佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月19日(木)の子どもたち

2019年09月19日 木曜日

◆今日は大聖堂屋上です(つぼみ・ふじ【ふわふわ】)

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昨日に引き続き今日もつぼみ・ふわふわで散歩に出掛けました。目指す先は大聖堂の屋上です。「お散歩に行くよ~靴下履こう」と誘ったり「お散歩行きたい人~?」と声を掛けると靴下を自分で履こうと試みたり『あーい!』と手を挙げたりと楽しく準備に取り掛かっていました。

散歩カーに揺られ、その横を勢い良くバスが何台も通ります。その度に『あっ!』と声を出したり指差しで教えてくれ、ふわふわの子ども達は『バスー!』と元気にはっきり教えてくれる子もいます。バス・はしご車・フォークリフト等、沢山の働く車が見られ子ども達は熱い視線を送っていた程楽しい道中になっていました。

目的地の大聖堂屋上に着くとつぼみぐみの子ども達とっては初めての場所で、その緊張感が伝わったのかふわふわの子ども達までちょっぴり静か・・・なのも束の間。元気な声を出しながら屋上の一本道を意気揚々と移動し始め、自宅でハイハイが1.2歩出るようになったという〇くんもハイハイを披露してくれ、みんなについて行こうという姿を見せてくれました。

緑いっぱいで地面にどんぐりが落ちているのを発見!『おー!』と嬉しそうにな集めたり、棒を持って虫を追いかけたりと小さなものを見つけるのが良い環境のようで子ども達の視線は地面に集中していました。地面を覗き込むのに必死で鼻先に砂が付くという場面も。微笑ましいです。

小さなもの探しをしている一方で他の場所ではふわふわの子ども達の動きを真似して楽しむつぼみぐみ。ベンチの裏の隙間を歩くふわふわに続いて一緒にぐるぐる歩いて、まるで追いかけっこのようでした。ふわふわの△ちゃんはちょっとお姉さん気分なのか後ろをついてくるつぼみぐみを振り返って気にしてみたりと『こっちよ~おいで~」と言っているかのような雰囲気を醸し出していました。
ふわふわの子ども達がいたからこその新たな遊びを見つけたつぼみぐみ。一緒に遊ぶ事で色々な刺激を受けられたように感じます。

今日は涼しい風とまぶしいお日様を感じながら気持良い散歩時間を楽しみました。
PDFもご覧ください。
K・E

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◆お散歩日和(ふじ)

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今日は、本5ふれあい公園と大聖堂の二手に分かれて散歩に出かけました。
ふわふわチームは、つぼみ組と一緒に大聖堂まで行き、元気いっぱいに遊んできました。
(※散歩の様子は、つぼみ組のブログをご覧ください)

わくわくチームとキラキラチームは、朝の集まりでエプロンシアター『大きなかぶ』を見てから、散歩の準備に取り掛かりました。
いつもは紙芝居などが終わると、入り口に走っていってしまう子もいるため、今日は少し流れを変えて靴下の入れ物を集まりの場に持って来て、もらった子から帽子をもらいに行く手順にしてみました。
子ども達は戸惑うかなと思いましたが、靴下入れが見えていたからか、走っていってしまう子は少なく、終わった後も、その場にいて、ちゃんと靴下をもらってから帽子を取りに行ってくれました。

本5ふれあい公園には、他の園の園児がたくさん遊びに来ていて大賑わいでしたが、広い芝生の広場で走ったり、大きな岩によじ登ったり、園から持ってきたしゃぼん玉をしたり、ネコジャラシや落ち葉など、自然にもたくさん触れながら元気いっぱいに遊びました。
また、うみグループも公園に来ていて、知っているお兄さんお姉さんの後を追いかけ、マネをしながら小枝や小石を集めたり楽しむ姿も見られました。

往復の道中も、間近でショベルカーの動く様子を見て「おー!」と歓声を上げたり、「ママとお散歩行った」「ジュースあるんだ!」など、お家の様子を教えてくれたり、お散歩カーに乗っている子も、歩いている子も、思い思いに保育士とのやり取りを楽しみながら過ごしたいました。

