佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月4日(金)の子どもたち

2019年10月04日 金曜日

◆どんどんやってみよう(つぼみ)

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水たまりみーつけた!

 

 

朝の大雨から一転して、9時過ぎには雨も止み晴れ間が見えてきて気温上昇で夏のような一日になりました。

一日中ふじぐみと同じ空間で過ごしてきていたので、最近ふじの子達もつぼみの子を「小さい子」と認識しているようでぎゅってしてくれたり手を繋いで歩いてみたりする姿がよく見られるようになって来ました。そんな関わりが見られるようになってからか、つぼみの子達もふじの「お友だち?」「おにいさんおねえさん?」の存在も大きくなってきたようでとても嬉しそうです。

つぼみの子達もそれぞれの成長をいろんな場面で見せてくれます。朝の集まりで、保育者が呼ぶと集まってきてお話も上手に座って見れるようになりました。今日は『だるまさんが』を読んだのですが、「どてっ」や「びろーん」「にこっ」もまねっこ上手な子ども達です。
靴下も靴も自分で履ける子や自分で履いてみようと一生懸命な姿も見られるようになり、毎日「すごーい」と子ども達や保育者と喜びを共感しあっています。

雨上がりの園庭に行きました。育子園の園庭は水はけがよくほとんど水溜りができないのですが、雨上がり直後の園庭には小さな水溜りがあり、子ども達も目を輝かせ躊躇なく、靴のままダイブ。泥になることなんて関係無し。自分が子どもだったら絶対に入っているだろうなと思いつつ(のちにたまたま落ちましたが、、、)、子どもたちがぴしゃぴしゃと思いっきり楽しんでいる姿が微笑ましかったです。

(K.E)

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靴も自分ではいてみるよ!
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砂場の方からここまできたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雨上がりの園庭で(ふじ)

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水たまり見ーつけた。

 

 

 昨夜からの雨も上がり今日は園庭で遊ぶことになりました。

 雨をたっぷり含んだ砂場では、いつもよりボリュームのある砂に足をとられ、靴が脱げてしまう子もいるほどふかふかの感触でした。いつもは玩具を持ってから砂場に入る子どもたちですが、思わず、自分の手で砂に触れてみたくなったようで、手を入れてみたり、すくっていました。型抜きでつくったプリンは、いつもより硬くしっかりしていて、手のひらでつくったお皿に、かぱっとひっくり返しても壊れませんでした。いつもはすぐに崩れてしまい、なかなか手に乗せられなかったプリン。ひんやり冷たくて、ずしんと重い感触に目をパチクリさせながら、大事そうに持っていた子どもたちでした。

 道具置き場の小屋の裏側に回り込もうと歩いていく〇ちゃん。誰かのあとを追っているようでした。興味を持ってついて行くと、薄暗くて細い裏道には◎ちゃんもいて、雨でぬれた葉っぱの雫に手をのばしていました。足元には風で落ちた葉っぱが溜まって、雨で湿っていました。何かかくれているかな、、、ダンゴ虫いるかな、、と葉っぱを持ち上げていると、二人ともしゃがんでどきどき、わくわくの様子でのぞきこんできました。園庭とはわかっているものの、一緒に子ども目線になって、何か大発見できるかも、と緊張してしまいました。

 築山の下には、二つの大きな水たまりができていていましたが、さっそく見つけた子どもたちでいっぱいになり、あっという間に顔まで泥んこになっていました。足でジャブジャブ水を蹴り上げたり、泥をぬ~らぬ~らと手でのばしたり、砂場の長いスコップや土ならしを持って来て、まるで開墾をしているようでした。

 探検、開墾、虫さがしなど、雨上がりの園庭には子ども達の大好きなものがたくさんあり、発見し、展開しながら、思う存分遊び込めていたようでした。
 F.S

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だんご虫見ーつけた。
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ふたりでお茶会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆きく組みんな仲良し(きく)

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自分たちで染め紙を作っています。

 

 

友だちとの関係が日に日に深みを増している最近のきく組。
仲良しな子も出来ている中、今日はいつもと違う友達と遊んでいる姿がたくさん見られました。コーナーごとにその時その子との「一緒に」の時間を楽しんでいます。会話を交えながらとても楽しそうに遊んでいる姿が、とても嬉しく思えました。どの子とも仲良くできるきく組の子ども達、「きく組」の結束が強まっている事を実感した朝のひと時でした。

