佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月6日(水)の子どもたち

2019年02月06日 水曜日

◆考える力(つぼみ)

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間に入って楽しんでいました。

 

 

昨日は懇談会のご参加ありがとうございました。

久しぶりにザーザーと雨が降り、〇ちゃんも「あめ~」と雨が降っていることに気付いて反応していました。

そんな今日は室内で過ごすことに。ふじ組でもいろんな遊びに取り組んでいる姿もあり、ふじ組と一緒に、ふじ保育室・おひさま広場・廊下を開放し、好きな遊びを選択して遊べる空間にしました。遊び始めると、ふじの子の動きをじっと見て観察している姿が見られました。
少しレベルアップしたおひさま広場の空間。いつもはないジャンプ台が50センチくらいの高さに設置されていました。お兄さん達が登ってはピョーンとジャンプしていると、すいすいと簡単に登る子もいました。難しいのはそこからジャンプできるかどうか。(もちろんジャンプしなくても降りられます。)すると、お兄さん達に刺激されたのか、□くんが、怖がることもなくぴょーんと飛べ楽しそうでした。
肋木もいつもは中にクッションがあり入りやすくなっていたのですが、今日はそれがなく、はしごのように手と足を使って途中まで上らないとすべり台では滑ることが出来ません。☆ちゃんも「どうやってのぼろうかな?」と考えながら、いつもより倍の時間をかけてゆっくり上っていました。
他にもパズルに挑戦したり、電車の線路を繋げてみたり、机上遊びのおはじき落としやプラステンという玩具でも集中して遊んでいました。

いろんな遊びに挑戦したり、お兄さん達に刺激されたり、室内あそびも充実していたように感じました。

(K.E)

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆室内遊び(ふじ1)

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じゃんぷ

 

 

 今日は久しぶりの雨だったので室内で遊びました。ふじ2組さん、つぼみさんと一緒にふじ1組、ふじ2組、おひさま広場、廊下も開放して自由に行き来できるようにしました。

 始めはふじ1組のお部屋の中を行き来して遊んでいましたが〇くんがふじ1組のお部屋を出ておひさま広場に向かうと段々と自分の興味のある場所へと向かい遊び始めました。〇くんはそのままおひさま広場の巧技台によじ登り巧技台の上で寝そべってから立ち上がりジャンプの準備です。もともとジャンプの大好きな〇くんですが今日は50センチぐらいの高さがありいつもよりは高かったのですが巧技台の上でしゃがんでピョンと思いっきりジャンプ。上手に両足をついて着地していました。

 それを見ていたつぼみ組の☆くんも刺激を受けたようで巧技台に登ってジャンプ。とても上手なジャンプでした。これからも一緒に居る機会が多くなってくると思います。つぼみ組さんの良き見本としてお互いに楽しく過ごしていけるようにしたいです。

 巧技台では◇くんと△くんもジャンプしていましたがお互いのジャンプした着地点をしっかりと見ているようで同じ場所に行かないように少しずつずらしてジャンプしているように感じました。
少し前までは同じ様にジャンプしてぶつかってしまったり急いでしまい前の子にぶつかってしまったりしていましたが、今日の◇くん△くんは絶妙なタイミングでジャンプしてぶつからないようにしているように感じとても頼もしく成長を感じる一場面でした。(y.n)

 
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みんなで机上あそびも楽しみました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆室内でものびのびと遊ぶ(ふじ2)

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あうんの呼吸のように二人でその時を楽しみます。

 

 

今日は、朝から雨降り。
戸外に出る事が出来ず、室内で過ごすことになりましたが…。
いつものように元気いっぱいの子ども達。
たくさん体を動かそうという事にしました。

「廊下に行く?」と話すと目を輝かせる子ども達。
広い廊下を一斉に走り出しました。
「よ~いどん」と言っていませんが一人の子が声を上げるとそれが合図に隣やそばにいる友だちを意識し、同じように走るだけで楽しいひと時なようです。

図書コーナーのパーテンションを折り返し地点のようにくるっと回っていく子がいると、同じように周り、まるでマラソンコースです。

遊びながら工夫しています。

満足した子たちが次々と保育室に戻り、好きな遊びを始めました。
小さいつぼみ組の子たちも一緒です。

いつも隣にいる自分たちよりも小さいともだち。優しくしようと考えているようで、〇くんは、つぼみ組の子の顔を覗き込み優しい表情を見せています。

机上でプラステンや花はじき落としを出してみました。
いつものように〇くんだけでなく遊びたい子たちが集まってきました。

早速遊び始めると気になったつぼみ組の子が寄ってきて遊んでいる様子を見つめています。その視線に気付いた子が誇らしげに遊びます。
「こうやって遊ぶんだよ」と言うかのようにやって見せてくれます。

