佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月4日(木)の子どもたち

2019年07月04日 木曜日

◆良い刺激がいっぱい(つぼみ)

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お友だちや保育士等、近くにいる存在を気にする姿がよく見られるようになってきた〇くん。お座りも上手になり、一人遊びの時間も楽しむ事が増えてきたように感じます。得意なお座りだけではなく、うつ伏せになってずりバイにも挑戦中で手足をバタバタ動かしてあと少しという距離にある玩具を必死に取ろうと頑張っています。

そんな矢先、手を伸ばしている玩具の先にお友だちと保育士がひもを引っ張って楽しむ姿があり、その様子が視線に入って気になった〇くんは目的を変えてお友だちの方へ行こうと動き出していました。まだ自分の力では動くのは難しいのでその場で『あーうー』と声を出しながら手足をパタパタして気持ちは前へ進んでいるつもりになっています。その途中でずりバイ名人の△ちゃんが通ったものですから〇くんの興味はそちらへ移りました。

ずりバイ名人の△ちゃんはとにかく立ちたいという気持ちが溢れています。保育士と遊んでいると保育士の手を掴んで立っては満足そうに笑っています。手を離してみようかな?どうしようかな?という姿を繰り返した後、パッと手を離して一人で立ってみせた△ちゃん。新しい事ができるようになると嬉しいと感じているようで何度も繰り返していました。

最近仲間入りしたひもを引っ張る玩具が好きな☆ちゃんはひもを引っ張るのはもちろんですがひもが付いた蓋を閉めようと現在奮闘中です。蓋を閉めるのは保育士が行ない、その様子を見て出来るようになったふじぐみの子ども達もやっていました。その流れから今は☆ちゃんへとつながっています。『できないなーなんでだろう?』と首をかしげながら納得いくまで挑戦。

ずりバイ・ハイハイ等、行動には段階があり一つ一つ繋がっています。つぼみぐみにもふじぐみにも沢山の素敵なお手本(お友だち)がいるのでみんな良い刺激を受けてぐんぐん成長を今日も見せてくれていました。

ふじぐみが新聞紙遊びをしていました。ふじぐみの子ども達に負けないようにと同じように新聞紙をビリビリ破いたり、投げたりしてダイナミックに遊んでいたつぼみぐみでした。
K・E

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◆外は大雨、中は新聞紙の雨(ふじ)

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みんなでハッピーバースデイを歌いました

 

 

 今日のふじ組は23人。なかなか30人全員集まりません・・。
天候、気温の波でしょうか。まだまだ雨予報は続きます・・おひさまがみんなの味方になってくれるのを願います。

 今日はわくわくの〇ちゃんの誕生日です。朝、「おまめくんぱちぱち」の紙芝居を読んだ後、「みんなにもパチパチして欲しいお友だちがいるんだ」と話すと「え?」「なぁーに?」と反応してくれる子がいました。〇ちゃんが誕生日だと伝えると、みんな上手にパチパチパチっとおめでとうの拍手をしてくれました。前で立っている〇ちゃんはなんだが恥ずかしそうです。

誕生児にプレゼントする2歳バッチをつけると、みんな興味深々です。自分ももらえると思ったのかもらう気満々の児も中にはいました。2歳になった時に貰える特別なバッチ、それぞれの誕生日まで楽しみに待っていてもらいたいです。


 雨が続き、室内遊びも少しずつマンネリ化気味です。なので今日は新聞紙を使って遊んでみる事にしました。
「今日は新聞紙であそぶよ」とみんなに見せると一気に視線が集まり、これから何が始まるんだろう・・といった期待が見てとれました。やる人を聞くと、次々に手が伸びてきました。

 保育士がやっていたように思いっきりビリッと破く子、座りこんで落ちている新聞紙を細かく破く子、破けた穴から顔や目を出す子、新聞紙の雨を楽しむ子、新聞紙の上に寝転びかけられるのを楽しむ子。それぞれで楽しさを見つけ遊んでいました。

 サラッとごみ袋に入れ片づけを始めると、その様子に気付いた△ちゃんが手伝ってくれました。△ちゃんの優しさを感じました。また、△ちゃんのその気付きは周りをよく見てるからだなと思いました。それが伝染したのか、周りにいた子たちも片づけをしてくれました。

 一つの材料だけでたくさんの楽しみ方を見つけていた子どもたちは、遊びの天才だなと感じます。

(I・K)

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新聞紙まみれです。
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3個並べて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆きらきらひかるー (きく)

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「きらきらひかるー」と歌いながら、可愛い星ができました

 

