佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月19日(月)の子どもたち

2019年08月19日 月曜日

◆にぎやかになりました (つぼみ)

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水が入ったビニール袋がタライにドボン!勢い良くみんなにかかって大騒ぎでした~

 

 

お盆休みが明け、つぼみぐみの子ども達が元気に帰って来てくれました。連絡帳を読むと「一人で立っちするようになりました」「歩きたい気持ちが出てきました」「歩くスピードが速くなりました」等と子ども達の成長が伺える様子が沢山書かれており、園でもそういった姿が沢山見られ驚かされました。一週間というわずかな時間ですがその中でも子ども達は多くの事を吸収しているのだと感じました。

人数も増え、賑やかさが増したつぼみぐみで早速園庭に行きました。気づけばクラスの半分以上の子が靴を履いており、テラスでは「自分の靴分かるかなー?」「持ってこられる?」と言ったやり取りが繰り広げられています。「〇くん、靴持ってきてねー」と声を掛け、取りに行くと思いきやUターンして逆方向に行くというおちゃめな姿もありますが数人の子は声を掛けられると取りに行こうと靴箱近づいて持ってきたり、靴箱を覗き込んで『あっ!』と指差して靴が見つかった事を教えてくれ、中には△ちゃんが☆ちゃんに☆ちゃんの靴を持って渡しにいくという場面もありました。「靴履こうか?ここ(床)に座れる?」と言うと靴を手に持ちながらよいしょっと座って履く準備をしています。こういった言葉のやり取りを理解する力も育まれています。

水遊び・すべり台・散策等、子ども達の好きなものはそれぞれです。自分の好きな遊び・お気に入りの場所で楽しんだ一日でした。
K・E

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園庭に行く準備。一生懸命です!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆上から草を触る(ふじ)

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セミ見つけた

 

 

お盆も明け、先週、お休みだった子たちも今日から登園し、一気ににぎやかになったふじ組のお部屋。お休みを家族で過ごし、休み明けで親御さんとのお別れに泣いてしまう子も多く見られましたが、すぐに気になった玩具でうれしそうに遊びはじめてくれました。

 園庭で遊びました。休み明けにもかかわらず、虫さがしの事をおぼえていた、◎くんと〇ちゃん。いつものように虫のいる場所へ行こうと手を引かれましたが、お目当ての虫は見られず、辺りを歩いて回っていました。すると、せみがポトリと落ちてきました。それを見つけた〇ちゃん、早速持っていたカップに入れてと要求してきて、入れてあげると、満足そうにそのカップを持ち歩いていました。

園庭の草も、この夏でとても大きく育ちました。ウッドデッキの上にみんな登って、ウッドデッキより高く伸びた草を触って楽しんでいたり、ねこじゃらしをたくさん採ったり、それぞれに楽しんでいました。上から葉っぱを触わる、色々体験しています。(T.Y)

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上から草を触る
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泡あそびもしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お友だちと会えて嬉しいね(きく)

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いままで跳んでいたのに、一斉にしゃがんで靴を見ています。

 

 

先週、子どもたちの人数が少なかったのですが、今日はみんな元気に登園してきました。部屋に入るなり、飛びついてくる子どもたちの顔は、ニコニコでした。子どもたちも久しぶりに会ったお友だちとくっ付いたり、追いかけたりと楽しそうです。

 園庭に行くと、きく組の子どもたちはみんな固まって遊んでいました。トランポリンのチームは、お友だちと一緒が楽しくてみんなでジャンプジャンプ、ケラケラ笑いながら飛んでいました。1人の子の靴が脱げてトランポリンの枠に座り靴を直すと、みんな座り込んで靴を直し始めます。こんなに仲良しだったのかなと思うほど同じことをして楽しんでいます。

 もう1つのグループは、ウォールクライム登るのに夢中でした。みんなで1人が登っていくのを見て、次々と登り、上で登れたことを一緒に喜んでいました。つり橋も並んで渡っていきました。