園庭とは違い、遊具などは何もない公園ですが、子ども達は自分たちで遊びを見つけ遊べる姿に頼もしさを感じます。
昨日は途中で雨が降ってしまい、戸外遊びが途中で中断されてしまったので、その分を取り戻すかのように、子ども達はのびのび元気に遊ぶことが出来、お散歩日和の一日でした。
(E.Y)

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◆朝ごはん、何食べた? (きく)

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ピッと立つのも上手です。かっこいい~と誉めるとさらに背筋が伸びます。

 

 

新入園児の◎ちゃんも今日で3日目。遊びたいという気持ちがしっかりあるので、友達の中にも果敢に入りこんでよく遊んでいます。どちらかというと、一方通行だった在園の友達からの思いも、段々と◎ちゃんに通じ、今日は手をつないだり、おしゃべりを楽しむ姿も見られるようになりました。新しいお友だちを迎えようという子どもたちの思いが◎ちゃんに伝わり、緊張感も次第にほぐれているのを感じます。

とはいえ、慣れていくのはこれから。お母さんに貼ってもらった絆創膏が取れてしまい、泣きべその◎ちゃん。「新しいの、貼ろうか?」と保育士が声をかけると、かたくなに「おうちでママにやってもらうから貼らない。」とのこと。不安な気持ちにも丁寧に寄り添いながら、子どもたちと一緒に関わっていきたいです。


朝の集まりでは、しっかり朝のご挨拶。一人ひとり「はーい!」と元気に返事もします。インタビューもしてみました。今日のテーマは「朝ごはん、何食べた?」一人ずつ聞いていきました。「ごはん」「パン」「コーン」「マンゴー」「つるつる」「ピザ」・・・、様々なこたえ。本当に今朝のごはんか?の子もいましたが、やりとりをするのが楽しいのです。早く聞いて~と言わんばかりに自分の番を待つ、子どもたちの期待のまなざしがなんとも可愛らしいです。


園庭に出ました。昨日はあいにく雨が降ってしまいましたが、今日は見事な秋晴れ。たくさん遊べそうです。日差しを浴びて、「今日は暑いねえ。」と言う子がいます。「風が気持ちいいねえ。」と言う子がいます。シャワーをしたら、「さむい~。」という声も出ました。身体で秋の訪れを感じながら、戸外遊びを思いきり楽しんでいきたいです。
(T.M)

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新入園の◎ちゃんを中心に輪が広がりました。「休憩しよー。」◎ちゃんの一言で休憩中。
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大型遊具の高い台から初めてジャンプできました!お兄さんの姿を見て、チャレンジしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆優しい気持ち(たんぽぽ)

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朝の会の前のやりとり。お互いに言い分が異なり訴え中です。

 

 

ミッキー体操が終わるころに〇くんと△君がブロックの箱を持ち、二人とも泣きながら一生懸命に訴えています。

その言葉に耳を傾けると…
〇くん「朝の集まりだから片付けるよ。〇くんがしまうの」△くんは、「カゴは、こっちに置いて遊ぶでしょ。持ってかないよ」と相手に思いを必死に伝えようとしています。
伝える気持ちがあっても相手の思いを聞くまでには、いきません。
このやり取りは、平行線なままだったので二人の気持ちを代弁してみました。

自分の思いを代弁することでわかってもらえたという気持ちから相手の気持ちが入っていくように感じられました。
〇くんの気持ちを知った△くんは、朝の会だから片付けて椅子に座らなくていけないなと思いながらもでもまだ遊びたいなという気持ちが入交り、複雑な心境にいる姿を見せていました。椅子に座って朝の会を待つ子達の様子をじっと見つめると切り替えたかのように自分から椅子に座りに行き、〇くんは、保育士が代弁したことで相手に伝ったと感じてくれたようで早々に椅子に座りに行き、△くんを見つめていました。

