佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月14日(金)の子どもたち

2019年06月14日 金曜日

◆あれれ? (つぼみ)

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本当に梅雨なのかと疑ってしまうほどの天気に恵まれ、今日も園庭で遊ぶことにしました。ですが、ふじ組で集中して遊んでいたり、つぼみ保育室の一角にあるゴロゴロして遊ぶところに数人集まってきてゆったりと落ち着いて遊んでいる姿がみられたので、ミッキー体操が終わってからいつもよりゆっくり出ることにしました。

自分が落ち着いて遊びこめる空間を見つけて遊べていて、ゆったりと遊べる瞬間も大切にしていきたいなと感じました。

園庭に出ると保育士がたらいに水を入れ用意してくれていたところに、近づいていって見た○くん。気分が乗らなかったのか、水がいやだったのか泣いてしまったのですが、近くにいた△ちゃんは、2歳児のお兄さんが遊んでいる姿を見て、水に触ってみていました。
その後も近くから「何やっているんだろう」「楽しそうだな」というようにじーっと見つめていました。
梅雨が明けたらたくさん水遊びしたいと思います。

シャワーもするときもあるので、水遊びの「〇・△・×」の印の記入お願いします。

(K.E)

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◆朝のおやつの前の時間(ふじ)

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 お料理隊です。調理を楽しんでいました。

 

 

 朝のおやつ前に今日はおままごとで楽しく遊んでるグループがいました。コップやおわんにチェーンを入れてレンゲでガシャガシャとかき混ぜながらおままごとコーナーの方から仲よく出て聞きました。棚に寄り掛かってお友だちと一緒に楽しそうにガシャガシャと何かを一生懸命に作っています何を作っているのかを聞いてみるとわくわくの☆ちゃんが「ちーずとおいも」と教えてくれてレンゲをよこしてくれて作っている料理を食べさせてくれました。隣に座っていた〇ちゃんもその様子を見て自分の作っている物を分けてくれました。

 その様子を保育者の膝の上に泣いて座っていたふわふわの◇ちゃんも見ていて興味を持ったようで自然に泣き止んでお料理隊の仲間に入って楽しそうにガシャガシャと遊んでいました。

 その後、おやつの時間が来るまで◇ちゃんも楽しく遊んでいました。ミッキー体操をして朝の集まりで「はらぺこあおむし」の絵本を読んで園庭に出て遊びました。園庭にもたくさんちょうちょが飛んでくることを話していたのでちょうちょが飛んできたときは「ちょうちょ」とわくわくの△くんも喜んでちょうちょを追いかけて見ていました。ちょうちょを追いかけていくとゴーヤの方に飛んでいき今度はゴーヤの観察が自然に始まりました。黄色い花を見つけたり、地面に小さな緑の葉っぱが出てきているのを発見したりと楽しく観察していました。(y.n)

 

写真
 「ちょうちょ」と自分の発見を指さして教えてくれました。
写真
 タライにお水を溜めて水遊びもしました。きらきらの◎ちゃん元気に水をバシャバシャと遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆なにしてあそぶ?(きく)

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てんとう虫、Tシャツにくっついたー

 

 

きく組は全員出席。今日も朝から賑やかで元気です。
部屋での遊びも充実していて、おやつを食べ終えると、遊びたいコーナーに向かっていきます。
今日は絵本コーナーとブロックコーナーが特に賑わっていました。
ブロックコーナーで〇ちゃんが一人で組み立てていたところにいつの間にか一緒に作っていました。「邪魔されたと思ってトラブルにならないかな?」と様子を見ていると、一緒に大きな家を作り上げていました。それも2階建て。その家に動物が遊びに来たり、人形がベッドで寝ていたり・・・。お互いに遊びを共有し合って楽しんでいました。他にもブロックで駅を作り、電車が行き来していたり、4階建てのマンションを作ったりと、遊びをじっくり楽しんで盛り上がりました。

じっくり部屋での遊びを楽しんだ後は、園庭で遊ぶことにしました。
支度を早く終えた子に、「今日は何して遊びますか?」とインタビューをしてみました。
「てんとうむし、さがすの」
「〇〇くんはてんとうむしとだんごむし」
「〇〇ちゃんはたいこばし」
と、それぞれ遊びたいことを考えているんだなと再認識できました。そして、聞かれたことにちゃんとした姿勢で答えてくれるきく組の真面目な所も可愛らしい姿でした。

