佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月20日(月)の子どもたち

2019年05月20日 月曜日

◆自分で(つぼみ)

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新たな一週間が始まりました。
自分で遊びを見つけて、おもちゃに手を伸ばしたりふじの方へ行ってみたり、「自分から」という姿が多くなり、成長を感じます。
嫌な気持ちや嬉しい気持ちも、表現できる子どもたち。朝の時間に音のなる太鼓のおもちゃを鳴らし、○ちゃんと一緒にたたいていたのですが、○ちゃんは「一緒に」ではなく「自分が」たたきたかったようで、一緒にたたいていた保育者の手をどかし、自分だけ叩きはじめ嬉しそうにしていました。また保育者がたたくとどかして、自分がたたくの繰り返しでした。
自分でやりたいと気持ちがでてきて、表現できるようになってきたのだなと感心しました。

園庭では、今日も自分からいろんなところに行ってみたらり、たくさんのお兄さんお姉さんとの交流があって嬉しそうでした。

(K.E)

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◆遊び方広がる (ふじ)

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葉っぱあそび

 

 

今日は園庭で遊びました。保育園に慣れてきたころ、園庭での遊びも遊ぶ場所が広がり、色々な遊び場をそれぞれ見つけるようになりました。
 保育室から園庭に出てすぐのところに、落ち葉がたくさんたまっているところがありまいた。それを見つけた◎ちゃん、その上を歩いて落ち葉の感触を味わいながら、落ち葉を散らしたりして楽しんでいました。また近くにいた子も寄ってきて、落ち葉を拾って手でちぎったり、落ち葉遊びが広がっていました。

 アリを追いかける△ちゃん。アリを追いかけ、切り株や花壇の周りなど次々とアリの居場所を見つけては移動していました。だんだんアリの動きを目で追うだけでなく、アリを手でつかむ技も習得してきて、今日も何度も指でつまんでは、見てーと持ってきて見せてくれました。

 トランポリンの裏側のトンネルの上を、最近発見した◎ちゃん。今日も登りたがり、手伝ってと訴えてきました。登っていると、何人かも寄ってきて、次々みんな登って。初めてそこへ登る子ども達もいて、上からの景色を眺めたり、トンネルの上を歩いたり、嬉しそうな表情をみせていました。その後も、そこから降ろしてー登らせてーと、子どもたちは何度も訴えてきて、代わる代わる降りて登って遊んでいました。(T.Y)

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あ、アリみーつけた
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トランポリン裏のトンネルの上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆3匹のこぶた(きく)

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藁のうちにオオカミが来たところです。オオカミ覗いてる。どうしよう。

 

 

 お話組み木で「3匹のこぶた」のやると、子どもたちはすぐに話の中に入り込んで行きました。こぶたと一緒に藁の家を「よいしょ よいしょ」と藁を摘みあげてつくり、木の家は木にくぎ打ちすると一緒に「トントン」と打ち付け、煉瓦の家では煉瓦を積み上げて作るしぐさをやりだしました。オオカミと一緒に家も吹き飛ばし、目を輝かせている子どもたちを見て、これなら劇遊びが出来るのではないかと思っていると「もう1回やって」という声が聞かれました。「もう1回やるから、今度は、みんながこぶたさんやってくれるかな、先生はオオカミやるから」と言うと「いいよ」という答えが返ってきました。

そこで「みんなが座っている椅子をあっちに持って行って藁のうちにしようか」と言うと子どもたちは椅子を運びだし、保育士がつなげてまるくして家を作りました。木の家も保育士が板を運び釘を打つしぐさをすると一緒に板を運んで釘打ちをして家を作りました。煉瓦も積み上げて煙突まで作りました。そしてこぶたたちが藁のうちの中でご飯を食べていると保育士のオオカミがやってきました。

「オオカミだよ。入れて」と言うとこぶたたちは「やだよ」と答えていました。「吹き飛ばしてやる」と言って「フーフーフー」と吹き飛ばしますが、こぶたたちはびくともしません。仕方なくオオカミが「あっちに逃げるんだよ」といいながら追い出して行きました。こんどは木の家です。やさしいオオカミは、逃げる方向を知らせてから吹き飛ばすと見事に逃げていきました。煉瓦の家では、オオカミが吹き飛ばすと家もこぶたたちも飛んで行きませんでした。