昨日から、育子園ごっこも流行っています。
一列に並んで「なむみょう・・・。園長先生、おはようございます・・・。」と朝の集まりを再現しています。それもみんな保育士役です。挨拶が終わると「じゃ、座りましょう」「今日のお休みは・・・」と欠席の子の確認までしたり、「パプリカ」の歌を歌いながら踊ったり・・・。人形を持ってきて、「変わりないです」などなど普段の様子をよく見ているなぁと感心してしまいました。

今日はおまつりごっこで楽しんだ染め紙をしました。
紙を濡らし、カップに詰め、絵の具を何色かかけて出来上がりです。
一度経験しているためか、自分たちで進んで作業をしています。それもとてもスムーズに。手際の良さに驚いてしまう程でした。
今回はその紙を広げて乾かします。出来上がった模様は、色とりどりできれいに出来上がりました。これを使って、ファミリースポーツデイに使いたいと思います。
どんな風に使われるのか、お楽しみに。

朝から変わりやすい空模様でしたが、すっかり晴れてきました。
染め紙の後は、園庭へ行って遊ぶことにしました。

外へ行くと、きく組の子どもたちがトランポリンに集まっていました。
幼児組の〇くんが、「ちょっと待ってて」と声を掛けると、ピタッと止まって待っている子ども達。〇くんが動き出すと一緒にワイワイ楽しそうに跳ね始めます。そしてまた「待って」と声を掛けられるとピタッと止まり・・・。「だるまさんがころんだ」のようなやり取りがなんだか楽しくて、トランポリンは大賑わいでした。

こちらでは最近流行のかくれんぼごっこ。
日に日に少しずつではありますが、隠れて待ってみたり、鬼を体験したりできるようになってきましたが、やはり今日も「ばあー」と可愛い顔を見せに鬼の保育士の所へ飛んできてしまうかくれんぼでした・・・。

今週もたっぷり遊んだきく組。
来週は全員揃って顔を合わせられたらいいなと思います。
I・Y

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おにいさんと一緒
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かくれんぼ。こんなところに上手に隠れられました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆落語とメダカ。そして、虫たち(たんぽぽ)

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落語家に弟子入りしていたこともあるというパパ先生。本物さながらのお話にひきつけられていた子ども達でした。

 

 

◎ちゃんが待ちに待ったパパ先生が来てくれました。朝からとてもいい笑顔です。
朝の集まりで、パパ先生が『ばけものつかい』という落語のお話を読んでくれました。
少し長い話でしたが、パパ先生の本物の落語家さんのような話し方、そして内容にひきつけられた子供たちは途中大笑いしながら楽しそうに見ていました。
終わってからの『ク~イズ、クイズ・・・どんなばけものが出てきたでしょうか?』にも、次々答えていく子ども達。内容を理解し、見ている姿です。

雨が上がりスッキリと晴れてきたため、外でも遊びました。
まずは、みんなが大好きなメダカの水槽の水の入れ替えやえさやり。ぼくも、わたしも・・・と言わんばかりに群がり、見えない、痛いと大騒ぎ。
順番に並んでのエサやりを提案すると、ここでも痛い、並んでた、こっちだよと大騒ぎ。
間に保育士が入りなんとか並んで、順番にえさをあげることが出来ました。
普段お部屋の中にあることで、メダカの育ちを気にしたり、じっと見て心を落ちつけたりできると思うので、引き続き一緒にお世話していこうと思っています。

園庭に出るなり、△くんが見つけたものは・・・『なめくじ』です。「みてみて~」と小さな手でそっと握り、友達や保育士に見せています。こわいという友達には「大丈夫だよ。ほら、みてごらん」と近くに近づけて見せてあげています。
みんなに見せて満足すると「もう、かえしてあげる」と自分が捕まえてきたところにそっと返してあげる優しさを見せる△君でした。

幼児組のお兄さんたちが集まっている所に近づく△君。そこにいたのは、『バッタ』でした。ここでも、触りたいと好奇心たっぷりです。
暑さ和らぎ、虫たちにとっても過ごしやすい季節。
子ども達の興味、関心に寄りそっていきたいと思います。(M.C)

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メダカにえさをあげました。並んで順番に・・
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「ほらっ、なめくじだよ。こわくないよ」と友達に見せていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆諦めない気持ち  (うみグループ)

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今日は金曜日。登園してくると「今日金曜日だよね~」と何だかいつもよりウキウキした空気が感じられる朝の時間でした。金曜日はお片づけの日。飾り棚やお道具箱の中を整理整頓します。今日は朝の会に入る前に片付けが終わり、「朝の会始めますよ~」という声掛けをすると遊んでいた物を片づけて、椅子をテーブルの上にあげるといういつもの動きですが、今日は年長、年中児が進んで動いてくれました。少しずつ子どもたちの中で習慣化してきている傾向を感じ嬉しく感じます。

