佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆6月19日(水)の子どもたち

2019年06月19日 水曜日

◆くつ・くつ・くつ(つぼみ)

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小さい靴が増えてきました。

 

 

入園当初は、お座りよりも横になっていることが多く、はいはいをするのもやっとだった子ども達も、お座りが上手になり、掴まり立ち、伝い歩きが頻繁に出てくるようになりました。
個別に立ち姿が安定してきてから、園庭用の靴をお願いし始め、空だった靴箱も少しずつ靴が入るようになってきました。

靴自体にまだ馴染みがなく、初めは履くことを嫌がり、テラスから園庭に出るまでのほんの数分から始めた子もいましたが、今では嫌がらずに履き、中には自分で靴箱から靴を出そうとする子もいるほど、外に出る=靴を履くが定着してきました。

まだ、靴を用意していない子も、興味はあるようで、靴箱から靴を出し入れしたりする姿が見られ、中には「靴が履きたい!」と泣き出す子もいるほどです。

幼児組に兄姉がいる子が多いので、抱えたり手を引いて色々な場所に連れて行ってくれるので、遊びの範囲がとても広がり、楽しめることが増えてきています。

大人に取ってはあって当たり前の靴というアイテムですが、つぼみの子ども達にとっては始めて見て経験するアイテム。大きく成長したからこそ必要になるアイテムです。

これから靴を履いて、歩いたり走ったり、踊ったりジャンプをしたりと、ますます活動の場が広がっていくことになると思うと、とても楽しみです。
子ども達と一緒に、たくさんのことを楽しんでいきたいと思います。(E.Y)

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手を引いてもらって、園庭散歩
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嫌がらずに、靴が履けました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆小さい石(ふじ)

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 ごはん屋さん

 

 

 今日は、園庭で遊びました。早速きらきらの☆ちゃんは小さな石を見つけたようで両手に大事そうに持って見せに来てくれました。黒くて丸くてつるつるしている特別感がある小石でした。手のひらに載せたりつまんだり、落としてしまった時は慌てて探して拾っていました。すぐに見つかってとてっも安心しているようでした。
 とても形が良い石だったので石の事を褒めているとプランターの中の土をつまんで保育者の掌に載せてくれました。石の代わりにくれようとしたのかもしれません。

 その後は気になる所を見て回っているようでした。わくわくの〇ちゃんが丸太小屋で開いていたご飯屋さんを立ち止まって窓の所で料理しているのを興味津々見ていました。

 砂場の近くのどんぐりの木の下できく組のお兄さんが真剣に何かを探していました。「あり」と自分が捕まえたアリを見せてくれました。近くにいた。ふわふわの◇ちゃんと△ちゃんにも見せてくれました。興味を持ったようです。アリがどんぐりの木を上り下りしているのを見つけたので2人に教えてあげると真剣に動きを見ていました。しばらく注目してから砂場に行き砂場で遊びました。

 わくわくの◎くんは倉庫の奥の方の枯草をかき分けて遊んでいると土の中に幼虫と大量のアリを発見「わぁ」と驚いて見ていました。注目したところも面白く、発見した虫よりも虫たちを隠していた落ち葉の細かくなった葉っぱを掴んで不思議そうに見て近くにいた保育者にも見せてくれました。

 園庭にあるの物や昆虫に興味津々の1日でした。(y.n)

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 大切な石
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 アリさんの動き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パズルしながら、アカペラ (きく)

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パズルをしながら、歌っていたと思ったら・・・

 

 

今週から、新しいパズルが2個仲間入り。見慣れないものが増えるというちょっとした環境の変化で、子どもたちの姿にも新しい姿が見られます。

おやつを食べ終わり、さっそくパズルを取り出した○ちゃんに続き、数人もパズルを持ってきて、テーブルを囲みます。パズルをしながら自然と歌を口ずさんでいたら、段々とみんなの声がひとつになり、合唱が始まります。顔を見合わせ、リズムを合わせながら、パプリカを熱唱。どんどん盛り上がり、保育士がもう一度ぱっとそちらを見たときには、皆立ち上がって踊り始めていて、笑ってしまいました。


洗濯ばさみの玩具も出してみました。顔を描いた紙皿の周りに洗濯ばさみを付けていきます。周りいっぱいにカラフルに付けた△くんは、「ケーキ」と言っています。「ハッピーバースデイ♪~」とお誕生会が始まりました。