 お兄さんたちが保育士と一緒に蝉を取っていました。カゴに入っていたのをちょっと覗くと元気のいい蝉がバサバサと羽を広げて飛ぼうとしました。そのバサバサと言う音にびっくり、後ずさりしていました。その後は、ちょっと離れたところから覗き、近づけなくなりました。でも気になる蝉から目が離せないようでした。

 久しぶりにお友だちといっぱい遊べて、楽しかったようです。これから益々お友だち関係が深まりそうです。 M.K

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仲良く順番を持ちながらみんなで登っていきます。
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蝉、バサバサって言ったよ。ちょっと怖いよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆久々にやってみると…(たんぽぽ)

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今まで登れたのに登れず大苦戦です。

 

 

先週休んでいた子たちも登園し、少しずつ日常が戻ってきたたんぽぽ組の子どもたち。
楽しかった休みの様子を教えてくれました。その子なりに合ったことを言葉で伝えようとする姿その後に微笑ましさを感じる一コマでした。

その後は、久々に園庭に出て遊ぶことにしました。
いつものように準備の確認をしてから行うと手際よく「〇の靴下可愛いでしょ」「△のも」など子ども達同士で会話を楽しみながら靴下を履いています。

◇くんは、以前までは、かかとの部分が上に来ても「自分で履けた」という気持ちが勝りかかとの位置を直すことはありませんでしたが、今日は、ふっと気づいたようで靴下の向きを直そうと頑張っていました。自分で直せると履き心地もよく満足そうに見せてくれました。
◇くんは誇らしげにテラスに出ると靴を履き足取り軽く園庭に出て行きました。

久々の園庭では、太鼓橋やロッククライミングに向かう子が多く張り切って挑戦していました。梅雨前までは、一人でロッククライミングに登れた〇ちゃんでしたが登り出すと途中で怖くなり、止まってしまいました。クライミングをしっかり握りながらも足が動かず大苦戦します。

その姿を見た子たちが自分が登れなくても友だちのピンチを感じ、「手は、赤!」「足は、こっち」など何とかして登られせてあげたいと助言が始まります。その助言を聞いて〇ちゃんは、手も足も動かせず「ううううう」と声を上げ悔し涙を流し始めました。

このやり取りが続いたため、「もう一回やり直そうか」と伝え、再チャレンジしてみますが、同じような繰り返しが続きます。やりたい気持ちと怖がる気持ちと様々な気持ちが入り混じる〇ちゃん。何度も何度もやってみようとします。

途中、どうしても保育士が離れると探しにやって来て「見てて。もう一回(挑戦する)」と固い意志を伝えてくれました。

今までできたのにできなくなった悔しさとやり遂げたい気持ちでも怖いという複雑な気持ちの中、中央付近で立ち止まるので「お尻をあげてごらん」と伝えてみると見事、立ち止まっていた場所から上に上がって行けました。

汗だくになり悔し涙を流したので顔は、汚れていますが表情は、晴れやかです。
先に登って待っていてくれた☆ちゃんと二人、縄のはしごを渡って行きました。何度も粘り強く取り組む〇ちゃんの頼もしさを感じるひと時でした。

夏本番になり、園庭の遊具で遊ぶことが少なっていましたが素敵な時間となりました。
今後も子ども達のやってみたいに寄り添って行きたいと思いました。



                                   (N.Y)

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「見て。セミを見つけたよ」「セミだね。触らせて」と会話をしていました。
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気付いたらパンダの靴下が一緒な子たちが…。嬉しそうに教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今出来る事 (うみグループ)

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今日は、久しぶりに人数が三十人弱登園した為、まるで、久々の再会を楽しむかのように、「◯◯で◯◯したんだよ、◯◯行ってきたんだよね」とありとあらゆる話が飛び交いました。カブトを取りに行った事やトミカ博で沢山のトミカを見た事が楽しかったなど保育者や友達に話をしており、とても充実した朝の時間でした。

