◆9月7日(土)の子どもたち
2019年09月07日 土曜日
◆良い関係(低年齢)

土曜日保育に入ると、いつも思うことがあります。
それは、子どもと担任との関係性です。
毎日一緒に過ごしているので当たり前のことだと思うのですが、土曜日はそれをふとしたところで感じます。
声かけ一つとっても、同じように言っていても伝わり方が違います。
子ども達の表情も担任がいるのといないのとでは全然違います。
子どもたちにとって、園庭や朝夕保育などで会っているので、遊んでいる時は笑顔で接してくれますが、急に思い出して「〇せんせいは??」と聞かれることがあります。
「今日はおやすみ。さみしいね!」と伝えながら、保育園に来れば会える担任はやっぱり特別で、担任その子との信頼関係や絆を感じます。
そして、私もそんな関係を子ども達と築けているのかなと考えさせられることがあります。
困ったときに助けを求められる、甘えたいときに甘えられる、一緒に楽しめる、いろんな形の関係を子ども達と築いていきたいと思います。(E.Y)


◆土曜保育(幼児)

今日は11人が登園し、少人数でのんびりと過ごしました。
ダンス熱が高まっている子どもたち。様々な曲をリクエストしてきます。
『ジャンボリーミッキー』『おばけのバケちゃま』『かえるのたいそう』『キッズソーラン』『パプリカ』の5曲を踊り、汗びっしょりになりながら「あ~楽しかった」とニコニコ笑顔。
踊らなかった子たちも歌を口ずさんだり端っこでこっそり踊ったりと、それぞれの楽しみ方をしていました。
園庭では虫探しや鬼ごっこ、リレーをしました。
3学年入り混じって遊ぶ姿は普段もありますが、少人数という事もあり、どの学年の子たちも遠慮なく自分の思いを口にします。
「~したい」「私は~がいい」「じゃあそうしよう」等、気持ちを伝え合い、それぞれが相手を受け入れながら遊んでいる姿が印象的でした。
そんな子どもたちの姿勢を見習わなければと感じた1日でした。
O・Y


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