佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆4月3日(水)の子どもたち

2019年04月03日 水曜日

◆どんなところかな?(つぼみ)

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お母さんと離れて過ごす2日目。
朝お母さんの胸から保育士へとバトンタッチの瞬間、一瞬保育士の顔を確認しすぐ泣きだす子、じわりじわりと泣きだす子、割りと泣かずにいられる子、と子どもたちがそれぞれ様子をうかがっているのか分かります。

友だちが遊んでる様子を見て泣き止んだりしたり、気持ちが落ち着いてあそび始めた〇ちゃんは、ふじぐみへのパーテーションを通ろうと保育士の顔をうかがいながら少しずつ進んで行き、ふじぐみへ到着。ふじぐみが園庭へ行こうとしている最中だったので、〇ちゃんもつられて外へ行こうとしていました。近くに居たふじ担当の保育士が、一緒に外まで行ってくれることになり気持ち良く園庭へ行けました。

子どもたちの慣れ方にはそれぞれですが、昨日に比べたら泣く時間は短かったように感じたり、園庭に行ってみたりと少しですが子どもたちの変化が見れて嬉しく思います。
まだまだ新しい環境に慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、できるようになったことなどお母様方と共有し一緒に喜べたらなと思います。

(K.E)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆少しずつ…(ふじ)

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新入園児は保護者の方と離れて過ごすのが二日目。お母さんとの別れに今日も力いっぱい泣いていましたが、昨日より朝のおやつを食べる子が少しだけ増えました。向かいでおやつを食べている様子をみると泣き止みおやつに手をのばしている子がいました。

今日は初めて園庭へ遊びにいきました。保育室を出てすぐの砂場で遊ぶ子もいれば、園庭の奥まで歩いていく好奇心旺盛な子もいました。新しい環境で発見が沢山あります。

○ちゃんが「あ!」と指さす方には築山がありました。ゆっくりと一番上まで上りきると腰を下ろし、しばらく座っていました。のんびりゆったりとした時間が流れています。その場に長い時間いましたが、フェンス越しから自動車が見えたり、固定車に乗っている友だちを見つけると手をふったりと色んな発見があったようです。本当にまだまだ始まったばかりですが、とにかく子どもたちの気持ちを受け止め、応答的な関わりをしていくことを大切にしていきたいです。

今日は給食も食べました。自分で食べる子もいれば、保育士やお迎えにきた保護者の方と一緒に食べる子もいました。少量からでも、まずは「おいしいね。」という気持ちを大事に食べられたことを一緒に喜んでいきたいと思います。

一人ひとりが安心して過ごしていけるように、その子の歩幅に合わせてゆったりとした気持ちで一緒に進んでいきたいと思います。T.Y

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◆いっぱい触れ合って(きく)

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エプロンシアターで猫さんと遊びました。

 

 

 新入園児たちがママと離れる時に、ちょっとさみしくなって泣き出します。進級園児たちもそれを見ながら遊んでいます。新入園児たちが少しずつ落ち着き保育士と一緒に絵本を見たり、おままごとに参加し始めると進級園児たちも思いっきり遊びだします。そんな朝時間をゆっくり過ごし、みんなそれぞれの遊びを楽しみだします。それぞれにまだ慣れないクラスではありますが、自分たちで遊びだす姿は頼もしくもあり、これからを楽しみにさせてくれる姿でもあります。お片づけの声を掛けると少しずつ片付ける姿があり、片づけ終わるとミッキー体操の準備を始め、「ミッキーさん」と音楽を呼び出し、曲がかかると張り切って体操し始めました。ふじ組からの積み重ねを感じます。

新入園児たちも真似してやる姿も可愛く、クラスに溶け込んでいく、きっかけになればいいなあと思いました。

 エプロンシアターで猫さんが登場、泥んこの猫さんがお風呂に入ってきれいになるお話に、一緒になって体をゴシゴシと洗い出す子ども達、猫さんと一緒にきれいになった気分で「きれいになったかな」と言う猫さんへの呼びかけに子ども達もうなずいていました。