 

今日は朝から大荒れの天気。
ジメジメしていますが、きく組の子どもたちは今日も元気です。

七夕も近いので、今日は七夕飾りを作る事にしました。
今回は星の形の台紙に小さな丸い色紙をのり付けしてみました。

のり付けはまだ経験が浅く、ひとつずつ説明しながら行ってみました。
人差し指に少しのりをつけて、丸い形に伸ばして貼ります。
うっかり星の台紙にのりをべたっとつけてしまったり、のりを握るようにつかもうとする子などもいましたが、その都度声を掛けながら丁寧に要領を伝えていきました。
ひとつ貼って「おしまい」という子もいれば、もう貼る所がないほど隅々まで貼って楽しんでいる子もいました。
出来上がった星を上に掲げて、「きーらーきーらーひーかーるー」と嬉しそうに星をきらきらさせている〇くん。
のりをつけないとするっと落ちてしまった紙が、のりをつけるとペタッとくっつく様子に「うわー」と笑顔で喜ぶ△ちゃん。
いつもはまだまだやりたくて、順番をまっている友達に席を譲るのが難しい□ちゃんは、今日は「またあとでね」と順番を譲ってくれて、みんなが一通り終わってから戻って来て「おかわりタイム」を楽しんでくれました。少しの間我慢してくれたこと、「待っていたら後で出来ること」が分かっていて待っていてくれたこと。□ちゃんの行動が嬉しく感じた一コマでした。
皆が作ってくれた「お星さま」笹に飾っておきますので、是非ご覧ください。

その後は、たんぽぽ組と一緒に部屋や廊下(ロフトや巧技台)で遊びました。
晴れの日とは違った遊びを今日は満喫し、子どもたちの元気な声が響き渡っていました。
I・Y

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のり付けに挑戦。一言もしゃべらずに・・・
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昨日の誕生日会からの・・・「おめでとー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆きらきらぼし(たんぽぽ)

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丁寧に糊を付けて・・・星が増えていきます

 

 

もうすぐ七夕です。一人ひとりの短冊を保護者の方と一緒に飾っていただき、先日行った玉ねぎのスタンピング、丸い紙を画用紙に糊付けしたものを飾り、きくたんぽぽ組の笹がだいぶ華やかになってきました。

七夕も近いということで、『きらきらぼし』の歌を嬉しそうに歌う○ちゃん。
そこで、先日経験したことを生かして、星の形に切った黄色の画用紙を紺色の画用紙に糊付けすることにしました。

一人ひとりに渡されたもの・・・お皿に入ったたくさんの星、ペットボトルのふたに入った糊、糊台(机などに糊が付かないように下に敷く紙)そして、大きな紺色の画用紙2枚はみんなの真ん中に。

興味がある児が集まってきます。嬉しそうに星の入ったお皿を貰い椅子に座ります。
前回糊付けした形は〇。糊を指で延ばすには端まで塗りやすい形でした。
けれど、今回は☆。尖ったところが5か所もあります。「はじっこまでね」と指をグルグルさせて糊を付ける△ちゃん。糊台の意味をうまく理解できず、糊台に☆をたくさん貼ってしまう◎ちゃん。最初から最後まで座りお皿に入っていた星を使い切るまで貼り続けた☆くん。二つくらいの星を貼って満足の児が数名。

みんなで一緒に作った素敵な夜空が仕上がりました。
給食前に飾りつけた夜空を見てみんなで歌った『きらきらぼし』
七夕当日、こんな素敵な夜空になりますように・・・
お部屋に飾ってありますので、帰りにぜひご覧ください。(M.C)

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お皿の星がなくなるまで、貼り続けました
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廊下でからだも動かしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆室内が遊びのWeb状態 (うみグループ)

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ちぎる。入れる。混ぜる。

 

 

今日は室内で過ごしました。
ランチルームをプレイルームに設定し、集団遊びやダンスや絵の具遊びを行いました。

朝の集まりはゲームから始まり、皆で円になり一人ひとりの自己紹介タイムを設けました。

1.自分の名前
2.今日やりたい遊び
3.今の気持ち

の3つを述べる発表の時間です。

3.では沢山の言葉があがりました。

以下、子どもの発言。

ベランダで遊びたい気分です。
園庭に出たい気分です。
家に帰りたい気分です。
ママの職場に行きたい気分です。
嬉しい気持ちです。
みんなが見てくれて嬉しいです。
楽しいです。

