佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月18日(火)の子どもたち

2019年06月18日 火曜日

◆気分を変えて(つぼみ・ふじ)

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待って待って!一緒に歩きた〜い!

 

 

今日は、つぼみぐみ・ふじぐみのふわふわの子ども達で本五ふれあい公園に散歩へ行きました。ミッキー体操が始まる前から準備を開始しすると、外に行ける嬉しさからか窓の近くに座って早く行きたいアピールをする姿が見られました。つぼみぐみの子ども達は靴下や帽子を取ってと指を差したり『あー!』と声で意思表示。ふわふわの子ども達は自分から靴下や靴を取りにいって自ら行動に起こしていました。

早速本五ふれあい公園に到着です。初めての場所に子ども達は目がテン。ここはどこだろう?といった表情を浮かべて周りをキョロキョロしており、地面やベンチに降り立った子ども達は嬉しそうに笑顔を浮かべたり、驚いて泣いてしまったり呆然としたり…そんな様子が可愛くてつい写真を撮ってしまいました。

始めの内は最初に座った場所から動こうとはせずその場で草を引っ張ったりと近くにあるものを触って過ごしていましたが段々と余裕が出てきたのか一人で移動して見たり、保育士と手をつないで場所を変えていました。小さな石を手にしたふわふわの〇ちゃんは、たまたま地面に石を落とした時に鳴ったカランという音が気に入ったようで数回繰り返し、その近くにいたつぼみぐみの△くんも音に気づいて二人で楽しそうに笑っていました。ベンチに座っている方に笑顔を振りまいてみたりと周りにも少し目が向くふわふわの子ども達と目の前の物に興味を持ってじっくり遊ぶつぼみぐみの子ども達。今日は気分を変えて園庭とは違った自然の中でのんびり過ごしてみた子ども達でした。新しい場所での楽しさを一緒に探していきたいと思います。
K・E

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地面に降り立ったら…
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ベンチに座ったら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆アジサイ(ふじ)

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きれいなあじさいがいっぱい

 

 

今日はお散歩日和。
ふわふわは、つぼみぐみと本五ふれあい公園へ。
きらきらとわくわくは、大聖堂の屋上に行ってきました。

「しゅっぱつしんこ~」の掛け声で出発しました。
バスが来ると「ばすっ!」と指を差しながら教えてくれたり、道行く人や車に手を振ったり…それぞれの楽しみ方で大聖堂までの道のりを進みます。
途中、散歩カーの揺れと時折吹く風が気持ち良かったのか、きらきらの〇ちゃんはウトウト。そんな姿も今ならではと思うと思わず笑みがこぼれます。

 今年度、初めての大聖堂屋上です。子どもたちは初めての場所に目を輝かせているように見えました。「よーいどん」と掛け声をかけると「わぁ~」「きゃ~」と言いながら前を走る保育者を追いかけます。
走った先には、きれいなアジサイがたくさん咲いていました。
「かわいい」と言って見つめたり、ポンポンと触ってみたり、クンクンと匂いを嗅いでみたり、花びらを拾ってみたり…視覚、触覚、嗅覚を使って楽しんでいました。
その後も、別のことに興味を持ったと思ったらまた戻ってきて触ってみたりと、興味が途切れることはありませんでした。

そこまで、興味を持ったのはあおむし依頼です。
あおむしを部屋で飼ったように、アジサイも子ども達がみれる位置に置いて見たいと思いました。

数か月前までは不安でいっぱいだった子どもたちが、初めての場所でも臆することなく楽しそうなことを見つけて遊んでいる姿を見ると逞しく思えます。

ふわふわの子どもたちはつぼみ組と一緒に本五ふれあい公園に行ってきました。その様子はつぼみ組のブログに書いてありますのでそちらをご覧下さい。

(I・K)

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「さわりたい」気持ちが止まりません。
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一人が座り込むとキャハキャハしながら集まってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「大きなかぶ」とキュウリと水遊び (きく)

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大きなかぶのお味噌汁美味しいね。「ご飯もください」

 

 

劇遊び「大きなかぶ」をしました。集まってすぐに「おじいさんがかぶの種を植えました」と話した後、保育士がすぐにかぶに水をあげてから「うんとこしょ」と抜き始めました。それだけでもう話の中に入っていました。「おばあさん、かぶ抜きを手伝って」と声を掛けると、殆どの子が出てきておじいさん役の保育士につかまって引っ張り出しました。「うんとこしょ どっこいしょ」と抜いた後は、おばあさん役の子どもたちも一緒に「まだまだかぶは抜けません」と言い、もうすっかり「大きなかぶ」のお話の世界が出来上がっていました。「まご、手伝って」と言う声に残り少ない子どもたちの中から2人が、「はーい」と言って出てきました。犬も猫もネズミも1人ずつでしたが、「やる」と聞くとうなづいたり「猫がやりたい」と言ってきたりと自分でやりたいと思う役も決まっていたようです。かぶが抜けると「やった」と言う声も上がりました。大きなかぶでみんなでお味噌汁を作り、食べました。おかわりまですると「ご飯も食べたい」という声も上がり、しっかり食べるところまで劇遊びが続きました。
話の中に入っていくのも早く、楽しんでいる姿にこれからも色々なお話の世界を楽しんでいけたらと思います。

