佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月3日(木)の子どもたち

2019年10月03日 木曜日

◆バスを見に行きました(つぼみ)

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バス見学を楽しみました

 

 

 今日は涼しいのでお散歩に行きました。朝の集まりはおひさま広場でふじ組と一緒に過ごしました。「おまめくんぱちぱちー」の紙芝居を一緒に楽しみました。紙芝居の後はつぼみの部屋に戻り散歩の準備をしました。〇ちゃんはお散歩に行くのが分かるようで準備が終わると窓から園庭を見て外に出るのを待っていました。

 バス通りに出て中野車庫に向けて出発しました。時間的にバスが通らない時間帯なのかなかなかバスを見かけませんでしたが、新しく出来た保育園のお兄さんお姉さんがお散歩の準備でバス通りに出ており気づいてくれて手を振ってくれました。

 中野富士見町の前の橋も渡るので川の流れをのぞいてみると、白鷺や他の野鳥が水辺で一休みしているのが見えました。鳥達に気づいた◇くんは可愛らしい声で「おお」と嬉しそうに声を上げ見ていました。

 中野車庫にはたくさんのバスが停車していました。少し小型のバスから大型のバスまで種類の違うバスを見ることが出来ました。中野通りに出るとバスの本数も多くなるようで走っているバスが何台も通り過ぎるのが見れました。バス停に停車したバスに元気よく手を振ったりとバス見学を楽しめました。

 帰りは道一本奥の裏通りを通って帰ってきました。パン屋さんがあるのでお店の前のオープンテラスにお邪魔させて頂くとパンの焼ける甘いいい香りがしてきました。お店の中では丁度チョココロネを作っているところで窓越しにパンの中にチョコを詰める作業を見せてくれました。子ども達も興味津々、見ていました。地域の方との交流を楽しんだ後はそらグループとお散歩の途中にも出会い挨拶を交わして園に戻ってきました。

 過ごしやすい気候で散歩を楽しんでいました。いつもの道を少し変えるだけで様々な出会いがあり地域の方とも触れ合うことが出来ました。これからも安全に配慮しながら少しの冒険を子ども達と楽しんでいろいろな経験につなげられたらと思いました。(y.n)

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パン作り見学を楽しみました
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そらグループさんとご挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆きらきらと同じように・・ (ふじ)

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落とさないように、、、

 

 

 今日は、わくわくは園庭、きらきら・ふわふわは本五ふれあい公園に行ってきました。

◎わくわく
今日は行けないことが分かると泣いて連れてってーとアピールする子もいれば、「今日は園庭で遊ぼうね」と伝えると気持ちを切り替えて遊びだす子もいます。

 「むし~!むし~!」と虫さがしに熱中していました。お兄さん達と一緒に探したり、保育者と一緒に探したり・・あっちへ行ったりこっちへ行ったり忙しそうに探し回っていました。
プランターをずらすと、ダンゴ虫が。「むし!むし!」「せんせい!むし!」と大興奮の子ども達です。
保育者がバッタを捕まえて瓶に入れて持って来てくれました。まだ子どもたちには見せていませんが午後お披露目したいと思います。きっと続々と集まってきて、人気者になることでしょう。

◎きらきら・ふわふわ
いつも、つぼみさんと散歩に行き発達としては上の存在だったふわふわですが、今日は上の存在となるきらきらと行き、たくさんの刺激をもらってくれればと思い、この2チームで行くことにしました。

公園に着くなり、きらきらの〇ちゃんが石を拾ってきて見せてくれました。「わぁ!大きいね、すごいね」と言うととっても嬉しそうな表情をしていました。そのやり取りを見てか、ふわふわの△ちゃんが「いし・・いし・・」と小さな声で呟いています。△ちゃんも石を見つけたいんだと思い、「あっちにあるかみにいってみよう!」と言い周りにいた数人で一緒に見に行くことにしました。
行ってみると、小さな石から大きい石までたくさん落ちていました。あった~といって岩に石をのせていくと、子ども達も石を見つけては置いて、また探して・・と繰り返していました。
保育者が、木の皮をお皿代わりにして「どうぞ」と持って来てくれると、なんだこれと目を輝かせながら手に持っていました。木の皮に石を落ちないように置いてみる事にしました。落ちないようにゆっくり丁寧に乗せたり、置く場所を考えて乗せたり・・思った以上に上手に乗せていてビックリです。

普段、友だちに興味あるもののなかなか入って行けず、一人で過ごすことが多い◇ちゃんですが、「一緒にやろ」と誘ってみると、石を二つ握りしめ友だちと同じように木の皮に乗せてみたり、取ってみたり・・友だちの輪の中に入って遊べていました。