会の後はそれぞれのゾーンや今日の設定遊びゾーンで活動していました。

スロースターターの梅雨の為、絵の具遊びは梅雨がテーマでした。

他にも造形遊びからジュース作りが始まり、色水遊びやハーブ、ヤマモモの実を使った実験遊びを通してカルピス屋さんが室内に出来ました。
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後にレストランになりました。
ロフトの二階は今レストランになっています。

子ども達が自分達で考え発想し部屋を作り変えていく姿に主体性を感じた1日でした。

k★y

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伸ばす。貼る。絞る。垂らす。混ぜる。
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譲る。話す。順番。大小。工夫。個性。

 

 

 

 

 

 

 

◆くらげとほほじろざめ (にじグループ)

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今日は昨日おこなった染め紙を使ってくらげの頭をつくりました。
前回、くらげの頭を作った子ども達に「今度はみんなが先生になって他のお友だちに教えてくれる?」と提案すると、子ども達も自信がついたようで作り方を思い出しながら丁寧に教えていました。

年長児は、年中児・年少児の作品を手伝い、それが完成すると自分の作品を制作していました。自分優先ではなく、自分達より年下の児の気持ちを考えた思いやりのある行動がとても素敵でした。

等身大の魚を描くことに夢中の年長男児たちは、昨日2メートルのキハダを描きました。模造紙に210センチメートルまでメモリを書いておくと、魚と自分の身長を比べ「110だ」「80だった」と子ども達同士で身長を測り合っていました。

等身大の魚を描くために、図鑑で魚の大きさを調べるのですが「cm(センチメートル)」で書いてあるものもあれば「m(メートル)」で書いてあるものもあります。まだ高さや大きさに興味を持ち始めたばかりのころはm、cmの意味は理解できず、保育士に「これはどのくらい?」と何度も聞いていましたが、最近は「cがついているから模造紙に入るね」「mだから僕たちより大きいよ!」と大きさの値も少しずつ理解してきています。

キハダが描き終わるとすぐに「次はホホジロザメ描きたいな」とすぐに描きたいものが決まり「大きさ調べてくる」→「6mだったよ。模造紙何枚必要かな」と自分たちでどんどん話し合っていました。そして、「今日はこれをやる」「次はこれをやる」と毎日目的を持って楽しんでいることが子どもたちから伝わってきます。

また、ただ下書きをして色を塗っていくだけでなく「どんな塗り方にする?」「どんな色にする?」と子ども達に聞いてみると、様々な答えがあり、「鱗みたいな柄にしたいから筆をトントンして塗る」「青と黒と白が混ざった色かな」「どうしたらグレーになるかな」と考えながら塗っていました。

友だちと一緒に描くことで、自分のやりたいようにやるだけではなく、友だちの意見を聞こうとしたり、思った通りにいかなくても許せたり、子ども達の心の成長も日々感じます。子ども達の興味が膨らむように、活動の幅を広げていけたらいいなと思います。K.Y

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◆明日はお楽しみの日  (そらグループ)

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ついに明日は七夕祭りです。
「七夕の日に天の川見ながら足湯に入りたい」「縁日もしたい」という声が上がり、様々な技法で天の川を作ったり、画用紙や折り紙でアイスやドーナツを作り、天の川から星への興味へと繋がり、プラネタリウムも作りました。
足湯はバスボム作りにも発展し、香りや実験への興味・関心へと繋がっています。

こうして作り上げてきた七夕祭りですが、子どもたちは明日が待ちきれない様子です。
早番からお菓子や太鼓を作ったり、「本当の七夕の日に雨が降らないよう、てるてる坊主を作ろう」と提案する子もいました。

朝の集まりでは七夕クイズも行いました。
「七夕の日は7月6日である。○か×か」数人が〇と回答します。
「織姫と彦星が渡る川の名前は神田川、天の川のどっち?」この問題は悩む子が2人いました。
「織姫は男の子、彦星は女の子である。○か×か」これは全員が正解でした。

そして、今日は足りないと思う売り物を増やしたり、滲み絵で吹き流し作りも行いました。
滲み絵では、濡らした画用紙やコピー用紙、半紙に絵の具を付けた筆や指で自由に描いていきます。絵の具が水を含んで滲む様子に「色が変わった」「こっちは色が混ざったよ」と驚きの声を上げ、どんな模様が描かれるか分からない面白さがあり、何枚も描いては絵を比べて楽しんでいました。

その後は跳び箱や鉄棒を用意し、運動遊びも行い、跳び箱は以前より思い切りよくチャレンジする姿があり逞しさが感じられました。
並び順を巡った言い合いも少なくなっており、成長が見られました。

O・Y

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