佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆6月26日(水)の子どもたち

2019年06月26日 水曜日

 

◆一人ひとりの(つぼみ)

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避難直前

 

 

何度かに亘って子ども達の発達や成長についてお話させていただいていると思うのですが、子ども達の成長はそれぞれ月齢などによって違ってきます。
1歳になる前からやなってから「歩けるようになりました」と運動機能面も含め「○○出来るようになってきました」「言葉を理解しているのだなと嬉しく思います。」と家庭での成長を連絡帳やお母様方との会話の中、園での生活の中で日々子ども達の成長を感じられることを嬉しく思います。

ハイハイからふらふらと歩けるようになってきた子達はだんだんと上手にバランスをとりながら遊べるようになってきたり、つぼみで一番小さい○くんはゴロゴロが多かったのですが、一人で座れるようにもなり、最近はゴロゴロから寝返りをして、そしてまた寝返りをしての繰り返しで、ずりばいがまだ出来なくても寝返りで動いたり方向を変えたりしている姿が見られるようになりました。

少し前は◇くんが「そんな感じだったな~」と子ども達の成長を感じ、振り返ることが出来ました。
出来なかったことが出来るようになることは嬉しいことですが、今しか見られない姿もたくさんあると思うので、子ども達の成長を大切にしつつ一緒に楽しみたいと思います。

本日は、避難訓練もあり園前の発祥の地に始めて避難しました。
その後は園庭でのんびり遊び、みんなシャワーを浴びました。

(K.E)

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よいしょ
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おみず~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆音に誘われて(ふじ)

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 避難訓練の様子です。頑張っていました。

 

 

 今日は、ミッキー体操が終わって子どもたちがおひさま広場に集まっている時に防災訓練がありました。地震の次は園舎内から火災が発生し避難しました。お散歩カーに乗って園の向かいにある発祥の地に避難しました。特に怖がることなく落ち着いていました。

 避難訓練の後は黄色い防災頭巾を黄緑のカラー帽にかぶり直し、園庭に出ていきます。わくわくの〇くんと◇くんは砂場のシャベルを持ってプールサイドのに張ってあるすずらんテープの所まで行っていました。顔を見るとニコニコ好奇心満々の顔です。

 そこへ風が吹いてきました。今までテープ自身の重みで少し弛んでいた。すずらんテープが風を受け(幅があるので)テープが〇くんと◇くんの方に向かってカーブを描いてピーンと張られます。同時テープからはブルブルブルㇽㇽㇽㇽーーーーーと風に揺られた振動で音が鳴り始めます。それをとても面白そうに眺めて持っているシャベルでテープに更なる振動を加えて楽しんでいました。

 風が止むとテープの張りが緩むのも面白かったようでニコニコしていました。ブルブルㇽㇽーーの音に誘われて☆ちゃんも来て興味津々、入れ替わりで音やすずらんテープの動きを楽しんでいました。違う場所に遊ぶに行ってからも、風が吹き始めると☆ちゃんは楽しそうにまた、ブルㇽㇽㇽーの音を聞きに来てニコニコと笑顔で走り去っていました。

 風は目に見えませんが音やすずらんテープを動かすことによって子どもたちにその存在を気付かせくれていました。(y.n)

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 すずらんテープをふるわせて
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 工事によって現れたすべり台の下の周りと色の違う土に興味を持って集まってきました。触れてみたり、土の塊を掴んでみたり投げてみたり興味津々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆避難訓練に参加して発祥の地まで行きました(きく)

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火事になって発祥の地まで避難しました。保育士の所に集まって話を聞いています。

 

 

ミッキー体操が終わって椅子に座ろうとしていたところに地震の訓練になりました。子どもたちはハッとして立ちどまっていたので「先生のところに、集まって座って」と声を掛けるとみんな集まってきました。防災頭巾を渡すとみんな自分たちでかぶっていました。おしゃべりしたりしても放送が入ると聞こうとしていました。