◇くんは、時間をかけ、ようやくひとつの洗濯ばさみを紙皿に付けることが出来、とってもうれしそうに見せてくれました。そのあとは、段々とコツをつかみ、洗濯ばさみの数も増えていき、これまたうれしそうにその成果を見せてくれました。


天気が良いので、外にも行きたいのですが、お部屋での遊びも非常に盛り上がり、なかなか次の活動に移るのは難しい。。なんとか次の活動に切り替え、朝の集まり。昨日、とても盛り上がったおおきなかぶの大型絵本を読みました。今日も、味噌汁まで作り、アツアツを飲んで、お腹いっぱいになったところで、外に出ました。

外に出ると、※ちゃんが「おおきなかぶ、つくる。」。まだ、お話の世界にいるようです。せっかくの思い、どうしようかと考え、縄跳びの縄を木に結び付けて、「ほら、かぶ、植えたよ。」と言ってみました。子どもたちの目がキラリとします。縄を持ち、引っ張ります。保育士はナレーションをします。「まだかぶは抜けません。おじいさんは・・・、誰を呼ぶんだっけ?」と言うと、「いぬ。」「にゃー。」など出る中、「おばあさん!」と言った子がいました。「じゃあ、おばあさん、呼んでみよう。」「せーの!おばあさーん!」。まご、いぬ、ねこ、ねずみと呼び、やっとかぶは抜けました。その後は砂場に行って、味噌汁作り。大好きなお話の世界。外でも満喫しました。
(T.M)

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踊り始めていました♪
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ケーキを囲んで、お誕生日会♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しいことを知っている(たんぽぽ)

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わっしょい・わっしょい

 

 

今日は身体測定を行いました。

洋服を脱ぐのも上手になってきました。
◇ちゃんと〇ちゃんは真剣に洋服をたたんでいます。上手にたためました。
一緒にたたんでいき、だんだんとたたむのも意識していました。

並んで待つというのも経験しました。前後動きはあるものの「◎くんの後ろね」「ここだよ」「待っててね」と声かけながら並びました。
お名前は?「〇〇です」と名前も言いました。

測定し終わったら外にいく準備をしました。

靴を履き終わった△ちゃん。
昨日使ったおけが立てかけてあり、それに気付きました。
「お水あそびしたい」「してもいいですか?」と自分の気持ちを伝えてくれました。

水あそびをすることにして階段を降りると「わっしょい・わっしょい」とみんなで運びました。「ここにしよう」とおけを置きお水を入れると「きゃ~」「こっちにもちょうだい」「つめたい」と大興奮。水遊びを楽しみました。

「ここにいれて」と☆ちゃんが持ってきたのはザルでした。いくら水を入れてもなかなかたまりません。「もっといれて」と☆ちゃん。もっといれます。「あれ?もっと」何度もためしてみます。「いれてー」とだんだんおこりだす☆ちゃん。

ずっと様子をみていましたが楽しくなくなってきた様子だったので「あそこにあるカップはどお?」と聞いてみたら。持って来て水を入れるとにっこり。そのあとは色んなカップに水を入れて楽しんでいました。

水あそびを楽しみながら色々試していく中で学んでいる子どもたち。

楽しんだ☆ちゃんはふと自分の洋服が「びしょびしょになったー。着替える」と伝えてきました。ずっとぬれてたのにあそびがひと段落し、ふと自分の洋服に意識が向き気付いたようです。
今日もシャワーをあびてさっぱりしました。

楽しい事は昨日も今日も続いています。

t*s

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◆特別感  (うみグループ)

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くるくる棒完成

 

 

広告の紙でくるくる棒を作る子どもたち。年少児は保育士に手伝ってもらったり、お友だちに手伝ってもらいながら作ったりと満足そうに持って遊んでいました。完成した棒と共にスズランテープを頭に巻き忍者になりきったり、お友だちと戦いごっこ・・・ですが戦いごっこをするとどうなるか子どもたちと確認してみると「目に刺さってケガする」「目が見えなくなっちゃう」と約束は覚えているようです。使ったものはきちんと整える、ごみはゴミ箱にすてることも確認しました。