オオカミはほっとしながらも、煙突から入って行きました。「お湯を沸かそう」と言うと自然と両手で火を表してお湯を沸かしていました。オオカミが飛び込んで「あっちっち」と言って逃げていくとこぶたたちは大喜びしていました。

初めての劇遊びでしたが、お話の中に入り込んでいきました。真剣な顔でオオカミを見つめたりしている姿が印象的でした。また劇遊びをしながら一緒に楽しんでいきたいと思います。 M.K

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煉瓦のうちに煙突を作っているところです。「よいしょ よいしょ」と煉瓦を積み上げています。
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煙突からオオカミが入ってくるところです。こぶたたちの視線の先には、オオカミがいます。そして両手でお湯を沸かす手目に火を表しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日の天気は?(たんぽぽ)

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園庭にでるとさっそくロッククライミングへ。

 

 

今日の天気は?

「はれー」
朝の集まりで天気について聞いていますが、『晴れ』と『雨』はわかってきました。

今日はおひさまが雲に隠れていたので『曇り』でした。
「おひさま隠れてるね。いないいない。。。」と言うと、〇くんが「ばぁー」と反応しってくれました。
みんなの興味を広げていきながら
『お話しを聞く』経験を繰り返ししていけたらと思います。

おひさまが『ばぁー』と出ている間にお外に行こうと準備をしていきました。

園庭にでるとロッククライミングにチャレンジしていました。
先週、登れた△くんが先頭をきってのぼっていきます。
手・足の力を使いながら登っていきます。まだ登れなくて悔しい気持ちになる子もいますが、その悔しさを感じるからこそ登れたときの達成感や喜びは倍増します。
今の悔しい気持ちもしっかり共感し感じながら応援したいと思います。


先週朝の集まりでお話しした、鼻水拭きとお部屋に戻ってきてからのお着替えもだんだん意識しているなぁと感じます。
「鼻水出た」と◇ちゃん。シュッってやってごらんとティッシュを渡すと鼻をつまみながら拭いていました。上手になってきた◇ちゃん。今までは「拭いて」と言っていましたが自信がついてきたようです。
今週も声かけながらやっていきたいです。

t*s

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お姉さんに押してもらったよ。
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お姉さんと一緒にあそんでもらったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆保護者と保育者 (うみグループ)

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週明けの月曜日は子ども達も沢山休日の話をしてくれます。
ディズニーランドに行った事や、キャンプやバーベキューをした事など僕も私もと教えてくれます。
その話を保護者の皆様にすると、ゴールデンウィークの話です、それは一年前の話ですという返事を頂く事もあります。
それでも子ども達の表情は輝いており、つい先日のことの様に話をします。
過去、現在、未来が分かるようになると予測や反省を活かせますが意外にも難しいのが昨日とそれ以前の区別です。
少しずつ会話を通して学びに繋げていければ良いと思います。

今日は病院ごっこの遊びが広がる様、注射器の入れ物を保護者の方と探して見つけたと持参してきた子どもがおりました。

子ども達はその注射器にメモリを貼って本物注射器の様に作っていました。
病院ごっこの病院名は、佼成病院です。
子ども達の役割はまだ決まっていない様です。

忍者ごっこを楽しんでいる子どもは、ベランダに出て「忍者戦いをやってみるのはどうかな?」「忍者の映画やってみるのどうかな?」と提案しながら遊んでいました。
園庭では、忍者の術の練習をしていました。
紐を垂らしその上を渡る紐渡の術のようです。

虫探しをしている子どももおりました。
ダンゴムシや、ハサミムシ、蜘蛛、ミミズ…。
捕まえた後、子ども達は草陰に戻していました。

それを影から見ていた別のクラスの子ども達がそこへやってきて、逃した虫達を捕まえていました。

「やめて。僕達が逃したんだから。虫にも命があるんだよ」
と叫んでいました。

その叫びを聞いても虫取りを止めない子ども達に、掴みかかって抗議していました。

その場にいた私は第三者として中立の立場として物事を見ていく必要性があり、それぞれの思いを汲みながらそれぞれに伝えるべき事を伝えていく場面と伝えない場面の今回はどちらなのか、何を伝えるべきか考えさせられました。

