佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月21日(金)の子どもたち

2019年06月24日 月曜日

◆どうぞの気持ち (つぼみ)

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自分でたらいを木の下に移動させて、お気に入りの場所で水遊びごっこです。(水ははいっていませんが)

 

 

梅雨真っ最中ではありますが、今日もお天気に恵まれ園庭で遊ぶことができました。今週は毎日屋外に出ています。
 
 今週靴デビューしたばかりの◎ちゃんは、初日の昨日は靴を履くことを嫌がっていたのですが、今日はにこにこ笑顔で保育士の足につかまって立っていたり、手をつないで歩いてる姿がありました。足元には新しいピカピカの靴が光っています。ときどき、履いている自分の靴をさわってみている様子が、初々しくてかわいらしかったです。

 すべり台では子ども達が渋滞中でした。上から滑ってきたふじ組の〇ちゃん、下から登ろうとしているつぼみ組の△くんと◇ちゃん。そこに☆ちゃんが、ひょいと足をかけて横側から入り込んできています。急いで交通整理をしないと、、と声をかけようとしましたが、その必要はないようでした。
  
 上から滑ってきた〇ちゃんが状況に気づき、途中で止まってくれたのです。それから子ども達を押したりするのではなく、自分が身を縮めたり向きを変えながらすべり台からおりてくれていました。
 それに影響されたのか、残った三人も一人ずつ上手に移動できたようでした。お姉さんに、ルールのようなものを教わることができたのかもしれません。遊びや生活を通して、子ども同士の関わりのなかから、集団のルールを学んだり、そして相手を思いやる気持ちが育っていったらいいなと感じました。F,S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「同じ」が楽しい (ふじ)

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三人一緒に。

 

 朝の時間の一コマです。
わくわくの三人組が三人一緒に遊んでいました。一人どこかへ行くと二人も追いかけて、ブロックをしたり広場で遊んだりを繰り返していました。
 赤ちゃんを手にして、おままごとゾーンにある水道でシャワーを浴びせていました。
仲よく三人で横一列になり「シャワシャワ」といいながらやっていて、「同じ」「真似っこ」を楽しんでいる様です。

高月齢の子の中には、同じ空間で同じ遊びをする平行遊びが少しずつ交わって一緒に遊ぶ姿が見られるようになってきました。その姿がさらに、きらきら・ふわふわの子たちの刺激になってくれるといいなと思います。


 6月の身体測定を終えてから外に出ました。
好奇心旺盛なふわふわの〇ちゃん。まだ少し不安定な歩きながらも園庭を歩き回っています。
そんな〇ちゃん。今日は築山に挑戦です。ハイハイをしながら登っていきます。途中、振り返って後ろを確認したり、ベタッとつぶれてしまったりしながらも一番上まで上がり切りました。「すごーい」と拍手をすると〇ちゃんも自分で拍手していました。そして「お~」と言いながら手を振ってくれました。〇ちゃんの挑戦、今日は大成功です。下るのはまだ難しいようで手を貸し援助をしました。
これからもいろいろな挑戦、成功までの頑張りを見守っていけたらと思います。
(I・K)

 

 

写真
アリを探しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆子どもたちによる表現遊びとアリ(きく)

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絵本「きました きました」の乗物の仕掛けを読んだ後に「みんなでどこかお出かけしようか」と表現遊びをしようと思い声を掛けると「うん、行く」と言って椅子を自分たちで並べだし、バスを作りました。保育士が思っていなかったバスづくりに、どういう展開になるのかドキドキでしたが。バスが発車して「どこにいきますか」と聞くと「公園」という答えが返ってきました。「それでは、公園行のバスが発車しまーす」途中で保育士を乗せて公園に着きました。「さあ、次は何に乗る」と聞くと「消防車」と言う声にみんなで消防車に乗って出かけると、「あっち火事」と言う声に消火活動に当たりましたホースを持ってシューシューと水をで消すと、「あっちも火事です」と次々に火事が起こり忙しい消防車になりました。「次は、何に乗る」と聞くと「救急車」と言うので病院に行って怪我したところに薬を塗って包帯を巻いてきました。次はシャベルカーになり、砂を運んだりしました。働く車が出てくる絵本の影響でしょうか色々な仕事をしながら公園に着きました。おにぎりを食べて休憩をしている所にお化けが出てきました。1人がスカーフをかぶりお化けになると次々とお化けが出てきました。最後は保育士の大きなお化けをやっつけてこの表現遊びは終わりました。
公園に行く所で表現遊びを盛り上げるはずだった保育士としては、まったく違う方向に進んでいった表現遊びでした。それぐらい子どもたちの中でイメージをわかして次はこれやりたいと言ってやりだせる力があるということです。子どもたちのお話づくりに驚かされた表現遊びでした。