その子がやりたくて手を出すと困ってしまう場面もありましたが、遊んでいて満足した子が「どうぞ」と貸してくれました。
いままでやってもらったことを次にやってくれているようでお兄さん・お姉さんという特別な気持ちを味わっているかのようです。

そんな中に〇くんがプラステンを楽しんでいるとふじ1組の△くんが自然にプラステンのパーツを落とし始めました。

〇くんがどうするか見ていると二人でぶつかることなく落とすことを楽しんでいます。
あうんの呼吸のようにタイミングを合わせ楽しんでいます。
会話が無くても同じ遊びを一緒に楽しむ二人。
とてもすてきな光景です。


日々の中で友だちの存在を気にしながら一緒に遊ぶ楽しさを満喫している事が感じられる一コマでした。

子ども一人ひとりが遊びたいものを見つけ、遊び込める空間の大切さを感じました。


今後もこの空間の設定をしてきたいと思います。


(N.Y)

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魅力的に遊ぶので気になったつぼみさんが座ってやる気満々になってました。
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じっくりと観察して遊べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆どこへいく?(きく)

 

「先生、今日はどこかにおでかけ行けるの?」と尋ねてくる子どもたちです。今日の天気は残念ながら雨。外に出ることはできないけれど、室内でお出かけすることにしました。

いつもは保育室前で行っている身体測定ですが、今日は特別に職員室へ行くことになったのです。お出かけするときはブーティーを履いていくことを意識していて、保育室で履いていない子もお部屋を出るときはロッカーから自分のブーティーを取り出したり、お友だち通し声をかけあう姿が見られます。職員室の扉の前に一列に並べて静かに入りました。マットの上で着替えをし、計測をしていきます。
看護師に「お名前は?」と尋ねられると自信を持った表情できちんとフルネームで答えていました。幼児組のお兄さんお姉さんのようになれたことが嬉しかったのかもしれません。

その後はホールへ行きました。育子園のみ仏さまが新しくなったのでみんなで見に行くことにしました。
「どうやって変身したのかな。」
「なんでピカピカになったのかな。」
など、以前のみ仏さまとの違いに気づいたり、疑問に感じたりと色んな思いが湧き起ります。近くで見ると迫力に飲み込まれ、じっと見つめていました。

ご挨拶をした後は、相撲をしました。前回は保育士対子どもでしたが、今日は子ども対子どもでの挑戦です。枠から外に押し出そうとしますが、力加減をちゃんと調節できていました。
気づけば、タンバリンや鈴などを持ってきていて鳴らしながら応援している姿もありました。お友だちとの勝負で負けても『次こそは。』とぱっと切り替えられるところに心の成長を感じました。T.Y

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◆けんか (たんぽぽ)

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昨日の出来事です。

♡ちゃんと♢ちゃん(女子)がけんかをしました。
口げんかなのですがかなり激しいものでした。

♡ちゃんは言えばいうほど興奮して涙がどんどん出てきてしまいます。
「♢ちゃんなんてだーい嫌い。」
♢ちゃんの反応が心配になりました。
ところが♢ちゃんは冷静でした。顔をまっかにしながらも♡ちゃんの言葉をうけとめて言ったのです。
「♢だって、今は♡ちゃんのこと好きじゃない。」

同じように大嫌いと言い返していたらもっと激しいけんかになっていたことでしょう。
でも♢ちゃんはかんがえたのです。♡ちゃんのことはずっと大好きだから嫌いなんて言えない。
でも今は、今は好きじゃない。
♢ちゃんはもうこれ以上言うことはないというようにそのまま離れて行きけんかは終了しました。
♡ちゃんは泣いています。♢ちゃんにはしっかり考えて話せたことが立派でしたと伝えました。
そして♡ちゃんには涙が止まったら少しお話しよう、と告げて待ちました。
♡ちゃんに、本当は♢ちゃんが大好きなの知っているんだけどな・・・とひと言。
♡ちゃんは又涙が出てきましたが話をちゃんと聞いていました。

自分からあとで♢ちゃんにごめんねする、と言いました。
少し時間が経ちましたがちゃんと「さっきごめんね。」と♡ちゃんの声とその後のふたりの笑い声が最高に素敵でした。

3歳のけんかですが大切なけんかでした。
まだまだきっと失敗しちゃうしいつも冷静でなんてできないこともある。
でも本当に立派な結末でした。
私も2人から学びがありました。


