佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月17日(火)の子どもたち

2019年09月17日 火曜日

◆パパ先生が来た。(つぼみ)

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ゆっくりね。

 

 

 今日は保育士体験に参加してくださるパパ先生が、朝の集まりから一緒に参加してくださいました。
 手遊びでは、保育者と一緒に手をグーに握って、歌にあわせている子どもがいてびっくりしました。そして、何もしていない子どもたちも、ちゃんと保育者をみていて、反応してくれることに嬉しく思いました。
 毎日の遊びや、発達をみながら、子どもが今興味を持っていること、楽しんでいることに、こちらも興味を持ち、絵本や手遊びなどを選ぶところから楽しんでいきたいです。
 
 パパ先生の紹介のあと、支度をして、園庭にでました。パパ先生に帽子をかぶらせてもらっていた子もいました。

 いつものように、まずはすべり台へ、と、階段に子ども達が集中していました。よくみると、階段を降りようとしている子どもが何人かいました。どうしてローラーを滑って降りないんだろう、と、子どもたちの行く先をみてみると、、、ローラーのそばでは、パパ先生がみんなを見守ろうと、まっていてくれました。子どもたちは、いつもいない人が現れて、驚き、慌てて引き返そうとしたようでした。
 その時、パパ先生は優しく声をかけてくれたので、子どもたちも安心したようでした。

 パパが先生をしてくれている〇くんは、お父さんを独占することもなく、いつもどうり、好きな遊びに取り組んでいました。お父さんがいてくれることにすっかり安心しているようでした。
 大好きな人に見守られている、と安心して過ごしている姿だったのだと思いました。

 パパ先生はいろんなことに気づいてくださり、泣いている子の靴をはかせてくれたり、一緒にあそびたがっているこどもに声をかけてくれたりと、子どもたちに優しく関わってくださいました。
 今日は本当にありがとうございました。
F.S

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足が砂に埋まってますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆達人たち(ふじ)

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いやっしゃいませ~こんちは~

 

 

本日は27名の子ども達が登園しました。
最近いろんな気持ちを、表情や言葉でも分かりやすく出せるようになってきた子ども達。朝「おやつだよ~」とおやつが始まる合図があると「待ってました!」と言うように勢いよく出ていく子もいますが、遊びに夢中でなかなか動き出さない〇くん達。「おやつ食べないの?」と繰り返し聞いてみましたが「ううん。いややいの(いらないの)」と断られたので「そっか」と〇くんの選択を尊重しました。
しかし、ほとんどの子が食べ終わり、おひさま広場で遊んでいる子どもたちの中で〇くんも一緒になって遊んでいたので「〇くん結局おやつ食べなかったのか」と思っていましたが、別の保育士から「もう、食べて来たよ」という言葉がありました。
話を聞いてみると、始めに声をかけた時は、〇くんのタイミングではなく、しばらく気分が乗るまで遊んでいたということです。
ある程度気持ちのタイミングも見計らって声をかけることも大切なんだなと感じました。

朝の集まりで、「たまごのあかちゃん」という絵本を読みました子ども達には「でておいで~」と一緒に言ってもらえるように「せ~の」と掛け声をしてみました。
子ども達は上手に「でておいで~」と真似をして一緒に言ってくれました。出てくる動物も「かめ」「にょろにょろ~」と答えたり楽しい朝の集まりとなりました。

園庭に出ると、砂場横のツリーハウスがふじの子達であふれかえっていました。そこはお店屋さんのような窓口となっており、子ども達はお店屋さんになりきって「どうぞ~」など楽しむ姿がありました。そこで子ども達の前で「いらっしゃいませ、こんにちは~」と言ってみると、「…せ、こんちは~」と真似をしていました。お話が上手なわくわくさんも、まだたどたどしいふわふわさんも一緒にお店屋さん。
お店屋さんが開かれていたのは園庭遊び中のほんの一瞬でしたが、可愛らしいまねっこの達人たちが見れました。

(K.E)

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くつはくぞ~
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むしさ~ん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆待ちに待った・・・ (きく)

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一緒だね

 

 

きく組にとって、今日は大ニュースがあります。
今日から新入園児の〇ちゃんがやって来るのです。
子どもたちがこの日をどれだけ楽しみに待っていた事か・・・。
毎朝の集まりで、欠席の子を確認すると必ず「〇ちゃんは?」と新入園児の名前が出てきます。〇ちゃんの名前もバッチリ覚えました。