次に火事の放送があり、すぐに靴を履いて園庭まで下りていきました。発祥の地に行くまでに他のクラスの保育士が助けに来てくれたので、皆で手を繋いでスムーズに行けました。静かに話を聞いている姿もあり、暑いと言いながら防災頭巾を最後までかぶって参加していました。

お部屋に帰ってきてから「今、何があったの」と聞くと「火事」と答えが返ってきました。「どこから火が出たんだったかな」と聞くと、給食室の方を指差している子が何人もいて訓練中に知らせたことをよく聞いて覚えていたことに驚きました。「火事の前には何があったのかな」と聞くと、ちょっと考えた後、「ウーウー」と言う答え、地震のサイレンの音を覚えていたようです。

訓練中におしゃべりしたりする子もいて、「放送、きいてね」と声を掛けたり、放送の後に「今、地震が起こっていて、揺れているからね」「給食室が火事になったんだって」と説明をしたりしたことが子どもたちに伝わっていることに感心しました。毎月の訓練の積み重ねの大切さを子どもたちから教えてもった気がしました。M.K

 
自陣になり自分たちで防災頭巾をかぶりました。
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園庭の工事の為につり橋や太鼓橋を登ると降りる所がなかったので、滑り台を付けてもらいました。早速、乗り心地を試していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆机の下にもぐって避難してみました(たんぽぽ)

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きちんと頭を隠せているかな・・・

 

 

先日の朝起こった地震では、慌てたり泣いたりする児もほとんどなく保育士の周りに集まることができた子ども達。日々の訓練の大切さを感じます。
今日は、月に1度の避難訓練の日でした。地震という放送が流れて驚き、涙を流す児もいましたが「机の下に・・・」という放送や保育士の声掛けを聞いて「ここ?」「こっちもいいの?」「もう、はいれないよ」と必死に机の下に入ろうとする姿も見られました。
『机の下にもぐる』今までの訓練ではまだあまり経験がなかったのですが、地震の際、頭や身を守るために大事なことです。
その後、給食室から出火。
みんなで発祥の地(育子園の向かい側)まで避難です。防災頭巾(これをいやだと嫌がる児も数名)をかぶり、友達や保育士と手を繋ぎ歩いていきます。避難が済むと点呼。ここでも、『名前を呼ばれたら手を挙げて返事をする』自分の無事を伝える。とても大事なことです。
実際に地震や火事は起こってほしくはありませんが、いざという時の為一つ一つ大切なことを伝えて行けたらと思っています。
私たち保育士も、常に意識を持っていかなければと思います。

暑さの中の訓練、水分補給をしてから園庭で沢山遊びました。
ローラー滑り台の代わりに設置された滑り台が大人気。滑りたいために混み合う太鼓橋。
とっても良い笑顔で滑っていました。(M.C)

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全員、無事に発祥の地まで避難することができました
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ちょっと急なすべり台。思わず尻もちを着いてしまいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆感性の持ち主 (うみグループ)

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今日は避難訓練がありました。
名前を呼ばれたら大きな声で手を挙げて素敵な顔を保育者に見せるという3つのお願いを伝えています。それは何故か?と子ども達に説明もしました。

説明をして分かってくれる子ども達がいる事はとてもありがたい事です。

それがルールやマナーだけではなく、人間関係やトラブルや不慮の事故など説明をすると理解出来る子ども達がいます。

説明をしなくても想像して理解している子ども達もいます。とても素晴らしい発達を遂げているのだと感じます。

相手の気持ちに沿う事、相手の立場になってみることなど人間関係の中でとても大切だと感じます。

他人に合わせたり気持ちを汲んだり等の我慢は出来るが自己主張は無いのではその子にとって自己主張が出来る事が課題となります。

どちらかが良いのではなくその子どもにあった今後の課題や目指すべき所を見極め個々に合わせた対応や関わりを大切にしていきたいと感じます。

避難後はベランダ遊びと園庭遊びを行いました。

今日はベランダ遊びにチェンジタイムを設け、十分毎に遊動車の使用時間をクラス毎に分けてみました。

ひとりの子ども達の提案で行ったのですが、他の子どもも違和感なく時間交代制で行なっておりました。「今はゆり組さんだよ。」と声を掛け合いながらトラブルも少なかったように感じます。それでも、もも組の子ども達が変わろうとしなかったりする中で年長児や年中児の子ども達の年下に対する関わりがより密にみられとても面白い子どもどうしの関わりや動きが見られました。
雁字搦めのルールではなく程よいルールで遊ぶ中で培う成長もあります。
そういった部分も大切にしています。

