佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月15日(水)の子どもたち

2019年05月15日 水曜日

◆どんどん高く(つぼみ)

 

 

くもりだった空から太陽が出てきてくれ、気持ちの良い過ごしやすい一日となりました。
子どもたちはそれぞれのリズムで毎日を過ごしています。

家庭とは違った園生活で、入園当初は抱っこ以外の事は嫌で大泣きだったり、なかなか遊ぶにも遊べない日が続いていましたが、最近は泣いている時間も少なくなり、笑顔をたくさん見せてくれるようになりました。

座るのさえ嫌で泣いていた〇くんでしたが、周りの様子をうかがってみたりしながらすこしずつ座れるようになり、そして玩具にも手をのばして遊べる時間が長くなってきました。午前中も寝ていたり、なかなか園庭で遊べる時間もなかったのですが、今日は園庭に出て地面に座って、砂を触ってみたりスコップを手に取り、給食の時間までの間たっぷり遊べてい姿を見て嬉しくなりました。

△ちゃんも高いところに上るのが好きで、丸太の上に乗ってみたりすべり台を上り下りしていて得意気でした。

慣れてきていろんな姿が見れて感動の日々です。


(K.E)

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◆本五ふれあい公園へ行ってきました。(ふじ)

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今日はみんなで本五ふれあい公園へ遊びに行きました。

出発前に出席をとりました。名前を呼ぶと返事をするのが上手になり、元気よく手を挙げて知らせてくれます。お友だちの分も「はーい。」とはりきって返事してくれる子どももいます。

お散歩カーにもすっかり慣れました。当初は何事かと涙の嵐でしたが、楽しい時間と思えるようになったようです。道中乗り物を眺めたり、手が届く植物には触れてみたりしていました。中でも犬が大人気で、多くの子どもたちが嬉しそうに「あ!!」と指を指して見ていました。

本五ふれあい公園が初めての子もいて広い芝生に到着すると笑顔で駆け出していました。
最近歩けるようになった子も広場の中で沢山歩いていました。

保育士がシャボン玉を吹くと走って追いかけたり、大きな布を子ども達の上で揺らしわらべうたを歌うと楽しそうな表情が見られたりしました。

帰る前にお茶を飲みました。飲み終わったアルミカップをお友だちの分も進んで集めている○くん。重ねて保育士に渡してくれ、とても頼もしく感じました。

満喫した時間を過ごせました。t.y

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◆3匹のこぶたと青虫(きく)

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「3匹のこぶた」のお話です。只今、木の家を建てています。「トントントン」と釘打ちしています。

 

 

 エプロンシアターで「3匹のこぶた」を見ました。3匹のこぶたが家を建て始めると「藁をよいしょ」と藁を積み重ねていくしぐさを保育士がすると子どもたちも「よいしょよいしょ」と言いながら藁を積み上げるしぐさをはじめました。木の家も「トントントン」と釘を打つしぐさをすると一緒に子どもたちも「トントントン」と釘打ちをはじめました。煉瓦の家では、はじめから子どもたちと共に煉瓦を積み重ねていき煙突まで詰め上げるので両手を伸ばして「煉瓦をよいしょ」とやって家を建てました。そこへオオカミが来て家を飛ばそうと息を吸い込むと子どもたちもいっぱい息を吸って「フーフーフー」家が飛ぶと大喜びでした。保育士に負けないぐらいのしぐさにびっくりでした。
 これから遊びに発展しそうで、楽しみです。

 園庭に行く前、絵を見せながら「アリさんいるかな」「ダンゴ虫やてんとう虫もいるかな。探しに行こうか」と声を掛けていくと、すぐに「アリさんいたよ」と教えてくれました。その後、ダンゴ虫を見つけてつまんで見せてくれたり、てんとう虫を見つけて保育士の手を登っていくのをみんなでジーッと見たりしました。小さん実を見つけて「卵」と見せてくれたり、花のつぼみを「青虫さん」と言って見せてくれる子もいました。虫に関心を持ち、探すのも速くなりました。
 これからも色々な虫が出てくることでしょう。子どもたちは、どんな虫を見つけて来てくれるか、これも楽しみです。 M.K