たんぽぽ組にいた子どもたちに「〇ちゃん来てるよ。きく組の部屋に行ってみようか。」と声を掛けると、なんだか緊張している面持ちの子ども達。
いつもは賑やかに部屋を移動する子どもたちが、今日はしずしずと歩いているのにはなんだかおかしくなってしまいました。

さて初対面。〇ちゃんを囲んで顔を覗き込んだり握手しようとしたり・・・。
一方〇ちゃんはいきなりみんなに囲まれてママの所へ隠れるように行ってしまいました。
「みんなで行くとびっくりするから少しずつ行こうか」と声を掛け、みんなで朝のおやつタイム。その後も部屋で遊びましたが、〇ちゃんはおままごとゾーンで好きな遊びを楽しんでいて、みんなもそっと手助けをしたり見守ったりと優しさが伺えました。

朝の集まりでは自己紹介。「あーなたのおなまえは?」とリズムに乗せて尋ねてみると、ほとんどの子が大きな声で(それもフルネームで)答えてくれました。
〇ちゃんにも尋ねてみると「〇ちゃんです」と勇気を振り絞って答えてくれました。
これからみんなで仲良く過ごしていこうねと話しましした。

今日はまだまだ暑い日でしたが、園庭で遊びました。
〇ちゃんと一緒に固定車に乗ってみたり、どんぐりの赤ちゃんを探したり、太鼓橋に挑戦したり・・・。それぞれが久しぶりの園庭遊びを楽しむことが出来ました。

新しい友達がやってきた新きく組。これからが楽しみです。
I・Y

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自己紹介。お名前覚えてねー
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「こうやってのぼるんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

◆会話の中にドラマアリ。(たんぽぽ)

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「この木にイモムシがいますって書いてあるんだよ」と熱き思いで語ってくれます。

 

 

朝から子ども達同士の会話が盛んに聞こえてきます。

そんな中の一場面です。
「〇ちゃんこれ、ここに置いて」「分かった」「△もやる~」と玩具を組み立てケーキらしきものを作っています。

その中で玩具の形が週末に見たお祭りのお神輿のように感じられた〇ちゃんが「お祭りのだ。わっしょいわっしょい」と作ったものをお神輿に見立て掛け声をかけ始めました。

その言葉を聞いた子たちも「お祭りだ~。わっしょい」と嬉しそうに遊びを共有し始め、盛り上ってきました。

子どもの発想力に驚かせられる中にもその遊びを一緒にイメージし楽しむ姿に成長を感じます。

また、園庭に出ると◇くんが「ねえ、こっち来て。イモムシがいるんだよ」と手を引きミカンの木のところまで連れてくると「この木にイモムシがいます。葉っぱにとまりますって(紙に)書いてあるんだよ。ほら」といつもは、大好きな砂遊びを始める◇くんが張り出された紙を指さしながらイモムシがいることを一所懸命に伝えてくれます。

◇くんにとっては、一大事の様で熱く熱く話してくれます。

その熱意に惹かれた子たちが「何?」とやって来て一緒に覗き込む光景は、ほのぼの可愛らしい姿です。

すると帽子を前後反対にかぶった♪くんに気付いた☆ちゃん。「違うよ。反対だよ」と教えていました。
その言葉を聞いた♪くんも「あっ」と言うと帽子を被りなおしていました。

友だちへの関心がより高まってきた今日この頃。

言葉を聞いたり、伝えたり様々な場面でよく見え、聞こえてきます。

子ども達同士のやり取りに耳を傾けるのも楽しいですが、会話もより楽しくなってきました。

今後も会話の中から様々なドラマが生まれそうな予感がします。

引き続き楽しみにしたいと思います。


                                  (N.Y)

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熱き言葉に惹かれて集まったところで発見。「帽子反対だよ」と教えてくれます。
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「これ、お祭りに見えるね。わっしょいしよう」朝からお祭りでお神輿を担ぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆発表してみよう  (うみグループ)

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今日はダンスで朝の集まりを始めました。『パプリカ』『キッズ・ソーラン』『ジャンボリミッキー』を踊りました。踊る子と座ってみている子と子どもたちの姿はさまざま。それでも友だちの踊っているのをみて自分も踊ってみようと前に出て踊る姿が微笑ましいです。