園庭のキュウリが、大きくなってきたのを見に行って収穫しました。みんなでキュウリを触って、キュウリのつるつるのところやボコボコしているところを指で感じていました。他にも小さなキュウリや枝豆が出来ているのを見つけてそっと触ってきました。
キュウリは、おやつの時に切って食べてみました。またキュウリが出来るのを楽しみに時々見に行きたいと思います。

園庭に出るとシャワーで遊んでいました。それを見つけると一緒にタライに入って遊びだしました。カップやシャベルを持ち出して来て水を入れては、ジャーっとあけるのを楽しんでいました。そのうち地面がドロドロになり、そのドロドロで遊びだしました。両手両足をドロドロの土に入れ、真っ黒になった手を見せ合って大喜びしていました。ドロドロ、ビチョビチョになり、子どもたちは大満足のようでした。
いよいよ、夏の遊びに突入し始めました。これから水が心地よくなってきます。そんな遊びをいっぱい出来たらと思います。 M.K

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キュウリ収穫しました。「おおきいね」
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ドロドロ、手も足も真っ黒。この後シュワーを浴びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆梅雨の晴れ間を生かして(たんぽぽ)

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水遊び楽しいよ。

 

 

天気予報では、今日までが「晴れ」という事で日差しもあり暑いので貸切状態の園庭にタライを出し水遊びをしました。
ホースを伸ばし水を出す準備から興味津々な〇ちゃん。「〇ちゃんが手伝ってあげるね」とウキウキした様子を見せています。

そのやり取りを見つけた子がひとり二人と集まりタライに水を入れていると手を伸ばし水の感触を楽しみ笑顔いっぱいです。

集まり過ぎた子たちがタライの中ですし詰め状態で転がらないように工夫しながらもバランスを崩しそうになると「いや」「やめて」「大丈夫?」などの言葉が聞こえてきます。

昨年、同じように遊んでいた際には、嫌な時は、声を上げる姿が今日は、言葉が聞かれます。

遊び方もダイナミックになり頭から水がかかっても全く平気でした。その姿を見つけた子が続々集まり楽しさが大きくなってきた頃に水だけでは足らず、砂を入れて泥んこを楽しむ子が出てきました。
帽子、洋服は、びしょびしょの泥んこ。全身で感触を楽しんでいました。

その姿から「帽子を洗濯してくれる?」とお願いすると再び目を輝かせる子どもたち。
テラスに洗濯場を用意すると水と少量の石鹸が入った水の中に帽子を入れて、泥んこを楽しんだ子たちが洗濯を始めました。
洗い方を見せ「こうやってやるんだよ」と説明すると張り切って洗濯という名の泡水遊びが始まりました。
帽子を洗っているのか、感触を楽しむのか少人数ならではのじっくり、ダイナミックに盛り上っていました。

まだ本格的な夏は先ですが、この晴れ間を有効活用出来たようです。

その後は、シャワーを浴びて汗や砂を流しさっぱりしていました。

昨年以上に大満喫な姿を見せ、思い思いに水の感触を楽しんだ子どもたち。
今年の夏もダイナミックに楽しめること間違いなしなようです。

                       (N.Y)

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ホースから出る水って楽しいね。
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みんなで洗濯。「キレイになあれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今尚続く泥団子 (うみグループ)

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今日はお泊まり保育の活動について子ども達と話す時間を設けました。

食べたいものは山の様に出てくるのですが今回は流しそうめんというワードが沢山出て来て、「焼き肉で高級なお肉を食べたい。牛のベロ食べたい」とグルメ発言をしていました。

活動の方では、やってみてはどうかという提案をしたりその提案に対し選択をしてどの様に展開していくかを話し合いました。

年長同士の話し合いを保育者を交えて行ったり、子ども同士で行なったり時間を決めて行う中でリーダーシップを取る子どもやフォローに入る子どもなどの個々の姿が見られてきました。

お泊まり保育への活動の取り組みがある場合、それは横割りで一斉的な時間も増えていきます。僕はやりたくないからやらないという思いや、僕はやりたいからやるという思いを、周囲の子ども達とそれをどう転換していくか折り合いをつけるところも大切になってきます。

そしてそれが年長リレーの練習に重なってきたりする良い機会でもあります。
それぞれの役割や得意分野、性格や特徴を活かして楽しい時間を過ごせるために楽しい時間を作っていければと感じます。

