ってしまう場面もありました。会は進み、〇くんや△くんは前方で行われている奉献や話をする園長に釘付けです。ぐっと首を伸ばして見逃すことの無いように頑張る真剣な姿を見せてくれ、すべてを理解することが難しくても一生懸命に参加しているんだなと感じました。

色々なことが難しくて窓から外を眺めたり、お友だちと笑い合ったりとそれぞれの心地よい過ごし方の中でもピアノの音色が聞こえたら動きを止めてみたり、「なむ~」とご挨拶が始まったら一緒になって手を合わせてみたりとそれぞれの参加をみせてくれました。

『あははは!』と無邪気に笑い合って参加しているふじぐみの子ども達が数年後には奉献の代表児となって真剣に取り組む日が来るのかと思うと感慨深いものがあります。その日を楽しみに、まずは今を大切に楽しんで行こうと思います。
K・E

 

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◆「なんで?」「どうして?」 (きく)

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みんな真剣に聞き入っています

 

 

朝の集まりでは、「成道会」の歌を保育士が歌ってみました。
聞きなれない曲に、みんな静かに聞き入っています。
「今日は成道会の式があります。成道会ってどんな日なのかお話を聞きに行こうね」と話し、みんなでホールに向かいました。

いつもとは違う雰囲気の集まりに、少し緊張している子もいました。
初めに年長児による奉献の儀が行われました。
いつも遊んでくれている〇くんが先頭に立っているのを見つけました。
「〇くーん」と手を振り合い、応援し、大好きな〇くんの登場で、いつもより奉献の様子を見守っていました。
園長の話を聞き、成道会の内容を聞きましたが、きく組の子どもたちには少々難しい内容です。でも最後までしっかり話を聞いていました。
ビデオの準備が始まると、ホールが暗くなり、ワクワクしている子、ちょっぴり緊張する子がいましたが、いざ始まると真剣な表情で見入っていました。
お釈迦様が悪い者達が邪魔する中、それでも悟りを開かれた内容でした。
子どもたちには、興味深いビデオだったようで・・・。
部屋に帰って来ると、
「なんでおじゃまさま(おしゃかさま)にお邪魔したの?」
「どうして悪い人がいっぱい来たの?」
「どうして大きな穴が開いたの?」
「おはな、さいたね」などなど・・・。
一つ一つ答えて行ったものの、まだまだ疑問は続き、園庭へ遊びに行っても
「ねえ、おしゃかさまはなんで・・・?」
と質問は続きました。
真剣によく見てくれていた事が分かります。
内容を理解しようと、質問してくれたことがとても嬉しく感じました。

「成道会」子どもたちにはとても興味深い日になったようです。
園長からの「友達を大切に」という事も、日々伝えていきたいと思います。

I・Y

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はりきって成道会に向かいました
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園庭でお料理タイム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆成道会に参加して (たんぽぽ)

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おててをあわせてご挨拶。

 

 

今日は成道会に参加しました。

朝の集まりでホールへ行くこと、成道会があることをお話しすると、真剣に聞いてくれました。

だれがいるか、だれがお休みか出欠をとったあつもう一度どこへ行くか聞くと「ホール」「ポールにいくー」と意識していました。

静かに心を落ち着かせていこうね、と声をかけると自然としーと声をかけ合っていました。
そんなおだやかな気持ちでホールへ。

年長代表による奉献を見たり園長先生のお話など聞いて参加しました。
成道会の歌や最後にビデオ上映をみました。
少し暗くなり、物語に登場する悪魔が登場すると「こわーい」「きゃー」と言う子もいましたが最後まで見れて、見た後は「こわくなかった」と安心した様子でした。

みんなが参加した成道会。おしゃかさまがお悟りをひらいた日。みんながよいこに楽しく仲良く過ごせるように答えを見つけた日です。


園長の話をお部屋に戻ってきてどうだったか聞いてみました。

「大きなおにぎりをもった子がいました。
お腹がすいたよーとお友だちがきました。
おにぎりを持っていた子はどうしたでしょうか?」

子ども達の答えは「お友だちにおにぎりあげた」「おにぎりわけてあげた」「どうぞした」
でした。
園長先生のお話しをしっかり聞いていた子どもたち。
困っている子に自分のものを分けてあげたり、声を掛けてあげる。そんな優しい気持ちがたくさんあふれてるたんぽぽ組のみんなでした。
その優しさを大切に育んでいきたいとおもいます。
t*s

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ここに座って。保育者の手をひき座らせる〇くん。三人の保育者を座らせると真ん中で嬉しそうに座る〇くんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆幸せなとき  (うみグループ)