最後には、猫だけでなく、みんなで手と頭を洗い、猫と一緒にシャワーをしてもらってみんなさっぱりしました。
 エプロンシアターの後は、気分も盛り上がり、園庭に行く準備も上手に出来ました。園庭でも思いっきり遊び楽しく過ごしました。

 保育士の気を引きたくて出来ていた事も急にできなくなってしまい、やってもらおうとしたり、色々試している時のようです。今は、出来ることは分かっていても手を掛けながら触れ合っていきたいと思います。 M.K

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保育士と一緒に絵本を楽しみました。
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おままごと、いっぱい出していっぱい遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆優しい気持ち (たんぽぽ)

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泣いているふじ組みさん。おもちゃを渡してあげる◇くん。それを見ている◇ちゃん。砂場で遊びながらもちらっと見たり聞いている〇くん。優しさで包まれた空間でした。

 

 

新年度はじまって2日目。昨日からお父さん・お母さんと離れての生活ですが、好きな遊びを見つけたり、涙の時間も減ってきています。
遊びに夢中な△くんや「いくじえんたのしい」と言ってくれた〇ちゃん。

『ママ・パパがいい』という気持ちをしっかり受け止めながら少しずつ安心できる場所になったらいいなと思います。


今日も良いお天気。
園庭に遊びに行きました。準備もすばやく外で遊びたいという気持ちが伝わってきます。

園庭に出るとふじ組の小さい子が遊んでいました。
まだ不安で泣いている子を見て◇くんが心配そうに顔を覗かせて「どうしたの?」と聞いていました。
まだしゃべれないふじぐみの子どもたち。涙がとまりません。

◇くんはその場を離れたと思ったらすぐに戻ってきて、
「はい、どうぞ」とおもちゃを渡してあげていました。
泣いている子におもちゃをとってきてあげた◇くんの優しさに感動です。

昨年の今頃、ふじ組の泣いていた子くらいだったのに、優しさあふれる◇くんの姿にこんなに大きくなったんだなぁと成長を感じずにはいられませんでした。

ぼく・わたしたちより小さい子との関わりを通しお兄さん・お姉さんになっていく姿がこれから楽しみです。

t*s

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今日から新しいおもちゃが仲間入りし遊びに夢中です。新幹線を繋げてトンネルを並べて走らせていました。3人で「こっちだよ」「新幹線出てきたー」「これもあるよ」と話しながら楽しんでいました。
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お姉さんたちが登ってるのを見てのぼりたい!「ここからこっちにいくんだよ」とお姉さんに教えてもらって登れた☆ちゃん。もう1回と自分でチャレンジした時に登れず悔しい思いも。その気持ちも大切にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆身体測定  (うみグループ)

今日はゆり組の☆ちゃんの5歳のお誕生日。
朝の会でお祝いしました。みんなからの質問で応えていたように、チョコレートケーキやチューリップ、ピンク色や水色が好きな☆ちゃん。魔法のバッチをもらい一つ大きくなりました。おめでとうございます。

朝の会のあとは、思い思いに遊びを見つけて遊んでいました。もも組の△くんと※ちゃんと◇ちゃんはハサミでテープを切って画用紙に貼りクレヨンで色付けして「シマウマだよ」と見せ合って遊んでいました。◆ちゃんは、綿棒に絵の具を付けてお絵かき。画用紙の白いところが見えなくなるくらい丁寧に塗っていました。

一方では、足型が描かれた絵本を使いながら、段ボールや画用紙を使って鉛筆でお友だちの足や手をなぞって遊んでいました。すぐ近くでは、○と×を描いている係もおりました。
「ここに足置いて。そうそうここね」
「え~と、100センチ」と足のサイズが100センチ・・・。段ボールでは、身長を測ってみたりと身体測定をして遊んでいました。身体測定には何枚もの画用紙を使って遊んでいました。最後は描いた紙を壁に貼り園庭あそびに行きました。