ゆり組の子ども達は、年長児の話を遠目から見たり気にしたりしながら期待を持っていたと思います。
何が食べたいかを聞くと、カレーやお肉が出ました。今得意になっている忍者の遊びもやりたいと言っていました。風魔手裏剣作りをしたいと周囲の沈黙も厭わず自分の思いで考えていく年中児の姿は微笑ましく感じました。

もも組の子ども達は、朝の時間はダンスを踊ったり、折り紙を切って型抜き遊びや切り絵を楽しんでいました。花火を描いている子どももおり、黒い画用紙をそっと渡されると嬉しそうにしていました。

園庭では泥団子作りと虫探しやアスレチック遊びに向かい、空中菜園のサツマイモに水をやったりと栽培の方も行なっています。

今日はカブトムシの幼虫もみたいと年長男児が言っていました。触る事は出来ませんが、気にかけていける子ども達の優しさや興味関心に力をもらっています。

k★y

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◆ジンベイザメの模様ってどんなのだっけ? (にじグループ)

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今日は、今年初めての保育士体験で☆ちゃんの、お母様がママ先生になって来て下さいました。☆ちゃんは、いつも以上に嬉しそうに、今日を過ごしていました。
そして先週、7メートル程の長く大きな布に○君が描いてくれたオオジロザメに、白い色の絵の具で斑点模様を描くことにしました。○君を始め、年長児を筆頭に、「塗りたい」「模様知ってるよ」とやる気を見せてくれていました。絵の具の筆で○の形に塗りつぶしたり、筆の先をトントン置いて描いたり、大小さまざまな形の模様を描いてくれました。長さがあるクジラなので、なかなか根気がいる作業となりますが、「わたしも塗りたい」と言って、ゆり、ひまわり組の児が数人参加していました。筆の本数は充分にありますが、パレット、水バケツは
限られた数なので、保育者の説明を聞いて、「分かった。仲良く使う」と言って、作業に取り組んでいました。途中で飽きた児は、園庭、室内遊びへ行ってしまいましたが、「最後まで諦めないから、やる」と言って次の作業を続ける児もいました。筆に着いた余分な絵の具を落とすことも、綺麗な作品を作る工程で必要なので、教えられたように、行う忠実な姿にも感心しました。絵の具が途中で無くなってしまい、次回に引き続きとなりましたが、みな楽しんくれました。
S・A

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◆初保育士体験 (そらグループ)

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公園へ

 

 

今日は今年度初めての保育士体験。
☆くんのお父さんが参加してくれました。朝の会から参加していただき、「今日のスペシャルゲストがいますが、誰だか知っているかな?」と子どもたちに聞くと、「パパ先生だよ」「☆くんのパパ」とさすがはそらグループの子ども達。よく知っています。
保育士「実は今年度初めての保育士体験が☆くんのパパです。」
〇ちゃん「おおー」
□くん「そうなんだ」と驚きの表情を見せてくれました。
そんな☆くんのお父さんに3つの質問「何歳ですか?」「好きなお花は?」「好きな車は?」に答えて頂きました。一つ一つの答えにリアクションを入れて聞いてくれていた子ども達でした。

パパ先生が来てくれたので、今日は本五ふれあい公園にお散歩に行きました。
公園に着くとすぐさまパパ先生と氷鬼が始まりました。子どもたちが逃げて、パパ先生が追いかけます。子どもたちも段々と足の速さが増し、追いかけるのも大変そうな時もありました。ファミリースポーツデイのリレーに期待です。

以前来た時に「さくらんぼみたいな実」を沢山見つけた事もあり、今回も木の下をよく探しまわります。「あ、あった」と前回よりも少ない収穫になりましたが、嬉しそうな子どもたちの姿がありました。他の所では、四葉のクローバー探しに夢中になっていて、クローバーをひとつひとつ見て探しましたが見つからず。すると▽ちゃんが「先生四つ葉のクローバー見つけたよ」と持ってきてくれました。「本当だ。きれいな四葉のクローバーだね。■先生も探していたから見せてあげたら?」「■先生どこ?」「あっちにいるよ」といろいろな先生やお友だちに見せてあげていました。たくさんの中から一つの四葉のクローバーを探す観察力が培われてきたと感じるお散歩となりました。

帰り道日陰がないことに会話も弾みます。
◇くん「暑いねー」
◎ちゃん「先生、ジュース自動販売機で買って」
保育士「お金持ってないから買えないなー」
◎ちゃん「メロンジュースにしよう」
    「暑いからバスで帰りたい」
保育士「タクシーって言わないんだね」
◎ちゃん「だってみんなで乗れないでしょ?」
などと、どんどん会話が弾み、園に戻る時間も楽しいひと時となりました。

子どもたちが楽しいと思える遊びを提供していきたいと思います。
(K.H)

写真
氷鬼
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四葉見つけたよ

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