佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月25日(金)の子どもたち

2019年01月25日 金曜日

◆真冬に楽しい発見をしました(つぼみ)

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前半は室内で過ごしました。子どもたちも手先が器用になってきて、ブロックを何個かつなげられるようになり、その姿は意外と真剣で、そしてちょっとした一つの作品が完成です。
後半は園庭へ。園庭への柵を開けば、子どもたちにとって楽しい世界がやってきます。身体もたくさん動かせるようになり、以前とは楽しいことがたくさん。

友達がやっていることは「ぼく(わたし)もやってみたい」と言う子どもたちの姿もあり、トンネルすべり台の山を登ってみたりしていました。その隙に子どもたちが発見したものがありました。それは「水道」です。いつの間にか子どもたちが水道に集まっていると思ったら、もうすでに遅し、、、蛇口をひねってお水はジャーっと勢いよく流れ、子どもたちの瞳はぎんぎらぎんに輝いておりました。

寒い時期に正直「風邪ひいてしまう」と思ってしましましたが、喜ぶ子どもたちの姿を見てしばらく様子を見させてもらいました。流れる水を心置きなく触れる嬉しさと楽しさでいっぱいの子どもたち。排水されるところが詰まっており、溢れた水で足元も水浸し、、、ピチャピチャとなる足元の水でも楽しみました。

想像通り靴はびっしょりです。排水溝に詰まっているものをジッと「なんだろう?」と顔を近づけてみている姿もありました。
子ども達の姿を見て、子どもたちが発見した「楽しい瞬間・感覚」を大切にしていきたいなと感じました。

(K.E)

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おーい!トンネル初めてくぐりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆本五ふれあい公園にお散歩に行ってきました。(ふじ1)

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 お店屋さんごっこ「アイスクリーム屋さん」大きな岩の上に何店も出店されていました。

 

 

 今日は本五ふれあい公園までお散歩に行きました。本五ふれあい公園のお散歩は久しぶりだったので子ども達もよろこんでいました。最近はあまり見なくなった、のらねこに出会ったりカラスが嘴にご飯を銜えて車の屋根の上をドンドンドンと歩いていたりと子ども達の興味を引きそうなものと出会いながら公園までの道のりを楽しく移動しました。

 公園の前の建築中のマンションも大きなクレーンが設置されていたりと変化を楽しむことも出来ました。クレーンは大きすぎてなのか〇ちゃんが「おお~」と小さな声で言ったくらいであまり反応がなくやはりいつも通りバスやタクシー会社の立体駐車場の方が反応が良かったので見慣れた物の方が素直に喜べる時もあるのだと思いました。

 ふじ2組と一緒に行ったので公園では一緒に遊びました。最初は公園に着いたのも時間差があったので別々に遊んでいましたが、少しずついろんな場面で一緒になったり離れたりしながら何となく意識し合っている様子が見れました。大きな岩の上に一緒に立ってみたり岩の上でお店屋さんごっこをしてみたりと楽しそうに遊んでいました。

〇ちゃんは久しぶりの広い場所で不安を感じたのか保育者と手を繋いで離れず公園を歩いていましたが、ふじ2組の☆ちゃんがアイスクリーム屋さんを開いていたので一緒にアイスクリームを買って食べました。一緒にいた◇ちゃんも一緒に買って美味しくいただきました。◇ちゃんに「何味かな」と聞くと「イチゴ味」と答えてくれました。

 最近はクラス全体で言葉も増えてきて少しずつ言葉やお話しが楽しめるようになってきように感じます。帰りのお散歩カーの中でも冷たい風が吹いてきたので保育者が「びゅ~びゅ~びゅ~」と口で言うと、繰り返しの言葉に反応して◎くんがニコニコしていました。「くるくるくる」と散髪屋さんのクルクル回っているのを見て言ってもニコニコ、繰り返しの言葉に反応しているだけでなくしっかりと意味も理解して楽しんでいるように見えました。

 段々と雲が広がって風も出てきて少し寒い散歩になってしまいましたが、久しぶりの本五ふれあい公園のお散歩、冬景色を感じさせる寒々とした中季節を肌で目で音で感じながら元気に楽しく遊んできました。(y.n)

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 岩の隙間に入り込んで遊んでいました。石やケヤキの木の皮を発見して楽しんでいました。
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 みんなでレジャーシートに座って麦茶をいただいて帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆友だちを気遣って(ふじ2)