園庭では、小さな小さなアリを見つけて捕まえて手や腕の上を歩かせていました。4月の頃は、小さなアリでも触れられずに後ずさりしていたのに自分の腕を歩くアリを観察するぐらい関心を持ちたくましくなりました。 M.K

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皆消防車になっているところです。「あ、火事だ。火を消せ。シューシュー」
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アリが手を歩いているのを観察中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大人気です。ママ先生(たんぽぽ)

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ママ先生の周りにたくさん集まります

 

 

先週の初めてのパパ先生に引き続き、今日はたんぽぽ組に初めてのママ先生が来てくれました。朝から子ども達がママ先生の周りに集まり、絵本読んでもらっています。
朝の集まりでは、ママ先生に聞こえるようにと一人ひとり自分の名前を教えてくれました。
◎君は、ママ先生が来てくれて終始笑顔です。朝はべったり甘え、遊び始めるとママと付かず離れず、普段と同じような姿を見せてくれています。
ママ先生やパパ先生といることで、園では見られない姿も見せてくれます。そんな姿を見ることができるのも楽しみです。引き続き、パパ先生・ママ先生お待ちしています。

今日の天気・・・「くもり」と太陽が雲に隠れ曇っていること、△ちゃんはきちんと理解して答えてくれました。
朝の集まりでの日課「今日のお天気は?」という質問。出欠確認。今日の予定について。
毎日、同じようで少しずつ違う内容。
よく考えて答えようとする児、外の様子を見ることなく「はれ~」と毎日同じことを答える児。さまざまですが、みんな自分の思っていることを聞いてほしい、言いたいを見せてくれます。
自分の思っていることを伝える場、お友達が話していることを聞く場にもしていけたらいいなと思っています。

園庭では、ママ先生にゾロゾロくっついて太鼓橋を登ったり、トランポリンをしたり。
砂をふるいにかけて砂利集めをしたり。
とにかく大人気のママ先生でした。(M.C)

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やりたいな。手を出して先にやりたい。けれど、順番を待つことも分かります。手を出しては引っ込めて・・・順番、守りました。
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『やってあげる』と困っていた児のボタンを留めてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆スフィンクス (うみグループ)

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お花のジュース。

 

 

今日は午前中は園庭遊び、午後は室内遊びを行いました。

園庭でのダンゴムシ集めが広まり、様々な子ども達がダンゴムシに興味深々で観察や虫捕りを行なっています。
おびただしい量のダンゴムシがおままごとの皿の中に入っています。
それをとても微笑ましい表情で「先生見て見て〜」と言うので子ども達には大人と見える世界が違う という言葉が真っ先に浮かぶ瞬間でした。

以前、洗濯物からダンゴムシが出てきた事、バッグの中にダンゴムシがいた事、洗濯しようとするとボロボロボロとダンゴムシが落ちてきた事などのエピソード記録が保護者から伺った事もありました。
子ども達に制限はかけないということは難しい為、なるべく不必要な制限はかけないようにしていますがもしその様なエピソード記録があればお伝え下さい。
対処させて頂きます。

ダンゴムシ集めの最中、小さい米粒のような石を見つけた子どもがおりました。
「先生、これ宝石だよ」
と嬉しそうに言います。
近くにいた子どもが「これあれだよ。…あれ。スフィンクス」と言います。
しばらくして見つけた子どもが「カブトムシの卵かもしれないよ」と言います。

室内では廃材を使った造形遊びが展開されました。

オリジナルの作品には様々な情報が盛りだくさんです。
ここはこうでこうなってるのは…と止まりません。止まったかと思うと、あ、と閃きまた喋りながら作り上げていきます。