昨日、年長児はお泊まり保育の話し合いをしました。朝の会でその話を聞いてみると
子「流しそうめんとお肉」
子「竹を切って上から流すんだよね」
子「かき氷にアイスも食べるんだよね」
保「え、お肉も流しそうめんと一緒に流すの?」
子「ちがうちがう」
子「お肉は焼くの」と楽しそうな表情で教えてくれる年長児。
保「ゆり組さんもお泊まり保育やりたいね~」
年中児「やりたーい」
年長児「え、でもお泊まり保育できないよ。お泊まり保育って怖いんだって」と年長児は自分たちがいかに特別であるか年中児と会話する姿が微笑ましく感じられました。年中児が今抱いている想いを来年どんな形で表現されるか楽しみでもあります。

園庭あそびにはほとんどの児が行きました。今日は氷鬼とシャボン玉遊びに分かれて遊んでいたように感じます。ひっそりと泥団子づくりをする児もおりました。
「今は泥団子の気分じゃないんだよね」と他の遊びに向かう児。無理強いはせずに子どもたちの気持ちを受け止めながら遊びの発展に繋げていけるよう関わっていきたいと思います。(O.Y)

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年下の子に優しく見せていました
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シャボン玉の中に泥団子が入るか実験中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ジンベイザメ完成!(にじグループ)

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長い大きなジンベイザメの色塗りの続きを行いました。
年長児はお泊り保育の話し合いをしていたため、最初は年中児中心に模様を描いていましたが、年長児の話し合いが終わると、年長児も手伝いに来てくれました。年長児が筆を持って描きはじめると「べちゃっ」と空から何か降って来ました。白の丸い模様の上に、茶色い模様がいくつかできました。そして、空を見上げると上には鳥がいました。空から落ちてきたものは糞でした。ジンベイザメの模様にはなじんでいますが、少し乾かしてからきれいに取りました。子ども達は糞が落ちてきたことも気にせず、せっせと描いていきます。そして、10メートル近くあったジンベイザメが完成しました。ベランダでの活動は暑く「暑いね」「シャワーいっぱいできたらいいね」というような声も聞こえてきたため、今日はいつもより長めにシャワーの時間をとりました。「冷たくて気持ちー!」「あったかいのがいいなー」と色々意見はありましたが、気持ちよさそうにシャワーを楽しんでいました。

今日は年少児の◎ちゃんの誕生日で、◎ちゃんのお母さんが保育士体験をして下さいました。◎ちゃんには誕生日の質問、お母さんにも子ども達からの質問に応えて頂きました。◎ちゃんはもちろん、にじグループの子ども達もお母さんが関わってくれることがとてもうれしそうでした。1日ありがとうございました。そして、◎ちゃん誕生日おめでとうございます。K.Y

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◆七夕に向けて  (そらグループ)

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ブラシを使ったドリッピングで天の川作り。

 

 

今週に入り、子どもたちから「絵の具で天の川の続きをやりたい」「もっと長い天の川にして、織姫と彦星も作りたい」という声が上がりました。
ブラシを使ってドリッピングの技法で描いた天の川を飾っていますが、その天の川を挟むように織姫と彦星を飾りたいようです。

「笹に付ける七夕飾りも作りたい」「キラキラの折り紙で星もいっぱい飾りたい」
年長児を中心に次々とやりたい事が出てきます。
「七夕祭りやるから飾り作ったよ」と、折り紙で作った三角飾りを見せてくれる年少児もいました。

準備から一緒に行い、足りない画用紙等は教材倉庫に取りに行き、「後は何が必要かな?」と自分たちで考えて取り組む姿に、子ども主体の活動ではこんなにもイキイキしているのだと改めて感じました。

「七夕の日に織姫と彦星を会わせてあげたいな」「じゃあ天の川をしっかり作ってあげなきゃね」と子どもたち。
「でも毎日ちゃんと仕事をしてれば神様に怒られなかったし、七夕だけじゃなくて毎日会えたのにね」と冷静に話す子もいます。
「7月7日しか会えないから、織姫には可愛い着物を着せてあげたいな」と女の子らしい気遣いを見せる子もいました。

その後も織姫と彦星に思いを馳せながらの作業は続きました。今後の発展も楽しみにしたいです。

もちろん興味を示さず、玩具で遊び続ける子もいます。
それぞれが自分で遊びを選び、集中して楽しむ姿が各ゾーンで見られました。
1人ひとりが居心地良く、やりたい事を楽しめ遊び込める空間作りとはどんなものか、これからも考えていきたいです。

O・Y

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織姫と彦星の着物は何色がいいかな?
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ドロケイの合間にシャボン玉で休憩。

 

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