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小石を並べて「いらっしゃいませー」

 

 

今日は久しぶりに1組と一緒に本五ふれあい公園へお散歩に行くことにしました。

「1組さんと一緒にお散歩に行こうね」と話すと、「うん」と嬉しそうに答えが返ってきました。部屋のレイアウトが変わってから、一段と子どもたち同士の関わりあいが見られるようになり、みんな仲良しです。
はりきって出かける準備にとりかかっているので、保育士は手を出さず、「がんばれ、がんばれ」と応援しました。以前は靴下を履けなかったり、自分で履こうとしなかった児が多かったのですが、最近は自分で出来るようになってきました。今日も一人、また一人・・・と次々履けるようになり、「〇ちゃん、はけたね。やったね」とハイタッチ。履けた児は今度は応援隊に仲間入り。「がんばれ、がんばれ」と応援してくれました。すると、今日はほとんどの児が履けて、次々ハイタッチしに来てくれました。
出来る事が増えてきて、成長を感じる朝の一コマでした。

さて、公園へ出発です。
歩きたい児はお友達・保育士と手を繋いで歩きます。
〇ちゃんが歩きながら、一緒に手を繋いでいる△ちゃんに「△ちゃん、気をつけてね」と段差を気にして声を掛けてくれていました。
お散歩カーに乗っている◇君も「あぶない。くるま(が来るよ)」と気遣って声を掛けてくれるシーンがありました。
お互いに友だちを意識し、気遣いながらのお散歩は、とても和やかでした。
ご近所の方に会うと、ペコっとお辞儀をして見せたり「おはよー」と元気よくあいさつも出来ました。
もちろん歩きチームは探索も怠りません。わざわざ細い所や狭い所を通ってみたり、高い所に登って歩いてみたり、犬の置物に「わんわん、おはよー」と挨拶するなどいろいろ楽しみながらの道中でした。

公園に着くと、沢山の鳩がいました。追いかけていく子ども達を見て、◇君は「まって、やめて」とみんなを制御しようとしていました。鳩を守ろうとしていたようです。◇君の優しさにほっこりしてしまいました。
その後どこかのお兄さんお姉さんたちが用意していた餌を鳩にあげようとしていました。その中のお兄さんに、「(餌を)あげてみる?」と誘われた◇君と☆ちゃん。緊張してしまい遠慮させてもらいましたが、でも気になる様子。少し離れた所でじっとその様子を見ていました。鳩がやってきて、ツンツンと餌を食べています。そこでも「しー、しずかに」と◇君の鳩に対する優しい心遣いがありました。

子ども達は遊びを見つけるのが得意です。
岩の上に小石を並べて、アイス屋さんやパン屋さんごっこが始まっていました。
「アイスひとつください」と言うと、「はい」と言ってアイスをくれました。
最後の決め台詞は「はい、ちょうどいただきます」
普段の生活の中で、ちゃんとやり取りを聞いて学んでいるのですね。

同じ岩でもこちらでは斜めの個所に気付いた◎君。スルーっと滑ってすべり台のように遊んでみています。一緒にいた児達も”面白そう”と思ったのか、次々真似をしますが、なかなか安定せず難しいようでした。でもその難しさがチャレンジ精神をそそられるのか、どんどん挑戦し、出来た時の嬉しそうな表情が印象的でした。

様々な遊びを満喫しました。
園へ帰って給食を食べ終えると、今日はすぐに眠りにつく児ばかり。
今はみんなスヤスヤ夢の中です。
I・Y

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滑り台のようにシュー
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靴下、頑張って履いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆一緒に。(きく)

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早くおいでよー!一緒に登ろう!!

 

 

ルールのある遊びが沢山お部屋にはあります。最近はかるたや絵合わせカード等がとても人気でよく『かるたやりたい』『これ(絵合わせカード)やろうよ』という声が聞こえてきます。