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朝の挨拶を巣時は、なぜか保育士と同じところに立って一緒にご挨拶。保育士になった気分なのか、ここで挨拶をするものと思っているのか、どうでしょうか
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アゲハの幼虫が黒い小さな幼虫から緑の幼虫になりました。「あ、あおむしさん」と子どもたちが見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆おや、葉っぱの上に(たんぽぽ)

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おそろいの黄色のシャベルを持って山を登ったり楽しんでいます。

 

 

今日の天気は晴れ。
身体測定をしてから園庭へ行きました。
測定は服を脱いで測定します。自分でと脱ごうとする子がいますが、まだまだ「やって」と保育者のまわりに集まります。「ズボンはできるかな?」と自分でできることを促すと「できたー」嬉しそうな表情です。できた喜びを共感しながら測定をしていきました。
大きくなった子どもたち、なかには測定器が気になって触ってしまう子や測定器の周りにいて終わらないうちに着替えようとする子もいましたが、昨年の今頃のたんぽぽ組の子たちもそんな姿が見られてたと思いだし、この子たちもそうやって経験し大きくなっていくんだと思いました。

園庭に行くと人気の砂場やチャレンジしているロッククライミングへ。
そんな中〇ちゃんはある植木のところへ。
そこにはあおむしがいました。先週はまだ黒くて小さかったあおくないあおむし。
それが黄緑色のみんなの知ってるあおむしになっていました。
〇ちゃんと一緒にみんなにもあおむしを知らせにいきました。
「ここにいるよ」
「きゃーこわい」
「こわくないよ」
「さわっていい?」と
あおむしを見ていました。
触るとあおむしがびっくりしてしまうという、ことで見ているだけにしました。

そして葉っぱの上には小さなたまご。

みんなで「おや、葉っぱの上にちいさなたまご~♪」とあおむしがちょうちょになるまで歌いました。
ちょうど歌い終わるとひらひらちょうちょが。「ちょうちょだー」と嬉しそうに追いかけていました。
きっとこのあおむしもさなぎになってちょうちょに。
子どもだちと一緒にあおむしの成長も見ていきたいと思います。


t*s

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「ここにいるよ」葉っぱの上にあおむしが。
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観察中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆全員集合  (うみグループ)

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うみグループの仲間たち

 

 

「うんとこしょ、どっこいしょ」朝の会で『おおきなかぶ』の劇遊びをしました。
おじいさん、おばあさん、まご、犬、猫、ねずみ役と人数の制限はなしに参加型で行ってみました。おじいさん役には年長児が中心で、おばあさん役では年少児、まごや犬では年中児といったように積極的に参加する姿が印象的でした。かぶが抜けると「やったー」とみんなで喜び合いました。また劇遊びを取り入れていきたいと思います。

ベランダと園庭にも遊びにいきました。乗り物の数が限られているので、待つ児もちらほら。待っている間は、乗り物と競争して走ったり、ジャンケンをして遊んだりと子ども同士で譲り合いながら遊びました。

園庭では、散歩にいっているグループもあったので、いつもより少し広々としています。
年少児はバケツとシャベルを持って虫探し。
「水流すといっぱいでてくるよね」
「よし、○くん水持ってくる」
「なんか水入れるとコーヒーみたいだね」
と虫探しをしながらも色んな発見をしていました。ミミズも沢山捕まえました。

季節の変わり目で園庭の虫や葉っぱは子どもたちの興味や関心を高めています。
散歩も取り入れながら今の時期の楽しみを見つけていきたいと感じました。(O.Y)

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◆さんぽ(にじグループ)

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今日は、本五ふれあい公園へ散歩に行きました。
前回行ったときには、まだ桜が残っており、花びらを拾う子ども達の姿がありました。
今日は緑がきれいに生茂っており、木の実や草花などを拾って、花冠をつくる児が多くいて、季節の自然に沢山触れることができました。

