◆2月2日(土)の子どもたち
2019年02月02日 土曜日
◆ゆったりとした雰囲気の中で(低年齢)

朝からゆったりした雰囲気の中、一日が始まりました。
ふじ組のレイアウトが変わり、広々とした保育室で、遊びを変えながらそれぞれの遊びを楽しみました。
中でもみんなが気になったのはパズルコーナー。ふじ組はもちろん、つぼみ組は好きなキャラクターを見つけ、ぎゅっと握りしめて「すき」を表現していたり、きく・たんぽぽ組はピースの多いものでも「できるよ」と自信満々で取り組み、出来上がると「みて」と嬉しそうに見せてくれました。さすがです。
ゆったりじっくり楽しんだ後は、園庭でも遊びました。
始めはそれぞれいつも楽しんでいる遊びへと向かって行きましたが、次第に異年齢の遊びが気になりだし・・・。
ログハウスでお姉さん達がお猿の真似をして登っていると、それを真似たくてお猿の恰好をしてよじ登ろうとしたり、アスレチックの小部屋の中で「三匹のこぶた」ごっこをしていると、隣のトランポリンでじっと見つめていたつぼみ組の児もやってきて、一緒に「きゃー」と笑い声を上げながら楽しむ姿がありました。
幼児組も園庭へ出てくると、さらに賑やかになり、一緒に手を繋いでお散歩したり、優しくしてもらって、またまた笑顔溢れる時間を過ごすことが出来ました。
異年齢で過ごすことで、お互い刺激を受け、優しさをもらいながら、いつもとは違った遊びを楽しむ事が出来たようです。 I・Y


◆土曜保育(幼児グループ)

今日は朝からゆったりとした時間の中で過ごしました。
室内では、ロフトを使い、保育園ごっこをしていました。「○ちゃん、先生やるね。はじめるよー!」と小さい先生の声が響きます。ロフトの下ではおままごとゾーンでお店屋さんごっこ。お客さんの注文を聞き、料理を作っています。好きな衣装を着て、店員さんになりきって接客していました。店員さんもお客さんも楽しい雰囲気の中でお店屋さんごっこを満喫していました。
園庭に出ると「先生、見て!氷!」と年長児二人が霜柱を見せてくれました。近くに行くと霜柱がたくさんありました。「踏んでごらん?」とすすめてみると「ちょっとじゃりじゃり言うね」と感触を確かめます。だんだん子どもたちがシャベルを持って集まってきました。「あ!ここもだ!」「こんなに大きいのもあったよ!」とみんなで霜柱見つけがはじまりました。触ってみたり、水をかけてみたり、バケツにたくさん集めてみたり、寒い季節ならではの自然を楽しみました。
(K.Y)


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