落ち着いて、フラットに。

冷静と冷淡は違う事を念頭に置きながら子ども達を見守っていきたいと思います。

k★y

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◆図鑑作り再来 (にじグループ)

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先週から図鑑作りに再び熱が入り、今日も図鑑作りに取り組みました。
取り組み始めの頃は、「ものしりなんでもずかん」と名付けたものでした。
好きな魚や生き物の名前と絵を描いてファイリングしていくというものだったのですが、そこに「つよさ☆☆☆」「なんせんち、か」を加えていきました。
強さは星三つの三段階で表し、魚の隣に人間を描いて大きさの比較が出来るように描くのも子ども達が考えました。
図鑑に載っている生き物もいれば、「絶滅して今は存在しない生き物もいるんだ」と沢山の知識や空想と思われるようなものまで、保育士や興味を示して近づいてくる友達に教えてくれながら描き進めていきました。

「先生がいないとやだ」となかなか子ども達だけでは進んでいかなかった図鑑作りでしたが、一冊完成すると、年長男児を中心に知識欲が更に増して、図鑑をじっくり読み返して、「今度は何図鑑にしようかな」と子ども同士で取り組む熱が入っていきました。
出来上がった手作り図鑑は、今まで興味がなかった児も興味を示して見始めるきっかけとなっています。

にじグループの子ども達は、虫探しをする児が多く興味関心が高いので、図鑑を見て探しにいく年中・年少児も多くいます。年長児から始まった図鑑作りの取り組みを見て、それをきっかけにまた遊びが展開していく手助けをしていきたいなと思います。(B・K)

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◆第2回目 (そらグループ)

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気持ちいいねー

 

 

今日は念願の足湯を開催しました。
金曜日の帰りの会に「月曜日は足湯をやろうと思っています」という保育士の声掛けに「やったー」「なにやろうかなー」と楽しみにしていた子ども達。

今日の朝の会でも足湯の話題になると急にシーンとした雰囲気になり、聞き逃さまいと保育士の話に耳を傾けてくれて、「足湯をやるためにはどんな準備が必要か」というのをみんなで振り返り、以前作った色水のジュースとアイスはお店屋で売ることになると、「じゃあ、おれが売るよ」と自分の役割を決め始め、次第に客と店屋とに分かれる展開になってきました。

「前にやった時のことを思い出しながら準備を始めよう」と言う保育士の声掛けに、朝の会で使っていた椅子を片付けながら足湯(ロフト)のスペースに向かいます。

すると、保育士がタライを並べているのを見かけ、「先生、お手伝いすることある?」と聞き、「じゃあ、椅子を並べてくれる?」と言われるとひまわり組だけでなく、もも、ゆり組の子どもたちも一緒に綺麗に椅子を並べました。

それからは、客と店員に分かれて各役割の準備が始まります。店員は法被を着たり、鉢巻を巻いたりして、縁日さながらの「いらっしゃいませー」と言う声にも子ども達の真剣さが伝わってきました。

さあ、バブを入れて、とうとう、足湯の始まりです。客役として椅子に座っていた子達が順番に足湯に入っていきます。「気持ちいいー」「あったかい」とホッと一息つき、だまって静かにピチャピチャと足湯を楽しんでいました。待機する椅子には次に温泉に入りたい客が座っていて、順番が回ってくるのを今か今かと待っています。

見事に足湯は大繁盛。隣にあるアイスやジュース屋、お菓子屋にも客役の子が買いに来たりして盛り上がっていました。前回の足湯でも足湯に入っていると時にお水を配っていた☆くんに変わって、今回は●ちゃんが水を配ってくれました。「お水ある人ー」と声をかけると自然とお水に手が伸びるそらグループの子ども達。水を飲みながらまったりと足湯を満喫したそらグループの子ども達でした。

子ども達のやりたいことができる環境をこらからも提供していきたいと思いました。(K.H)

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足湯をやらなくても楽しいものはいっぱい
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お水くださーい

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