佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆1月21日(月)の子どもたち

2019年01月21日 月曜日

◆徐々に(つぼみ)

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2019年始まって、初めて子どもたち12人+担任全員が集合しました。
12人も集まると楽しさも増します。呼名をしている時に数日ぶりに来た〇ちゃんの姿を見つけると、担任の名前も呼名しているにも関わらず、そんなこともお構いなしに向かう先は〇ちゃんの方。出席確認するときも「いないね~」と言っていたり、友達の存在が大きくなっているので、〇ちゃんが来たことがとても嬉しそうでした。

少し風が冷たそうだったので、ゆっくりお部屋で遊んでから園庭に行くことにしました。最近のブームは絵本を読むこと。はっきりは「よんで~」とは言えませんが、「ほんで~(よんで)」や「まっま~」と読んでもらいたい絵本を保育士に持ってくるようになりました。

私も以前から好きな絵本があるのですが『〇〇さん(くん)がね・・・』シリーズの『たまごさんがね・・・』という絵本がつぼみにあるのですが、「ころころころ、、、」「じりじりじり、、、」「あ~~~」「しんぱいごむよう」「おいで~」など簡単な単語を一緒に言ってみたり、時には身体をゆらゆらさせて体で表現してみたり、可愛らしい子どもたちの姿にいつも癒されています。
図書コーナーにも置いてあるのでぜひ見てみてください。

土曜日はお餅つき参加していただきありがとうございました。参加できなかった方はぜひ来年お待ちしています。

(K.E)

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先生と手を繋いで!
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おともだちとも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆※ちゃんの頭の中を想像してみる (ふじ1)

 

久しぶりに15人全員揃いました。賑やかな月曜日の始まりです。先週お部屋の環境が変わって数日たちましたが、まだ子どもたちには新鮮さがあるようで、どこで遊ぼうかな~と楽しみながら考え、遊んでいます。ピンクの丸テーブルの所にはパズルを用意しているのですが、今までなかったコーナーなので、特に新鮮なようで、今日も朝から大盛況です。落ち着いてきたら、お絵描きや粘土などもできるようにしていきたいと思っています。


「ソーランやりたい。」と●ちゃんのリクエストがあり、身体を動かすスペースではダンスメドレーしました。音楽が鳴り出すと、踊りたい子たちがどんどん集まってきて、それぞれに身体を動かします。「パプリカ」という音楽では難しい歌詞を覚えている△ちゃんにびっくりです。お部屋でそれぞれじっくり遊んでから外に出ました。

集まりの後、外に出ようと声をかけました。行きたい子たちは靴下などの準備をしてから徐々に外に出て行きましたが、数人はお部屋でまた遊び始めました。
以前は、言葉がまだ理解できなかったりしたので、大人が子どもを動かしているところもあったのですが、最近は言葉や先を見通す力も少しずつついてきているので、子どもたちに任せるところもより増えてきました。お部屋で遊んでいる◇くんたちには、何度か「外にも行ける」という選択肢を伝え、それでもお部屋で遊びたいという様子だったので、そのままお部屋で過ごしました。2人になりましたが、仲良くままごとをして、たくさん料理をテーブルに並べ、とても楽しそうでした。

一方、外でかけっこなどをして遊んでいた中の※ちゃん、途中で◇くんがいないことに気付きました。「◇くんは?」と聞いてきたので、「◇くんはお部屋で遊んでいるよ。」と話すと、ちょっと考えてから、「寒い・・・」。おそらく※ちゃんの中で、「◇くんはお部屋にいる」→「◇くんと遊びたい」→「寒いと言うとお部屋に帰れる」→「◇くんと遊べる」という考えになったのだと思います。なるほど。。色々と考えて行動したり、言葉を発する子どもたちの成長に、日々驚いたり、楽しませてもらっています。
(T.M)

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外に出て、「寒ーい!」と言っていたら、◎ちゃんが「そしたら、ヨーイドンしよっか。」と言い、かけっこが始まりました。
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泣いている友達を見つけ、駆け寄る優しい★ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ともだち (ふじ2)

