佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月11日(水)の子どもたち

2019年09月11日 水曜日

◆考える(つぼみ)

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朝からほっこりする場面が何度も見られました。子ども達に人気の玩具のぺんぎんのくるくるチャイムで数人の子が遊んでいました。球を一人一つ持てるように用意はしたものの、勢い良く転がってしまったり誰かが二つ持っていたりと球を持っていない子が出てきました。持っていない子は『あれあれ?』といった様子で顔をキョロキョロ動かして球を捜しています。

そんな中二つ持っていた△ちゃんに保育士が「〇ちゃんがこれ(球を指差してみました)欲しいんだって。どうぞって貸し手あげられる?」と聞いてみました。△ちゃんはどうしようかなーと手に持った球を見て考えた結果、一つの球を渡してあげていました。そんなやり取りがくるくるチャイムで遊んでいる子ども達の中で連鎖し、相手が代わりながら誰かの球が自分のところに来ると『どうぞ』と手渡していました。最初の頃は保育士の仲立ちで渡していた球ですが繰り返していく中で自分から進んで渡してあげる姿もあり、ほっこりした所から一日がスタートしました。

今日も外は暑く、じめじめとした天気です。園庭とプールに分かれて過ごしました。
プールを見れば水着を持ってきたり、水遊びが大好きな☆くんは早く入りたくて窓にべったりくっついて入りたいと大騒ぎ。帽子を見つけた◇ちゃんは帽子を被ると『あー!』と言って自分の靴を指差して次は靴を履くよと教えてくれていました。

それぞれの準備も終わり、楽しい時間がやってきました。園庭へ行く子は颯爽と駆け出して行き、プールに向かう子はジャバンっと勢い良くプールへ入っていきました。夏の初めは水に触るのも嫌だった◎ちゃんも気づけば大きいプールに入って水をすくったり掛けたりして楽しそうな姿を見せてくれています。

プールにも大分慣れ、自分達の遊びを楽しめるようになってきたので新しい水車の玩具を出してみました。子ども達の前でやってみると『わぁ!』と歓声をあげてくれました。保育士と同じようにバケツで水をすくって上の部分から水を入れようとするのですが水は水車の受け皿ではない所に流れ、受け皿の中には空っぽのバケツが・・・水車がくるくるならないので首を傾げながら何度もやってみるのですが上手くいかず保育士に助けを求めてきました。保育士が水を流すと水車もくるくる回って■くんも嬉しそう。しかし、やっぱり自分で回したいと■くんは考え、手で直接水車を回し始めました。勢い良く回ると■くんは『うわぁ~!』と嬉しくなって拍手し、隣で見ていた●くんも釘付けになっていました。

プールやお部屋・園庭など日々過ごしていく中で色々な知恵や発想が培われていました。子ども同士のやり取りやそれぞれの遊びの展開がさらに楽しくなりそうな予感です。
K・E

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◆新しい遊び(ふじ)

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 今年度、初のパパ先生、子ども達も普段通りに自然に受け入れていました。

 

 

 今日もいい天気となりました。園庭に出てからプールに入りました。園庭に元気に出ていくと〇くんは先日の台風で倒れて斜めに傾いているヤマモモの木に行きました。ちょうど良い角度に傾いているので登りやすかったようで〇くんは上手に木登りを楽しんでいました。

 近くで遊んでいた◇くんもヤマモモに興味をを持ったようで様子を見たり触ってみたり根の周りの土を掘ってみたり運んでみたりしてしました。木が倒れてしまったことは残念ですが子ども達はすぐに新しい遊びを発見して遊んでいる姿にヤマモモも子ども達と触れあえる新しい生活が始まってよかったと思いました。

 しばらくはこのまま枯れないで根付いてくれたらと思います。子ども達にも観察しやすい高さなので今まで高くて見れなかった木の変化に自然に気づけ楽しめるようになっていけるといいなと感じました。

 今日は今年度初、☆くんのパパが保育士体験に来てくださいました。パパ先生に子ども達も喜んでいました。特にプール遊びの時は〇くんが水をバケツに入れてバシャバシャと激しくはしゃいで遊んでいました。保育士体験の参加お待ちしています。☆くんのパパ、たくさん子ども達と遊んでくださりありがとうございました。(y.n)

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新しい遊具を発見
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 プールの水が無くなっていくここから流れていることを発見、貝のおもちゃを通して水の流れを見て不思議がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日もまた一つ自信がつきました(きく)

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水路をジャンプ。跳べるかな?

