見守る保育
2019年11月26日 火曜日
園庭遊びの時間です。
年長のIちゃんと一歳児クラスのTちゃんが手をつないで歩いていました。
しばらくするとTちゃんの靴が脱げてしまいます。
Iちゃんが履かせてあげようとしましたが、Tちゃんは「だめなの」と、自分で履きたいという気持ちを伝え靴を履きはじめました。
その間、Iちゃんは、じっと見守っています。
「できなーい」
最終的には、Iちゃんに手伝ってもらい靴を履くことができました。
この二人の関わり合いから、子どもの自己の意思の表明、主体性を保障することの大切さ等、改めて、見守る保育を再確認させていただきました。
保育副主任
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