◆11月25日(月)の子どもたち
2019年11月25日 月曜日
◆トンネル遊びから (つぼみ)

絵本ゾーン好き
今日はお部屋で過ごしました。廊下には遊動車、おひさま広場には、鉄棒、トンネルを設定して、自由に行き来できるようにして遊びました。
まず、廊下に出ると、遊動車へまっしぐらの子、絵本ゾーンで読書を好む子と分かれてしばらく過ごしていました。好みがあるようで、その好みのものに分かれて、それぞれ集中して遊んでいました。おひさま広場にあるものに気づいた子が、中に入って行きました。みんな得意の鉄棒。最近は腕力もついてきているようで、ぶら下がった時の足の上げる位置がとても高く、体操の選手のよう。たくましい子達がたくさん見られました。久しぶりに出したトンネル。ハイハイでトンネルの中を通ることだけでなく、中へ入って行くお友だちを見つめていたり、トンネルからお友だちが出てくると、追いかけられる感を感じて、楽しむ姿も見られました。〇くんは、トンネルからお友だちが出てくると、キャっキャっと言って逃げていました。他にも、トンネルの上から中を通るお友だちを見ていたり、トンネルの途中で並んで座っていたり、それぞれ楽しそうに遊んでいました。
他児との関わりも少しずつ見られてきて、これからがまた楽しみです。(T.Y)

トンネル混み合ってます

ぶらーんぶらーん
◆日々の成長(ふじ)

どんぐりを拾いマットの上で転がして遊んでいます。
今日は園庭であそびました。
園庭に行く準備を終え子ども達はどんぐり探しに飛び出していきました。
どんぐりの木がある築山に行くには部屋から行くのに最短ルートは水路を渡る道。いち早くどんぐりのもとに向かいたかった子ども達はまっすぐに水路の方へ。そこで「先生」と呼ぶ◎ちゃんの声。水路を指さし話をしています。保育士に伝わったのは「水があっていかれない」と言っている困り顔だったので違うルートに向かいました。
水があって渡れないと理解でき、そこで渡ろうとしない気持ちの切り替え。素晴らしい成長だと思います。
ウッドデッキが固まって置いてある所でぐるぐるウッドデッキを上り下りして遊んでいた〇ちゃん。友だちに追いつき上り下りの順番を待っているとなかなか進まず、以前ならつきすすんでいた〇ちゃん。ですが、今日の〇ちゃんは「どいて」と友だちに声をかけていました。頼もしい光景です。
▽ちゃんは太い丸太の上に乗り平均台のようにしてわたり、曲がり角もゆっくりしっかり渡ることが出来ました。一緒に遊んでいた◇ちゃんは渡るのが少し怖かったようで、丸太に足をかけるものの前に進めずでしたが、▽ちゃんは自分が渡り終えると後ろからきていると思っていた◇ちゃんがおらず、最初のところで止まっている姿を見て手を差し伸べにいき曲がり角まで進むことが出来ました。助け合い、心の成長を見せてもらいました。
ウォールクライミングを保育士が見本を見せると挑戦したい気持ちがわき上がり手をかける□君。うまいこと手をかけられず何度もおりまた登りを繰り返していました。そこに園庭に出てきた2歳児クラスの男の子が「やりたいの?ちょっとみてて」とこうやってやるんだよと見本を見せてくれすごーいと感動する□君。□君の意欲に火がついたようでした。出来るようになるのもあと少しかも知れません。
給食の準備が出来順番に保育室に戻り始めているとまだ遊びたいとなかなか戻ってこない子達がいました。そこで、給食を見せてあげると自分で気持ちを切り替えて戻ってくる子がちらほら。気持ちの切り替えも少しずつ自分で上手にコントロールできるようになってきています。
(K☆H)

どいて~と言いながら~

手を差し伸べて支えてくれています。
◆日々の成長(ふじ)