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うみグループからは3名の年長児が奉献を行いました

 

 

今日は仏教行事の成道会がありました。
成道会は、お釈迦様がお悟りを開いた日です。
「成道会とは?」と朝の会で聞いてみると「お悟りをひらいた日」と子どもたちも意味を理解しているようでした。更に「みんなが幸せと感じる時はどんな時?」と聞いてみました。
「寝るとき」
「お歌を歌ってるとき」
「ママとぎゅーっとしてるとき」
「友だちと遊んでいるとき」
と微笑ましい幸せな瞬間を聞くことができました。

仏教行事のため、年長の代表児がお灯明、お茶、お菓子、お花、牛乳をお供えしてくれました。奉献の儀の間は、代表児の姿をじっと見つめていた子どもたち。「成道会の歌」は元気に歌い、最後は成道のお話のDVDを見て会は終了しました。

成道会の後は、園庭とお室内に分かれて遊びました。
園庭では、昨日よりも空気の冷たさが感じられましたが、園庭に出るなり「氷鬼しよう」と鬼きめを始める年長児。今日は年長の★ちゃんのお母さんがママ先生に来てくださったので、ママ先生も交えて氷鬼を楽しんでいました。

これからも子どもたちが仲間を想い温かな気持ちで過ごしていけるよう見守っていきたいと思います。(O.Y)

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落ち葉のシャワー
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ママ先生、子どもたちと一緒にたくさん走ってくださりありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆成道会 (にじグループ)

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今日は成道会がありました。
今週初めから奉献の児は練習をしてきて、本番は緊張でいっぱいの様子でしたが、それぞれが真剣に取り組んで立派な姿を見せてくれました。
「成道会はみ仏さまがお悟りを開いた日」「おさとりは、みんなが良い子になるために考えたもの」と子ども達は成道会の歌と共に覚え、「成道会ってどんな日?」と尋ねると答えてくれました。

成道会の後は、園庭へ行く児がほとんどでした。
みんなで一緒に園庭へ向かうのは久しぶりで、普段は氷鬼に入らない児も加わって、氷鬼がはじまりました。しばらくすると、「今度はどろけいにしよう」「鬼は一人にしよう」「やっぱり、タッチで復活はなしのルールにしよう」などルールやゲームを変えたがる児が出てきました。
それに対して、意見が分かれて言い合いになることもしばしばあり、年長男児の一人が「だったら、やめる」とその場から離れようとすると、追いかけて寄り添い、声を掛けてくれる児がいました。

午睡中の時間、寝ている児が脱いだ上履きを毎日綺麗にそろえてくれる児がいます。
午睡へ向かう児も揃えているのですが、その児は更に靴下がそろっているのかまで見てくれています。

言葉では「おさとり」や「よいこになるために」と言えていても、実際に「よいこ」とは何だろうと子ども達への伝え方の難しさを感じていましたが、子ども達は大人が見ていないところでも、友達の為に沢山の思いやりのある行動を日々していることに改めて気づき、そこにしっかり目を向けて声を掛け、そのような温かい行動に「ありがとう」と子ども達に伝えていきたいなと感じました。(B・K)

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◆成道会 (そらグループ)

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今日は年長の〇くんのお父さんが保育士体験に来て下さり、パパ先生との交流に笑顔いっぱいの子どもたちでした。

今日は成道会の式典に参加しました。
どうすれば皆が幸せになれるか考え修行をしていたお釈迦様がお悟りを開いた日です。
朝の集まりで成道会の紙芝居を読んだ後に質問してみました。
「幸せになるにはどうすればいいか?」それぞれが思った事を話してもらうと、様々な意見が出てきました。
「自分だけじゃくてお友だちが嬉しいと思う事をする。だって自分が楽しくてもお友だちが悲しんでたら嬉しくないから」(年長児)
「やさしい気持ちでいること」(年長児)
「いつも笑ってることかな」(年長児)
「命を大切にする。ママが言ってた」(年中児)
「ありがとうって言う」(年少児)
最初に意見を言った年長児たちの言葉により、年中・年少児たちもイメージを膨らませ、自分なりに考えられたようです。

式典中も園長の言葉を聞き、「園長先生のお話、紙芝居と同じだね」「すごいね、み仏様って」等のつぶやきが聞かれました。大切なことを考えたり感じる機会になったようです。
ご家庭でもぜひ子どもたちと話してみて下さい。

その後は園庭に出て遊びました。
どんぐりを見つけると大興奮。今後は散歩等でも季節を感じられるよう楽しんでいきたいと思います。

O・Y

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年長児による奉献の儀です。
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成道会の歌をうたった後に、前に出てもう1度歌ってくれました。

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