今日は雨、自由行動にしました。
自由行動とは、やりたい事を自由にすること。でも、きちんと片づけること。
いろいろなタイプの自由行動がありました。(N・S)

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◆褒め上手 (うみグループ)

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今日は誕生会でした。
お祝いをする子ども達とされる子ども達がお互いを思いやるような参加の仕方を意識する大切さを日々感じます。
保育者の手作り誕生カードを園長先生からもらい大事に膝の上に乗せている子どもや、お祝いの歌を歌う時に手拍子をしている子どもなど、一見普通の事の様に見えてそうでない様に感じます。
その姿をしっかり受容し、認め、共有し、周知する事で子ども達の自信に繋がっていく様な保育者の役割の必要性を感じる場面です。
純粋に会を設けて皆で祝う形式に参加している子ども達がすでに稀有な事でもあるとも感じます。
会後のアトラクションは、保育者によるオペレッタです。
○○先生だ、可愛い、面白い、と目は釘付けで身を乗り出して観覧している子ども達でした。
私が○○先生だから、私が○○先生だから…とよく見られる謎の取り合いも行われていました。
ごっこ遊びでも見られる、私は○○役ね〜。
の様に、見ていながらそれを行う年中女児。
世界の地図絵本を見ながら、いっせーの…これ。と好きな場所を巡って指を差し合い被るとケンカになる様な、「いっせーの読み」。
「いっせーの読み」はどうしてこうも人気なのか、そして、必ずそういったブームがある年齢が来ると起きるのか振り返ると友達同士で絵本を読み合うきっかけの一つだったり、同じものを共有しようとする気持ちや自分の気持ちを伝え合う場でもあったりするのではないかと色々な事を感じます。
友達と過ごす事の出来る空間が保育園であり、その空間の中で生活する中での学びや、気づき、我慢や理不尽さを経験して成長していく子ども達を見て、保育者の役割とは何かその都度臨機応変に変化していきたいと思います。
今日は、タープを室内に貼りました。
くつろぎの空間です。

子ども達は、何してるの?すごいね。いいじゃん。先生、すごい。やっぱりこの方がいいよね。これ何のためにしてるの?うわぁ、めっちゃいい。天才。いつもありがとう。僕たち本当嬉しいよ。先生っていつもいい事考えるよね〜。

と正に褒め上手。
頭が下がります。

こんなにもやる気の起きる声かけを受けたのは人生の中で初めてというくらいこの仕事をしてからの経験です。

ここさぁ、キャンプ場みたい。
ゴロンてできるじゃん。
休めるね。
ここ、ウキウキしてくる。
などなど…。

子ども達が思い思いの言葉を発しては、笑顔になっていました。

加湿器で遊ぶ子ども達がいました。
加湿器から出る空気の上に紙コップが落ちた瞬間に浮き上がったのをみて、様々なものを浮かせてみようと、素材を使っていました。

ティッシュや毛糸、袋や紙…。

みてみて、空気捕まえた。
とポリ袋に空気を溜めて笑顔の○君。

科学あそび、実験あそびを日々の生活の中で自然に行なっている子ども達がいます。

子どもの興味関心に合わせて保育を展開していく事は、どんな学びがあるのかどんな事に興味を持っているのかを見極めアプローチをしていく事ではないかと日々子ども達の姿から学んでいます。

k☆y

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◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆誕生会(そらグループ)

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今日は誕生会がありました。そらグループは2名が誕生児です。事前にお祝いすると、誕生児2人は恥ずかしそうな笑顔を見せます。
「2人をいっぱい応援したい」との声がたくさん聞かれました。そこでホールへ行く前に確認しました。どんな風に応援したいか?楽しく参加するにはどうすれば良いか?
「拍手で応援する」「大きい声出すと舞台のお友だちがドキドキしちゃうから、静かに座る」
「お話を聞いてくれないと悲しいから、先生や誰かがお話している時はしっかり聞く」
「お話している人の目を見る」等、次々と子どもたちが答えます。
嬉しいと興奮してしまう子どもの姿は受け止めつつ、これまで繰り返し伝えてきたように、今後もその場所でのルール、楽しく参加する上で大切な約束事は伝えていきたいと思います。

誕生児が登場すると、元気に声援を送り、「〇くんも☆くんもドキドキしてる。頑張って」との声も聞こえてきました。
今どんな気持ちでいるかを考え寄り添う姿に、子どもたちのやさしさやが垣間見えました。
また、誕生児も大勢の前に立ち、緊張しながらも精一杯の姿を見せてくれました。

祝い・祝われる喜びが感じられる楽しい誕生会になり、子どもたちの成長もたくさん感じられました。

O・Y

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大きなかぶを描こう~
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