 

 

いつもは幼児組に入っている保育士が今日は来てくれました。
絵本を読んでもらうと、まるでママ先生の様に、みんな集まって聞いています。
読んでもらう人が変わると、また新鮮なようです。
じっくり絵本の時間を楽しんでいました。

朝の集まりでは、まずはご挨拶。
席を立って手を合わせ、「おはようございます」と今日も元気よく言えました。
「じょうずだね」と褒められ、みんなも鼻高々といった表情です。
普段からの一つ一つの行動が自信に繋がっていっているなと感じた一コマでした。

今日は天気もいいので、園庭に遊びに行きました。
園庭でもまた一つ自信がつく出来事がありました。
水路を保育士が跳んで渡ってみせると、次々真似て渡ろうとします。
思い切りジャンプ出来る子と、今のきく組にとってはかなりの幅なので怖くて跳べない子もいます。ジャンプして渡れた子は「みてた?」と嬉しそう。
普段あまり無理をしない☆ちゃんは保育士に手を取ってもらってジャンプしていました。でもみんながチャレンジしていることで、☆ちゃんのチャレンジ精神にも火が付いたようです。
「きてー」と言うので着いて行ってみると、さっきまで跳べなかった水路をジャンプして見せてくれました。何より勇気を出してくれたことが嬉しくて、「やったー」と喜び合いました。
自信が付いた☆ちゃんはその後何度も跳んでいました。
◎ちゃんは、密かに練習中。水路を渡るにはまだ至りませんでしたが、水路の中に思い切りジャンプしています。◎ちゃんにとっては精一杯の努力です。そんなひたむきな姿がとても愛おしく思えました。

その後、〇くんのロッカーにどんぐりが置いてあったことに気が付いた△ちゃんが「どんぐり探そうよ」と誘ってきました。築山付近にどんぐりの木があって、早速探索開始。
葉っぱをよけて、探してみると、小さなどんぐりが落ちていました。
「あ、赤ちゃんどんぐり!」と嬉しそうに手にします。みんなも探してみると、小さなどんぐりが見つかり、大事に手に握っていたり、こっそりポケットにしまってみたり・・・。

今日の洗濯の時にひょっこりどんぐりが見つかるかもしれません。
I・Y

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鉄棒もできるよ。ブラーン
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「もったいないばあさん」を読んでもらってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お祭りのかき氷やさん (たんぽぽ)

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何味にしようかな?  もも味にするー。いろんな色を楽しんでいました。

 

 

最近はやっているお祭りごっこ。

お休み中、お祭りに行った子もいたこともあり
「たこ焼きたべたー」
「かき氷たべたよ」と話していました。

盛り上がっていくうちに今日はかき氷を作ってみることになりました。
ハッピを着て雰囲気を作りかき氷やさんになっりきっていきます。

「いちご味がいい」「ぼくはメロン味」
「お祭りで食べたもも味にしたい」

と絵の具の色を考えて、カップに綿を入れてその上にティッシュをのせ氷の完成。その上からシロップに見立てた絵の具をかけていきました。

はじめは単色で楽しんでいた子どもたちでしたが、色を重ねていろんな色をミックスしてかき氷を楽しんでいました。


外はまだまだ暑く園庭に遊びに行こうと思いましたが、ベランダで水遊びをしながらもっとダイナミックにかき氷屋さんで遊べたらとおけに水をを少しと石鹸を入れて、あわあわあわあわあわあわあわあわ。
みんなで泡立てたら氷の完成。絵の具のシロップをたらしたらかき氷の完成。

「こっちにもちょうだい」
「かき氷できましたよー」
「もも味でーす」
と盛り上がっていました。

色んな素材を使い『かき氷』を作って楽しんだ子どもたち。
夏ならではの『かき氷』を作り、遊び込んだ今日1日でした。

t*s

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◆かんかんかん (うみグループ)

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今日はベランダと園庭に出ました。
以前からベランダ遊びをしたいというこども達の声が上がっていた事と天候のせいで戸外遊びが充分に取れていなかった為です。
こども達は階段を急ぎ足で駆け上がりたいのを我慢しながら一歩ずつ三階へ上がっていきます。
ベランダに出るなり走り出すこども達。
目的は遊動車です。
使用時間の配分は行なっておりません。
それぞれが譲り合いそれぞれのペースや満足で行う為、使えない事も沢山使える事もあります。その際のこども同士の関わりは大人の声かけが必要でない事の方が多いように感じます。
思いやりを持つ為にはまず自分が満たされていないと難しいのではないかと感じる日々でもあります。