園庭では、たくさんの子ども達が遊び人数も多いですが、散歩先となると人数も少なくなります。そんな環境のおかげもあるのか◇ちゃんの気持ちにもすこし余裕が出来たのかなと思いました。

育子園は広い園庭で充実していますが、散歩でしか感じられない事もあると思うのでこれからも散歩に行ける時には行きたいと思います。今日のふわふわの子達はきらきらの子達の真似をして遊んでいる姿が見られたので、この2チームで散歩に出る目的が達成できました。
(I・K)

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お店屋さんみたい、、、
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ダンゴ虫いっぱい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆新しい仲間? (きく)

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この表情!ころころ変わる表情は見ていて飽きません。

 

 

最近は、法被を着ようとする姿が見られなくなり、祭りブームも下火になったと感じていましたが、今朝、久々に〇くんが法被を着始めると、とたんに数名が僕も私もと着始め、「ヤットサーやりたい!」と声も上がり、久しぶりの阿波踊りを楽しみました。

太鼓などの鳴り物担当もいて、盛り上がります。リズムに合わせて、太鼓をたたくことも上手になってきました。保育士がカエルのうたを歌うと、それに合わせて太鼓を叩きます。カスタネットで参加する子もいて、法被を着たちょっと不思議な音楽会も楽しみました。

ブームが去ったというよりは、やりたいこと、楽しいことがどんどん増えているのかなと、いくら遊んでも遊び足りない程の子どもたちのパワーに改めて驚かされます。


おとといの午後、そらグループからやってきたのは、カブトムシの幼虫。たくさん入手したのを聞いて、虫に興味のあるきくぐみの子たちにもぜひ見せてあげたいと思い、分けてもらいました。そらグループでも虫に詳しいお兄さんたちと保育士が持ってきてくれました。大きな容器に出したり、手のひらに幼虫をのせて、見せてくれます。初めて見た子も多かったのではないでしょうか。頭を寄せ合って、興味津々で見ていました。

今日は、その幼虫をきちんとした容器に移し替えることにしました。朝の集まりで、説明をします。「はらぺこあおむしは、大きくなったらちょうちょに変身したでしょ、カブトムシの赤ちゃん、大きくなったら角が生えてカブトムシになるんだよ」。「何を食べると思う?」「ごはん!」カブトムシの赤ちゃんは、ごはんは食べられないの。土を食べるんだよ。」と話をすると、??土、食べるの?といった不思議そうな顔をして、よくわからなそうにしながらも、ちょっと面白いことがありそうだぞと目はキラキラ。外でやろうと園庭に出ました。

自分たちでペットボトルに土を入れたり、幼虫を観察します。指でちょんちょんと触ってみる子もいました。ぐねぐねと動く、白い虫はちょっとした迫力。近くで見えるようにシャベルに乗せて見せると、△ちゃんの目はまんまるになり、なぜか下あごがちょっとしゃくれるのが、とても可愛らしくて笑ってしまいました。△ちゃんなりの驚きの表情のようです。

◆ちゃんは、ずっと土の中にいて、さらに土を食べるということがどうしても理解できないようで、ずっと「なんで?なんで?」と聞いていました。保育士が世話する様子を見たり、できることをやってみたりしながら、子どもたちの興味に寄り添い、カブトムシの成長を一緒に見守っていきたいです。
(T.M)

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初めて見る~!手で触ってみました。
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法被を着て、粋な音楽会♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆気持ちをおちつかせること (たんぽぽ)

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わっしょい、わっしょい!

 

 

今日は朝からお友たちと楽しくなってきて走ってしまいぶつかりそうになったり、コップを割ってしまったり、思うようにいかず大声で泣いてみたり、2歳児ならではの姿がたくさん見られました。

子ども達のその時その瞬間の気持ちを受け止めながら、大きな怪我に繋がらないように関わっていきました。

そんな中、朝の集まりでお祭りのはなしになり棒を使っておみこしをすることにしました。
ひとりずつおみこしのように持ってお部屋をぐるっと1周します。
おみこしを担ぐ間、みんなは「わっしょい、わっしょい」と掛け声をかけ拍手したり盛り上げて雰囲気を高めていました。

おみこしも掛け声もたのしかったようで「またやりたい」「わっしょい楽しかった」と子ども達から声があがりました。

園庭に行く前に集まった子どもたちに少し気持ちを落ちつかせようと胸に手を当てて目をつぶってみました。ちいさな手を胸にあてる子どもたちの姿がとても愛らしく思えました。