かるたがやりたい〇ちゃんは保育士を誘ってきますが保育士は違う遊びをしていたので一緒に出来ず、「誰かお友だちを誘ってみたらどう?」と声を掛けてみました。『えー言えないよ』とちょっぴり落ち込んでしまった様子でしたが「〇ちゃんならちゃんと言えると思うよ。大丈夫。一人ずつ優しく誘ってごらん」ともうひと押し。『わかった!』とお友だちに声を掛けていきます。でも、みんな既に遊びが始まっていたのでなかなか一緒にやってくれるという返事は返ってきませんでした。『先生、誰も一緒にやってくれない・・・』どうしたものか・・・すると、ドーナッツの神経衰弱カードをやっていた△くんと□ちゃんが急いで片付けている姿が目に入りました。この二人は先ほど〇ちゃんに誘われて断っていたのですがカードを片付けると『〇ちゃん、一緒にやろう!』と声を掛けに来てくれたのです。これには〇ちゃんも大喜びで『うん!じゃあ準備しよう!』と笑顔になっていました。

2人に「ドーナッツのカードはやらなくてよかったの?」と聞いてみると『〇ちゃんと一緒にかるたやろうって話したんだー』と〇ちゃんに誘われた後に2人で相談していた事を教えてくれました。一度は断ったけど、一緒にやった方が楽しいと感じたのでしょう。優しく声を掛けたり一緒にやてみようと思ったりと相手の気持ちを考える場面が見られて嬉しくなりました。

また、園庭でも☆ちゃんと◇ちゃんが一緒にツリーハウスに登ります。登って上で出会えて嬉しい二人は『早くおいでよー』と誘ってくれました。常に発する言葉は『一緒に登ろうよ!』『一緒に上から見よう』という『一緒』という言葉。

『一緒』に何かする事がとにかく楽しい時期になっています。どこを見渡しても誰かと何かして楽しそうにしている姿が目に入ってきます。このメンバーで過ごす時間もあとわずか・・・一緒の時間をとにかく楽しんでいきたいと思います。
K・E

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一緒にプチプチ中~
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脱いだらしっかり畳んでまーす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆いつもと違う日(たんぽぽ)

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いつもと違う

 

 

いつもと違う朝です。
いつもと違う保育士がいました。
でもなんだかみんなうきうきしていました。
何故かというとちょうど昨日その保育士の話をしていたところだったからです。
みんな話したい事があったのです。この次会ったら話そうと昨日みんなで決めていたのです。
言わなくちゃ、言わなくちゃ・・・と思うとちょっともじもじしてしまいました。
そこで、「なんか話したいことがあったんじゃなかったの?」と口火を切ってみました。
・・・・・「もう一回焼いもやりたーい。」
言えました。ひとりの勇気で次々と「焼き芋」「焼き芋」と言葉が続きます。
季節がねー・・・ちょっと苦笑いでしたが思いはとどいたでしょうか。

今日はそのいつもと違う保育士を中心に節分の、鬼やっつけグッズの仕上げをしました。
というのもみんなが作ったバックには新聞紙1枚で作った豆が一つしか入らないのです。
それじゃあだめだー。一つじゃやっつけられないよ。
そこで新聞紙を4分の1に切ってちょっとサイズダウンした豆を3個作ることにしました。
ぎゅ、ぎゅーと力を込めて固い豆を作りました。
みんなやる気です。やっつけるぞ。
そんな作業中「あれ?これたこやきみたいだよー。」

でも、「今日鬼来ない?」と心配そうな表情で聞いてきます。
「今日は1月だから来ない。でも、2月になったら気を付けよう。」という話になっています。
さあ、準備はOK。  当日はどうなるでしょう?


園庭ではいつもと違う保育士が凧上げをしてくれました。
走って走ってお腹ぺこぺこでした。(N・S)

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渾身の力を込めて、   できた。まめ。
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たこー、上がったー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鬼が来た (うみグループ)

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今日は身体測定、ベランダ遊び、園庭遊び、室内遊びと盛りだくさんでした。

劇の練習から少し離れ、遊び尽くす一日でした。

先生、ロフトの上に登ってごらん?
あったかいんだよ。
でも下に降りてごらん。
寒いんだよ。
どうして?