園庭遊びでは、にじグループの染物を見て感動している子ども達やキュウリを食べて感動している子どもがおりました。
地上から20センチしか離れていないのですが、木に登れたことに感動する子どもがおりました。

様々な事に感動出来る子ども達。
大袈裟ではなくとも同じ様に感性の目を養っていけたらと保育者として感じました。
k★y

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◆テーブルクロス完成 (にじグループ)

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今日は地震・火災の避難訓練がありました。今日は園庭ではなく、発祥の地への避難でしたが、保育士の話に耳を傾け、真剣に訓練に取り組む子ども達でした。暑い中で防災頭巾をかぶっていたため「暑いー」と汗を気にする児もいましたが、最後まで意識を持って参加していました。

今日は、年長児がお泊り保育に向けて染めたテーブルクロスを園庭にかざりました。
昨日の午前中に年長児が染めると思った以上にきれいに仕上がり、子ども達も大満足でした。今日は園庭に飾ってみようということになり、保育士がロープにテーブルクロスをかけると「きれいだね」「これ私がやったやつだ!」と大盛り上がりでした。飾ってあるテーブルクロスを見て他の保育士が褒めてくれると、得意気な表情を見せていました。
集まりで染めたときのことを振り返ると「またやりたい」「まだ3枚しかやってないからもっとやりたい」と子ども達も染めることへの意欲が上がり、興味を持っていることがわかりました。
今度はにじグループの天井にかざってあるジンベイザメのように布をつなぎ合わせて、大きな魚を描きたいと言う声もあがってきました。子ども達と相談しながら、水族館も発展させていきたいと思います。K.Y

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◆ダンゴムシに新たな仲間、バスボム作り (そらグループ)

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昨日の午後、部屋に大きな笹が届きました。
笹の葉を見上げる子どもたち、「ねーなにかくっついてる、カタツムリだ」と新たな仲間がダンゴムシの虫かごに加わりました。

今日、いつも通りダンゴムシの虫かごに霧吹きをする子どもたちの姿がありました。
「あっカタツムリさんがいる」ダンゴムシにおんぶしてもらっていました。
早速図鑑を広げてカタツムリのことを調べました。
カタツムリは食べた色のうんちをするという面白い生物だということを知りました。
それを聞いた年中児が「じゃあザリガニの仲間かな」といいます。
ザリガニは食べた色に身体が変わる生物です。
素敵な発見をしてくれました。

今日は年少児の◯くんのママ先生の日。
◯くんも◯くんの友達もみんな嬉しそうで「一緒に遊ぼうね」と声をかけていました。
室内でも園庭でもたくさん遊んでもらって特別な日になったように感じます。

また室内ではバスボム作りも行いました。
今日は年長児を中心に年中・年少児の子どもたちも行いました。
年長児は今日で3回目。
「今日は水かけ過ぎないようにしなきゃ」と反省を踏まえて行ったり、前回落として割れてしまった子どもたちも慎重に行ったり、コツを掴んだ年長児は今日で7個ものバスボムを作り上げていきました。
そして今日は年長児以外の初めての子どもたちもいるため、教えてあげたり、やってあげたり、経験したことをしっかりと伝えている姿も見られました。
バスボム作りを通して自信がついていることが見て取れます。

今日作ったバスボムは実際に足湯の場を提供してどんな風にお湯の色が変わっていくかグループ全体で楽しんでいきたいと思います。

(a.y)

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