佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月20日(木)の子どもたち

2019年06月20日 木曜日

◆のんびり(つぼみ)

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本日も靴デビューの子がいました。
連絡帳に「靴を買いました。はかせてみたら大泣きでした。」との事だったのですが、保育園マジックで園でははいてくれるかなと少しの期待をもって履かせてみると、予想を超える涙の量でした。履いてみたら少しずつ落ち着き始めるかなとも思いましたが、いつもと違う足の違和感に地面に足を着くことも出来ないほどでした。
気持ちを汲み脱がしてあげると少しずつ遊び始め、ゆったりと園庭遊びを楽しみました。

自我が芽生えたり、違和感を覚えていったり、いろんな経験からたくさんのことを学んでいって欲しいなと思います。

(K.E)

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砂場でのんびり!木陰が気持ちいい!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆園庭で遊びました。(ふじ)

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鍵穴みーつけた

 

 

駐輪場の柵扉の前にいた〇くん。なにやら黙々と柵扉のノブを触っていました。なにをしているのかなと観察しているとノブの下に鍵穴がありそこに〇くんが大好きでよく持っている枝を鍵穴に入れてはノブをガシャガシャしては穴を覗いてを繰りかえしていました。鍵を一生懸命にあけようと挑戦しているようです。日頃保護者の皆様が家のカギを開けているのを見て覚えていて真似をしてみたのでしょうか、鍵穴を自分で見つけた〇くん。観察力の発達を見せてもらいました。

花壇になっている野菜をみるのが日課になっている子ども達。よい具合に育ってきている枝豆を収穫し手のひらに乗せ観察しました。

ありやダンゴ虫と虫さがしも人気継続中で発見すると、どれどれと周りに人だかりができるくらいです。いままで興味のなかった子も周りの子の姿に影響を受けて興味を持っているようです。お友だちのしていることに興味を示しやってみようと試みることは素敵なこと、成長段階でとても大切なことです。みんなが楽しくいろいろな事に挑戦できるようにしていきたいです。                      (K☆H)

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枝豆ゲット
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みんな同じ場所に集まってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ねぎを使ってスタンピングをしました(きく)

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ねぎを使って・・・

 

 

6月に入り、園庭のあじさいもきれいに咲いています。
今日はみんなであじさいを作ってみることにしました。
今回は、ねぎを使います。ねぎに絵の具を付けてスタンピングをし、花びらに見立てて作ります。
「ペタペタしてみる?」と数人に声を掛けてみるとやる気満々な子ども達。それを聞きつけた子も「やるー」と言い出し、少人数で落ち着いた雰囲気の中行おうと思っていた保育士の考えとは裏腹に、あれよあれよと子どもたちが集まって、スタンピングコーナーは大賑わいになりました。

3色の紙の中から自分で好きな色を選び、切ったねぎに絵の具を付けて紙にスタンプすると、小さな丸い形が出来上がります。出来た模様を子どもたちに見せると、興味津々で見つめ、また一段とやる気を出していました。
殆どの子が自分でねぎを持ってペタペタとスタンプすることが出来ますが、絵の具をつけ忘れたり、力が入ってしまってねぎがグニャーと潰れてしまったり、3色の絵の具を混ぜてしまったり・・・。そんな時は保育士と一緒に行ってみて、要領が分かって、自分でやってみていました。
一色を一列ずつ並べてみる子、色を重ねて混ざった色を楽しむ子、3色のところを2色にして自分なりのこだわりがある子、ぐるっと丸を描くようにスタンプするなど・・・。それぞれの考えを形にしながら、「自分でつくる」を楽しんでいました。
小さな丸い形がカラフルに彩られて、出来上がった紙を保育士に見せに来てくれます。その顔は達成感と自信に満ち溢れた顔でした。
「ママにみせるー」という子も多いので、是非ご覧ください。
まだまだスタンピングをしたい〇ちゃんと△ちゃんは、おかわり(?)の紙をもらって、満足のいくまでペタペタを楽しんでいました。
ねぎの香りと共に、じっくりと楽しむスタンピングの時間を過ごしました。