という事を言った年長男児がいました。
熱や温度などに目がいくかもしれないと感じ早速変化の見える温度計を室内に設置してあります。
今後どの様な事に気付いて興味を示すか楽しみの一つとなりました。

室内で遊ぶ子どもが毛糸を使って、手編みをしたり、造形で手袋製作をしておりました。

手袋製作はコーヒーフィルターにつぎはぎし、その上から毛糸を巻き付けた作品でした。
素敵な作品でしたが遊びの広がりを考え、鉤針編みの棒を用意しました。

鉤針編みが得意な看護師が部屋に来て教えてくれます。
保育者も子どもと一緒に上級者の手ほどきを受けました。

やっとの思いで保育者の手が鉤針の動きに慣れて来た頃、初めて行ったばかりの子どもはスラスラと毛糸を繋いでいました。子どもの吸収力の早さに看護師と目を合わせて首を横に傾げます。

毛糸遊びが広がりつつある為、針と糸の代用で爪楊枝と不織布を用意し、縫いもの遊びを提供しました。実際に縫う作業は、紐通しの原理ですので、幼児は簡単に行う事が出来ます。

是非ご家庭でもやってみて頂けると良いかもしれません。

おままごとゾーンには鬼のお面が増えました。本物の升もあります。

升って豆入れるだけじゃないよね?だって僕のパパとママあれになんか入れて飲んでたよ。神社で。と言った年長男児。

子ども達は生活の中で日本の文化に知らず識らずのうちに触れている事が多い事とそこに目を向けていく事の大切さを感じました。

k★y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大きなかぶを作ろう!!(にじグループ)

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おおきなかぶの準備が着々と進んでいるもも組。
先週はかぶの葉っぱの為にみんなで緑や黄緑の絵の具で色を付けたので、今日はかぶの部分を作ろうということになりました。
「かぶの色は白!」と白の絵の具を準備し、色が目立つように茶色の紙を準備して子どもたちの前に出すと、「紙は白じゃないの?」と言うので、白い紙に白の絵の具で描いてみると見えないことが判明。

「みんながかぶが畑に埋まっているって言ってたから、茶色の紙にしたら、土がついたかぶになるかなと思ったんだけど、どうかな?」と茶色の紙を用意した話をすると、「そっかぁ」「いいよ!」と子どもたちも納得してくれて、いよいよかぶ作りスタートです。

手や絵筆を使って、茶色の紙をどんどん白くしていきます。
「ここ白くない!!」「こっちもやっていい??」といいながら、みんなで協力し、6枚の大きな紙が15分ほどですべて塗りあがりました。
「どうやって、大きい丸にする?」「先生、〇描ける?」とかぶの仕上がりを心配しつつも、「切るの手伝うね!」と優しい事を言ってくれる子どもたちが嬉しくなりました。

手がきれいになったところで、園庭に出ると、男の子たちがおおきなかぶごっこを始めていました。
木の根っこが見えていて、それをかぶに見立てて「うんとこしょ!どっこいしょ!」と声をかけながら抜こうとしますが、「それでもかぶはぬけません!!」とのお決まりのセリフ。
それでも、楽しそうに何度も引っ張っていました。
最後には、「ダメだ!掘るからシャベル持ってこよう!!」と、掘っている姿に、本格的だなと感心させられました。

これからも、子どもたちが楽しんで、色々な遊びに発展していくような関わりをしていきたいと思います。(E.Y)

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お部屋では、節分のマス作りも進めていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆乗り切ろう(そらグループ)

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今日は28名と今までで1番少ない登園となりました。
集まりでは改めて手洗い・うがい、食事・睡眠等の大切さについて話をし、自分の身体を自分で守るという事を伝えていきました。子どもたちは話をする保育士の目を見てしっかり耳を傾けています。
園庭遊び後の手洗い中では、「ばい菌をやっつけるよ」と念入りに手を洗う姿が見られました。

ロフトではホテルに見立てたごっこ遊びが人気です。
「ご飯は下のレストランへどうぞ」「温泉があります」「お風呂気持ちいい」「お土産買いに行こう」と、ホテルの従業員やお客に扮した子どもたちの笑い声が響き、空想の世界を共有して楽しんでいます。
興奮してロフトを走り回る子たちもいましたが、年長児が約束事を伝え、ルールを子ども同士で確認し合う姿もあり頼もしさを感じました。
まだまだ集団だとルールを忘れる姿もある為、楽しく遊ぶにはどうすれば良いかを子どもたち自身が気づいていけるように、伝え方、関わり方、環境のあり方を深く考えていきたいです。

今日も鬼のお面や升作りをする子、劇の衣装作りをする子とそれぞれ楽しんでいました。
節分を心待ちにしている姿も日に日に多くなっています。
節分本番ではどんな姿が見られるか。私たちも楽しみにしたいと思います。

O・Y

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おめかしして温泉付きホテルにお泊まり・・・人気のロフト遊びです。
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