どんぐりを拾いマットの上で転がして遊んでいます。
今日は園庭であそびました。
園庭に行く準備を終え子ども達はどんぐり探しに飛び出していきました。
どんぐりの木がある築山に行くには部屋から行くのに最短ルートは水路を渡る道。いち早くどんぐりのもとに向かいたかった子ども達はまっすぐに水路の方へ。そこで「先生」と呼ぶ◎ちゃんの声。水路を指さし話をしています。保育士に伝わったのは「水があっていかれない」と言っている困り顔だったので違うルートに向かいました。
水があって渡れないと理解でき、そこで渡ろうとしない気持ちの切り替え。素晴らしい成長だと思います。
ウッドデッキが固まって置いてある所でぐるぐるウッドデッキを上り下りして遊んでいた〇ちゃん。友だちに追いつき上り下りの順番を待っているとなかなか進まず、以前ならつきすすんでいた〇ちゃん。ですが、今日の〇ちゃんは「どいて」と友だちに声をかけていました。頼もしい光景です。
▽ちゃんは太い丸太の上に乗り平均台のようにしてわたり、曲がり角もゆっくりしっかり渡ることが出来ました。一緒に遊んでいた◇ちゃんは渡るのが少し怖かったようで、丸太に足をかけるものの前に進めずでしたが、▽ちゃんは自分が渡り終えると後ろからきていると思っていた◇ちゃんがおらず、最初のところで止まっている姿を見て手を差し伸べにいき曲がり角まで進むことが出来ました。助け合い、心の成長を見せてもらいました。
ウォールクライミングを保育士が見本を見せると挑戦したい気持ちがわき上がり手をかける□君。うまいこと手をかけられず何度もおりまた登りを繰り返していました。そこに園庭に出てきた2歳児クラスの男の子が「やりたいの?ちょっとみてて」とこうやってやるんだよと見本を見せてくれすごーいと感動する□君。□君の意欲に火がついたようでした。出来るようになるのもあと少しかも知れません。
給食の準備が出来順番に保育室に戻り始めているとまだ遊びたいとなかなか戻ってこない子達がいました。そこで、給食を見せてあげると自分で気持ちを切り替えて戻ってくる子がちらほら。気持ちの切り替えも少しずつ自分で上手にコントロールできるようになってきています。
(K☆H)

どいて~と言いながら~

手を差し伸べて支えてくれています。
◆宝探しゲーム(きく)

宝の袋、みーつけた
今日は久しぶりに全員出席でした。
今週も賑やかな一週間になりそうです。
今日は素敵な物を用意してみました。
サンタさんの柄の小さな袋です。
色探しやかくれんぼも上手になってきたので、今回はサンタさんの柄の袋を用意し、子どもたちには「サンタさんを探してね」と話し、宝探しゲームを行ってみたいと思います。
6つある袋をまずは保育士が隠します。
「みんな、顔を隠して数をかぞえようね」と話すと、きっちり顔を床に伏せて、数を数えています。きく組の子どもたちの真面目さがうかがえて、思わず微笑んでしまいます。
「もーいーかい」
「もーいーよー」を合図に、一斉に探しに向かいます。みんなやる気満々です。
パソコンの上、棚の中、ブーティーの中(?)・・・。
続々見つけ出し、手にした子は本物のプレゼントを手にしたように喜んでいます。
2回目の宝探しをしようとした時です。
ひとつ袋が無くなっています。探してみると、封をしてあった袋が開けられ、〇ちゃんのロッカーの中にありました。
〇ちゃんは、自分のプレゼントと勘違いしてしまったようです。
〇ちゃんに説明し、気を取り直してまた宝探し再開です。
さっき見つけた子に、今度は宝を隠してもらいました。
上手に棚に隠せた子、宝と一緒に自分も隠れてしまいバレバレの子、自分のロッカーに隠してしまう子などなど・・・。
どうなるか様子を見ていきます。
「もーいーかい」
「もーいーよー」の合図で探し始めます。
まだ見つけてない子は見つけたくて必死です。
「あ、あったー」とあちこちから喜びの声が聞こえてきます。
一方泣き声も・・・。
さっき隠した子が、見つけられて悔しかったようです。
そして袋も自分のものと勘違いしている子もいたようで・・・。
初めての宝探しは大騒ぎで終わりました。
嬉しかったり、悔しかったり、勘違いだったり・・・。
でもみんなクリスマスを楽しみにしていることは間違いないようです。
クリスマスまで、盛り上げていきたいと思います。
その後は、園庭で遊びました。
ウォールクライミングを登り、ふじ組から憧れの眼差しを受ける□くん。
てっぺんまで登り、思わずピースサインのポーズで決まっていました。
最近幼児組との交流もあり、お兄さんお姉さんが遊びに誘ってくれました。
この前の散歩で手を繋いでもらった△くんは、一緒だったお兄さんに誘われ、ちょっぴり緊張気味。でもその優しいふれあいに、心を許し、自然と笑い合って遊ぶ姿が印象的でした。
幼児組に憧れの気持ちが高まっています。
これから機会を設け、交流を楽しんでいきたいと思います。
I・Y