木の実や四葉のクローバーを見つけると「こっちにいっぱいあるよ」「四葉のクローバーみつけた」と大きな声でみんなに知らせてくれるので、大きな木の下には子ども達がたくさん集まっていました。

グラウンドの方では、いつものように氷鬼や鬼ごっこを楽しみ、沢山走りました。
氷鬼を十分に楽しんだ後、保育士が「リレーやってみようか」と提案すると、子ども達がチームを作りだしました。

リレーのルールは何となく理解しているようで、昨年度の年長児の姿を思い出しながら、年長児が中心となり、リレー遊びがスタートしました。
始まってみると、タッチをせずに走り始めたり、いつの間にか皆で一斉に「よーいどん」としていたり、「審判は誰にする?」と審判決めをしていたり、子ども達が話し合いながら様々なルールを作って楽しんでいました。

自然に沢山触れ、友達と関わる中で遊びが次々に広がり、展開していきました。
まら、散歩の道中では普段遊びの中では関わることが少ない児とも手をつなぎながら会話や歌を歌ったりしながら、子ども同士の中も深まっているのが見えてきて嬉しく感じました。戸外遊びで、自然の美しさや楽しさを一緒に感じていける機会をこれからも沢山つくっていきたいと思いました。(B・K)

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◆歩いて、走って、見つけて(そらグループ)

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大聖堂へ

 

 

今日は久しぶりに大聖堂へ散歩に行ってきました。この間の事故を受け、改めて子ども達と一緒にお散歩の時の約束を確認する時間を作りました。

『先生たちはみんなの命を守るために、「あっちから自転車が来ます」と言ってみんなに安全に歩いていけるように声を出してアピールしてます。でも、お話に夢中になってしまって先生の話が聞こえなくなって、危ない目に合ってしまうとみんなの命を守ることができません。だから、先生たちがみんなの命が守れるように協力してください。』と伝えると今まで静かな雰囲気で聞いていた子ども達から「はーい」「わかった」と返事がありました。

園の御仏様にご挨拶をしてから大聖堂へ向かいます。
ひまわり組はもも組と手を繋いで、歩道の道路側を歩いてくれます。「もも組さんを守らないと」と責任感を持って手を繋いでくれている姿も見受けられました。

大聖堂に着くとたくさんの参拝の方々が来ていた為、真近で御仏様にご挨拶はできませんでしたが、遠くから改めて「新しいそらグループです。1年間よろしくお願いします。」とご挨拶出来ました。

屋上に行くと、まずはここでのルールを伝えてから、保育士の「どうぞ」という声かけを聞くと一斉に走りだします。
「氷鬼しようよ」とひまわり組を中心に足を出して、鬼決めが始まり、屋上で「暑いなー」と言いながら走りまわりました。気づくと帽子の下から汗が覗く子もいるほどです。

屋上の奥の方行くと剪定をしている方々を見つけ、「なんで切ってるの」と不思議そうに、観察がはじまりました。「これは何?」「笹だよ」「七夕で使うのと一緒だね」「大きなハサミで切ってる」「こっちは機械で切ってるよ」「なんで切ってるの」と疑問が止まりません。剪定している方々も丁寧に答えてくれていました。

保育士が「きっと、みんなが使うところだからきれいにしてくれているんだね」と伝えると、「お部屋といっしょだね」という子もいて、普段から部屋をきれいにしようと気にかけてくれているというのが伺え、驚きと共に嬉しい気持ちになりました。

顔を真っ赤にさせながらお茶を飲み、育子園に向かう帰路で1階の池を見て見るとメダカやアメンボ、トンボ等沢山の虫を見つけ、この季節を感じる事が出来ました。
足取りは行きよりも重くなっていましたが、「今日の給食は何かなー」「カレーじゃない」という会話でなんとか元気を出して、育子園に着きました。

あんかけ焼きそばだった時には少しショックだったようでしたが、「おいしー」とモリモリ食べて今までの疲れた気持ちは吹っ飛び、満足そうな子ども達でした。

また今度みんなでお散歩に行って、色々なものを見つけていきたいと思います。

(K.H)

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アメンボがいる
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なんで切ってるの

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