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部屋のレイアウトが新しくなり、今日も各々、好きなコーナーの遊びを自分で選びこんでいたので、朝のミッキー体操を少し遅らせてみました。パズル、絵本、身体を動かす場、おままごと、ブロック、電車,お着替え、様々なコーナーで楽しむ事ができます。
鏡が貼ってある所で、鏡に自分の顔を写している※くんの横で、たまたま隣で見ていた○くんが隣の※くんの目をあっかんべーにしているという、奇跡と偶然が重なった、おもしろい瞬間でした。※くんはその後も、自分で顔を写して表情を変えて、遊んでいました。
友だち関係が成り立ってきているがゆえに、起きた事のような気がしてきました。

そしてお馴染みになってきた「エビカニクス」「パプリカ」「ソーラン節」の音楽が聴こえると、集まって来る今日この頃の、ふじ組です。赤いお祭りの半てんを着て太鼓やタンバリンを持った児たちが、身体を揺らし皆ダンスを踊って楽しんでいました。
室内遊びが落ち着いた頃に、ミッキー体操をして、園庭で遊びました。

園庭では地面から生えている、細長いツルのようなものに興味を示し、サツマイモ堀りを思い出して、サツマイモが埋まっている事を想像して、シャベルで土を掘ったり、引っ張ってみたりを続けて繰り返して遊んでいた◇くんが、長いつるのような物を手に持っていたのです。
その後、どうするのか見ていると、地面の鉄格子の穴の中に、入れて地面の底に届くまで下に伸ばして、実験のような遊びをしていました。発想が面白いなと、感心してしまいました。その後も嬉しそうに持ち歩き、考えた結果、砂場に埋める事にして、再びサツマイモ掘りごっこを連想されます。
キューピーの音楽が鳴ると、「せんせい、部屋に帰る時間だよ」と保育士に教えてくれ、自分から機嫌よく部屋に帰る◇くんでした。◇くんの新たな一面を見られ、嬉しい気持ちになりました。
最近、幼児の女児が、ふじ組の児を部屋のテラスまで優しく連れてきてくれ、「ありがとう」とお礼を伝える児、兄弟の別れを惜しむ児、いろいろですが、連れてきてもらった、ふじ組の児はみな、嬉しい気持ちで部屋に帰る事ができました。S・A

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◆ほっこり頼もしく(きく)

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この後、どんどん人数が増えていました

 

 

節分の時期が近づいてきているのでぬりえにオニのイラストが仲間に加わりました。準備していると『あ~おにだ~』と早速興味を持ち始めてくれています。
朝の集まりで二種類のオニのぬりえを見せ、間違い探しをしてみました。分かったら手を挙げて指されたら立って答えるという流れでやってみると『はーい』と勢いよく手を挙げてくれた〇ちゃんは早速立って『笑ってるのと怒ってる』と答えてくれました。ばっちり正解です。

そして次々に手を挙げては答えるものの〇ちゃんの答えが頭に残っているのか、その後何人かは同じ答えが続きました。そして△ちゃんの番になり『髪の毛が違う』と新たな答えが出て△ちゃんも正解です。残りの答えも出そろって間違い探しは無事に終わりました。

分かりやすいものもあれば、ちょっと難しいものもありましたが「あと何個あるよ」と伝えると一生懸命探す子どもたちの真剣さがよく見られました。☆くんが『つの』と答えた瞬間、周りの子ども達が今自分も分かったと言わんばかりに『一本二本!!』と答えを取り合う姿に笑ってしまいました。自分で見つけるという喜びがやはり大きいようです。見比べる・探す力も培われています。

子どもたちのリクエストに応えて今日もむっくりくまさんのわらべうたをやりました。みんな自信を持って行っている様子が伺えます。最初に手を繋いで輪を作る時に◇ちゃんが少し遅れてやってきました。既にみんなは手を繋いでいたので◇ちゃんの入る所はなく、保育士が隣に呼ぼうと思った矢先に◎くんが繋いでいた手を離して『◇ちゃんここいいよ』と空けてあげました。『◎くんありがとう』と◇ちゃんも嬉しそう。そのまま何事もなかったかのようにむっくりくまさんは始まりました。