その日、その時によって気持ちは変化し、互いに影響しあう子どもたちです。
これからも一人ひとりに寄り添って関わっていきたいと思います。

t*s

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みんなでカレーをつくっています。
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たんぽぽ列車しゅっぱーつ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆焼き芋に水あげよう (うみグループ)

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年長児は英語教室でした。
室内では年少児、年中児だけの時間が30分ありそわそわしている子ども達がいました。

室内ではまだ昆虫観察が繰り広げられております。朝から観察をしている年長児二人組は虫眼鏡を使ってクワガタの背中を見ていました。造形遊びをしたいと言っていた年中児は何をどう使うか悩み考えた末、紙コップで遊ぼうの絵本を読みヒントを得ようとしていましたが作りたいものは記載されておらず…。自分たちの作りたいものを保育者とイメージを共有して行っていきました。

年少児はLaQで作ったオリジナルの生き物を紹介してくれます。
ぐにゃぐにゃカブトムシや毒の蛇、ペラペラヘラクレスオオカブトなど個性豊かな作品とその作品名です。

空中菜園のサツマイモが楽しみで今か今かと食べられる日を待つ子ども達がいます。

k★y

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◆夏野菜の思い出 (にじグループ)

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この夏、園庭で沢山の野菜を収穫し、園庭や保育室で食べました。
夏から秋へと季節は移り変わりましたが、もも組の児を中心に、シシトウやピーマンの収穫を楽しみに園庭へ出かける姿があります。
先週、シシトウとピーマンを収穫してきてくれる児がいたのですが、痛んでおり、小さすぎるものが多くありました。
その為、今日はその野菜を使ってスタンピングをしました。
自然と学年ごとにパレットの周りに集まって行っていたのですが、年長児が使うパレットと、年中、年少児が使うパレットでは使い方がそれぞれ異なり、色が混ざらないように工夫する年長児に対し、年中、年少児は色の混ざりもダイナミックに、スタンプだけでなく、それを筆のように滑らせて描く児もいました。

園庭の時間になり、ヤモリ探しと園庭のどちらかを自分達で選択して戸外へ出かけました。
ヤモリ探しは8名の児で向かいました。
以前ニホントカゲとカエルを見つけた、方南公園とそのルートを辿っていきました。
蚊が多くいたので、残念ながら公園は長居できず、道中での探索になったのですが、そこでカマキリとコオロギを発見しました。
「カエルの餌になる」と興奮して喜んでいた子ども達でしたが、目的のヤモリやトカゲは見つからず、「み仏さまにお願いしますって言ったのに、別の虫だったね」「トカゲをお願いっていったから、今度はカマキリをお願いって言えばトカゲが見つかるのかな?」と言いながら、園にもどってきました。
給食中やその後の絵本の時間にも昆虫や爬虫類の話は止まず、図鑑と虫かごに集まって調べ事や、今度やりたい実験の話で盛り上がり、今後の活動も楽しみがいっぱいです。(B・K)

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◆解放感いっぱい (そらグループ)

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ひまわり組vsもも・ゆり組リレー。

 

 

今日は年長児が英語教室に参加し、その後に本五ふれあい公園に散歩に行きました。

前回本五ふれあい公園へ行った時にパン屋を見学した事を覚えており、「また行きたい」と子どもたち。
今日も窓ガラス越しにパン作りを見学してから公園へと向かいました。
そらグループ定番の散歩コースになりそうです。

先日に交通安全教室に参加した事もあり、交通ルールを意識して歩く子たちが多くいました。

公園に着くとグラウンドと広場に分かれて思いおもいに楽しみます。
グラウンドチームは『引っ越しゲーム』をやりたいと意欲満々。
朝の集まりで行ったのですが、左右対極に分かれて並び、鬼が「ひひひ・・・引っ越し」と叫ぶと鬼につかまらないよう反対の陣地まで逃げるという遊びです。
時々子ども同士ぶつかりながらも元気に走り回っていました。

もう1つは『カミナリごろごろゲーム』をし、仰向けで横になり「カミナリ」と鬼が叫んだらうつ伏せになっておへそを隠すゲームですがこちらも盛り上がりました。
年少児も集団あそびのルールを理解し、意欲的に参加し楽しむ姿が見られるようになってきました。
子ども同士ルールを伝え合い、一緒に楽しめるようになってきたのは大きな成長です。

また、広場チームは葉っぱ探しをする内に、緑の葉っぱから野菜を連想したようで、いつのまにか野菜探しへと変わっていました。
想像力の豊かさが感じられ、微笑ましい光景でした。

その後はかけっこやリレーも行い、戸外遊びを満喫しました。

O・Y

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『カミナリごろごろゲーム』中です。
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葉っぱ見つけたよ〜

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