今日は年長児がホールで鼓笛の位置決めをしてみました。
先日、キーボード、シンバル、大太鼓、中太鼓、小太鼓のメンバーが決まりました。今日は一人ひとりの立ち位置の確認をしてみました。今日は楽器を持たずに行ったためまだ実感がわかない児も多くいると思います。本番に向けての練習の中で、40名の心を一つに素敵な演奏が聴けるように私たち大人もしっかりサポートしていきたいと感じる時間となりました。

園庭では、「鬼きめしよう~」とすぐに集まり泥警、鬼ごっこなど集団遊びをしたり、バッタを追いかけたりと遊びを見つけていました。1回目の園庭の音楽が聞こえると「リレーしたい」と年長児集中に集まり今日もリレーを行いました。始めは、そらグループvsうみグループvs年少・年中グループで対決しました。トップバッターのもも組★ちゃん。やる気満々でスタートラインに立ち、「位置について~よ~い・・・」待てずに走り出し「エヘへへ」と戻ってきてやり直し。「位置について~よ~い、ドン」の掛け声で3人同時に走りだすと★ちゃんは白線をショートカットして走り、友だちにタッチしてもそのまま走りと楽しんでいる姿が見られました。何度転んでも起き上がり走る★ちゃんの姿に諦めない気持ちを感じました。

10月に入り、ファミリースポーツディに向けての取り組みが本格的に行われます。子どもたち日々の姿を大切に受け止めながら無理なく取り組めるようにサポートしていきたいと感じます。(O.Y)

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◆少しドキドキ (にじグループ)

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年長児はファミリースポーツデイに向け、鼓笛の話をしに行き、もも、ゆり組は保育室で朝の集まりをしました。
ファミリースポーツデイに向かって、今までと違ってきて動き出している事がわかるようです。もも組の児が前に出て、本番当日に踊る遊戯「カエルの体操」を披露しました。
踊る前に意気込みを聞いてみると、家族の方が見にきた時、「頑張って踊る所を見せたい」と言って手を挙げる児がほとんどでした。
もも組だけで並んで踊るのは、初めての事で、前に一列に並ぶ皆は、照れて少し恥ずかしそうでした。
もも組の次は、ゆり組の「ジャンボリーミッキー」を披露です。今までは同じ空間に居ても、見てるだけの児が居たり、今回のようにクラス毎に一緒に踊るのは初めてで、保育者自身も、感心してしまう程の踊りでした。双方のクラスの児がお互いの遊戯を静かに見ていました。見てもらっている事で、やる気に繋がって、一人一人の精一杯が伝わってくるようでした。
年長児が戻ってきてから、「タンポ」という技法で絵の具遊びをしました。
大きな紙にポンポンと、スタンプの様に色を付けていきました。「○○色にしよう」と言って色とりどりの模様ができ上がりました。
雨も上がり天気も良くなったので、園庭に出て遊びました。鬼ごっこをした後、「だるまさんが転んだ」をしました。
鬼が振り向いた時に見せる、俊敏な動きで皆、ポーズを決めていました。S・A

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◆日課 (そらグループ)

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朝の日課となった飼育。
今日も金魚とメダカの餌やりに、カタツムリとダンゴムシの霧吹き。
子どもたちの目的はなんといってもカブトムシの幼虫です。
「大きい」「これはボスだね」「霧吹きやるよ!」と最近では年少児の子どもたちも率先して行ってくれます。
触らない子どもたち、触れる子どもたちとで上手に役割を振り分けて取り組む姿が見られます。

今日は保育士体験のママ先生も参加していただきました。
園庭では雨が上がり日差しが降り注いでおりました。
雨上がりであったこと、日差しが強く暑いことで砂場には水溜りができ、砂場遊びは人気を呼びました。
泥団子を作ったり、穴を掘って水を入れてみたり、お山を作ってみたり、周りを川のようにしてみたりと楽しみました。
泥が足にかかるとママ先生に頼んで汚れを取ってもらったりとたくさん甘えておりました。
長靴の子どもたちも多くいたため、水溜りの中に入って楽しむ姿も見られました。

年長児は園庭遊びの前にホールに集まって鼓笛の立ち位置を決めました。
自分の場所を把握するために隣の友達を覚えること、友達がどこかわからなくなったら教えられるように友達の場所を把握してみること、鼓笛をやるにあたってみんなで心を1つに行うことを話し合いました。

来週から横の関わりで遊戯の練習をスタートします。
子どもたちが楽しく参加できるように取り組んでいきたいと思います。

(a.y)

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