園庭では今日一番の人気を誇ったゆりかごスウィング。何人もの子どもたちで溢れかえっています。でも、乗れる人数は3人までと決まっていて、今乗っている人数は4人・・・一人オーバーです。子どもたちにその事を伝えると乗りたい気持ちが強く、どうするかなかなか決まりません。

すると考えて考えた結果、□ちゃんが『□ちゃん降りるからいいよ』と譲ってあげました。でも、□ちゃんも乗りたい気持ちは変わりません。ここで■くんが『順番こにしようよ』と提案してくれました。みんな『いいよー』と納得した表情を浮かべて『1・2・3・・・・10!おまけのおまけの~』と数を数えて順番に乗る子・押す子と役割を交換して楽しんでいました。ちょっとばかり保育士の介入はありましたがほんとにちょっとです。「みんな乗りたいけどみんなで乗ったら壊れちゃうかもね」と伝えた程度。すごいです。

子どもたちの世界がどんどん広がり、楽しそうに笑っている姿を見るととてもほっこりした気持ちになります。それと同時に頼もしさも感じる今日この頃です。
K・E

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おもちつき会や週末の出来事を順番に発表しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆伝えたいこと(たんぽぽ)

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朝の一コマ

 

 

給食のセミバイキング形式を始めてもう随分たちました。
自分の食べられる量、苦手なものの伝え方も本当に上手になってきました。
たんぽぽ組は残菜がとても少なくて、それからも上手な伝え方が感じられます。
何でも「いっぱーい。」という時期は確かにありましたが、もう卒業しています。

そして、「これ減らす。」と指さしで伝えられるようになりました。
その指さしからだんだん言葉に変わってきています。
「野菜はちょっとにする。お肉はへらさない。」
自分の苦手と食べられるもの、量を考えて伝える力がついてきました。
それでも食べてみると苦手だった・・・というものもあります。
そんな時は「食べれません。」と伝えにきます。

落としてしまった時も、「落としました。」
こぼしてしまったときは「こぼしました。」
言葉で伝えることができています。

最近では「ちょっと減らす。」とか、「少しにする。」という言葉をいつもいっぱいもらって更におかわりもする子が使ってみるという様子もあります。
自分で試して経験して覚えている姿に微笑ましく感じます。


今週の2歳児のねらいは≪それぞれのクラスでの遊びを深める≫を掲げています。
そろそろ進級への空気が流れてきました。
クラス内でじっくりとお友だちや保育者と関わりを深めていこうと考えています。
あ・うんの呼吸で分かり合えることも多くなっています。
でも伝える力も十分成長しています。
あそびの流れも自分たちでルールや役割を決めている様子がわかります。

今日少し難しいパズルを追加しました。
みんなやりたくて興味津々ですが、難しくてできなかったらどうしよう?と問いかけてみました。
「助けてって言ってみんなで助ける。」
助けを求めて、出来る子が手伝ってあげよう。そういう意味です。
言おうとしていることが伝わってきました。

伝えたい事、受け止めていきます。(N・S)

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園庭にて
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ごっこ遊び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お餅が美味しかった (うみグループ)

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今日は園庭と室内で過ごしました。
朝の時間はクラス別に活動する時間を設けています。年長児と年中児は劇遊びと絵の具遊びを行なっていました。それぞれの絵の具の配色や描き方に違いが見られ、年長児の描く繊細かつ精度のある色ぬりや年中児のダイナミックな色使いなどクラスの、子どものカラーが見えてきたように感じます。
年少児は朝の会の時間に、年中児、年長児の前でダンスや劇を披露しました。
いつもよりも声が小さかったり、震えていたり、おふざけをしたりしていましたがとても楽しそうに見えました。
会の後に感想を聞いてみると緊張したけど楽しかった、ドキドキしたなどの感想が出ており、気持ちをコントロールしたり気持ちを伝えたりする姿から成長を感じました。中には、お餅が美味しかったです。という子もいました。