その後は園庭で遊びました。
虫探しをしたり、太鼓橋に挑戦したり・・・。
友だちと一緒に遊びに誘い合って、楽しんでいました。
I・Y

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きれいに並べて・・・
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仲良し3人組です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「あじさい」を通し様々な感触を楽しみました。(たんぽぽ)

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長ネギのスタンプを押したよ。

 

 

梅雨と言えどなかなか雨が降らない最近の天気。日差しが強く今日の天気も真夏のようです。

梅雨を感じようとこの季節ならではの制作を考えていましたが…。
外の天気は気にせず「あじさい」を作りました。

長ネギのスタンプを「あじさい」の形に切った台紙に押していきました。
「ネギの匂いがするね」と言う子もいましたが…長ネギの形に押したい子達の工夫が見えました。

勢いよく押すと丸の形のみで中の模様が映りません。
長ネギの断面を見つめたり、絵の具を付けながら紙に押して同じように〇のみ。色々考えた中でそっと長ネギスタンプを押してそっと紙から離すと見事模様が出てきました。

こうやったら思い通りにできる体験をして楽しんでいた子どもたち。
子どもたちの工夫は、偉大です。

押すことを楽しむ子たちは、無数の〇を押してにっこり。感触を楽しみます。
一色で足りない子は、「次は、こっち」と違う色でも楽しもうという気持ちが感じられました。

短時間で満喫する子、もう少しやりたいなと長時間楽しむ子と思い思いに満喫していました。

「給食のお味噌汁によく入っている長ネギだよ」と話してみると給食で見る刻まれた長ネギではなく、白と黄緑色の長いものというものが同じものと理解は難しいものの耳にしたことがある食材の切る前が見れて不思議そうにする子もいました。

野菜スタンプをしながら様々に楽しめたようです。

その後、園庭遊びの際に園庭の花壇に咲く「あじさい」を見てきました。
雨が降っていないからかカラカラになったあじさいの花を見て伝えてみましたがまだまだ、イメージが繋がるまでには行きませんが、感触や形や色など様々に感じる中で一つでも残るといいなと思える一日となりました。


                           (N,Y)

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一緒にスタンプしようね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆リレーだけに (うみグループ)

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最終的に障害物リレーに。

 

 

今日は健康診断でした。
緊張して名前を言うのを忘れてしまう子どもや、ありがとうございましたと伝えるのを忘れてしまう子どもがいました。笑顔いっぱいの健康診断です。

朝の時間では、園庭に土を取りに行き泥団子を作る子ども達がいました。葉っぱも取りに行く子ども達もいました。朝の日課となる泥団子磨きと泥団子作り。固まって数日経つと磨いても磨いても変化が表れませんでした。凄く光っていた●君の泥団子は何日で出来たのか?カレンダーで確認したりと固まるタイミングや、光るタイミングを想像する子ども達がいました。まだまだ、このタイミングが一番だという確証を得られるまでは時間がかかりそうですが、失敗をバネに頑張る子ども達がいます。

●君は一番泥団子を丁寧に丸められ、光らせる事が出来ます。それは他の子ども達にも周知されており、私自身もそう感じます。そして●君は誰よりも泥団子を作り、泥団子を割っていました。失敗の数だけ…というフレーズの通りだと感じます。

先日、広告を切り、三角を使ってシーラカンスを作成した●君がおりました。

縁日で魚釣りをもう一回やりたい事、今もなお縁日をもう一度復活させる事を喜びとしています。今日は昨日の続きを行い、次第に仲間も増え、魚作りが始まりました。
魚をある程度作り終えるとすぐに海作りを行う様になりました。

園庭では室内でたすきの様な物を作りシールを貼っている●さんがいました。それを見た男の子や女の子も真似をして作りだしました。早く園庭に出たいと言います。
園庭に出ると一目散にタタキの所に行き、リレーを始めました。

たすきはリレーのアンカーだすきでした。
リレーをやるために作ったのだと子ども達は言います。

リレーであればバトンではないかと微笑ましかった瞬間です。

全員がアンカーです。

そんな姿もあったため、急遽園庭にサークルを作りました。

子ども達はタタキからすぐさま園庭に集まり、走り出し、チームを決め、タスキをバトンの代わりにし、縄跳びをゴールテープにし、審判役など決めていきました。

子ども達の興味関心についていくことに必死で、置いていかれています。

k★y

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泥団子よりもダンゴムシ100匹。
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ゆり組の子ども達のおままごとでお母さん役は大体肝っ玉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆テーブルクロス作り (にじグループ)