子ども達の創造性を大切に子どもの声に耳を傾けられるよう保育者として余裕を持っていきたいと感じます。

k★y

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ディスプレイのプロ。
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迷子の折り紙の木。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆表現するちから (にじグループ)

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朝、年長児はお泊り保育についてホールに集まりました。年長児は朝の話し合いを、昨日から聞かされていて、心待ちな想いで、早めに登園してきました。この様子から、お泊り保育について皆、期待して楽しみにしていることが伺えます。
ホールから戻ってきた年長児は「楽しかった。」と開口1番に教えてくれました。本番まで約1ヶ月、期待と不安が入り混じっていると思いますが、楽しいものになるよう、私たちも余念がありません。
今日は○くんのお父様が保育士体験で、パパ先生になって来てくださいました。
にじグループは担任が女性と言うこともあってか、どこへ行くにも「せんせい。」と呼ばれ子ども達から手をひかれて、絵本を読んでもらったり、他にもたくさん遊んで頂きました。パパ先生は大人気でした。
部屋ではディズニーのプリンセスの衣装づくりに、一生懸命な女児が多く、今日も材料を出してきて、あれこれとイメージを膨らませていました。「ディズニーの音楽を流して」と言ってきた女児二人は、観客がいると想定しているようで、話し方もそのものになりきっていました。

ディズニーが好きな児は保育士がアラジンの絵を描いてもらい、塗り絵にしていました。
長い時間、じっくり塗り絵を楽しむ姿を見る事ができ新たな成長を気付かせてもらいました。園庭では、きゅうりの実り具合に興味深々のもも組の児がいました。きゅうりを、まるで宝物のように「あった。」と教えてくれ目は輝いていました。枝豆も徐々に生ってきているので、これから収穫できる日を心待ちにしています。
シャワーを浴びて大好きなカレーでお腹を満たし、ぐっすりと眠っています。S・A

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写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日も(そらグループ)

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鬼決め中

 

 

今日は●くんのお母さんが保育士体験をして下さりました。朝の会が始まる前から「●くんのお母さんだー」と嬉しそうに隣の席に座ろうと椅子を持ってきて、四方を子ども達で囲み、朝の会に参加してくれました。今回も恒例の質問タイムがあり、「好きな車は?」「好きなちょうちょは?」「好きなお花は?」と子ども達から質問が出ました。一つ一つ丁寧に答えて頂き、子ども達も興味津々で話を聞いていました。

室内では、年長児がお泊まり保育のお話し合いがあった為、園庭に出るまでの時間はもも、ゆり組だけになりました。カプラを使い、駐車場をつくり始める☆くん。気がつくとランチの机の方ギリギリまで広がってきていて、それを見てお友達も一緒にトミカを走らせます。「ブーン」「曲がりまーす」「気をつけて下さーい」とアナウンスしながら子ども達なりのストーリーを展開させていきます。

園庭ではママ先生を含めての鬼ごっこやかくれんぼが始まりました。
順番に鬼決めをして何回戦か行います。
ふとゴーヤのカーテンの後ろを見ると座り込んでいる●くんと★くんがいました。
「今隠れてるんだー」と誇らしげですが、前から見るとかなり丸見えでした。「見えてるよ」と保育士が声をかけ、実際に写真を見せると「見えてる」と思ったのか移動し、新しい場所を探し始めました。他の位置から見ると見方が変わるので、どういう風に見えているかを想像する力が必要になってきます。まだその力を付けるのは難しいですが、何度も経験していくうちに自然と身についてくるようになります。丸見えなのに、隠れてるつもりでかわいいなーと思うこの瞬間を大切に関わっていきたいです。

沢山甘えて、絵本や紙芝居、鬼ごっこ、かくれんぼといろいろな遊びを通して●くんのお母さんと一日すごし、「今度はこれしよう」自分をどんどん出していく児や控えめにそばにいる子など寄り添い方も様々でしたが、一人ひとりが満足のいく一日になったと思います。日々の保育の中でも子どもたちが楽しめるような関わりをしていけたらなと改めて感じる日になりました。

(K.H)

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少し葉っぱによってみると見えずらいよ
 

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