園庭ではそれぞれ好きな場所でボールを使ったドッジボール遊びや泥遊び、鬼ごっこを行なっていました。

泥遊びをやっている子ども達は、水を流すのが楽しいようで、何度も水を汲みにいき砂場の山の上に水を流して川づくりを楽しんでおりました。

日中は手洗いうがいと水分補給を伝えてあります。

体調管理にも子ども達自ら目が向いていくような関わりを心がけていきたいと思います。

k★y

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◆ただいま、準備中(にじグループ)

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絵本に合わせて、出番の確認中

 

 

2月の懇談会に向けて、子どもたちの出し物が決まり、それぞれに準備が始まりました。

発表の場に初めて立つももぐみは、おおきなかぶをやるります。今まではその日にやりたい役を選んでやっていたのですが、大分やりたい役が固まってきたので、練習の後にみんなで集まって「今日やった役で、本番もやってみようと思うんだけど、みんなはどうかな?」と聞いてみると、「いいよ!」と賛同してくれたので、無事に配役は決定。

小道具の話もしてみると、「大きいかぶを作らないとね」「白い紙を巻いて作る??」と、かぶづくりの話しで盛り上がる中、「かぶが入る土もないとだめだよ」と、ひとりの子が発言。
すると、「そうだね!」「畑をつくろう!!」と、話題はかぶから畑へと移っていきました。
子どもたちからは、白い紙に茶色の絵の具でペタペタしようという意見が沢山出たので、日を改めてみんなで素敵な畑を作りたいと思います。
音楽クラブで教えてもらったこともやりたいと、子どもたちは楽器にもやる気満々です。

ゆりぐみも子ども発信で、いろいろな小道具作りが行われていて、動物の耳だけでなく、手やしっぽまで作っています。
手には、「肉球つけないと!」と、自分ではさみで切ってのり付けし、ひとりひとり違う、個性的なものが出来てきています。

今日仕上がったニワトリたちは、本番さながらになりきって、保育室中を歩き回っていました。
劇遊びが好きな子が多いゆり組なので、どんなふうになるのか、今から楽しみです。

ひまわり組は、劇の題材から自分達で決めていき、今日は絵本に合わせて、出る順番やセリフの確認をしていました。
これから、内容をどんどん深めていき、セリフも覚え、必要な小道具や背景なども自分達で作っていくのだと思うと、楽しみでもあり、やっぱり頼もしさを感じます。
最後の発表の場になると思うと寂しいですが、きっと素敵な劇を見せてくれると思います。

各年齢でそれぞれに合った関わり方で、子どもたちと楽しみながら、子どもたちの意見を取り入れながら準備を進めていきたいと思っています。
まだまだ始まったばかりですが、本番を楽しみにしていて下さい。(E.Y)

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小道具も手作りしてます
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楽器を持って、ハイポーズ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆劇あそび(そらグループ)

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今日は朝の集まり後に『おおきなかぶ』の劇をしました。年少児が取り組んでいる劇で、年中・年長児は観客役をしてくれます。

「おじいさん役やる」「まごやりたい」「私はネコ」と意欲満々の子もいれば、大勢の前では恥ずかしがる子、「今日はお客さんになる」と伝えてくる子たちがいました。
中には「やる」といってた子が「見てる」と急遽変更する場面もありましたが、年長児や年中児たちが「じゃあ、おばあさん役やってあげる」と自主的に劇に参加し、劇を盛り上げてくれました。

劇を披露した事で、年少児も少し観てもらうという事を意識したようです。その後の感想発表では「みんなが拍手してくれて嬉しかった」「またみんなの前でやりたい」といった言葉が多く聞かれました。
また、観客側も「面白かった」「ニコニコして劇やってたから楽しそうだった」と話し、「ゆり組とひまわり組も早く劇やりたいな」と新たに意欲を持ったようでした。

終了後は年中組が集まって『てぶくろ』のオペレッタをしました。観客は自由参加で応援です。初めてとは思えない程の伸び伸びとした歌や踊りに、観ている側もやはり笑顔でした。

年長組は演じてみたい劇が何個かあるようです。午後に劇をやってみようという事になりました。
今後も子どもたちの気持ちを大切にし、取り組んでいきたいと思います。

O・Y

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サメ鬼っごっこ中です。

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