激しくやり取りしつつも納得すると二人ともみんなで朝の会に参加することができました。
実は、このやり取りの前の昨日の朝の会の前にも似たようなドラマがありました。
〇くんが遊びたいと涙を流しながら訴えていました。
するとその姿を見つけた◇くんが「朝の会だから椅子に座ろう。遊びたいね。また後で遊べるよ。片付けようか」優しく関わってもらうというやり取りがありました。

ほんの一コマのやり取りですが、毎日一緒に過ごす中で子ども達同士のやり取りを見せてくれるようになりました。

友達のことに関心をもち、楽しいことも困っているときもわからないときも声を掛けてくれたり手を差し伸べてくれたりと関わりを多く持つようになっています。
朝の会でも「今日の休みの子はいる?」と聞いて見たところ「う~ん。いないよ」と言う声が今日は、全員出席。友達の顔ぶれをみて言える姿にも成長を感じました。
遊びの中でも誘い合う場面もあり、日に日に友達との関係も深まりつつある昨今です。
この気持ちを大切にしていきたいと思えるたんぽぽ組の朝の会でした。

その後は、元気に園庭に出て行き、各々が関わりあい秋の心地よい風と日差しを浴びてたっぷりと遊びこんできました。
                                   (N.Y)

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ゴーヤの実から種を集めたよ。この後どうしようか。赤い皮を採ってみようという事になりました。
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赤い皮が取れたよ。見てと変化を教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆秋晴れ  (うみグループ)

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よーい、ドン

 

 

今日は久しぶりに散歩に行きました。
行先は本五ふれあい公園です。朝の会では散歩時の注意事項を子どもたちと確認しました。
・横断歩道では、手を挙げて渡る。
・右左見て渡る。
・車が急に飛び出してきたら危ないから右左見る。
・横断歩道は、急いで渡る。
と子どもたちも散歩の約束は覚えているようでした。

出発前に年長児は午睡の準備もしてくれました。
行きは、年少と年長児が手を繋いで歩きました。
「タクシー沢山だね」「ショベルカーだ」「コンビニで何か買っていこうよ」と道中も楽しそうな会話が聞こえていました。

無事に公園に着くと、他の園のお友だちもいて公園内は賑わっていました。
後から、ふじ組も合流すると優しく寄り添う姿が見られました。敷地内は、草が生い茂っていましたが、四つ葉のクローバー探し、お花摘み、トンボや蝶々を追いかけたり、岩に登って遊んだりとのびのびと遊んでいる姿が微笑ましく感じました。

しばらくして、芝生広場の中が空いてきたので、みんなで芝生へ移動。みんなで追いかけっこをして遊びました。保育士よりも早くゴールしたら1ポイント、保育士に一番にタッチできたら金シールなど子どもたちはやる気にみなぎっておりました。どの子も沢山走りました。水分補給をして帰り道は年少と年中児が手を繋いで帰ってきました。着替えて給食でしたが、疲れて寝そうな子もおりました。

久しぶりの散歩。気持ちのよい秋晴れの下、園庭とは違った環境を楽しみました。園庭の環境とは違った環境も味わえるように子どもたちの様子に合わせながら散歩も取り入れていきたいと思います。(O.Y)

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負けないぞ
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保育士が寝ている間にゴールできるかな。走っている時の子どもたち良い表情していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆トカゲ探検隊(にじグループ)

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昨日、本五ふれあい公園ではリレーの練習や自然に触れて沢山遊んできました。
イモリ・ヤモリ・トカゲ探しも兼ねていましたが、「聖堂にいると思う」と前々から言っていたので、「やっぱり、今度は聖堂にいって探したい」と昨日から言っていました。

今朝は、身体測定とダンスをして園庭を楽しみにする児がいて、普段通りの時間が流れていました。そこに年長男児の何名かが保育士に「今日聖堂にいきたい」と提案してきてくれたので、トカゲ探しへ向かいました。
園庭遊びではなく、トカゲ探しへ行きたいと集まったのは年少児1名、年中児1名、年長児4名の6名でした。
普段は通り過ぎてしまう道の陰やコンクリートの壁の隙間などを見ながら、聖堂を目的に進んで行きました。