園庭ではセミを捕まえる年長児がいます。
まだセミがいます。
セミがこの世にいる限りそれを捕まえるこどもがいます。保育者に頼らず、保育者に頼ってきたこどもに対し「僕がやる」と意気込むのです。そして、一人で捕まえるようになり成長を感じます。

鬼ごっこや運動遊びも行いました。
汗だくのこども達はシャワーをしっかり浴びて給食を頂きました。

最近では、アルミホイル玉作りが行われています。部屋中にトンカチでアルミホイルを叩く音が鳴り響いているのはそのせいです。

しばらくセミの声のかわりにトンカチの音が聞こえてきそうなうみグループです。

k★y

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◆踊って笑って楽しく (にじグループ)

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今日は○くんママが保育参加に来てくださいました。○くんはいつも以上に張り切ってソーラン節を踊っていました。ママに見てもらうのが嬉しく、やる気に繋がっているようです。

前回に引き続いて、カニ制作をしました。トイレットペーパーの芯、赤色の絵の具、水バケツ、筆を用意し始めていると、「カニつくる」と言って集まった数人の児が、テーブルを囲んでいました。筆かブラシを選び、どちらで色を塗るかを決めます。
ブラシを選んだ児は、ブラシの特徴を生かし、ブラシの毛を指でなぞり、絵の具が飛び散るように敢えて色付けを行っていて、驚きました。
黒の綿棒を目、手のハサミを身体に貼りつけ、完成です。作れる児は、2~3個作った児も。
他には、保育者と一緒に、折り紙を使って「傘つくり」も行っていました。
保育者に教えられる通りに、指先を使い器用に作っていました。

その後は、園庭と室内に分かれて過ごしました。「園庭にいこう」と声を掛けると、「行かない」と答えた◇くん。いつも一緒に遊ぶ※くんが園庭に行くことを知ると、自分から帽子を被り、2人仲良く連れ立って園庭に出てくる姿が見られました。
外に出る前は、気持ちが乗らない場合でも、外に出てみると、外の世界の良さを感じるもので菜園の成長を観察したり、草木、虫探しをしたり、次々と遊びをみつけ、一番最後まで外で過ごしていました。S・A

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青じそ、良い匂い。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆盛り沢山な散歩  (そらグループ)

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パン作りを見学中。

 

 

今日は子どもたちからの要望もあり、本五ふれあい公園に散歩に行きました。
公園内のグラウンドでリレーをしたいという思いがあるようです。

今回は公園に着く前にちょっと寄り道をして、パン屋さんの前を通って行きました。
年長・年中児が1歳クラスの時によく通ったルートです。
「パン屋さんがあるの?」「ここ知ってる。買った事あるよ」「小さい時にお散歩で来たの覚えてる」と様々な声が聞こえてきました。
ガラス越しにパンを作る過程が見れるようになっており、「こうやって作るんだ」と、興味深そうに見つめていました。出来上がった食品とはまた違う楽しさを感じたようです。

公園に着くと走る気満々の子どもたち。グラウンドへ向かいます。
何人かの子は岩場付近や草むらで散策を楽しみ、大きな葉っぱや石を見つけ自然物に触れて楽しんでいました。園にはない様々な種類の植物に「これは何だろう?」「図鑑に載ってるかな?」と探究心を刺激されたようです。

グラウンドチームは、残念ながら他園がリレーの取り組みをずっとしており、予定を変更して直線のかけっこに変更しました。

年長児だけではなく、年中・年少児も加わります。
その横には応援団が声援を送り、活気に溢れた白熱のかけっこが繰り広げられました。

年長児はやはりリレーを意識して取り組んでいる事が感じられました。
年中児は「ひまわり組さんに負けたくない」と何度も口にします。
年少児はお兄さん・お姉さんたちと同じ事をする事を楽しんでいるようでした。

何度も繰り返し走ったり、公園内を歩き回ったりと、汗びっしょりになりながら身体を動かした散歩となりました。

O・Y

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応援団・・・声援にも力が入ります。

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