今日は連休明けの最初の登園日という事もあったので、朝の会では連休の出来事を子どもたちに発表してもらいました。
年少★くん「金曜日の夜にキャンプに行って、スケボーやった」
年少☆ちゃん「パパとお出かけして、プリンセスの絵本買ってもらった」
年長◆くん「大阪に行って、ピカチュウのゲームして…沢山ゲームして、お刺身食べた」
年長※くん「お祭りでお神輿やって、もも組の☆ちゃんとあった」と楽しかった出来事を嬉しそうに発表してくれました。
そんな中、登園してきてすぐに「僕はみんなに発表したことがあるんだよ、みんな聞きたいと思うんだよね」と年中の●くん。●くんは待ってましたとばかりに発表してくれました。
「今度の木曜日と水曜日に京都に行きます。あと今日はママの誕生日。17歳になったの。昨日はショートケーキ食べた」と発表してくれました。「17歳高校生じゃん」と年長児。そんな声もお構いなしに●くんは発表できたことに満足したようで席に戻っていきました。

朝の会の後は、ダンス、パズル、LaQ、曼荼羅塗り絵、チビブロック、電車あそび、おままごとなどのゾーン遊びを選択して遊びました。

園庭では、氷鬼やボール遊び、リレーの練習と身体を沢山動かして遊びました。夏が終わり、次はファミリースポーツディに向けての取り組みを少しずつ意識し始めている子どもたち。リレーの練習では、年長児に限らず異年齢で楽しんで行っています。園庭あそびだけでなく、散歩も取り入れながら秋ならではの楽しみを見つけていけたらいいなと思います。(O.Y)

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◆夏が過ぎても(にじグループ)

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3連休明けとあって、楽しかったお休みの話で持ちきりの子どもたち。友達同士で教え合う姿が沢山見られました。充実した楽しいお休みだったようです。

カニを作って色を塗っていると、「私も」と入れ替わりで子ども達が来てくれます。
筆もペン持ちで上手に持てるようになってきました。
園庭に出てみると、夏の昆虫集めは見られなくなりましたが、違う種類の虫探しは引き続いて夢中になっていました。ウッドデッキや、ツリーデッキを元気よく登っては「どこ?」「あっちにいる」とどこへでも探しに行きます。
年長女児が蝶を一目散に追いかける姿も。微笑ましいです。
子どもの探究心はまだまだ伸びます。

「先生きて」と何かを見つけた男児に手を引かれ行ってみると、そこにはカブトムシの死骸がありました。一緒に見つけた児、保育士共に驚いてしまいました。
最後に、一緒に園庭の土の中に埋めてお墓を作ってあげました。
にじグループは、昆虫2匹を飼育しており、生き物の命というものを感じる瞬間になれたかと思います。S・A

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大好きな年長児に絵本を読んでもらい、仲睦まじい姿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆毎日が繋がっている (そらグループ)

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今日は『キッズソーラン』子どもたちからのリクエストで『パプリカ』を踊りました。
音楽をかけると興味を示して見に来たり、踊ってみたり、と反応をしてくれたり、しなかったり様々です。
遊びの場面、生活の場面で出来たという自信へと繋がり新しいステップを踏もうか踏まないか迷っている子どもたちも中にはいると思います。
普段の保育の一瞬一瞬を見逃さずに関わることの大切さを日々実感します。

また踊りの他に歌も行いました。
子どもたちが知っている人気の曲や普段は踊っているパプリカはとても上手に歌ってくれました。
歌いたい人、と手は挙げるものの前に出ると恥ずかしい、という子どもたちもおりました。
手を挙げること、前に出て恥ずかしいと思うこと、経験しないとわからないことだと感じます。
どんなことでもまずやってみることを大切に、出来たときにはみんなで喜びを分かち合えたらと思います。

室内遊びの時間は身体測定の時間となり、すぐに園庭へ。
年少児を中心にかけっこの練習も行いました。
名前を呼ばれたら返事をして前に並びます。
「一位になれたよ」と喜ぶ姿、「もうやらなーい」と一位になれなくて別の遊びをする姿、「もう一回やりたい!」とたくさん走りたいという姿、子どもたちはそれぞれの気持ちで取り組みます。

チャイムが鳴ると低年齢の子どもたちは室内に戻り、その後リレーの練習も行いました。
自分だけが速ければいいのか、バトンは投げて渡すのか、応援はしなくていいのか、子どもたちそれぞれで考えてもらいました。
気持ちを一つになにかを成し遂げる喜びを感じ合えるよう各年齢、グループで取り組めたらと思います。

(a.y)

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