◆3月9日(土)の子どもたち
2019年03月09日 土曜日
◆土曜日保育の楽しみ方(低年齢)

同じようで時々メンバーが変わる土曜日保育。広い保育室で遊びながらも友だちの様子を感じながらのんびりと好きな遊びを楽しんでいます。
小さい子たちは、大きい子たちの遊び方を観察し、隣にやってくると同じような玩具を手にして見ながら遊び方を真似て楽しみます。
異年齢ならではの光景です。
大きい子たちもそのアツい視線を感じてくれているのかチラッと見ながらも自分たちのやりたい遊びを楽しんでいます。
その光景は、園庭でも見られました。
2歳児クラスの〇ちゃんが一人用の縄跳びを持ってきて前跳びをしようと縄を動かして飛ぶ風景を見せていました。
まだ飛べないものの「見て~。飛べるよ」と嬉しそうに教えてくれました。
そのやり取りを見ていた1歳の子たちも続々「やりたい」とリクエストし、短縄を手にすると持つだけで大満足そうに何となく手を動かし、同じように遊ぶことを楽しんでいます。
〇ちゃんも幼児の子や〇ちゃんのお兄さんがやっている光景をよく見ているようで憧れからやってみたいという気持ちが自然な形でつながっていることが感じられます。
このやり取りは、短いもののその後は、各々が好きな遊びを始めました。
天気がよく日差しが温かい午前中を満喫しているようでした。
来週は、どんな姿を見せてくれるか楽しみなつぼみ・ふじ・きく・たんぽぽの子どもたちです。
(N.Y)


◆土曜保育(幼児)

今日は13人と少人数で過ごしました。
子どもたちものんびりとした空気の中、好きな遊びを楽しみます。
カーペットの上でゴロゴロしたり、ままごとゾーンでお料理したり、ロフトではお家ごっこが繰り広げられ、笑い声が響いていました。
「天気が良いからお散歩しよう」
「公園もいいね」
「サイゼリアで食べようか」といった会話が聞こえており、子どもたちがリラックスした状態で日常を演じているのが感じられます。
ゆったりとした土曜保育の楽しさが垣間見れた1日でした。
O・Y


Posted in 園のこだわり