ごっこあそびが二転三転
2019年10月18日 金曜日
2歳児の〇ちゃんたちがおままごとをしていました。そこには数人の友達がいます。はじめは、家族ごっこをしている様子でしたが、そのうち、◆君が、急に思いついたように全く関係のない話を始めました。
すると、周りの子は違和感を覚える様子もなく、家族ごっこが◆君の話した内容の設定で遊びが変化していきました。その後も、誰かの思い付きの発言により二転三転とごっこ遊びの内容は変化し発展していました。
子ども達は生活や遊びから経験したことや興味のあることを表現しようとします。自分なりのイメージを広げながら表現力も豊かになっていることを感じました。
今まで一緒に過ごしてきた友達と親しみをもち、安心して表現している子ども達の心と頭の柔軟性と、コロコロ変わる話の転回の面白さに感動しながら微笑ましく見ていました。
保育主任
Posted in 三感ブログ