園庭へ出ると、さっそくてんとう虫探しに誘われました。
奥の方へ探しに行くと、先に来ていた幼児組が、捕まえたダンゴ虫を見せてくれました。
自分たちも捕まえたい気持ちが高まり、葉をどかしてみたり、覗き込んだりして探してみると、一匹のてんとう虫を発見することが出来ました。保育士がとって目の前に見せると、目をキラキラさせて見つめる子ども達。一人ずつ手に乗せてあげると、〇くんは腕をトコトコのぼって肩まで来そうで、「ここまでだよー」とてんとう虫に語りかけていました。△くんは手からTシャツにくっついてしまいタジタジ・・・。元気のよいてんとう虫と一緒に触れ合うことが出来て、とても楽しそうでした。

今日も◇ちゃんは泥団子に興味津々な様子。「つくってみようか」と声を掛けると嬉しそうです。泥団子作りの上手なお兄さん達に聞きながら、小さな団子を作ってみました。まだ慣れていないきく組の子どもたちは、丸くした団子を手のひらでコロコロ転がしてはポトンと落としてしまったり、「水をつけながらつくるといいよ」とお兄さんが用意してくれたバケツの水に団子をボトンと落としてしまったり・・・。初回はハプニング続きの団子作りとなりました。まだまだ作るのは難しいようです。これから少しずつ学んで作っていきたいと思います。
I・Y

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2階建ての家。大作です。
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スコップの中にダンゴ虫。コロコロ転がっている様子が楽しくて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

◆先生(保育士)みたいにやってみたよ(たんぽぽ)

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膝に乗ってごらん。「大型バスに乗ってます。」と保育士役の子と乗る子たち。役割を決めて楽しみます。

 

 

たんぽぽ組になり2か月も過ぎ、毎日、一緒に生活をしている中で、やっていることや視線に入る様々な所作。見たり、聞いたりすることでやってみようとする姿が多くみられるようになりました。

昨日の夕方の様子です。

足を伸ばして座った〇ちゃん。「大型バスですよ。乗ってください。」と友達を呼び、保育士になりきって膝に乗せようとしますが…。
重たいようで足を開きその中に座ってもらい「バスごっこ」の歌に合わせながら、身体を揺らし楽しんでいます。

保育士になりきり楽しむ〇ちゃん。雰囲気を満喫しています。

また、朝の時間に給食で使用する口拭きタオルを濡らす際に気になった様子の△ちゃんと◇ちゃん。保育士から「ひとつずつ畳んだらこの中に入れてね」とホットボックスの中のケースに入れ方を見せて伝えていました。
今まではこの姿を見ていた二人が実際にできるのが嬉しくてしょうがないようで、満面の笑みを見せながら手を動かし始めました。

△ちゃんは、皺を伸ばし丁寧にたたみそっと乗せていく中、◇ちゃんは、勢いよく口拭きタオルを持つとサッと畳みその勢いの中どんどん乗せていき、ダイナミックに行っていきます。

この作業の中にキラリと個性が出てます。会話がなくても「お手伝いが出来て楽しい」という気持ちの共有が出来ているかのように二人で楽しんでいます。
その姿に微笑ましさを感じさせてもらいました。

日々の中でやってもらうだけでなく、自分で行うことが少しずつ出てきて、「お兄さん・お姉さんみたい。先生(保育士)みたい。」と誇らしく感じているかの様な姿を見せてくれます。

遊びや生活の中で関わり合う楽しさも共に味わっているのでこの気持ちを今後も大切にしながらやりたい事を自ら行い出来た喜びやできなかった時の悔しい気持ちすべてを一緒に味わって行きたいと思います。

次は、どんな姿を見せてくれるか楽しみなたんぽぽの子どもたちです。




                              (N.Y)

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保育士のお手伝い。口拭きタオルを畳んでしまってくれるにも個性が光ります。
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遊びの中でも二人で会話をしながらその世界を楽しみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆自己肯定感 (うみグループ)

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お手製泥団子のあまりの美しさに驚く職員ににやけてしまう年長児。