聖堂から脇道、波羅密橋、蓮池、方南公園。なかなか見つからなかったのですが、子ども達が行きたい場所へ行き、そのスポットごとに異なる発見があり楽しみました。
帽子を被ったラッキーどんぐり、蓮池の中のめだかとおたまじゃくし、蓮の実とシャワーの茎、きれいな雲を見て「何か願い事を叶えてくれそう!トカゲさん空から降ってきて!」と合掌、子ども達との会話や発想がとても面白く、素敵でした。

最後に行った方南公園でカナヘビを見つけ、捕まえることはできなかったのですが皆で興奮し、その周辺を協力して探しました。

今日は捕まえることができなかったのですが、「今度はみみずの餌を用意して行こう」「ここの公園はまだ見てないから今度また来ようね」と子ども達が話ながら、次回に期待をもって帰ってきました。(B・K)

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「僕がトカゲになりきって探すよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆青々とした空と元気なそら (そらグループ)

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高いねー

 

 

朝の会で「今日もお散歩に行くよ」と保育士から話があると昨日帰るときに雨が降っている中帰ったこともあり、「今日は雨降らないよね?」という確認の声が聞こえました。「朝天気予報見たら、今日はほとんど降らないって言ってたから大丈夫だよ」と伝えるとホッと一安心の子どもたちです。

そして、「今日のお散歩の行き先は、方南公園です」と伝えると「どこ?」「行ったことなーい」とあまりイメージがわかないようです。
「じゃあ、公園にどういうものがあったら嬉しいかな?」と保育士が聞くと「大きな滑り台」「ブランコ」「ローラースケートができるとこ」「ターザンロープ」沢山の遊具の名前が出てきて、どんなものがあるかワクワクしながらお散歩に向かいました。

暑いねー」「日陰だと涼しいよ」と会話を楽しみながら向かうと、子どもたちはあることに気づきました。「あれ?こっちに行くの?」「こっち大聖堂だよ?」「大聖堂に行くの?」「大聖堂のところに方南公園があるの?」「方南公園が大聖堂なの?」と不思議な表情をしながら歩き続けると大聖堂に着き、波羅蜜橋の方へ向かうと「良かったー」「こっちに行くのか」と大聖堂ではないことに安心した子ども達です。波羅蜜橋の手前までに来て、ここで、よーい、ドンをやろうと一列に並んで、準備完了です。

「よーい、ドン」の声が聞こえて若干のフライングはありましたが、年長さん達が勢い良く飛び出し、遠くで待っている保育士の元へ向かいます。年長の●くんが一位。その次に年長の男の子達が続きます。年長リレーに向けて練習をしている成果が出ています。
そんなことをして少し歩くと目的地である方南公園に着きました。

大切な話をした後、「では、どうぞ遊んで」と保育士が言うとブランコ、滑り台が大人気ですぐに列が出来ました。「次は私に貸してね」と乗っている児にこえをかけたり、側で待っていたりとキチンと順番を待って交代しながら遊びます。大きな滑り台のところでは、1人ずつ滑り、中にはお友達とくっついて滑ったりとアレンジをして滑ります。大きな岩のところでは、上に登ろうと悪戦苦闘くる子ども達の姿がありました。

まず保育士が登ると「先生、すごーい」と賞賛の眼差しで見てくれていました。それを見て負けじと登りやすいところを探して何度も岩に捕まります。腕の力、足の力とさまざまな力が付いていないと登れないので、断念する児も出てきましたが、☆ちゃんは登れなくても何度も挑戦していたので、保育士が「ここなら登れるかもしれないよ」とヒントを出して挑戦するとすぐに登れました。今度は自分で登りやすいところを見つけて挑戦する姿もあり、沢山身体を動かしました。

お茶を飲んで育子園に向かって歩きます。
すると電車の音やきれいに咲いている花、川等様々なものに触れ、その一つ一つの話をお友だちや保育士としながら帰ってきました。

沢山遊んで沢山お話して、また一つお友だちのことを知るいい日になりました。

(K.H)

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何度もめげずに挑戦
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よーい、ドン

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