待っている間、「ぎっこん、ばったん」と2人組になって遊んでいました。みんな仲良しです

ふじ組から憧れの眼差し・・・
◆室内遊びを満喫(たんぽぽ)

可愛らしいみのむしが出来上がりました
朝の集まりで、たくさんの児が連休で楽しかったこと、どんなことをしてきたのか・・・みんなの前で話してくれました。
マイクを向けれら堂々と「七五三とアナ雪の映画を見ました」と話してくれた◎ちゃん。
恥ずかしそうに、けれどはっきりと「パパとおにいちゃんとママと△ちゃんで、ありのままの見ました」と話してくれた△ちゃん。
「パパとママとおばあちゃんと七五三行ったの」と思い出し考えながら話してくれた☆くん。
「動物園でコアラ見たの」と嬉しそうな笑顔で話してくれた○ちゃん。
「飛行機に乗ったの。恐竜とスティッチも見たの」と楽しかったこと全部話してくれようとした※くん。
みんなの前で名前を言ったり発表したりする経験の中で、自分の言葉で自分の思ったことを伝えるということが少しずつ上手になっているように感じます。
中には「こまちと総武線に乗って、トミカを買いに行くの」現実と願望?が混ざり合う話をしてくれる児もいます。
それもまた、自分が考えていることを人に伝えたいという気持ち。そこも大事にしていきたいと思っています。
今日は、体調が不安定な児もいたり疲れ気味の児もいたので、室内遊びを満喫しました。
先日、絵の具で作ったツリーにシールで飾り付け。
みのむしに色々な目をつけて完成。
ハサミの1回切り。
ままごとの場所では、それぞれの役になりきってごっこ遊び。
Bブロックを長くつなげて剣に見立てたにんじゃごっこ。
あちらこちらでさまざまな遊びを楽しむ子ども達でした。
完成したツリーやみのむしを飾ってもらい嬉しそうに眺める児もいました。
さまざまな製作を楽しみながら、子ども達と一緒に室内の装飾をしていけたらと思っています。(M.C)

ツリー作り、みのむし作り、ハサミ・・・それぞれが好きなものを楽しみました。机は満員です。

女児たちは、楽しそうにごっこ遊び
◆晴れてきたね (うみグループ)

陰と陽のバランス
今日は室内と園庭で遊びました。
室内ではありがとう制作の仕上げや、冬の制作など造形活動に取り組む子ども達も多くいました。
週明けで気持ちが乗らない子どももおりましたが、休日の話を共有する事で平常心に戻る姿がありました。 そこに現れた友達に遊びに誘われると気持ちは更に盛り上がり普段の姿が見られました。
子ども同士の関わりや繋がり、友達の力は絶大です。
園庭では子ども同士で氷鬼を行っていました。年長児同士で男女問わず鬼になり仲睦まじく遊んでいます。
空中菜園にも行き、サツマイモを少し抜きました。(小さめの芋が出来ています)
秋も深まり、紅葉が始まり園庭の木の葉の色を確認したり葉っぱ集めも行いました。
「晴れてきたね」と子どもの何気ない一言が心地の良い1日です。
k★y

落ち葉とジャンプ

ハートの葉っぱだらけだよ。
◆
◆北の反対は「たき」 (そらグループ)

朝共有の時間では土曜、日曜との温度の差を話題としました。
土曜日は寒かった、しかし日曜日は寒くなかった、それはなぜなのか。
天気の関係、湿度の関係、雪の関係と考える年長児。
それらも不正解ではないと思いますが、答えは風。
北風小僧のかんたろうの歌でもあるように北風は冬の風です。
北の反対は暖かい風がきます、北の反対はとの問いに「たき」。正解です。
共有の時間になるまで制作を楽しむ年少児の姿がありました。
「みて、これ魚釣作ったんだ」
画用紙を切り、魚と竿を作っておりました。
りんごの皮むきのように作った画用紙の竿。
ハサミの使い方が上手になったことが伺えます。
隣のにじグループの魚プロジェクトを真似、魚の形に切った画用紙を提供しました。
子どもたちに色を塗ってもらいました。
魚の口にクリップをつけ、割り箸の竿には磁石をつけました。
色塗りは魚釣を始めた年少児を筆頭に年中・年長児の子どもたちも加わり、個性あふれる魚たちが誕生します。
魚釣が始まると年少児が「いらっしゃいませ」「チケットで魚釣ができますよ」と声をかけると「やりたい」「チケットください」と魚釣屋さんとなりました。
お客さん、魚釣屋さんと自然と分かれ楽しみました。
(a.y)



Posted in 園のこだわり