 

 

室内遊びと園庭遊びを選択して遊ぶ子ども達を見ていると、この子はいつも園庭にいる、この子はいつも室内にいる、この子は後で必ず園庭に行くなどの行動パターンが見えます。

保護者の皆様も、着替えの回数や洋服の汚れ具合を見て判断されてるかと思います。

子どもの姿は見えずとも行動の足跡は必ずあり残されています。
それを見つけるのも想像するのも容易では無い時がありますが、見つけた時や想像した時嬉しくなったりそうでなかったりもするかもしれません。

子ども達も見つけて欲しい時と見つけないで欲しい時のそれぞれのサインを出します。

園庭に出ると物陰に隠れてコソコソとする子どもがいますが、実はおトイレ中だったりします。

室内でもロッカーに行き隠れてコソコソとする子どもがいますが、実は汚れた下着を見られたくなくてバッグにしまったりもしています。

恥ずかしいことでは無いという事を伝えても、理解はしつつもそう思えない子どもの心がありますが大人でもそういった場面があると常に感じます。

失敗してもいいんだよと言葉で伝える方法と見て見ぬ振りをする行動で伝わる方法とその子によってそれを選択する大人によって伝わり方の違いが生まれると思います。

子ども達が自己肯定感が育めるよう、「見て見て〜」「ねぇ、ちょっときて」に感動出来る保育者である事と何か一つでも自慢出来る物を見つけられる様な関わりやその自慢を受け止め賞賛していく事が自己肯定感に繋がる事であるのではないかと日々感じます。

k★y

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雪だるま型の泥団子の名前はリョウ。茶色の土の塊はスナオ。今、二人は会話をしています。子ども達はとうとう泥団子に名前をつけ、ごっこ遊びをさせて遊び出しました。
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簡単に、出来る様になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆卵と青虫と成虫 (にじグループ)

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今日は大聖堂まで散歩に行ってきました。
歩いている途中、前の児との間が少しあいてしまうと、年長児が「少し早く歩ける?」と年少児に確認し、手を強く握りなおして、年少児を気遣いながら歩いているのが印象的でした。

波羅蜜橋でみんなで氷鬼をしているときにも、誰かが凍ってしまうと「○ちゃんを助けに行かなきゃ!」とみんなで○ちゃんを助けに行き、思いやりの気持ちも感じました。

クチナシの葉の上に、オオスカシバがいました。じっとしているオオスカシバを観察し、飛び立ったときに葉っぱの上を見ると、小さな卵が一つありました。しばらくすると、今度はオオスカシバの青虫が見つかりました。子ども達は卵を見て感動し、青虫を見つけてもう一度感動しているようでした。恐る恐る青虫を手に乗せてみたり、触って感触を確かめてみたり、普段は出会わない虫に出会って興奮しているようでした。

散歩に行くと、園庭では見られない虫に出会えたり、たくさんの自然に触れることができ、自然が大好きな子ども達にとって特別で楽しみにしていることの一つだと思います。梅雨の時期に入り、雨が多くなったり、これからは猛暑になってくることが予想されますが、その季節ならではの自然を楽しんでいきたいと思います。
K.Y

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◆聖堂参拝へ (そらグループ)

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銅像と同じポーズをとる〇くん。

 

 

今日はにじグループと一緒に聖堂参拝に行き、その後にじは波羅蜜橋へ、そらグループは屋上で遊びました。

一緒に行く事を伝えると、年長児からは「お泊り保育もそらグループだけじゃなくて、他のグループのお友だちも一緒だもんね」との言葉が聞かれ、グループを超えた仲間意識が芽生えつつあるようです。

散歩中は年長児と年少児と手を繋ぎ、年中児は後ろを歩いて行きました。

地図作りに関心がある為、歩行中も「あ、あのマークは何だろう?」「あの写真撮って」との声が飛び交い、周りの景色により意識が向くようになったと感じました。
子どもたちが関心があるものを1つひとつ大事にしていきたいです。

屋上では、鬼ごっこやドロケイをして元気に走ったり、木の実探しやシャボン玉をしたりとたっぷり遊び、笑顔で「疲れた~」と話す子が多くいました。

帰りはまたにじグループと合流して帰りました。

O・Y

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