○×が描かれている紙、薄く鉛筆の線が描かれている紙。「もったいないな」と思ってしまいました。ですが、この遊びに集まる子どもたちの想いが集まり遊びが発展していく過程を見守っていくとの大切さを教えらたように感じます。「もったいない」と感じるのは大人だけかもしれません。子どもたちの遊びを見守ると共にこの遊びには何が必要なのか見極めていくことの大切さを子どもたちから教えられたように感じます。(O.Y)

 
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園庭いきますよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆自由にのびのび (にじグループ)

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新しいメンバーも加わり、新にじグループになってから、早いもので3日が経ちました。
○くんは、絵が得意で図鑑の絵の特徴を細かく捉え、カードに絵を描くという特技があります。カードを保存できるように保育士がファイルを用意すると、嬉しそうに新しいカードを描き足していき、ファイルに挟めていきとても嬉しそうで、顔がいきいきしていました。自分が得意な事を活かせることは、自己肯定感にも繋がりますし、自信にも繋がり、とてもいい事だと思いました。やる気と自信を伸ばせるお手伝いが、私たち保育士の役割なのだと確信しました。
他には、積み木や、電車が散乱していた所へ保育士が片付けをしていると、それを見ていた児が数人来て、片づけを自然と行ってくれていました。保育士が、その場を離れて居なくなっても、黙々と片付けを続けてくれていた児も。人が見て居なくても、続けることは、なかなか出来ない事だと思います。年長女児は花踊りの練習へ行き、他の児は室内遊びを終えてから、園庭で遊ぶ事にしました。
虫かごや、図鑑が入ったバッグ、双眼鏡の玩具を、早いもの勝ちでもらい、手にしてから、張り切って園庭へと向かっていきました。
園庭に出ると、年長女児○ちゃんが「鬼ごっこしよう」と言ってきました。追いかけられる方が好きなのかと思っていましたが、追いかける方が楽しようで、数人の子どもたちに追いかけられ、たくさん走り回りました。
園庭では、青空お絵かきも行っていて絵具を綿棒で自由画を楽しんでいました。
手の平にも絵具を塗って、見せにきてくる児がいました。遊びを自由に選べる環境ならではの、楽しみ方だと感じました。S・A

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◆寒いけど(そらグループ)

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触ってごらん

 

 

今日は朝の会が始まる前。保育者がザリガニをケースから出して、子ども達に見せながら「ここを持つんだよ。触ってごらん。」というと、男の子達が順番にツンツンと触り始めました。「さわれたー」「硬い」と様々な感想を言ってくれいました。そんな中、女の子達も観察したりしていましたが、触る勇気はあまり出てこなかったようです。

昨日の帰りの会で保育者が絵の具を用意するからやりたい子はおいでと言っていたのを思い出し、絵の具を準備しているのを今か今かと待ちわびながら見守っている子ども達の姿がありました。今日は綿棒を使って大きく繋げた画用紙にみんなで描いてみました。綿棒をツンツンとして、水玉模様を作ってみたり、筆のように線を描いてみたりと思い思いの作品がで来て来ました。

紙に書くことから自分たちの手に塗ることが楽しくなってきた子ども達。「先生、みてー」と見せてもらった両手は真っ赤っか。「こっちもみてよー」と見せてもらった手はオレンジ色。絵の具の感触を確かめながら楽しむ姿がありました。

園庭に出ると、砂場用の新しい玩具が仲間入りしていました。「あ、新幹線だ」「ブルドーザーもある」と電車、車大好きな子ども達は大興奮でした。地面や砂の上を走らせたり、砂の中に潜ったり、水の上を走ったりと色々なところで使われていました。
さらに、園庭遊びが楽しくなる予感です。

子ども達が楽しめ、夢中になれる環境を整えながら、子ども達を見守っていきたいとおもいます。

(K.H)

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絵の具楽しいなー
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水の中を進むよ

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