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昨日の年長児のお泊り保育の話しで、にじグループはご飯を食べるときのテーブルクロス作りと暖簾、絵本ゾーンに設置してある寛ぎのクッション作りをすることになりました。
「お泊り保育で染物を持って行ったら素敵だよね」という話をすると、子ども達が賛同してくれ、作りたいもののアイディアが沢山出てきました。

今日は実際にどのくらいの大きさのテーブルクロスが必要なのかを朝の集まりが終わったあとすぐに園庭へ出て布を広げてみました。
布団2枚分の大きさがちょうどウッドデッキの大きさと同じでした。
「こんな大きなテーブルで食べられたら楽しいね」「去年の年長さんはやってなかったよね?すごい!」など、実際に外で広げてみることで想像が膨らみ、期待をもっていました。
部屋に戻り、早速絞り染めの準備に取り掛かりました。
布を2枚繋げなければならないとわかったので、ジンベイザメ作りの時に保育士がミシンで縫い合わせているのを知っている児は、「縫い物したい」と言っていました。
染物の技法を調べると、刺繍をしてそれを絞って染めると、その形になるものがありました。
テーブルクロス作りをすると決めたときに、染物で絵も描きたいとの声があったので、そのような技法があることを伝えると、興味津々で取り組み始めました。
波縫いの方法は以前から遊びの中で取り入れていたので、得意な児が教えてくれています。

うみ、そらグループの取り組みも少し伝えると更にお泊り保育を楽しみに感じてくれていて、取り組みにも力が入っていっています。
図鑑作りから、等身大のジンベイザメつくり、染物へと子ども達の普段の取り組みがお泊り保育へも繋がっていっている為、年少、年中児にも年長児の取り組みが見えて、それが遊びの刺激となっているように感じました。これからの活動もとても楽しみです。(B・K)

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◆団子づくし (そらグループ)

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「キリンという名前は博士が名付けた」
「木についているりんごを食べてたからキリンって名前にしたんじゃないの」小さな博士たちの面白い1つの案で今日の始まりです。

昨日から、そらグループでもシャワーを浴びたい子どもたちは浴びています。
浴びるには低年齢の子どもたちが保育室に戻る早めの時間で遊びを切り替えること、検温カードの表記が丸か三角であること、タオルを持っていることの三点が必要となります。
子どもたちはそれらを考えます。
年長児には今後お泊まり保育に向けてタオルの用意、水着の用意、日頃の朝の準備など自分でできるといいね、と伝えました。
年中・年少児も話を聞いてくれているため、年長児の真似をするかもしれません。

また今日は健康診断がありました。
前回の耳鼻科検診では緊張したものの、みんな上手にできました。
健康診断では上半身裸になり、腹部や背中を聴診器で聞いたり、口の中を見せました。
ドキドキの表情で医師に向かい、名前は、いくつなの、と聞かれ答えられたり、答えられなかったら頷いてみたり、首を振ってみたり、今回も頑張りました。
「痛くなかったよ」と満面の笑みです。

園庭にも行きました。
今日もダンゴムシ集めに張り切る子どもたち。
泥団子作りに張り切る子どもたち。
水遊びに張り切る子どもたちなどなど。
そこへ「せんせい、大変、虫かごが」と大慌てで呼びに来てくれた子どもたち。
向かうとダンゴムシ250匹ほどの虫かごが裏返しになっておりました。
ありそうでなかった光景が現実に起こってしまいました。
子どもたちは必死に逃げるダンゴムシを追いかけなんとか虫かごへ。
触れる子どもたちが中心となり戻し、周りは見守ります。

昨日虫かごの土替えも行いましたが、今日も砂に埋もれたダンゴムシを救出するため土替えを行いました。

粘土質の砂場では泥団子作りも行いました。

団子づくしの日々は今後も続きそうです。

(a.y)

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