うみグループの部屋の飾りが昆虫ばかりになっていた事に驚いた子ども達がおります。虫の絵はもちろんの事、恐竜の絵も増えているのは、3歳児のかっこいい恐竜を描きたいという思いです。
ちゃんと年上の子ども達の活動が伝承され僕達じゃ出来ないと思っていた事にも挑戦する姿は、がんばってみようと輝いていました

朝の集まりでは保育士体験のお父様への質問やお休み中の話を共有しました。
また普段する事の無い保育者の話も子ども達は真剣な様子で聞いてくれたり感じてくれました。
嬉しい話や悲しい話など、発達を通して子ども達は理解していきます。理解度はそれぞれですが、そういった話を聞く経験をするかしないかでは話は違ってきます。
保育者として子ども達が経験する事を大事にする事、その経験をよりよい経験にする事を大事にする事。
その為に子ども達との時間を保護者の皆様と共に大事にしていきたいと思います。

子ども達は今日も好きなゾーンで興味を持った活動を行なっています。

虫の絵を描く◯君がカードファイル〜コレクションを作成中です。是非ご覧ください。

園庭ではセミ捕りと空中菜園の草むしりを行いました。
今年のサツマイモは不作かもしれません。
気候のせいかもしれませんが、定期的に栽培していかなければならないと子ども達と共有しました。その為には今は草むしりを頑張る事

僕たちが今頑張らなきゃいけない。
と言っていました。

君たちに負けないくらい私達も今頑張らなきゃいけないと思った1日でした。

k★y

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◆遊びの広がり(にじグループ)

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夏休み明けで久しぶりに顔を合わせる児が多く、子ども達も朝から嬉しそうでした。
「○○に行ってきたよ!」「髪の毛を切ったんだ!」「キャンプに行ってきたよ!」と、それぞれの思い出を集まりでも話してくれました。

今日はベランダに出て裸足で絵の具遊びを行いました。
年少児の☆くんは絵の具遊びをするときには色の混ざりを楽しみ、慎重に絵の具を混ぜ合わせて絶妙な色を作ってくれます。その様子を見ていた年長児が「きれいだね。私もやってみる」と☆くんと同じように色を優しく混ぜ始めます。

だんだんみんなに広がり、手の平で色を混ぜ始める年長児。手の平の中で素敵な色ができるとぺたっと紙の上に手形を押し「こんな色になったよ!なかなかいい色だね。」とみんなに教えてくれました。年長児からだけではなく、年少児から遊びが広がり、素敵な作品になったり、素敵なアイデアが生まれたりすることもたくさんあります。

指絵の具のあとは筆を使って絵の具遊びをしました。筆を振って模造紙に模様ができると「海の中の泡みたいだね」とみんなで海づくりがはじまりました。これからまた海の中や水族館など、遊びが発展していくことが楽しみです。K.Y

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◆当たり前はない (そらグループ)

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今日から夏休みを終えた子どもたちが登園してくれました。
久しぶりに会えたことで、おしゃべりしてみたり、遊んでみたり、嬉しさの表現の仕方は様々です。

集まりでは日頃の行われることを子どもたちと考えました。
朝起きて、おはようと挨拶をして、朝ごはんを食べて、支度をして、自転車または電車または車または歩いて登園して、先生に挨拶をして、友達と喋ったり、友達と喧嘩をしたり、給食を食べたり、午睡をしたり。

当たり前なこと、ですがどれも当たり前ではない素晴らしいことなんだ、と共有しました。

当たり前なことは何一つない。
朝、約束していたことができなかったため年少児の◯くんは少しご立腹。
トランプのスピードで勝った年長児の△くんはニコニコ笑顔。

どんな出来事も意味があり、とても素晴らしいこと、嫌なことも辛いことも、逆に楽しいことも嬉しいことも全てに感謝、だと伝えました。

園庭に出るとき順番を抜かした、抜かしてないと全力で言い合っておりました。

当たり前を当たり前だと思わず、1日1日、子どもたちも含め、大切に関わっていきたいと感じます。

(a.y)

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